ロベリア／切ない話

こっくりさんが流行った私が小学生の頃、
私も参加したことがあるのですが……

女子1「アキオ君には好きな人がいますか？」
み・そ・ら・あ・め・ん
女子2「トシヒロ君は私のことをどう思ってますか？」
ぱ・い・な・つ・ぷ・る
女子3「私はサトシ君の彼女になれますか？」
よ・が・ふ・れ・い・む

どういうわけか私が参加するとこっくりさんがバグるので
その後はまったく声をかけられなくなった。

そんな私は今、霊能者やってます。

ケマンソウ／ロジックじゃないものね

SEXは人生の入り口。
我々はその行為で生を受け、大人になるとそれを通じて生まれ変わる。
愛の確認として営むのも崇高であるが、
肉欲からでも、大いに結構であると、私は断言したい。
そこから始まる関係は、決して「軽い」だけとは限らないということで、
それも愛。
にしても、傍目から眺めててなんであるが、
参加を拒んだ時点で敗北が決まることもあるなんてね。
....愛のルールは実に手厳しい。

ちなみに「ケマンソウ／華鬘草」の花言葉は「あなたに従う」「従順」
そして「優越」です。

サクラ

東京に続いてこちら北関東のサクラも満開になりました。
いつも自分の誕生日くらいに咲いていたのに、やっぱり温暖化の影響....
誕生日。
生まれてこのかたの人生を、身を以て考えさせてくれる日。
肉体はどんどん衰えていくのに、中身は何一つ変わらない、あ〜う〜....。
そうやってブルーになってウザったくなる自分に腹立たしかったここ2〜3年前。
今年は、大人になります。
ちゃんとその新たな年相応に自分が成り得てるかを己にリサーチ、
成り得てない事への対策や道のりを踏まえて、これからどう進んでいくかを
冷静に、考えなくては。

ちなみに「サクラ」の花言葉は「精神美」「純潔」そして「淡泊」です。

相撲部屋にて／人生の法則

人生には法則がある。
ピッタリの相手を見つけたら、妻（夫）になり、
亭主（妻）を改造するべく、日々励む、だだひたすらに。
そうやって10年、20年、30年が経ち、目標達成！
テーブルに向き合って座り、
亭主（妻）がよくやっていた仕草を思い出す、ありとあらゆるクセを。
そして嘆く。
「私（俺）の夫（妻）は何処にいったの（だ〜）？」

心の中の神

何か新しいことを教えられる教師などは何処にもいない。
彼は私たちが常に知っていた事柄を思い出す手助けをすることしかできない。