忍者ブログ
ポテチの水彩絵の世界にようこそ! 気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、 現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



ここに上げる24項目、
全てをコンプリートすれば確実に早死にすることができるどころか、
1項目でも十分破壊力のあるものもある。
ここは逆に考えて、これらの項目を全部避けることができれば、
長生きする可能性が高まってくる「避けるべきこと」として
とらえてみることにしよう。



【01. ヘビースモーカーになる】
昔からある手法。
4000種類以上の化学物質がよってたかって、
あなたの体にあらゆるガンを形成し、
少なくとも10年寿命を縮められると言われている。



【02. ハンバーガーを食べまくる】
できれば、生焼けの肉が好ましい。
あなたの血管を詰まらせるコレステロールの塊や飽和脂肪は
寿命を縮めるのに最適だ。



【03. 毎日11時間以上座りっぱなしでいる】
こうやって、ずっと座りっぱなしでボーっといるだけで、
3年以内に40%以上の確率で死ぬ可能性が増すと言われている。



【04. 毎週末、高所から飛び降りるスポーツをしに行く】
スカイダイビングが命を縮めると思うなら、まだまだ初心者だ。
BASE(Building, Antennas, Spans, Earthbound objects)ジャンピングは、
その43倍も死ぬ確率が高い。



【05. ブロッコリーを食べない】
ブロッコリーに限らず、どんな野菜も手を出さないほうがいいだろう。
野菜にはビタミンやその他体に良いものがたくさん詰まっているため、
死のうとしているこれまでの努力が
水の泡になってしまうかもしれないから。



【06. ホッキョクグマと格闘する】
この後、どうなったかの統計はないが、
こいつが相手ではあなたの命にとって良くないのは確実だ。



【07. 砂糖をたっぷり摂取する】
目が見えなくなっても、手足を切断しても、
1週間に3度、体中の血液を透析するはめになっても、
"糖尿病" になってしまえば、寿命をほぼ15年縮められる。



【08. ウィンドブレーカーとビーチサンダルで真冬にロシアのヤクーツクに行く】
人口10万人のこの町は、地球でもっとも寒い町。
気温はマイナス60℃にもなる。
たちまち凍りつくこと請け合いだ。



【09. 牛と駆けっこする】
鋭い角をもつ怒った牛に狭い通りを追いかけられたら、
確実に死はすぐそこにある。



【10. 全てにイライラする】
徐々にではあるが、ボディーブローの様にじわじわと効いてきて、
確実に効果を望める。
全てを一大事だと考えればいい。
過度なストレスにさらされると、
心臓病、糖尿病、ガンになる危険が増大する。



【11. アメリカ海軍特殊部隊に入隊する】
訓練の厳しさで有名な "SEAL" で、
しょっちゅう死者が出ないことのほうが驚きだ。
ストレスがあなたの体に及ぼす影響を思い出して欲しい。
じわじわと緩慢な死が待っている。



【12. 休暇を取ってアラスカのカニ漁に行ってみる】
カニ漁は世界でもっとも危険な職業と言われている。
実際、カニ漁の漁師たちは常に死と隣り合わせだ。
氷の様に冷たい海水、嵐、20時間の交代勤務、ただひたすら真っ暗な世界。
あちこち移動しなければならない人生は、確実にあなたの命を奪う。



【13. 世捨て人になる】
多くの研究から、高齢者の孤独は急速に健康を蝕むと言われている。



【14. 決して体を動かさない】
毎日ちょっとでも体を動かすと健康によいため、
一切避けるのがベストだ。



【17. クロコダイルに手を染める】
ロシアのこのデソモルヒネ系ドラッグは鎮痛剤の一種だが、
安価でヘロイン代わりに出回り、あなたの肉体を内側から腐らせる。
ロシアの状況は悲惨だ。

 

【15. ロシアン・マフィアにみか締め料を払わずにビジネスを始める】
これはかなり直球なので、
最終手段としてとっておいたほうがいいかもしれない。



【16. ジャッキー・チェンのランチ代を盗もうとする】
この写真のジャッキーはとりあえず(?)穏やかな顔をしている。
しかし、あなたの寿命を縮めようとしている時の彼の顔は
まるで正反対になるはずだ。



【18. 中国の鄭州に引っ越す】
ここはスモッグに覆われた世界一汚染された都市。
喫煙とセットにすれば、確実に体は蝕まれていくことであろう。



【19. メキシコのシウダードファレスに引っ越す】
中国で寿命が縮まらなかったら、
お次は世界でもっとも危険な場所へ引っ越そう。
自他ともに認められた紛争地帯だ。



【20. ホワイトハウスの芝生で日光浴する】
スナイパー、攻撃犬、超先進ロボット兵器に囲まれ、
きっとあなたの最終リゾート地になるだろう。



【21. ベルトのバックルに
 生の極上リブロースステーキをぶらさげてケニアを横切る】
もう説明の必要はないだろう。
野生の猛獣たちが挙って追い駆けてくること間違いなし。
あなたの寿命は、
いかに効果的な回避行動がとれるかということにかかってくるだけだ。



【22. シカゴで麻薬の売人になる】
暴力犯罪が多発する都市 "シカゴ" のギャングとドラッグ界は、
恐ろしいほど高い離職率を誇る。



【23. 何があっても日本や地中海に決して行かない】
地中海の国々は、1日中だらだらできる場所として揶揄されるかもしれないが、
何が言いたいかわかるだろうか?
この国の人たちはとても長生きだ。
同様に、日本人も超長生きなので、決してあなたが行くべきところではない。



【24. 北朝鮮で金正恩を侮辱する】
これならまさに間違いない。
確実に寿命を縮められる国として、北朝鮮はダントツトップだろう。
公共の場で将軍さまの悪口を言えば、
間違いなくあなたに残された時間はほとんどない。


PR


スーザンは、夫・ダイビンの誕生日に
夫婦でストリップクラブに行くことにした。
クラブに着くと、マッチョなドアマンが言った。
「ハイ! ダイビン、調子はどうだい!」
スーザンが怪訝な顔をして言った。
「ちょっとダイビン、前にもこのクラブに来たことがあるの?」
「はじめてに決まってるだろ。
 彼は、ボーリングクラブの仲間だよ」
夫婦が席に座ると、ウエイトレスが言った。
「ハイ! ダイビン、いつものバドワイザーにレモン添えたのにする?」
スーザンは、益々不機嫌になった。
「どうしてここのウエイトレスが
 貴方の好みのビールを知ってるの?」
「いや、彼女はボーリングクラブのレディースチームにいて、
 よく隣のレーンでプレイしてるんだよ」
すると、肉好きの良いストリッパーが近づいてきて言った。
「ハイ! ダイビン、
 今日は、どんなダンスがお好みかしら?」

スーザンは激怒してクラブを飛び出してしまった。
ダイビンはあわてて後を追って、
彼女が乗り込んだタクシーにすべりこんだ。
「おお、スーザン。そう怒るなよ。
 きっと彼女は、僕のことを誰か別の人間と勘違いしたんだよ」
しかし、彼女は怒ってわめきちらした。
その時、タクシーの運転手が振り返って言った。

「ハイ! ダイビン、
 今日は、ずいぶんうるさい女をナンパしたなあ!」




「烏賊瀬太郎」という名の男がいて、その妻の名が「幾代」といった。
ある日、太郎は「両太」という名の後輩を自宅へ食事に招いた。
両太は知らなかったが、太郎は幾代と両太が不倫をしていると疑い、
彼を招いたのだった。
食事も程よく済み、楽しく酒を交わす頃に太郎は切り出した。
「実はな、俺は幾代が誰かと不倫していると疑っているんだ。
 それで昨日も喧嘩をした」
「え?」と、両太は驚き、マズイと思った。
この先輩は怖い。怒らすと大変なことになる。ああ、どうしたら良いだろう。
幾代は両太を横目にチラリと見たが、項垂れていた。
心の中では誤魔化して欲しいと祈っていた。
「正直に話してくれないか。
 答えによって怒りを抑えきれんかも知れんが、努力はする。
 俺とお前の関係もあるからな」
両太は、この人が怒りを抑えれる筈がない、と考え、
とりあえず自分だけは助かろうと他人を売ることに決めた。
「自分は不倫なんてしていません、ただ……
 ただ幾代さんが太郎さんの親友の譲二さんと浮気してるのは知ってます」
「何だと!」
「えぇ!?」幾代も驚いた。
何故なら譲二との情事は、両太に対しても隠していた事だからだ。
(ああ、なんてこと……私はもう絶体絶命だわ。
きっと両太さんは私の事を愛し過ぎてしまって、
譲二さんとの事をきっと恨んでいるんだわ。
今復讐されるんだわ!……ああ、私って罪な女)
「両太、それは本当か!」
「本当です。辛いですが……」
幾代は泣き出した。
たとえ復讐だとしても、両太の仕打はやっぱり酷いと思った。
そして、その様な妻の姿をみて太郎は、
親友の裏切りに引き裂かれる様な想いになった。
「おお、何てことだ……アイツが、アイツが俺を裏切るなんて!
 ウグッ…、信じられねぇ! おう、両太っ! 証拠はあるのかっ?!
 本当だって言える、間違いない証拠がっ!!」
既に、この状況で何とか自分は上手く逃げられそうだと、
緊張から開放されつつあった両太は、もう余裕しゃくしゃくで、
「ええ本当ですとも!
 だって、先週の月曜日、自分が譲二兄貴のをしゃぶった時、
間違いなくそこからは幾代さんの味がしましたから!」



ある男が出張先と称したラヴホテルで寝ていると、
真夜中に電話がかかってきた。

「ロッド様ですか? 執事のアーネストでございます」
「ああ、アーネストか。何かあったのか? こんな夜中に」
「そうなんです。貴方の飼っているオウムがお亡くなりになりました」
「オウムが死んだ? あのオウムは国際コンクールで優勝したオウムだぞ!」
「はい、そのオウムでございます」
「なんてこった! あのオウムは5万ドルで買ったのに! なぜ死んだんだ!」
「腐った肉を食べたからです」
「腐った肉……だと? 誰がそんな肉を与えたんだ!」
「誰も与えておりません。亡くなった馬の肉を食べたのです」
「死んだ馬? どの馬だ?」
「ロッド様が "クリスタル・ボーイ" と名付けたサラブレッドでございます」
「え! 俺のクリボーが死んだ……だと!」
「はい、水槽を移動しようとして、
 馬に引かせたら亡くなってしまったのです」
「水槽? 何の水槽だ?」
「はい、防火用の水槽です。火を消すために必要だったのです」
「火!  火って……何の火だ?」
「ロッド様の家です。ロウソクが倒れて燃え広がったのです」
「俺の家が火事……だと!!! バカなことを言うな!」
「いいえ、残念ですが、貴方の家は全焼しました」
「オーマイガッド! なぜロウソクなんか使ったんだ!」
「葬儀のためでございます」
「葬儀? って、誰の葬儀だ!」
「奥様の葬儀です。先日の夜遅くに奥様が帰宅されたのですが、
 私はてっきり泥棒と思って、ロッド様が大切にしている
 特注高級ゴルフドライバーで殴ったら死んでしまったのです」

「……アーネスト! まさか、俺の特注ゴルフドライバーを
 折ってしまったなんて言わないだろうな!」



ある医者の夫婦が朝食時に些細なことから喧嘩となった。
夫はついカッとなり、妻に向かって言ってはならない言葉を吐いてしまった。
「だいたい君はベッドテクニックも下手クソなんだよ!」
夫はそのまま病院へ出勤したが、自分の暴言を反省し、
昼休みに自宅の妻に電話を掛けた。
妻は、呼び出し音が30回ほど続いた後でやっと電話に出たが、
明らかに呼吸が荒かった。
夫は謝るつもりだったが、妻の行動を不審に思って尋ねた。
「なんで電話にすぐ出ないんだい? それと、なんでそんなに息が荒いんだ?」
すると妻は呼吸を整えてから言った。

「セカンドオピニオンを貰っていたところよ」


 

「ねえ、パパ。天国に行く時は足から登っていくの?」
「いいやディック、そんなことないよ。どうしてだい?」
「だって、パパが居ない時、ママが『おお、神様行きます!』って、
 ベッドの上で足を上にあげて言ってたもん。
 その時は電器屋のジョセフが押さえつけてたから助かったけど」




3人の男があるデカさを自慢していた。
「俺のはすごいぜ。パンツなんかじゃ収納できないから、
いつもは胴体に巻き付けてるんだ」
「そんなの大したことないよ。
俺なんて一度仰向けになって川に流されたけど、
俺の息子が橋に引っかかってくれたおかげで一命をとりとめたぜ」
「フム、お前ら中々だけど大したことないな。
俺なんて海外に赴任している時に妻が妊娠したんだからね」




帰宅した男がドアを開けようとすると、中から妻の喘ぎ声が聞こえてきた。
以前から怪しいと思っていた妻の浮気現場に踏み込もうと、
ドアを開けようとする男。
しかしドアには鍵が掛かっていた。
「おいっ! 男がいるのは分ってるんだっ! 早くここを開けろっ!」

3分後。
開いたドアの向こうには、妻と、男もよく知っている電器屋が立っていた。
「お前が妻の浮気相手か! 間男め! どう責任問ってくれる!」
「間男なんてとんでもない。私はラジオの修理に来ていただけです」
「ふざけるな! 妻の喘ぎ声もちゃんと聞いたんだ!」
「ああ、あれは、さっき修理したラジオの音ですよ」
「ほほぉ、それはおかしいな。うちにはラジオはないはずだが」
勝ち誇ったようにそう言う男に、電器屋は言った。

「ラジオならありますよ。それもとびきり感度の好いものが。
 ただ今まであなたがプラグを差し込まなかっただけで.....」


 

「あ、ママ。お帰りなさい」
「ただいまディック。はい、旅行のお土産よ。
 留守の間、何か変わったことはなかった?」
「えっとね。パパのベッドに、裸のおねえさんが入っていたよ」
「まあ! なんですって!!」
「ぼく、クローゼットの中に入って遊んでたんだ」
「その先を全部話して!! ディック」
「うん。パパも裸になって、それで....」
「それで?」
「ママがいつも、ジョセフとやってることをやってた」




12人のテノール歌手と1人のバリトン歌手がエベレストの登山中、
クレバスに落ちてしまった。
彼らはロープを結び合わせることにしたが、
さて誰がこの裂け目を登ってロープを引っ掛けてくればいいのだろう。
するとバリトンが言った。
「僕が行こう。見たところ、僕はただ1人のバリトンだ。
音楽の世界ではテノール歌手は大切だ。君たちを失うわけにはいかない」
12人のテノール歌手は、バリトン歌手の勇気に感動し、口々に褒め称えた。

そして全員生き埋めになった。





プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カウンター
ブログ内検索
アクセス解析
忍者アド
忍者AD-MAX
フリーエリア
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]