デンドロビューム／そんな風にやめてよ

ある3人が今日付で仕事を辞めました。
集められた3人への花束などのお金を、その内の1人が買い込みました。
どうせあげるなら本人に選んでもらった方がいいんじゃない？（では、他の2人は？）
それは置いといて案の定、自分の分は素晴らしく、他2人のはとって付けた感じ。
この不条理な図式、最後までやってのけた往年の女王に賛辞と軽蔑を。
そしてさようなら。

ちなみに「デンドロビューム」の花言葉は「わがまま女」です。

オレンジキク

割と、このガチデブな体型は私自身気に入っていたのです。
今後の希望としては、この体型を維持しつつ、いつまでも健康に〜

でも神様はそれをお認めになりません。
年齢を重ね、少しずつ忍び寄る老化現象というリスクの
さらなる上に重荷が増していく事実。
馬鹿な私は「それ」が見え隠れしはじめてきた今頃になり解ってきたという始末。
落ち着いていた70kg台に落とさねばいけません。

また炭水化物を控えて、1日3食をキッチリ食べて、胃の吸水率を効率よくする。
そしてカラオケ・ダイエットを実行しなくては！！

ちなみに「黄色いキク」の花言葉は「高潔」です。
オレンジはありませんでした。
そういえば、結婚式会場のフラワーアレンジメントされたディスプレイに
マーガレットのような形とはいえ、菊の花があリ、
問題になったのを思い出しました。

ツキミソウ／映りに蹴りな悪戯に

少しなら、大丈夫だと思ってました。
いくら愚かな私とはいえ、学習能力くらいはあるだろうと。
ある時期から数々ある魔の手を自ら探しては斬り捨て、封印してきました。
報復を恐れて眠れぬ頃もあったと、
いつしか語れるくらいに日常と化せたはずでした。
そして偶然、あったので何気なく乗ってみたのです。
現れた数字が指し示すもの。
「リング」のナオミ・ワッツさながら、恐怖の含み叫びを上げる私。
体重80kgを裕に超えた緊張感のないユルユルの現実でした。

ちなみに「ツキミソウ」の花言葉は「虚ろな愛」です。

シネラリア／そこ、何やってんだ？

私は廃墟になった建物をじっと見つめながら惚けるスキルを最近身につけました。
中に入り込みたい衝動を抑えつつ、
元、人がいた気配をたぐり寄せるように集中していく。
すると、ふわっと貧血で倒れる寸前の暗く意識が遠のいていくあの感覚、
もしくは高いところから真下を覗いた時の落ちたくなるあの感覚。
「死」とは全く別ものな感じだし、セックスで射精した時とも違うこの感覚。
誰かしらの記憶をなぞりつつ、浅いところにゆらゆら漂うような....
なんでしょうかね。

ちなみに「シネラリア」の花言葉は「いつも喜びに満ちて」です。

トキハラン／女王の去り際に思うこと

悪政までいわなくも、
明らかに怠惰による印象の悪さで引きずり落とされた女王。
それでも最後、今月末まで、尽くそうとするその一派の群れ。
最後に彼女を讃えたいと、家臣でもない私にまで贈り物を強請するその想い。
あまりにも無垢なのが、逆に背筋を凍らせる。
本当にわからないのか、それともわかってて？
田舎ならではの、こういった人のつながり、私はかなり疎ましく思うのですが、
人のつながりが疎遠と化しているこの世の中、
やはり、受け入れるべきなのでしょうか？

ちなみに「ハラン」の花言葉は「平癒（病気が治る）」です。