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ポテチの水彩絵の世界にようこそ! 気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、 現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
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http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1219659864
ブラジルのとある占い師による、
関東地方に大地震の予言がしきりに取り上げられていますが、
私の母も同じような事を夢にみたというので、
もしかしたら本当かなと、臆病な私は最近、寝床に登山靴を置くようになりました。
素足にガラスとかは痛いですからね。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1320414900

今の東京なんかで地震なんて起きてしまったら、大混乱なんだろうな。
生活ラインが壊れて、見知らぬ人と集団避難生活とするなんて考えられないです。
でもそうなった時のことを考える必要があるのかもしれませんね。

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http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1219315481

ものすごく落ち込んだ時に、ある曲を順に聴くことによって元に戻る方法があります。

はじめに、中島みゆきの「時代」「誕生」「世情」、
UAの「真夜中のギター」、PUSHIMの「悲しくてやりきれない」あたりで
さらに底辺まで落とし込む。

次に、Coccoの「ポロメリア」「晴れすぎた空」、鬼束ちひろの「月光」、
Bonnie Pinkの「金魚」あたりで、その最悪状態を客観視できて、
なおかつ同調させる余裕をつくる。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1320419402

そして、鬼束ちひろの「流星群」「守ってあげたい」、
EGO-WRAPPIN'の「満ち汐のロマンス」で少しずつ静かに這い上がる。

さらに、Charaの「あいしていると誠実に目に語れ」、
MISIAの「果てなく続くストーリー」「太陽がいるから」、AIの「Story」で
一気に上昇。

それから、宇多田ヒカルの「HEART STATION」「Keep Tryin'」、
中島美嘉の「見えない星」、元ちとせの「幻の月」あたりで落ち着かせる。

仕上げに、平原綾香の「明日」、矢井田瞳の「Over The Distance」で、
様子を見つつで、落ち込みがみられなければ、もう大丈夫。
こんな感じです。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1320419444

ちなみにこれは、日本の女性アーティスト編です。
他にその男性編、海外女性切ない編、海外男性ナァナァ編、
そしてブレイクビーツ超踊りまくり編などあります。

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1219314654

ムクゲって韓国の国花なんですね。
芭蕉の句でも「道ばたのむくげは馬に食われけり」とあるハイビスカスみたいな花。
私はどうしてかヒマワリと同じくらい「強さ」を感じるので不思議です。

トモさん、コメントありがとうございます。



http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1219314439


有名な怖い話で「おじゃま道草」という話があります。
この様な不浄の土地に絡む話は実際よく耳にしますが、
人間にはどうしようもできない負の力だけあって、関わったら最後。
しかも逆縁を招いて存続していくという、本当に傍迷惑もいいとこです。
とりあえず、気持ちの悪い感じなところへは近づかないように、を
モットーにいかなくては。


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トミノの地獄

姉は血を吐く、妹(いもと)は火吐く、
可愛いトミノは宝玉(たま)を吐く。
ひとり地獄に落ちゆくトミノ、
地獄くらやみ花も無き。
鞭(むち)で叩くはトミノの姉か、
鞭の朱総(しゅぶさ)が気にかかる。
叩けや叩きやれ叩かずとても、
無間(むげん)地獄はひとつみち。
暗い地獄へ案内(あない)をたのむ、
金の羊に、鶯に。
皮の嚢(ふくろ)にやいくらほど入れよ、
無間地獄の旅支度。
春が来て候(そろ)林に谿(たに)に、
暗い地獄谷七曲り。
籠にや鶯、車にや羊、
可愛いトミノの眼にや涙。
啼けよ、鶯、林の雨に
妹恋しと声かぎり。
啼けば反響(こだま)が地獄にひびき、
狐牡丹の花がさく。
地獄七山七谿めぐる、
可愛いトミノのひとり旅。
地獄ござらばもて来てたもれ、
針の御山(おやま)の留針(とめばり)を。
赤い留針だてにはささぬ、
可愛いトミノのめじるしに。


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インターネットで読むと何か起こる怖い話というのがあります。
その中で、なぜか私の好きな西條八十氏の詩集「砂金」にある
この「トミノの地獄」があげられているのが不思議でなりません。

確かに雰囲気は妖しげな美しさと残酷さに満ちてますが、
明らかに戦争にまつわる詩だと思います。

与謝野晶子の「君死にたもうことなかれ」ほど直接的でない、この方らしい言い回し。
姉が心ならずも「お国に為に命を投げ出せ」と弟を叱咤し、それに倣い妹も同調。
そしてトミノは宝玉を吐く如く、命を差し出す覚悟で出兵して地獄の旅に出るのです。

怖いのは未だ世界各地で行われている戦争。
魔が射すでもなく、やってることは殺し合い。
これ以上なものがあるでしょうか。



プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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