ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
ずいぶんと前に行って
あまりの肉の美味しさとシステムにひたすら感動したこのお店。
久しぶりに本日行ってきました。
大きな串に刺されてこんがり焼かれたお肉たち。
ピッカーニャ(牛のランプ肉)やクッピン(セブ牛のコブの部分)をはじめ、
ハラミなど牛肉を中心にチキン、豚、そしてパイナップルが運ばれては
カッコいいウェイターがテーブルで肉を切り皿にのせる。
同じ牛肉でも部位によって違う食感や旨味をこれでもか!と教えてくれては
お腹と満足感がどんどん大きくなっていく。
そしてサラダバーにあるブラジルならでの南国感溢れる色とりどりの野菜。
私は蒸し鶏のサラダとポテトサラダ、
そしてガーリック風味の軽く揚げたジャガイモ。
大好きとはいえ、お腹いっぱい詰め込み過ぎて死にそうになりましたけど、
好きな人と向き合って貪る美味しいお肉、嗚呼この多大なる幸福感。
来週はきっと良い日が続きそうです。
Barbacoa Grill(バルバッコア・グリル) 青山店
http://www.barbacoa.jp/
Living Form 〜生きている形/チャック・ホバーマン
ポーラ銀座ビルのファサード(建物正面)に設置された
180枚の可動式のキネティック・パネルを担当した
アメリカ人デザイナーのチャック・ホバーマン氏の作品の展示をたまたま
通りを歩いていたら当ビル内で開催されていましたので、観ました。
「出展者であるチャック・ホバーマンは、幾何学を応用し、
サイズとかたちを変化させる「動く構造体」を研究・開発する建築家として、
ソルトレイク冬季オリンピック(2002年)では、
その技術を用いた可動式のアーチによる会場デザインをしています。
また、その技術を応用し、
企画展に出展している「スイッチピッチ」をはじめとする
不思議な動きをみせるおもちゃをつくる「おもちゃデザイナー」でもあります。
エンジニアリングとデザインの領域をまたぐ活躍をするホバーマンを称して、
ディスカバー誌は、「90年代のバックミンスター・フラー」と表現しています」
(北九州イノベーションギャラリー/トランスフォーマブル・デザイン解説より)
トランスフォーマビリティ(かたちの可変性)に関する独自の理論が面白く、
精密で生命体のような動き方をする美しいその建造物たちに目を見張りました。
いろんな建造物がありますが、ここまで生きているようだと、
そこに住む、もしくは使用するというよりは、共存するに値するが正しい。
今日、人間の自然への私物化が問われていますが、
これってその自然環境に対してにいえることと同じだなと思ったのでした。
ポーラ・ミュージアム・アネックス
http://www.pola.co.jp/m-annex/
Hoberman/Transformable Design
http://www.hoberman.com/home.html
上の画像:Expanding Video Screen(U2)〜U2 360 Tour, 2009
下の画像:Hoberman Arch 〜Winter Olympics, 2002, Salt Lake City, Utah, USA
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プロフィール
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ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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