ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
私は海に入っていく
波が私に向かってくる
スカーレットの太陽にそそのかされて
されど、私はその熱で焼き尽くされることはない
私の眼には水は入ってこない
それはけして、化学的なことではなく
10ヤード先まで見える視界
そこまで目眩を乗り切って歩いてみせる
太陽がそのままあなたの顔に光を降り注いでいい
あなたの視界を遮るのは暗闇だけだから
焦らなくていい
自分らしく歩いていけば
太陽の光を探して、見出されたあなた自身の家への道を
そう、太陽に導いてもらえばいい
特別に汚らわしい行為の数々
それが氾濫して私の夢の中にまで流れ込んでくる
私は愛から弾かれるように目覚めるだろう
少しだけ安心した、ああ、独りになったと
恐れることもなく、ましては見苦しいこともなく
研ぎすまされた直感に導かれる
まだ私の中で迷子にはなっていない
私には海の香りがまだ感じられるから
だからあなたは大丈夫
Skin「Just Let The Sun」より
PR
燃え上がる花々に腿が覆い尽くされるまで私は歩き続ける
太陽を口に受けながら、熟した空気の中に飛び出してみる
そこを賑わす閉じた瞳たちが
眠る私の肉体に出来た影を目がけて投げ付けられて
私は滑らかに熟練した指の腹を潜らしていくのだ
カモメのような慎みをもって、
私はこの肉体の謎を完成させていく
Björk「Sun In My Mouth」より
もしも目が醒めて絶望的な日になりそうな気分だったら
裂け目に身を乗り出してみてみよう
この上なく、素敵な感じに揺れることでしょう
底のほうで煌めくのが見えるはず
何を与えるかを決めることはできても
自分が何を得るのかは、自身には決めることができないもの、
それが世の常
想像を絶する驚くべき何かが、今起ころうとしている
でもそれがいったい何なのかを決めるのはあなたではない
そう、今までずっとそうだった
無智故に先に進むことにばかり執着し過ぎている
あなた自身の身勝手なプレッシャーがありすぎるせい
私はどうやってマスターしたらいいのだろうか
完璧な1日というものを
グラス6杯の水と電話を7回と
何もしないで放っておけば、それなりにちゃんとやってくる
そういうものなんだよ
Björk「It's Not Up To You」より
私に甘いラヴレターでも書くつもりなら、
ちょっと考えた方がいいかも
あなたのアドヴァイスなんていらない
君は今まで何とかやってきたみたいだけど、
これから先は判らないよ....とか、
そんなこと言うつもりなのは目に見えている
天国を見せて、ドアを閉める
守ってくれるとか言うけど、その代償はあまりに高い
あなたの愛はいつもそんな感じ
すぐに消えてしまうタイプの愛だと思う
僕は変わった、だから今度はうまくいく....なんて
自信たっぷりに言わないでほしい
もう全ては終わった
いつもそう、みんな同じ
優しいふりをして、結局は私を思い通りにしたいだけ
いつもこんなことばかりしているのかと思うと、
なんだか情けなくなる
あなたは、君は過去からも現在からもこの嘘には縛られないよ.... とかいう
そして、同じことを新しい偽装で繰り返すだけ
Everything But the Girl「Each And Every One」より
多くの人々は、忙しく働きすぎることをあまり好まない。
確かに、むやみに忙しい思いをするのは、
無駄にエネルギーを消費しているようで嫌なものだ。
しかし実際は、忙しいことは人間にとってそう悪いことでもない。
シカゴ大学の研究グループが行った最新の調査によると、
人間は何もしないよりも忙しくしているほうが、
はるかに幸福を感じられることがわかった。
そして、その行動の内容はどんなものでもよく、
他人から強制されたものであってもよいという。
しかし残念ながら、人間は怠けることを選んでしまう生き物である。
人間が自ら進んで忙しく行動するには、何らかの理由づけが必要なのだ。
同じシカゴ大学の研究からその一例を見てみよう。
被験者である学生が、アンケートに答えると
キャンディをもらえるという設定にした。
キャンディをもらえる場所は2ヵ所。
1ヵ所はドアを出てすぐの場所だが、
アンケートを提出するまでにそのまま15分間、待機しなければならない。
もう1ヵ所は、15分歩いた後にもらえるようにした。
その結果、大半の学生がただじっと待つほうを選んだ。
次に学生たちに、後者を選ぶとドアの横で配るのとは
違った種類のキャンディを与えると伝えた。
すると、多くの学生が歩いてキャンディをもらうほうを選んだ。
キャンディそのものに大きな差があるわけではないので、
彼らは「何もしないよりは何かをする」ということを選んだにすぎない。
そして「何かをする」ために彼らが必要としたものは、ただの理由づけで、
それはどんなものでもよかった。
彼らは「歩いてもらいに行ったキャンディがより良いはず」という、
自らが作った理由によって行動したのだ。
人間が怠けてしまうのには、2つの理由がある。
第1に、人間はエネルギーの浪費を本能的に嫌う。
これは進化の過程で備わったものだろう。
野生の世界では無駄なエネルギーを消費する動物は生き残りにくい。
第2に、人間は理由のない行動をとても嫌うからだ。
逆に人間は理由さえあれば、行動を起こし、
自ら忙しさを選択することもある。
良い理由がみつからなくても、
自ら作り上げることで幸せになれるのだ。
プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
カウンター
リンク
最古記事
(08/21)
(08/21)
(08/21)
(08/21)
(08/21)
(08/21)
(08/21)
(08/25)
(08/25)
(08/27)
ブログ内検索
アーカイブ
アクセス解析
忍者アド
忍者AD-MAX
フリーエリア