ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
ある場所にいくと時折り、かの人が待っている。
あった瞬間、全てのことが弾けとんで彼との共同作業に没頭していく。
今ある欲望を全て打ちまけ合う暴力に近い感触。
それは多大なる喜びであり、その後迎える後悔の様な切なさであり、
没頭の度合いが過剰に激しさを増していく。
夢はない。増しては未来など....
とにかくこの刹那を楽しみたい、ただそれだけ。
帰路につき、それでも次はと考える。
無駄だと知りながらも。
ちなみに「ガーベラ」の花言葉は「希望」「常に前進」「辛抱強さ」
そして「神秘」です。
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つい最近にでましたマドンナのビデオ・クリップのベスト。
おバカな映画「オースティン・パワーズ:デラックス」サントラ
「Beatiful Stranger」以来のPVを
Youtubeの粗い動画でしかみていなかったので、
即買いいたしました。
マドンナがデビューしてから47曲分のPVがあって、
その中に今まで表立ってこなかった
「Justify My Love」と「Erotica」があり、
とても格好好くってエロティックで
(完璧過ぎて私的には全然エロではないけど)
大好きな2曲があったのがとてもうれしかったのですが、
新曲「Celebration」....嵌まってしまいました。
他のPVと比べるとCGとかはなく、内容としては
マドンナ含む何人かがひたすら踊りまくってるという
かなりシンプルなのですが、とても力強くて魅力的、
実にカッコいいのであります。
「Frozen」のPVを手がけたクリス・カニンガムいはく、
「彼女はただ踊っているだけで画になるから、
本当はCGなんてしない方が良かった」
とインタビューで言っていたのは、
こういうことなのかなと思い出しました。
とにかく、つられていつの間にか踊っている私がいる。
無意識にダイエット。
....しばらく私のテーマソングとさせていただきたいと思います。
ちなみにその「Frozen」の砂漠の魔女みたいなマドンナもやばいですね〜
Madonna 「celebration」
http://wmg.jp/madonna/
ついに手に入れました、小山泰介さんの写真集「entropix」!!
美術書がある書店に行けばいつでも買えると高をくくっていたら
500部限定というではありませんか!
どうしても欲しいと思ったのでさっそく書店に電話。
ブック・ファーストや紀伊国屋ではもう売り切れ。
祈る気持ちで青山ブックセンターに電話をすると、
六本木店に1冊だけあるという。
さっそく取り置きしていただいて平日の夜、
このためだけに上京いたしました。
その苦労も甲斐あってか、
この写真集の素晴らしさには報われる以上のもので
何気なく過ごしている日常の中のこんなところに
こんな美しいものがあるのか〜
と、発見させてくれて、なんだか穏やかな気分に浸れます。
....いつの間にかかなり嵌まってます。
ますます今後の活動に注目です。
ちなみに私は赤い表紙の方を手に入れました。
Photo Gallery: entropix
http://www.tiskkym.com/gallery/entropix/index.html
写真家・小山泰介さんのサイト
http://www.tiskkym.com/
なにかに、あるいはだれかに強く惹きつけられます。
魅力を感じる、というような生やさしいものではなく、もっと強烈です。
強く惹きつけられるときというのは、どこか、その対象の中に、
自分に関連づけられた何かがあるような気がするものではないかと思います。
もっと言えば、自分の一部をその対象の中に見いだしている、と
いうことなのではないかとおもいます。
今週、貴方が強く惹きつけられるものはまさに、
貴方の中にあるなにかを持っているのだろうと思います。
それを見たとき、貴方は、かつて何者かに盗まれてしまった
大切なものを見つけたような気がするかもしれません。
その盗品は、とてもおもしろい形で取り返せるのではないかと思われます。
(筋トレ占いより)
ちなみに「ヒオウギ(桧扇)」の花言葉は「誠実」「個性美」です。
ようやく風邪が治りました。
冷たい雨が降っていますが、昨週塞いでた分、挽回しなくてはです、はい。
オノ・ヨーコさんというと、
どうしてもジョン・レノンの妻という印象が第一で
次にフルクサスとの活動からパフォーミングアートと繋がるのですが、
実は彼女の音楽は初めてなのであります。
かなり前衛的なものなんだろうなと興味がありましたので、
さっそく購入しました。
まずパッケージの多大な雰囲気だけに留まらない格好好さに惹かれ、
ブックレットにある彼女のドローイングの素晴らしさに感嘆、そして音楽。
鼓童の和太鼓ライヴ以来でしょうか、久々に音楽で衝撃を受けました。
なにかしら全体的に「死」が漂う閑散とした空間の中で
強烈な衝撃の塊みたいな核が現れたと思いきや、光に群がる虫のように、
いろんな感情とかエロいモノとかが
それに引き寄せられてくっついちゃったみたいな。
そして一気に、でも静かに拡散していく。
岡本太郎氏いはくの「芸術は爆発だ!」じゃないけど、
それを冷静にした感じかな。
オノ・ヨーコさんの崇高な表現を分かりやすくするかの如く、
バックバンドがしっかり、かつ冷静に
私たちに教えてくれるような演奏で安心というか。
嗚呼、このバンドの人たちは
オノ・ヨーコさんを通じて分かり合ってるんだなと。
よくあるじゃないですか。
曲を聴いてると「悪くはないんだけどこのバンド、不仲なのかな」みたいなの。
聴いている者にとってはそういう安心って、
かなり問うところだと思うのですよね。
そういうところでは、短時間でこんなにかみ合ったバンドを築く彼女の力は
本当に凄いと思います。
ちなみに私はこのアルバムの中では2曲目と14曲目が好きです。
YOKO ONO PLASTIC ONO BAND
/BETWEEN MY HEAD AND THE SKY
パッケージより
ちなみのちなみに「キリンソウ(麒麟草)」の花言葉は「警戒」です。
話は戻りまして、
このブックレットに「YES」とだけあるページがあるのですが、
ジョン・レノンと出会うきっかけとなった言葉だと知って、
....なんだか感動しました。
プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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