チョウセンアサガオ

「死ぬこと」に関して、多く学ぶべきだと思う。
その辺りの欠落が「生きること」に対しての大変さ、
厳しいゆえの面白さが分からずに愚かな行動を考えたり、
起こしてみたりしてしまうのだろう。

「死ぬこと」を美化してはいけないと思う。
その辺りの過ちが「生きること」に対して
より凄みを増した醜さに見えてきて、
すぐに諦めて、きれいに終わらせようと考えたり、
起こしてみたりしてしまうのだろう。

何だか「自分探し」みたいな気持ちの悪いエゴのようなものを感じる。
実際「死ぬ」なんて、くしゃみし損ねて、
スッキリ出来ずにずっとフガフガ状態をそのまま永遠にキープ！みたいな、
そんな気持ちの悪いろくでもないものなんだと思うが、
囚われちゃってね、本当、間抜けもいいところ。

ちなみに「チョウセンアサガオ」の花言葉は
「愛敬」または「偽りの魅力」です。

メロンの花

どれだけ無神経でいられれば楽に暮らせるだろうかと考える一方、
むしろ想いやりに欠けているからもっと気にしなきゃと考える、この二択。
極端な性格がどちらかを選んでは結果を出している日常。
その善し悪し全てを大きく包みこく様な懐具合がものをいうということでしょうか。
受け止めて学習能力を発揮、次回は「より前向きに」をモットーに。

ちなみに10月10日の誕生花は「メロン」の花だそうです。
他にも誕生花はいくつかあるそうですが、今日の印象が「メロン」っぽいので。
花言葉は「飽食」「豊富」「多産」です。
本日は友人の誕生日。おめでとうございます〜

ホウズキ／Around 30

デザイナーの先輩が曰く、
「相方探しの線上で、恋愛とか遊びとかの
　楽しいことを必死に求めて専念していた20代、
　30過ぎて少しすると、自分自身の器を広げる線上での、
　仕事なり、やりたいことなりに、
　俄然、興味示しはじめてきた」と。

その都度の最終的に行き着く甘いSEXをすることを常に、
心身ともに満たしていないといけなかったあの頃と比べると、
かなり落ち着きました。
逆に二の次にしていたはずが、
気づくと無意識にその「仕事」のことばかり考えてたりと、
最近、私もそう、感じる様になってきたのかなと思うのでありました。

ちなみに「ホウズキ」の花言葉は「心の平安」
または「私を誘ってください」です。

フクジュソウ／回復系のありがたさ

落ち込むだけ、その時間が無駄になる。
考えたところで、ここは清浄と汚濁の混沌なんだもの、
結果が出るわけがないじゃないか。
そんな時はひたすら前向きに進みましょう。
はい、もう大丈夫。

ちなみに「フクジュソウ」の花言葉は「回想」または「幸福」です。

ケイトウ／抜け忍の様に

想いの込められない時の自分はとても弱いなとつくづく感じます。
自分に自信がなくなってるから、何を言っても宙に浮いてて説得力がない。
体調の悪さを大げさにしていたら、いつしか本当にそう、なっていた。
毒舌をいったつもりが威力がない。
もしくは本当に相手を傷つけるような言動となってしまった、
嗚呼、申し訳ない。と、その言葉で余計に身も蓋もなくして、
より速度を増して堕ちていくといった、最悪状態。
悪魔を呼ぶ時は金貨を、そして悪運を呼ぶ時はその時の私みたいな。
ちょっとしたきっかけで元に戻りますが、全く周りには傍迷惑そのもの。
そんな時は今日みたく「ひたすら忍ぶ」を実行してなるべく最小限に。
でもそういう時に限って目立ってしまうのが分からない。

ちなみに「ケイトウ」の花言葉は「風変わり」「情愛」または「感情的」です。
なんだか花言葉って複数あると意味が全て別方向ですが、
それで良いのでしょうか？