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ポテチの水彩絵の世界にようこそ! 気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、 現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
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【 2012.01.07/彼女の日記 】
昨夜の彼は、いつもと違った気がする。
18時に彼といつものショットバーで落ち合う約束をしていたのだけど、
友だちとショッピングをしてたら、ちょっと時間に遅れてしまって。
それが原因だったのかしら?
彼はずっと不機嫌な感じで、いつも以上に会話が弾まない。
とにかく気を取り直して、予約したレストランに来たけど、
相変わらず、彼は不機嫌のまま。
年初めだというのに、私は彼との行く末が心配になったわ。
私が何かしたの? それって私のせい? それとも他の理由?
反応が恐かったけど、
思わず、私と一緒で楽しくないの? って彼に聞いてみたわ。
でも彼は "楽しい" の一言。
本当にそうなのかしら?

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帰りの車の中で、彼に心を込めて愛してると言ったの。
でも彼の反応と言えば、私の腰に腕を回しただけ。

私の部屋に着いたから、もっと落ち着いて彼と話せると思ったのだけど、
彼はテレビのスイッチを付けてスポーツ番組を見始めてしまった。
しかたなく、私はシャワーを浴びてベッドで横になると、
数分ぐらいして彼が裸になって入って来て、私を抱いた。
といっても、愛撫はお座なり。
終わった後、彼はすぐに寝てしまった。
以前はその後も抱き合ってイチャついてると、また私を求めて来たのに。
結局、私は涙を流しながら寝ただけ。
隣に居るはずなのに遠い存在の彼。
もう、どうしたらいいのかわからない。
私の愛情は行き場を見失って彷徨う鳥の様。
もしかして....もしかしたら....きっと彼、他の人ができたのかも。
....ああ、きっとそうだわ!
許せない。絶対に許せないわ!!


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【 2012.01.07/彼の日記 】
昨日の友だちとのゴルフは散々だった。
87ショット、パット駄目。
疲れたけど、彼女とやった。



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気が滅入る。
親しい友人と一緒に過ごした正月はそうではなかったけど、
家に帰ってひとりになったらとたんに、そう。
社会や世間の柵を全て捨て去って、道端に佇みたくなる。
でもよく考えると、この時期だと凍るように寒いし、
お腹が空いても満足に食べるなんてことができないわけだし、
もちろん、毎日シャワーすら浴びれない。
その上、その世界にはその世界なりの柵があるわけで、
結局、生きている以上は付いて廻るのがこの世の常。
踊らされているのは、今の私が弱気になっているからなのは分かってる。
何か、納得がいく上に感動して自らの意志で踊りまくれる様な
上手い対抗策を考え出して動かなければ。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1325587404

年末ギリギリまで慌ただしく働き、新年明けた夜にはグッタリ。
除夜の鐘を聞くことなく眠りこけ、明くる朝には両親に軽くご挨拶をして、
正月早々に明け勤務だった友人の元へ出向いて、昼の最中より一緒に眠る。
夜目覚め、近くの人気のなくなった神社に出向いて、連なる鳥居を潜る。
ファミレスで食事をして、また眠る。
明くる昼目覚め、近くのモスで軽く食事して、また眠る。
朦朧とした意識のままならない正月を迎えたわけですが、
それでか、今だに新年という節目を感じられない三ヶ日の最後の今日も
眠ってばかりでございました。
新年早々なんて様だという私と、
仕事で疲れてるんだからこういう時に休んで当然という私が頭の中で戦っております。
さて、軍配の決着がついたみたいですので、再び眠ります。
新年初日からは無理でしたが、
仕事始めには、昨年の疲れを引きずらないということで、悪しからず。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1325323871

今年も数時間で終わります。
なんだかあっという間でした。
今年の1番の出来事は何といっても「東日本大震災」でしょう。
今までもこの日本では大きな地震や災害に見舞われてきましたが、
私個人としては直接、体感したのはこれが初めてでしたので、
3月11日の当時、かなり狼狽えたことを思い出します。
「頑張れ日本!」をスローガンによって、追い立てられるかの様に、
復興に向けた活動が活発に行われている今日ですが、
今だ原発事故の処理も侭ならず、
”地震エコー” の現象が見られることで、再び大地震が起こる可能性があると、
経済面や政治面での問題も含めて、まだまだ不安が大いに残るのも確かです。
でも諦めムードで停滞している雰囲気は全く感じない風潮からして、
不思議と妙な安心感もあります。
濃い影には強い光が伴うということで、
その不安感の影が最高潮に強くなっている分、
ある意味、希望の光の強さもかなり高まっている来年への期待を込めた意気込みは、
かなり良いことに繋がる力になるのではと思うからです。
とにかく、諦めないで足掻き続ける。
これが私が思う来年の抱負でしょうか。

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1325328933

話は変わって、今年は今までアニメに興味がなかった私としては
かなりアニメに嵌まった年でもありました。
特に嵌まったのが、「魔法少女まどか★マジカ」。
可愛いキャラクターといい、グロい雰囲気の敵なる魔女の存在といい、
そしてシリアスな物語の展開が私の好きにもうド直球で、
気がつくとDVDを揃えてしまったほどでした。
来年、この作品が映画化されるとのことで、いろいろと楽しみです。
それでは残り少ないですが、良いお年を〜

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1325305862

アダム 「神よ。あなたはなぜ、イヴをあんなに美しく創られたのですか?」
創造神  「おお、アダム。それはお前が彼女を好きになる様にするためだ」

アダム 「神よ。あなたはなぜ、イヴをあんなにグラマーに創られたのですか?」
創造神 「おお、アダム。それはお前が彼女を好きになる様にするためだ」

アダム 「ならば神よ。なぜ、イヴはあんなに馬鹿なのですか?」
創造神 「おお、アダム。それは彼女がお前を好きになる様にするためだ」


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とある教会の懺悔室にて、その女性は神父に実は4度目の結婚だと告白した。
「差しさわりがなければお聞きしたいのですが、
 最初のご主人はどうされたのですか?」
その女性が言った。
「毒キノコを食べて死んでしまったんです」
「それは不運でしたね。さぞ悲しかったでしょう。それで、2番目のご主人は?」
その女性が言った。
「やはり毒キノコを食べて死んでしまったんです」
「おお、神よ! なんと恐ろしいことでしょう。それで3番目のご主人は?」
その女性が言った。
「首の骨が折れて死んでしまったんです」
神父は驚いて言った。
「首の骨が折れた?! 一体どうしてそんな惨いことに...?」
その女性が言った。

「毒キノコを食べても死ななかったから」


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ある女性の夫が道で足をすべらせて転び、
頭を打って数週間意識不明になった。
彼女は夫が意識を回復するまで毎日病院で付き添った。
意識を回復した夫が彼女に言った。
「最近、思うんだよ.....
 君は僕が最悪な状態の時に、いつもそばにいてくれるね。
 僕が会社をクビになった時も僕を支えてくれたし、
 僕のビジネスが失敗した時も僕を励ましてくれたし、
 僕が銃で撃たれた時も、病院で付き添ってくれたし、
 僕が家を失った時も、僕を見捨てなかったし、
 僕が妙なキノコを食べて危篤状態になった時も、献身的に看病してくれたし、
 ....だから、最近思うんだよ」
「何を思うの?」と彼女がやさしく聞くと、夫が言った。

「もしかすると、君って厄病神なのかもしれないって」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1325307685

ある日を境に関係が壊れた夫婦がいた。
それからというもの、
夜中でも関わらず、家から夫の怒鳴り声が聞こえてきた。
夫は周囲に公然と妻の悪口を言いふらしていた。
「全くあの女はいけ好かない最悪な女だよ。
 正直、ウンザリだよ。
 僕が先に死んでも、墓から土を掘って抜け出して、
 あの女の前に化けて居続けてやる」

そんなある日、彼は首の骨を折り、本当に死んでしまった。
妻は、夫を棺桶に入れて墓地に埋めた。
その夜、彼女はパーティーに出かけ、生まれ変わった様にゴキゲンだった。
近所に住む信心深い友人が彼女に言った。
「あなた、そんな陽気に振る舞って怖くないの?
 亡くなったご主人が墓の土を掘って出てくるかもしれないわよ」
すると彼女が言った。

「掘らせておけばいいの! 棺桶を裏返しに埋めておいたから」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1325307330

とある美容院にて、
女性が2人が芸能ゴシップだの、今年のニュースだの、
どの美容液が効果的かだの、お互いの家庭生活についてなどを話している内に、
最近浮ついた夫の話題に行き着いた。
「信じられないのよ」と、1人が言った。
「あの人が夜、何処にいるか、さっぱり分からないの」
「おっしゃることはよく分かるわ」と、もう1人。
「今家に居たと思ったら、次の瞬間には跡形もなく消えているのですもの」
すると近くにいて話を聞いていたある女性が口を挟んだ。
「私、いつでも夫が何処にいるか、分かってるわよ」
「あら、いったいどうやって?」2人が尋ねた。

「簡単なことよ。未亡人にとっては」



プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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