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ポテチの水彩絵の世界にようこそ! 気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、 現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
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http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1325305862

アダム 「神よ。あなたはなぜ、イヴをあんなに美しく創られたのですか?」
創造神  「おお、アダム。それはお前が彼女を好きになる様にするためだ」

アダム 「神よ。あなたはなぜ、イヴをあんなにグラマーに創られたのですか?」
創造神 「おお、アダム。それはお前が彼女を好きになる様にするためだ」

アダム 「ならば神よ。なぜ、イヴはあんなに馬鹿なのですか?」
創造神 「おお、アダム。それは彼女がお前を好きになる様にするためだ」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1325305961

とある教会の懺悔室にて、その女性は神父に実は4度目の結婚だと告白した。
「差しさわりがなければお聞きしたいのですが、
 最初のご主人はどうされたのですか?」
その女性が言った。
「毒キノコを食べて死んでしまったんです」
「それは不運でしたね。さぞ悲しかったでしょう。それで、2番目のご主人は?」
その女性が言った。
「やはり毒キノコを食べて死んでしまったんです」
「おお、神よ! なんと恐ろしいことでしょう。それで3番目のご主人は?」
その女性が言った。
「首の骨が折れて死んでしまったんです」
神父は驚いて言った。
「首の骨が折れた?! 一体どうしてそんな惨いことに...?」
その女性が言った。

「毒キノコを食べても死ななかったから」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1325307299

ある女性の夫が道で足をすべらせて転び、
頭を打って数週間意識不明になった。
彼女は夫が意識を回復するまで毎日病院で付き添った。
意識を回復した夫が彼女に言った。
「最近、思うんだよ.....
 君は僕が最悪な状態の時に、いつもそばにいてくれるね。
 僕が会社をクビになった時も僕を支えてくれたし、
 僕のビジネスが失敗した時も僕を励ましてくれたし、
 僕が銃で撃たれた時も、病院で付き添ってくれたし、
 僕が家を失った時も、僕を見捨てなかったし、
 僕が妙なキノコを食べて危篤状態になった時も、献身的に看病してくれたし、
 ....だから、最近思うんだよ」
「何を思うの?」と彼女がやさしく聞くと、夫が言った。

「もしかすると、君って厄病神なのかもしれないって」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1325307685

ある日を境に関係が壊れた夫婦がいた。
それからというもの、
夜中でも関わらず、家から夫の怒鳴り声が聞こえてきた。
夫は周囲に公然と妻の悪口を言いふらしていた。
「全くあの女はいけ好かない最悪な女だよ。
 正直、ウンザリだよ。
 僕が先に死んでも、墓から土を掘って抜け出して、
 あの女の前に化けて居続けてやる」

そんなある日、彼は首の骨を折り、本当に死んでしまった。
妻は、夫を棺桶に入れて墓地に埋めた。
その夜、彼女はパーティーに出かけ、生まれ変わった様にゴキゲンだった。
近所に住む信心深い友人が彼女に言った。
「あなた、そんな陽気に振る舞って怖くないの?
 亡くなったご主人が墓の土を掘って出てくるかもしれないわよ」
すると彼女が言った。

「掘らせておけばいいの! 棺桶を裏返しに埋めておいたから」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1325307330

とある美容院にて、
女性が2人が芸能ゴシップだの、今年のニュースだの、
どの美容液が効果的かだの、お互いの家庭生活についてなどを話している内に、
最近浮ついた夫の話題に行き着いた。
「信じられないのよ」と、1人が言った。
「あの人が夜、何処にいるか、さっぱり分からないの」
「おっしゃることはよく分かるわ」と、もう1人。
「今家に居たと思ったら、次の瞬間には跡形もなく消えているのですもの」
すると近くにいて話を聞いていたある女性が口を挟んだ。
「私、いつでも夫が何処にいるか、分かってるわよ」
「あら、いったいどうやって?」2人が尋ねた。

「簡単なことよ。未亡人にとっては」

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プロフィール
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ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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