ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
何だか、ゲームは有害だ! と言わんばかりな、
かなりアンチな感じですけど、
ハードなスタイリッシュさがとても格好好いから私は好きです。
しかし、お子様にこの内容はちょっと、どうでしょうか。
あくまで大人向けのものだとは思うのですが、
何かしらの影響力には絶対にあると思います、きっと。
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このところ連続して見る夢がある。
中学2年の頃、教室のベランダで校庭を眺めていると、
ある友達が頻りに話しかけてきて、うざったそうにその場を離れる私。
次の日は仕方なく話だけ聞いている振りをする私。
次の日は少し興味が出てきて、相手の目を見る私。
次の日はかなり興味のある話の内容なので、
一緒になってしゃべくりまくる私。
そしてそのまま学校帰りに彼の家に遊びに行く内容。
この夢を通してその頃に葬っていた記憶が呼び覚まされていく。
そしてその時に気づけなかったいろいろを
今、理解することにより、
もしその時、理解して現実と違うことをした時、
今の私はどうなっていたのか?
今よりも満足した生活を送っているのか、
それとも既に死んで存在していないか。
まぁ、考えたところで別にどうってことないなんて思うも、
なんだか不思議に感傷的な気分に陥るのは、
やっぱり年のせいでしょうか。
新年が明けて12日経ちました。
喪中だったせいか、あまりお目出度い雰囲気はなく過ごした今日までです。
だからといって前に進むことなく停滞し続けるわけにもいかないので、
ようやく重い腰を持ち上げてみることにしました。
人の願いは強い。
何もしたくないというものは特にそう。
楽だからというのもありますが、それはそれでいて苦しいことでもあります。
それは1番のことではないということに気づく時、
動き出したくて居ても立っても落ち着かない部分が一気に弾け飛んでいく。
まるで引き金を引いた時のピストルの弾の様です。
向かう場所は何処なのか。
とても重要なことだけど、これは次の段階の目標。
とにかく撃った。
今日はそれで良いことにしておきます。
黒い背景の上に白の格子を描くことで、
格子の交差点に灰色のような色が見えます。
ただし、格子に注目するとその灰色は消えます。
昔よく友人と遊んだボンバーマンの殺し合いを思い出します。
渦巻状の画像のように見えますが、実はすべて真円が描かれています。
指でなぞってみるとよくわかります。
いつまでたっても外側にはいきません。
妙な宗教に嵌まった心理状態に似たものがあります。
オレンジ色の円は同じ大きさですが、大きい円を周りに描くと小さく、
逆に小さい円を周りに描くと大きく見えます。
どちらがお得かといったら、ある場合は右の情況だと思います。
円がグニョグニョと動いているように見えますが、
実は全く動いていません。
小賢しいといえばそれまでですが....
平行線の上に白と黒の正方形を交互に並べることで、
平行なはずの線が斜めに見えます。
「人生」という一本道。
いろいろな事があって、ふと振り返ると曲がりくねって見えてしまう。
でもそれは錯覚で、実はずっとまっすぐなのです。
Incredible Optical Illusions
http://www.dailycognition.com/index.php/2009/02/19/20-incredible-optical-illusions.html
3人組の男たちが居酒屋で飲んでいたところ、
たまたま隣に座っていた結構イケてる女の子2人組と飲むことになった。
最終的に片方の女の子をGETした男の子はそのままホテルへ。
翌日、ホテルから昨日の友人の所へ電話がかかってきた。
息も絶え絶え、という感じである。
事情を尋ねると、「自分では動くのも辛い」というので、
そのホテルに行ってみることにした。
友達が部屋に入ると、シーツは血だらけ。
驚いて「大丈夫か」と声をかけてもあまり反応がなく、すぐさま病院へ。
診察の結果、彼の背中には大きな切り傷があった。
しかも、外科用のメスできれいに切開された上、見事な縫合が行われていた。
レントゲンを撮って医師も愕然とする。
腎臓が1つ摘出されていたのだから....
医師曰く、「最近、こういう類似の事件が多いんです。
眠らされた上、手術されてしまう。
臓器はそのままブラックマーケットで売られてしまうんですよね」
水商売をしていたあの日。
その夜ついたお客さんは恰幅の良いナイスミドル。
ニコニコ柔和な笑顔を浮かべながら私の顔を見て
「かわいいねえ、かわいいねえ」を繰り返していた。
ほどんどの客が酔いに任せて下品なことを言ってくる中、
その紳士的雰囲気には好感が持て、また褒められ悪い気はしなかった。
だが....
そのナイスミドルはニコニコしたままの顔で言うのです。
「僕の子供はみーんな障害者でねえ。大変なんだよ」
正直、突然そんな重い話をされて返答に窮した私は、
そのお客がどのような反応を求めているか分からないせいもあり、
曖昧に話を合わせていたのだが、相変らずの笑顔で彼は言った。
「若いのは今だけだよ。もう10年もたったら、君も醜く腐っていくよ」
ある博士が鳴り物入りで、ある特別な機械を街頭に設置した。
郵便ポストほどの大きさで、
真ん中に大きなボタンと、脇から1本のロボットアーム。
好奇心に駆られた人がボタンを押すと、アームが伸びてボタンを元に戻す。
それだけの機械。
でもなんとなく、見かけるとそれを押してしまう。
やがて最終戦争が起きて、人類は滅びた。
頑丈に作られていた機械は壊れもせず、
ボタンが押されるのをただ待っていた。
そして1000年間ボタンが押されなかったことを確認したその機械は、
初めて本来の動作を始めた。
それは、人類に向けた鎮魂歌を流すことだった。
ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。
1人は窓側のベッド、もう1人はドア側のベッド。
2人とも寝たきりの状態だったが、
窓際のベッドの男はドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。
「今日は雲一つない青空だ」
「桜の花がさいたよ」
「ツバメが巣を作ったんだ」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。
自分でナースコールも出来ないようだ。
ドア側の男はナースコールに手を伸ばしたが、ボタンを押す手をとめた。
「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる....」
どうせお互い先のない命、
少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、
自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見殺しにした。
窓側のベッドの男はそのまま死亡した。
晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、
打ちっ放しのコンクリートの壁だった。
「お父さん、お粥ができましたよ」
ああ、母さん、すまんな。食えんのじゃ。
「風邪でもひいた?もう歳なんだから体に気をつけないと...」
すまんな母さん。母さんには長いこと苦労をかけたなあ。
「いやですよ、お父さん。お互い様でしょ。
元気になってくれないと、私が寝込んだ時に困りますよ」
うん。そうなんじゃが....おう、そうそう、さっき娘を呼んでおいた。
「あら、先週会ったばかりですのに。
あんまり呼びつけてばかりでは迷惑ですよ。
あの子たちにも生活があるんですから」
いいんじゃよ。今度ばかりは。
「あら、誰か来たわ」
「....あらあら、いらっしゃい。今ちょうどあなたの話を。
お父さんが風邪で寝込んで。え? 臭い? さあ....私は別に....
どうしたの? そんなにあわてて」
プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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