ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
週末はなんだか雨が降りそうです。
ニュースでは基地移設問題での鳩山首相のダメだしや
金総書記の中国訪問ばかり取り上げてますが、
個人的に家畜の口蹄疫パンデミックの行方が気になります。
報道に規制が敷かれているのでしょうか。
毎日沢山の家畜が処分されているにもかかわらず、
マスコミはあまり騒がない。
この「口蹄疫」という伝染病は人間には移らないとのことですが、
最悪、肉が食べれなくなるかもしれないって、ちょっと!
かなり国家レベルの非常事態ではないかと思うのですけど、
対策がきちんと取られているのでしょうか。
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今日は五月の節句、こどもの日。...それにしても暑い日です。
何かやらなくてはいけないことがあった気がしますが、忘れました。
ここのところいろいろ追われる日々でしたが結局、
自分の勝手な幻想。
自分を追い込んでたことに気づきました。
吠えよ、反逆の魂、愛の悪魔、そしてオレンジティー。
ということで今日は1日惚けて過ごしました。
とても好きだった人に振られて、
かなり落ち込んだ時期がありました。
何気なく独りで夜の海辺を散歩してたら、
私と同じ様に独りで佇む人がいました。
なんとなく、あの人と同じ様な顔立ちをしている。
でもなんだか、ただならぬ雰囲気だったので声をかけてみました。
突然だったせいか、かなり驚いた様子をみせたけど、
すぐに答えてくれました。
聞くと、彼女も恋人に振られたショックのあまり、
入水自殺を試みたらしいのです。
私は慌てつつ、生きていればいいことあるわと、
必死に説得しました。
その後、ずっと浜辺に座って2人、おしゃべりをしてました。
私と境遇が似ている。
何でも話せる様な気がして、お互い打ち解けられました。
調子に乗った私は、振られた者同士で付き合いませんか?
なんて冗談交じりで言ってみたら、
彼女は顔を真っ赤にして、「はい」と頷いてくれました。
それから、しばらくは恋人同士として2人の時間を過ごしました。
無邪気に笑う彼女がとても愛おしくて、
抱きしめ合ったり、キスをしたり。
人気がいなかったとはいえ、防波堤の隅で、愛し合い、
ひとつに結ばれました。
だんだん夜が明けてきたので、私は一緒に帰ろうっていったけど、
悲しい表情をした彼女は、
「私ね、ほんの少しだけどあなたと過ごせてとてもうれしかったわ。
このまま連れていこうかと思ったくらいに。
でもね。ここでさよなら」と答えました。
次の瞬間、光の様に消えていってしまいました。
あっという間に真っ暗に戻って、私だけ独り、取り残されました。
しばらく呆然としていたら、どこからともなく声がして、
「最後によい思い出にすることができた。ありがとう」と。
ふと、思い返すと、先ほどの防波堤の隅に、花束とお供え物が。
それで不思議な現象を理解できたのですが、
ああ、いってしまうなんて。
うちは父1人、娘1人の2人暮らしでした。
父は再婚もせずに私を育ててくれましたが、
やはり男性でしたし、相手が欲しかった様で、
中学2年の頃から、私が毎晩父の相手をしていました。
最初はよくわからなかったのですが、父が優しく手ほどきをしてくれて、
大好きな父が相手でしたから、
私も嬉しくて、素直な気持ちで毎晩相手をしていました。
父はとても上手で、いろんな角度から私を攻めてきました。
週末は2人で時間を忘れて朝まで続けてしまったことも。
そんな父もすでに亡くなり、今では母親となった私は当時を思い出しながら、
夫だけではなく、中学生になった息子も相手にしています。
夫と息子がしているのを見るのも好きです。
夫が1番弱いですね。
息子はけっこう強いです。
ちなみに将棋の話です。
米カリフォルニア州のコルビー・カーティンちゃん(10)。
3年前から血管のガンとの闘病を続けていたが、今年5月頃から病状が悪化、
余命いくばくもないことが分かった。
母親のリサさんの話によると、コルビーちゃんは、
4月下旬にドリームワークスのアニメ
「モンスター VS エイリアン」を劇場で鑑賞。
その際に「カールじいさんの空飛ぶ家」の予告編に魅了され、
「死ぬ前にどうしてもこの映画が見たい」
と口にするようになったという。
「カールじいさんの空飛ぶ家」は、全米で劇場公開されたばかり。
リサさんと友人たちは、何とかコルビーちゃんを劇場に連れていきたいと
策を尽くしたものの、病状がいよいよ悪化したためそれを断念。
そこで、何のつてもないまま
ピクサーやディズニー・スタジオに電話をかけ始めたが、
電話に出たピクサーのスタッフはその話を聞くと、
同作のDVDを持った人間を派遣することをその場で快諾したという。
翌日、ピクサーのスタッフは、「カールじいさんの空飛ぶ家」のDVDと、
ピクサー・キャラクターのぬいぐるみをたくさん抱えて、
コルビーちゃん宅を訪問。
映画を見たい一念でがんばっていたコルビーちゃんは、
すでに長い間目を開けていられない状態にあったが、
リサさんの説明を受けながら最後まで映画を鑑賞。
母親の「面白かった?」の問いに、「うん」と頷いたという。
それから7時間後、コルビーちゃんは、
両親に見守られて静かに息を引き取ったとのこと。
ピクサー作品「UP/カールじいさんの空飛ぶ家」より画像引用
ご冥福をお祈りいたします。
プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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