ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
まともな衣装で歌っているところを観たことが無いLady Gaga。
最近の私にとって崇める女神と化しています。
曲がカッコいいのもあるけど、
何より彼女の半端でないSo What? 精神の雰囲気。
その潔さはもう崇めるしかないじゃないって感じ、ただそれに尽きます。
あの彼女が歌ってるその曲たちを聴いただけで、もう元気。
堕ちやすいここ最近の私にとっての元気促進剤ってところでしょうか。
好きな曲は「Bad Romance」と「Speechless」
ゴージャスでゴージャス、そして変態でグロテスク。
ピチカート・ファイブいはく、「チープでゴージャス」の時代から
こんな進化を遂げるとは誰も予測できなかっただろうなぁ、としみじみ。
堕ちてしまった時に安定させてくれるのが、最近のUAの曲。
アルバム「泥棒」辺りではもう気怠さと退廃でお腹いっぱいって感じでしたけど、
その後の「Golden Green」そして最近出たアルバム「ATTA」の内容は
遅かれ早かれこれから希望が叶うよって気分にさせてくれて、
持ち上げてくれた上に安定と、今の私にとってなくてはならないほどの
目から鱗でまくりの素敵な曲ばかり。
特に「Paradise alley/Ginga cafe」「Moor」は格別。
ラウンジとかジャズとか雰囲気はあって落ち着けるけど、何か足りない。
そんな時の私にとってそれを満たす彼女の歌声は本当に素晴らしいと思います。
次回、ライヴがあったらいかなくては!おすすめです。
左上:Lady Gaga アルバム「The Fame Monster」 2009
右上:Lady Gaga シングル「Bad Romance」2009
左下:UA アルバム「Golden Green」2007
右下:UA アルバム「ATTA」2009
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実はなんだかうんざり、そしてずっと疎かにしていた当ブログ。
花や果実の絵が尽きてネタがないのも然り、
主張したい事柄が特に無く、流れるように過ごしていた然り、
私が私を何処かにしまってやり過ごしていた日々の連続性。
時代に沿って生きていると、今までのあえて横道を反れることを
重視してきたことに対してなんて面倒なことをしてきたのだろう。
こんな簡単にお金が入り、毎日シャワーが浴びれる生活が出来て、
恋人と楽しく食事や夜を過ごせと、やり過ごせるではないか。
とってもスマート。
そんな現代人の術をやってのけるように成長したのかと思いきや
実はそうではないみたい。
冷静さを装う皮の下では沸々と煮えたぎり、荒れ果て、
この世界の不変さに今にも叫び出しそうな核なる部分。
あまりにも小さな世界の中、
いくら主張したところで、たかが知れている。
別にアウトサイダーになれまでとは言わないけど、
清浄と汚濁の混沌こそ人間というもの。
綺麗ごとだけでは実は済まされないんだよ。
結局ほらみてこの世界、公平さや平和は何処に?
きっと、その中心部分は皮にこう言いたいのだろう。
「吠えよ、反逆の魂」
そう、その精神。
己を貫かないでどうする。
欺瞞の塊と化した生き霊を次々生み出さないためにも、
もっと素直にならなければ、活けない気がする。
今とても幸福感に満ちている。
1週間前と言えば、酷い風邪で寝込んでたのでした。
ずっと長い間、時間をもの凄く長く重く感じながら過ごした布団の中。
時より来る胸が焼け付くような重い咳と高熱による朦朧と目が廻り続けて
焦点が定まらない固定された苦痛。
鼻を強くかんで聞こえなくなった右耳。
咳のショックでヒビのはいったあばら骨の痛み。
殺伐とした川の畔の夢。
いろいろ考えてはマイナスに堕ちていく思考。
こんなの初めてって感じの余裕がまったくない風邪。
このまま死ぬのではないかと、かなり恐怖を感じました。
もう甘く考えられない、これはきっと日頃の戒めなんだと思う。
こうして治ってしまうと忘れがちになっていきますが、
忘れない。健康管理にもっと気合いを入れて活かなくては!!
この幸福感は普通でなくて特別なこととして肝に銘じます。
とにかく、本当に治って良かった、それに尽きます。
ずいぶんと前に行って
あまりの肉の美味しさとシステムにひたすら感動したこのお店。
久しぶりに本日行ってきました。
大きな串に刺されてこんがり焼かれたお肉たち。
ピッカーニャ(牛のランプ肉)やクッピン(セブ牛のコブの部分)をはじめ、
ハラミなど牛肉を中心にチキン、豚、そしてパイナップルが運ばれては
カッコいいウェイターがテーブルで肉を切り皿にのせる。
同じ牛肉でも部位によって違う食感や旨味をこれでもか!と教えてくれては
お腹と満足感がどんどん大きくなっていく。
そしてサラダバーにあるブラジルならでの南国感溢れる色とりどりの野菜。
私は蒸し鶏のサラダとポテトサラダ、
そしてガーリック風味の軽く揚げたジャガイモ。
大好きとはいえ、お腹いっぱい詰め込み過ぎて死にそうになりましたけど、
好きな人と向き合って貪る美味しいお肉、嗚呼この多大なる幸福感。
来週はきっと良い日が続きそうです。
Barbacoa Grill(バルバッコア・グリル) 青山店
http://www.barbacoa.jp/
Living Form 〜生きている形/チャック・ホバーマン
ポーラ銀座ビルのファサード(建物正面)に設置された
180枚の可動式のキネティック・パネルを担当した
アメリカ人デザイナーのチャック・ホバーマン氏の作品の展示をたまたま
通りを歩いていたら当ビル内で開催されていましたので、観ました。
「出展者であるチャック・ホバーマンは、幾何学を応用し、
サイズとかたちを変化させる「動く構造体」を研究・開発する建築家として、
ソルトレイク冬季オリンピック(2002年)では、
その技術を用いた可動式のアーチによる会場デザインをしています。
また、その技術を応用し、
企画展に出展している「スイッチピッチ」をはじめとする
不思議な動きをみせるおもちゃをつくる「おもちゃデザイナー」でもあります。
エンジニアリングとデザインの領域をまたぐ活躍をするホバーマンを称して、
ディスカバー誌は、「90年代のバックミンスター・フラー」と表現しています」
(北九州イノベーションギャラリー/トランスフォーマブル・デザイン解説より)
トランスフォーマビリティ(かたちの可変性)に関する独自の理論が面白く、
精密で生命体のような動き方をする美しいその建造物たちに目を見張りました。
いろんな建造物がありますが、ここまで生きているようだと、
そこに住む、もしくは使用するというよりは、共存するに値するが正しい。
今日、人間の自然への私物化が問われていますが、
これってその自然環境に対してにいえることと同じだなと思ったのでした。
ポーラ・ミュージアム・アネックス
http://www.pola.co.jp/m-annex/
Hoberman/Transformable Design
http://www.hoberman.com/home.html
上の画像:Expanding Video Screen(U2)〜U2 360 Tour, 2009
下の画像:Hoberman Arch 〜Winter Olympics, 2002, Salt Lake City, Utah, USA
今年に入ってから音楽家の友人と同じ「海」をテーマに作品を描いてまして。
これまではモチーフ在っての絵描きでしたので、イメージだけを形にすることで
私の人格がもろに出てくることにちょっと怖いといいますか、
オカルトとかアウトサイダー的なものが好きなのがバレてしまうみたいな
(もうバレバレですが)心配があったのですけど、何枚か描いてみたらさほど
穏やかに静かな雰囲気に落ち着いていて良かったなと。
彼の音楽の影響もありますけど、静かに流れ来る波をボーっと眺めて黄昏れる。
そんな感じが「海」でもっと表現できたらいいなと、
あとあくせくして日々過ごすのはもったいない、もっと緩やかにいきたい
なんだか老人の戯言みたいですけど、これってすごく大事なことなのかなと
思う最近なのでした。
プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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