ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
最近、長く連載されていた漫画が2つも終わってしまいました。
CLAMPの「ツバサ 〜RESERVoir CHRoNiCLE」と
二ノ宮知子さんの「のだめカンタービレ」です。
「ツバサ 〜RESERVoir CHRoNiCLE」といえば、
いろいろ秘めた4人の時空を超えた旅物語なのですが、
序盤のほんわかな感じからどんどんシリアスになっていくその展開に
目が話せない状態で、思っていた以上に深くて考えさせられる、
そして魔法やパラレルワールドの成り立ちなどの描き方が美しい。
そんな素晴らしい物語。
「のだめカンタービレ」といえば、ドラマ化、アニメ化、映画化と
メディア展開が凄まじく進んでおりますが、私が思っている現作品とは
あまりにもかけ離れているので漫画オンリーなんですけど。
努力して天才となった指揮者の青年と天然の天才のピアニストの
成長していく様が対照的で面白く、かつ笑えるところが私の嵌まりどころで、
形のない音楽をあんなにもうまく漫画で表現できているのが、もうビックリ!
そんな素晴らしい物語。
ずっと読み進めていくことが日常化していたものだから、終わってしまった時、
まるで夢から醒めた時の空しさを覚え、嗚呼、嵌まっていたんだなと
改めて読み返すのでした。
それにしてもこの二つのお話、とてもキレイに終わってしまうのですが、
なんか呆気ない感じもあって、もしかしたら続編の様な話に続くのではと、
コンサートでアンコールのコールを手拍子とともに吠えまくってるみたいな、
そんな気持ちです。
「のだめ」はともかく、「ツバサ」はリンクしている
「xxxHOLiC」がまだ続いているので、はやく最新巻でないかな〜
話は変わって、よしながふみさんの「フラワー・オブ・ライフ」は、読むたびに
それぞれのキャラクターの成長していく様がとても深く描かれていることに気づいて、
ああ、良い作品だなと思いながら本棚にしまい、また少しして読むと、
ある意味、人生のバイブルになっているのでした。
ああ、この物語を軸にずっと話が出来るくらい大好きな他の誰か、いないかな〜
話が長くなってしまった....
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嫌なことを目の当たりにすると、直ぐにその出来事、もしくは
それを起こした人に対して向けられる矛先。
あまりに時間をかけず形成されてしまうその前に、
実はそれは私自身が起こした結果ではなかったのかと考える様になりたい。
只でさえ、苦しみや哀しみが多いこの世の中。
それに寄り添って堕ちていくのはあまりにも従順すぎるというか、
実につまらない、ただそれだけに尽きる行為だと思う。
本当の「自由」の意味を履違えている。
想像力を働かせて、人のために想い、やがて自分に違う形で帰ってくる。
そんな巡りの素晴らしさを感じ、更なる力を生み出していきたい。
今はただ、そう願うばかりである。
12月16日に発売される安室奈美恵のNewアルバム
"Past<Future" のジャケット。
「全てをカラにして新しいスタートを切りたい」
と彼女自身が決意し、このようなジャケットになったとのことで、
過去の自分の写真を破いてるのですが、
それが凄く格好好いなと思っていた矢先、
私の好きな激裏情報というサイトのゴシップ記事にて。
「このジャケ、見事なパクリだった!」
元ネタになったのは(この下の画像)、ロシア出身のスーパーモデル、
ヴラダ・ロスリャコヴァを使用した2009年3月発売の韓国の雑誌「W」だという。
う〜ん、そっくり。そして、なんかガッカリ。
雰囲気からして元の格好好いところ全部いただいちゃってるのが、
もの凄く残念でならないです。
こんなことしなくても、彼女自身素敵なのに
ある意味、冒涜かも。
エンターテイメントを有する世界で通用するレベルの人だけに残念です。
まだ発売していないので、出来れば回収して、
別の格好好いジャケットに差し替えていただけたらなと、
一ファンとして望みます。
激裏情報
http://www.gekiura.com/index.html
今朝みた夢。
私の部屋とおぼしき場所にて、黒魔術による降魔術が催されている。
家具は全て取っ払われて広く、甘ったるい香がむせ返るくらい炊かれている。
生け贄だろうか?
無数の赤いロウソクが置かれ、妖しく床に寝転ぶ裸の男と女が照らされている。
私はゲームに出てくる暗黒司祭さながら、いかにもな感じで黒ずくめで登場。
部屋の四方にお付きの者達が呪文を唱えながら、静かに佇んでいる。
しばらくした後、私は絡み合う裸の2人に血の様な赤ワインを浴びせ、
金貨を懐から出しながら何かを唱え始める。
この儀式に触発され出てきた霊たちが、
遮断された方陣の壁に張り付きはじめる。
もの凄い緊張感の中、緑の気体の様なモノが形づくりはじめていく。
そこでBGMがかかり、昔からのお気に入り、The Mamas & The Papasの
「夢のカリフォルニア」が....って、ちょっと!
なんと場違いな曲だなと思った時、
突然、ドアが開けられる。
「ちょっと、あんたたち、なぁーにやってるのもー、
うわっ、なによーこれ、この部屋煙いわよー」
母がドカドカ入ってきて、そう言いながら窓を開け放つ。
「ご飯できたからはやく下に降りてきなさい」
そう、言い放って下に降りていった。
それから、1階のリビングで私の両親と先ほどの儀式の仲間とでキムチ鍋を囲む。
VICTOR Dusted by Rich Manoeuvre
The Mamas & The Papasの「夢のカリフォルニア」といえば、
ウォン・カーウァイ監督作品の映画「恋する惑星」、
あと、Benny BenassiというDJのRemixが格好好くてよく聴いてます。
それにしても、妙な夢でした。
私が小学校5年の頃、学校の近くのスーパーで万引きで捕まった。
すぐさま担任の女教師、
通称ヌーバ(ぬぅっと教室に入ってくるから)が飛んできた。
まず私にビンタを一発。思わぬ痛さで涙目になる私。
よく見るとヌーバも泣いていた。
「人の物を盗るのは最低の行為、これを盗むことで、
どれだけの人が悲しむのがわかっているのか!
その菓子は食べれば無くなる。
でもね、盗んだという事実は一生消えないのよ!」
1時間ほど延々と説教された。
スーパーの店長が「もういいですよ」と言っても説教は続き、
夜の7時過ぎにようやく、先生と店へ出た。
(親には店の人の温情査定で呼ばれなかった)
お腹空いてるだろう? と駅前のラーメン屋へ行き、
タンメンとギョーザをおごってくれた。
口を開ける度にビンタされたほっぺたが傷んだが、
ラーメンは美味しかった。
車で家まで送ってもらい、
「今日のことは親には言っても言わなくてもいい。
自分が何をしたかをよく見返すように」
と言い、先生は去って行った。
ちなみに「ビロードアオイ」の花言葉は「慈悲」です。
ネットで見つけたとても素敵なお話なのですけど、
問題は "私さん" が冤罪だったということである。
プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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