ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
お手軽、そして美味しい和食のレストランというと、
大概、「ばんどう太郎」と答えるくらい、この地元では有名な
和食レストラン · チェーンであります。
先日、久しぶりに両親と食事をしに行ってきました。
とにかく、ここの蕎麦が美味しい。
石臼で粗挽きにした蕎麦の実の食感が噛むほどに風味が増して来て、
それがすごく愛おしいのです。
揚げ物にはこれでもかと言わんばかりの大根おろしが盛られて、
特有の胸焼けなど一切起きないし、
あんなにせいろに盛られていたのが、あっという間にスルッと消え失せます。
店員さんの接客も大変丁寧で、とても気持ちが良い。
この店のモットーである「人間大好き ·親孝行」という言葉が
大きく店内に掲げられていて、
ちょっと個人的に胃が痛くなるというのはさておき、
何度来ても本当に良いお店です。
それにしても、両親と出かけるなんて、
子供の頃特有の妙な気恥ずかしさはとっくの遠に消え失せましたが、
2人が望んでない今の自分に対して少し気が引けるところもあってか、
ほとんど皆無でしたが、
このところは自然と行けることが出来る様になり、
私が大人になって自信がついたからなのか、
今更〜と開き直ったからなのか。
それでも付き合ってくれている親にはちゃんと感謝をしなければいけないなと
ここは真面目に反省とともに、
現実社会で失いつつあった人間性を取り戻すべく、
この時を最大限に感じてみるのでした。
ちなみに「ばんどう太郎」のホームページのアドレスです。
http://www.bandotaro.co.jp/index.html
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高校生の頃、映画「バットマン」のサントラに嵌まっておりました。
プリンスは元々好きなアーティストでしたが、
名曲「バットダンス」で彼は私の神となりました。
それから21年後の現在、
そんな暗黒青春時代に描いたある漫画を友人との語らいで思い出し、
引っ張りだして見てみたら、なんだか色を付けたくなったので
昨週、スキャンした原稿に暇をみつけてはデジタルカラーを乗せてみて...と
ちょっとしたリメイク作品が出来上がりました。
内容は「バットダンス」の曲をそのまま私なりに漫画に置き換えたものです。
曲を聴きながらみてもらうとより楽しめるかもです。
今聴いても本当にカッコいい!
もう神ではなくなった今だけど、プリンスは素晴らしいです。
右サイドに分かりやすいリンク画像があるので、
良かったら覗いて観てください〜
いくら好きなことをしていても、
ずっと部屋に籠っていると気が狂いそうになる。
主観で考えられなくなるのは良いとして、
それらが散漫になって、いつの間にか、
マイナスなことのみが残っている状態。
それが針の圧力の様に一気にクローズアップ、
迫まられ、そして追い込まれる。
結果、集中力がどんどんか細くなっていく。
作業を止めて、雑誌をめくったところで、
家の中ではどうにも気分転換できない。
面倒だけど外に出る他はない様だ。
そして外で自転車を走らせ、ファミレスでコーヒー、もしくは
ちょっとした買い物など始めたとたん、
あんなに嫌気がさしていた家での作業が恋しくなってくる。
それからすぐに帰宅して作業に取りかかり...と振り出しに戻っての繰り返し。
この循環に陥った私を省みると、節目がないことに気がつく。
全て時とともに流れたまま過ごしているせいだ。
まるでインプットしたアクションボタンを再生している様だもの。
後にこの時間のことを思い出そうとしても、
いまいちハッキリしないはずだ。
常に何を成したかを認識していたいと思っているのに。
嗚呼、レディー・ガガの曲「Telephone」のPVが素晴らしすぎる!!
「Video Phone」でフューチャーしたお返しでしょうか。
そのPVではビヨンセとガガが様々なコスチュームを着て
不思議でカラフルな拳銃を撃ちまくる感じでしたが、
今回の作品は、監獄の美しい囚人たちが居並ぶ中を、
インパクトある胸元が大きく開いたドレスを着たガガが
ドドーンと新入りとして登場します。
独房に入れられた途端、なぜか看守に裸にされてしまいます。
それから女子プロレスラーの様な筋肉ムキムキの女たちが
筋トレしていたりする中庭に出てくるのですが、
なぜかトレードマークのサングラスには
何十本もの火のついたタバコが敷きつめられていて、
かなり可笑しいガガさんですが、異様にキマっていて、
その姿は女番長の元締めみたいな風格が。
おもむろに近寄ってくるレザーでキメた女とご挨拶の様にディープキス。
そして美しい囚人たちと牢屋をバックに踊りまくります。
仮釈放されたガガを「PUSSY WAGON」というド派手な色の車で
迎えに来るのがビヨンセ。
なんか見覚えがあるなと思ったら、
タランティーノの映画作品「Kill Bill」に登場するワゴンじゃないですか。
「妖精さん。あんたって本当に悪い子ね」
と言いながら菓子パンを食べるビヨンセ。
そしてそのパンをガガがかじりかえしてと、
そのままとあるファミレスへ。
その店のコックとして忍び込んだガガは、
蜂蜜に料理番組さながら毒をトクトク盛り、
なぜかドぎついメイクをした同僚のコックの男たちと共に
マドンナの「Hung Up!」のPVを意識した様なダンスを踊ります。
店の客たちはみんなパンケーキを頼んでいて、
その蜂蜜をかけて口にしては泡をふき、バッタバッタと次々に倒れ、
そのままみんな死亡。
その死体たちを尻目にガガとビヨンセは、
同じユニオン・ジャックをモチーフに
カラフルな衣装のダンサーと共に楽しく踊りまくります。
その模様がニュース番組に流れるのですが、
映像の中に「HOMOCIDE」の文字が。
大量殺人をするはずです。
この2人はレズビアンで殺人鬼のカップルだったのですね。
そのまま2人はなぜかお着替え。
敬虔なイスラム教徒の女性が着ている全身を覆う様なドレス姿で、
警察官をものともせず、彼方に行ってしまいます....って、
ちょっと私の深読みかもしれないですけど、
あるテロ組織が浮かんでしまうのですが...
ま、それは置いといて、
この敵なしの世界最強なポップ・ディーヴァのタッグ。
ヤリ過ぎな装飾的というか、
デカダントな衣装や演出などのゴージャス感は
まるで艶やかなドラァグ・クイーンの様。
いろいろな角度から魅せつけられたって感じで、
もうメロメロです。
YOUTUBEでかなり配信されていますので、
この超超ブラックに満ちてて秀逸な映像作品、
良かったら覗いて観てはいかがでしょうか。
小学生の頃、母が入院していた時期があった。
それが俺の遠足の時期のちょうど重なってしまい、
俺は1人ではおやつも買いに行けず、
戸棚にしまってあった食べかけのお茶菓子などをリュックに詰め込んだ。
そして、夜遅くに父が帰宅。
「あれ、明日遠足なのか」と呟き、
俺のリュックの中を覗き、しばし無言。
もう遅かったので、俺はそのまま寝てしまった。
明くる朝、俺はリュックを開けて驚いた。
昨日詰めたおやつのラインナップがガラリと変わっている。
おまけの玩具が付いたお菓子とか、小さなチョコレートとか、スナック菓子とか。
どうやら父は、俺が寝てからコンビニに行ったんだな。
正直、俺は食べかけのお茶菓子でも全然気にしてなかったんだけどさ。
あの時、父がどんな気持ちでコンビニへ行ったかと思うと、
俺は少し切なくなる。
プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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