アステカの宇宙船内

土砂降りの雨が私を叩き付けます。
普通の降量ですとなんだかうんざりした気分になりますが、
こうも凄いと潔いといいますが、気持ち良いものがあります。
確か今の雨の時期は「穀雨」といって、
作物が育つための重要な雨なのだとのことですが、
ここ最近の空模様は温暖化の影響でしょうか、かなり狂ってます。
野菜が育たないので価格が高騰しているのがいい例です。
今年もこの調子でいくと、
台風やハリケーンがより強力になりそうな気がして
いろいろな弊害がもたらされるのではないかと、とても心配です。
とりあえず、明日からのゴールデンウィークは晴れることを祈ります。

「もうやんカレー」美味し過ぎ

土曜の昼過ぎに友人と池袋にある「もうやんカレー」を食べに行ってきました。
ランチバイキングで1,000円と大変リーズナブル。
ふんだんに使われた野菜とスパイスの風味と
なんだか懐かしくて優しい味のカレー。
それがもーたまらなくうまい、美味すぎるのであります！
バターライスに各お肉がデカく角切りされたのがゴロゴロ入った
ビーフの頬肉煮込みカレーとポークのバラ肉煮込みカレーの二種類をメインに、
ふかしたジャガイモ、もうやん式カレー風味うどん、味噌味タンドリーチキン、
もやしナムル、キムチ、野沢菜の炒め物、レタスとトマトのサラダ....などなど
沢山のトッピングメニューがズラッと並んでいて、もう目移り状態。
大きなお皿に盛っていく喜びといったら、
思い出すだけでも幸せの吐息を吐いてしまいます。
お店の壁に不思議な絵や写真、
天井に流木が何本かと海亀の剥製が吊るされていて
極めつけはカレーをかき混ぜ続けている大きな機械の存在感。
なんとも奇妙で無国籍な雰囲気の内装です。
以前は自制が効かずに食べ過ぎて死にそうになったので、今回はと思いきや
また死にそうになってしまいました。
その後に買い物でいろいろ廻る予定を変更して、
しばらくカフェにて二人してのびてました。
せっかく痩せてきたというのになんということでしょう。
そんな罪（？）な美味しい病付きになる「もうやんカレー」おすすめです。

もうやんカレー池（池袋店）
東京都豊島区東池袋1-28-3 市川ビルB1
電話＆FAX：[phone]（基本無休）
HPアドレス：http://www.moyan.jp/

黄昏る紫の海

相変わらず足掻き続ける私
いつになったら突破した達成感が味わえるのだろう
そうやって彼方ばかり見続けてきてふと、自分をみつめてみる
なんだ、多少なりとも進化はしているではないか
それなら次はこうしてみようか、それともああしてみようか
次々に目標がみえてきて、進みやすくなっていることに気がつく
ああ、時々振り返ることも実は大事なんだなと思う今日の私がここにいる

輝く湖水のダイアナ

今日は夏かと思うくらい暖かな陽気でしたが、明日は冷たい雨だそうで
なんだか安定しないこの頃です。
それにしても、私含めた周りの人たちに
多くの変化をみる今日この頃でもあります。
向かう先が全て良い方向でありますよう、心から望みます。

さて私のイラストレーションサイトの風景にまた新たに8枚
「海」の絵が加わりました。
今回は同じテーマ「海」で制作している音楽家の友人の作品にインスパイアして
私なりの「癒し」を海にイメージを込めた作品となっております。
癒すという意味で色使いが割と決まってしまうのではと思っていたら、
変化の仕様によっては意外にどのような色でもそう、優しくなれるので、
これは描き手の気持ちの持ち様かなと、改めて気づかされます。
先入観は置いといて、もっと気を使って丁寧にしなくては。
これって人に対しても同じことが言えることですね、ということで
「海」の絵、観ていただけたら光栄です。

カワラダマサキ
ポテチのイラストレーション
http://potechi.shiteyattari.com

荒波に揉まれた結果

週始めの今朝早々、なんだか爆発してしまいました。
昨日、今までやってきたことは無駄ではなかったのだ
と彼の方から言って頂いて幸福感に満ちていた、
そんな気分に浸った埋め合わせのように本日、
とある世界に属した中での悪意ある人間関係に音を上げてしまいました。
美輪明宏さんいはく、「正負の法則」ってやつでしょうか。
「プラス」と「マイナス」での「ゼロ」状態。
かなり慎重にしていたのでしたが、
思わぬところから横槍を突かれる連続性。
初め、これは私にとっての試練として、腹をくくって挑んできたのですが、
そうではなかった。
サシ勝負ならまだしも、
さすがに集団で来られては、もうお手上げ、太刀打ち不可能。
私も人間、我慢の限界があるのを改めて認識させられたのでした。
社会のルールに則って生きて行く、これは常識、私でも分かります。
その本道からずれて行く人たち、何食わぬ顔でいられるのは、
きっと今が見えてないからかもしれません。
しかし、いずれは認識して愕然とする日が来る、そう思うと
可哀想で仕方が無い、いや、もしかしたらもう諦めているのかも。
何はともあれ、私はこの共倒れから逃れるべく
この小さな世界の荒波から脱して岸辺に辿り着かなくては。
....ある意味、面白い展開かも。