ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
週末の日曜が先程終わって、今はもう明くる月曜の11日。
またひとつ年が増えました。
「誕生日、イコール、老いる」という図式が、検索すると
1番に引っかかるように収められているかつての私の頭。
今日はそうは思わない。
数分間続いた地面の大きな揺れで人生が大きく変わったたくさんの人たち。
その中に含まれなく、今日も淡々と過ごした日がな一日。
その価値がどれほど素晴らしく貴重なことなのかをしみじみ感じます。
素直におめでたい、只それだけに尽きるこの幸福感。
実にありがたいことであります。
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metaphysical textiles の新作「umi」(CD-R)が完成しました。
CD-Rの内容は、「海」をテーマとした、
metaphysical textiles (クラシックギターによる不確定性の音楽)と
私こと、イラストレーター・カワラダ マサキ
(水彩による想像の風景を収録したブックレット)の
コラボレート作品となっております。
ブライアン・イーノのアンビエント・シリーズなどが好きな方や、
リラクゼーション用の音楽が欲しいけど、
意外と鬱陶しいものが多いと思っている方には特にお勧めです。
とても清々しく、リラックスできる空間へと導きます。
(metaphysical textilesのHP/informationより引用)
「海」というテーマを下敷きにこの5点からなる作品は、
"metaphysical textiles" による心地よい音楽とシンクロするべく、
「安心できる空間イメージ」を私なりに描いた作品です。
緩やかな時間をこの絵をとおして共有する内に、
心はいつしか大きなものへと向かい始める。
そう感じていただけると幸いです。
詳しくは私のイラストサイトをご覧ください〜
カワラダマサキ
ポテチのイラストレーション「umi」インフォメーション
http://potechi.shiteyattari.com/infor001_umi.html
夏の定番、怖い話のテレビ番組が全然なくてつまらない。
以前は変な霊媒師とか宜保愛子さんとか、
夏といえば〜みたいなスペシャル番組がいっぱいあったのに、
本当に残念です。
彼らの存在が真実でもやらせでも私にとってはどうでも良く、
ただその怖い奇妙な雰囲気を楽しみたいのと、そこから派生して
実は私も〜みたいな話に繋がったり思わぬ展開があったりで凄く良かったのに、
下らない視聴者にタレントが媚を売るようなバラエティ番組ばかりで残念です。
奇妙といえば、またネットサーフィンしていると時々遭遇する変な画像。
血とか内蔵とかのグロいのは品がないし、気持ち悪いし、
みるに耐えかねますが、
精神的に訴えかける様なサイコチックなとても好きなので
何の意図でこの作品を創るに至ったかなど興味津々な私としましては、
即ダウンロード。
おかげでずいぶんと溜りました。
夢か現実か。
この先、日本の円の価値が全く無くなって
大恐慌に見舞われる夢をみました。
重いトランクを引きずり、スターバックスに行ってモカ・フラペチーノを飲みに。
値段が1,500,000円で殆どただの紙切れと化した札束をトランクから出して
レジに積んでいく私。
どんより曇りがちの天気の上空で戦闘機が引っ切りなしに飛んでいる。
北朝鮮と韓国が戦争を起こすのを封切りに、
世界は第三次世界大戦へと突入の兆し。
とうとう民間人の私も赤紙が昨日届いてしまったので、
最後のカフェのひと時を過ごしに来たのでした。
東京の恋人や友人達は爆撃を受けてみんな死んでしまった。
インターネットの情報によると、
政府が国民の目を逸らすべく戦争にちょこっと介入するつもりが
思わぬ深入りとなって、こうして本国は戦地になってしまったとのこと。
もっと怒りや憎しみとか湧いたりして感情的になれれば、
ある意味、楽なのだろうけど、困ったなと思うだけで
何にも感じられなくなってしまっている。
いつの間にかフラペチーノも飲み干してしまった。
そしてカップに残った氷をじーと長い間みつめてフェイドアウト。
とても突拍子のない夢の内容に、そんな夢をみた私自身にビックリですが、
今日の世界情勢と日本政府の状態をみていると
全くないとはいえない感じがして、だからといって
私にはどうすることも出来ないので本当に困ってしまいます。
とにかく、そう、ならないようご先祖様の冥福とともにお祈りします。
仕事の合間にネットサーフィンしていたら、映画のポスターで顔半分の
片目が強調されたデザインがけっこうあって、
並べてみたら面白いかなと思ったら案の定。
人間の目ってなんか引きつけますよね〜、その効果でしょうか。
確かにですけど、この幾つかはこのどれかを参考に考えられたモノも
きっとあるでしょうね。
友人から借りたデビッド・リンチ監督作品の映画
「インランド・エンパイア」のDVDを観てからというもの、
個人的な映画の感想サイトを作成したのもあってか
このところ過去の映画を観まくっている今日この頃。
現実の世界は真夏の暑さで怠いし、そっちのけって感じで、
別に嫌なことが遭って逃避したいというわけでは全然ないんだけれど
かなり疎かにしている感じがする。
脳内引きこもり状態続行ってところでしょうか。
ニュースをみると、相変わらず幼児虐待事件や
「世界長寿NO'1の日本、実はデマでした。高齢者は死んでました!」
といった、全国で高齢者の所在不明が相次いでいる家庭疎遠の問題。
そして混沌の闇から光を見出せなくなった政治の問題などなど。
私たちの日常に対して問題!、問題!と何かにつけて叩き付けられる連続で
ウォシャウスキー兄弟製作の映画「Vフォー・ヴェンデッタ」での
謎の男 “V” いはく、「悪と感じたものに立ち向かってこそ美学というもの」
確かにそうかもしれないけど、あまりにも整理がされてなさ過ぎて、
ただ彷徨って馬鹿をみるだけに終わりそうに感じてしまうのは、
私の意思が弱いから?
極端ではあるけど、無視するわけにもいかないし、でも妙に深入りすると
「インランド・エンパイア」の女優のように現実と理想の夢とが混合して
最悪、帰って来れなくなるかもしれない(戻りたくないから?)。
私が思うに一国民として今それらに対してやるべきことは、
大人しく「負」の波風起たせず、仕事をきちんとする、
それに尽きると思います。
まだ未来は決まったわけではないから、
ということでまた暗くない明日へ〜
Inland Empire/V for Vendetta
ああ誰でもいいからこの2つの映画を軸に話がしたいな。
プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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