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ポテチの水彩絵の世界にようこそ! 気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、 現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
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http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1272203028

土曜の昼過ぎに友人と池袋にある「もうやんカレー」を食べに行ってきました。
ランチバイキングで1,000円と大変リーズナブル。
ふんだんに使われた野菜とスパイスの風味と
なんだか懐かしくて優しい味のカレー。
それがもーたまらなくうまい、美味すぎるのであります!
バターライスに各お肉がデカく角切りされたのがゴロゴロ入った
ビーフの頬肉煮込みカレーとポークのバラ肉煮込みカレーの二種類をメインに、
ふかしたジャガイモ、もうやん式カレー風味うどん、味噌味タンドリーチキン、
もやしナムル、キムチ、野沢菜の炒め物、レタスとトマトのサラダ....などなど
沢山のトッピングメニューがズラッと並んでいて、もう目移り状態。
大きなお皿に盛っていく喜びといったら、
思い出すだけでも幸せの吐息を吐いてしまいます。
お店の壁に不思議な絵や写真、
天井に流木が何本かと海亀の剥製が吊るされていて
極めつけはカレーをかき混ぜ続けている大きな機械の存在感。
なんとも奇妙で無国籍な雰囲気の内装です。
以前は自制が効かずに食べ過ぎて死にそうになったので、今回はと思いきや
また死にそうになってしまいました。
その後に買い物でいろいろ廻る予定を変更して、
しばらくカフェにて二人してのびてました。
せっかく痩せてきたというのになんということでしょう。
そんな罪(?)な美味しい病付きになる「もうやんカレー」おすすめです。

もうやんカレー池(池袋店)
東京都豊島区東池袋1-28-3 市川ビルB1
電話&FAX:03-6909-3398(基本無休)
HPアドレス:http://www.moyan.jp/



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デザイナーの先輩に会うため、久しぶりに阿佐ヶ谷へ行きました。
彼女おすすめの異国感漂う素敵な雰囲気のあるタイ屋台料理屋へ。
とにかく店内に照らされた紫と黄緑のネオン。
タイならではのごちゃごちゃっとした不思議でユル〜い装飾。
そしてビーチサンダルの店員さんたち。
カラフルなプラスチックの椅子に腰掛けて、ああ、タイの屋台だ。
春雨サラダに生春巻き、酸っぱめのソースがかかった唐揚げやスペアリブ。
並ばれるタイならではのお料理の美味しいこと。
お酒も進みと、幸せな一時でした、が、つかの間。
話題はそれぞれ私たちの問われるこれからについてになると、
目前の壁越えを決意せざる負えない今をふと思い出しては、
2人して頭を悩ませ、ビールを追加し、煙草を吸って落ち着かせるのでした。
それにしてもなんて良いお店、きっとまた行くでしょう。

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1270982005

タイ屋台居酒屋 ダオタイ

杉並区阿佐谷南3-37-6 ミヤコビル1階
電話:03-6768-1199
営業時間:17:00〜25:00
定休日:年中無休



http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1266752378

ずいぶんと前に行って
あまりの肉の美味しさとシステムにひたすら感動したこのお店。
久しぶりに本日行ってきました。
大きな串に刺されてこんがり焼かれたお肉たち。
ピッカーニャ(牛のランプ肉)やクッピン(セブ牛のコブの部分)をはじめ、
ハラミなど牛肉を中心にチキン、豚、
そしてパイナップルが運ばれては
カッコいいウェイターがテーブルで肉を切り皿にのせる。
同じ牛肉でも部位によって違う食感や旨味をこれでもか!と教えてくれては
お腹と満足感がどんどん大きくなっていく。
そしてサラダバーにあるブラジルならでの南国感溢れる色とりどりの野菜。
私は蒸し鶏のサラダとポテトサラダ、
そしてガーリック風味の軽く揚げたジャガイモ。
大好きとはいえ、お腹いっぱい詰め込み過ぎて死にそうになりましたけど、
好きな人と向き合って貪る美味しいお肉、嗚呼この多大なる幸福感。
来週はきっと良い日が続きそうです。

Barbacoa Grill(バルバッコア・グリル) 青山店
http://www.barbacoa.jp/

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Living Form  〜生きている形/チャック・ホバーマン

ポーラ銀座ビルのファサード(建物正面)に設置された
180枚の可動式のキネティック・パネルを担当した
アメリカ人デザイナーのチャック・ホバーマン氏の作品の展示をたまたま
通りを歩いていたら当ビル内で開催されていましたので、観ました。
「出展者であるチャック・ホバーマンは、幾何学を応用し、
サイズとかたちを変化させる「動く構造体」を研究・開発する建築家として、
ソルトレイク冬季オリンピック(2002年)では、
その技術を用いた可動式のアーチによる会場デザインをしています。
また、その技術を応用し、
企画展に出展している「スイッチピッチ」をはじめとする
不思議な動きをみせるおもちゃをつくる「おもちゃデザイナー」でもあります。
エンジニアリングとデザインの領域をまたぐ活躍をするホバーマンを称して、
ディスカバー誌は、「90年代のバックミンスター・フラー」と表現しています」
(北九州イノベーションギャラリー/トランスフォーマブル・デザイン解説より)

トランスフォーマビリティ(かたちの可変性)に関する独自の理論が面白く、
精密で生命体のような動き方をする美しいその建造物たちに目を見張りました。
いろんな建造物がありますが、ここまで生きているようだと、
そこに住む、もしくは使用するというよりは、共存するに値するが正しい。
今日、人間の自然への私物化が問われていますが、
これってその自然環境に対してにいえることと同じだなと思ったのでした。

ポーラ・ミュージアム・アネックス
http://www.pola.co.jp/m-annex/

Hoberman/Transformable Design
http://www.hoberman.com/home.html

上の画像:Expanding Video Screen(U2)〜U2 360 Tour, 2009
下の画像:Hoberman Arch 〜Winter Olympics, 2002, Salt Lake City, Utah, USA




プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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