ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
あるマッチョな男が長いこと失禁症で悩んでいた。
ある日、男の兄が彼に会って最近の様子を聞いた。
「そういや、どうだい? 相変わらず寝床での悪いクセは?」
「うん、ずっと良くなったよ。
あらゆる治療をしてみたんだがうまくいかないんで、
とうとう精神分析医のところへ行ったんだ。その効果たるや絶大だね」
「そうか! そりゃよかった。それじゃあ、もうやらないんだな?」
「いや、するさ。でも、今はね、それを誇りに思っているんだよ」
ある健康な若者が医者に聞いた。
「僕は100歳まで生きることができると思いますか?」
医者 「君はタバコと酒はやりますか?」
若者 「いいえ、一切やりません」
医者 「君はギャンブルはややりますか?」
若者 「いいえ、一切やりません」
医者 「君はバイクや車でスピードを出すのが好きですか?」
若者 「いいえ、バイクや車には興味がありません」
医者 「君は、女遊びが好きですか?」
若者 「いいえ、そんなことはしません」
医者が言った。
「それじゃあ、君。何のために100歳まで生きるのですか?」
あるマッチョな男が美しい女性と結婚式を挙げた。
その夜、彼が宣言した。
「一つ、俺は、家事は手伝わない」
「一つ、飯は、黙っていても作れ」
「一つ、毎晩パブで飲んでから帰る」
「一つ、いつでも、好きな時に友だちとハンティングや釣りに出かける」
「一つ、それらについて、とやかく言うな」
「これが俺のルールだ。なにか言いたいことあるか?」
新婚の妻が言った。
「いいえ、特に問題ないわ。
1つだけわかっていて欲しいのは、私は、毎晩21時にSEXします。
あなたが居ても居なくてもね」
あるマッチョな男が医者に相談に来た。
彼の妻がいつも疲れていて、
もう半年間もSEXしてくれないという相談だった。
医者はしばらく考えると、
彼女を診察してみるので医院に来るように言いなさいと言った。
男の妻が病院に来た。
医者がどこか具合が悪いのかと聞いた。
彼女が言った。
「実は、半年前から仕事に行くのにいつもタクシーを使ってるんです。
でも、お金がなくなったので、
タクシーの運転手に今日はお金がないと言ったら、
『払わないの? それとも、代わりに何してくれるの?』
と言うから、代わりのことをしてあげてるんです。
だから、いつも出社すると遅刻してしまうんです。
そしたら上司が、『クビになりたいの? それとも代わりに何してくれるの?』
と言うから、代わりのことをしてあげてるんです。
それで疲れてしまって、帰りもタクシーを使ってるんですけど、
お金がないので、タクシーの運転手が、
『払わないの? それとも、代わりに何してくれるの?』
と言うから、代わりのことをしてあげるんです。
だから、家に帰っても完全に疲れてしまって、夫の相手ができないんです」
医者はしばらく考えて言った。
「この話をご主人にするの? それとも代わりに何してくれるの?」
患者 「先生。私は何の病気だったんですか?」
医者 「悪性の伝染病です。こんな酷い症状はかつて見たことがない」
患者 「.....何てこと。それで私はどうなるのですか?」
医者 「入院して隔離することになります。
食事はホットケーキとピザとクラッカーです」
患者 「え? もしかして、それで良くなるのですか?」
医者 「いえ、そういうわけではないのですが....
あなたにドアの下の隙間から差し入れられるのが、
その3つくらいなので」
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2年前に突然、父が自殺してから母と2人きりになってしまった私。
介護士の母は仕事で疲れていても、常に私に気をかけてくれて、
私が何か失敗をしたり、ちょっとした悪さをしたりしても、
怒ったりせずにいつも許してくれた。
娘の私が言うのもなんですが、
親としては少々甘いのではと感じるところもしばしば。
私はそんな母が大好きだった。
ある日、学校から帰って来て、リビングでテレビを見ていると、
電話が鳴った。
母からだった。
「まどか。今モールに買い物に来てるんだけど、
冷蔵庫に牛乳があるか、ちょっと見てくれるかしら?」
私は「ちょっと待ってね」と言いながら、キッチンに向かった。
そして冷蔵庫を開けようとした時、あるモノが目に留まった。
冷蔵庫の上に置かれた、黒皮の手帳。
あれ、これは....と思いつつも、
私は冷蔵庫を開け、牛乳があることを母に伝えた。
電話を切った後、私はそっとその手帳を手に取った。
この手帳はいつも母が昔から肌身離さず持ち歩いている物で、
ずいぶんボロボロだった。
私が何か行動を起こす度に、
母がそれにサラサラと何か書いていたのを知っている。
私は小さい頃から、この手帳のことが気になっていた。
たぶん予定や日記などが書かれているだけだと思うのだが、
もしかしたら私の成長日記なんて付けてたりして。
好奇心に支配された私は、罪悪感など微塵も感じずに、
パッと手帳を開いた。
無作為に開いた手帳、その真ん中の方のページ、
そこにはこう書かれていた。
『今日のまどか -3点 残り112点』
クリスマスに3人の男が死んだ。
そして、天国の門の前で聖ペテロに会った。
聖ペテロ曰く、
「神聖なこの日にだな、天国に入るためには、
クリスマスのシンボルとなる何かを持っていないと、
この門を通すわけにはいかないのだよ」
ということで、早速3人の内の頭が働く男は、
ポケットを探ってライターを取り出すと火を点けてこう言った。
「これは、キャンドルを象徴しています」
すると、聖ペテロ曰く、
「おお、いいじゃん! 君は、天国の門を通っていいぞ」
2人目の男は、ポケットに手を入れると、キーの束を取り出して振った。
「これは、ベルです」
すると、聖ペテロ曰く、
「微妙な気がするが、ま、良いだろう。君も、天国の門を通っていいぞ」
そして3人目の男は、必死になってポケットを探り始めた。
すると、赤いパンティを取り出した。
聖ペテロは、眉をしかめてこう言った。
「なんだよ、それ。クリスマスに因んでるとは思えんのだが??」
男は言った。
「これは、キャロルのものです」
クリスマス・イヴの朝、
何か気配を感じたキャロルは玄関のドアを開けると、
奇妙な緑の服を着た男が佇んでいた。
サンタクロースとともに玩具を作る妖精の姿をしていたので、
彼に声をかけた。
「ねぇ、あなた。もしかして、あの妖精かしら?」
「いかにも。俺が妖精だってよく分かったな!」
「(その格好で分かったなも何もだけど)
....それじゃあ、妖精さんが何かご用かしら?」
「俺はあんたに捕まっちまったから、3つの願いを叶えてやるよ」
「(この場合、突っ込みをいれるべきかしら)....3つの願い?」
「いかにも。さぁ、最初の願いは何だ。言ってみろよ」
それじゃあ、せっかくということで、
キャロルは少し考えてから言った。
「美しい大邸宅が欲しい」
「よし、わかった。大邸宅をやろう。2つ目は?」
キャロルは再び考えてから言った。
「2つ目は、幻といわれる最高級車 "マイバッハ" が欲しい」
「よし、わかった。その高級車をやろう。3つ目は?」
「最後の願いは、
私が80歳まで生きた上での死ぬまで贅沢に暮らせる額の現金かしら。
死ぬまで不自由なく、
いろいろな男に魅了されつつ遊べるといった設定で」
「よし、わかった。取りあえず、始めに100万ドルをやろう。
しかし、それらの願いを現実にするには1つ条件がある。
あんたは俺とこれから朝までSEXする必要があるんだが」
「それで願いが現実になるなら、お安いご用よ」
「よし、じゃあ商談成立ってことで早速....」
クリスマスの朝、ベッドで妖精の男が女を起こした。
「....あら、おはよう、妖精さん」
「あんなぁ、ちょっと聞きたいことがあるんだがね。
あんたの年はいくつ?」
「.....起き抜けに何よ....年は27よ」
「ワ〜オ。あんた27歳にもなって、
まだ本当に妖精がいると信じてんのかい?」
昔むかし、あるクリスマスの前日のこと。
トナカイたちを引き連れたサンタクロースは例年通りの旅に出ようとしていた。
しかし、あちらこちらで問題が発生。
まず、玩具を作る4人のベテランの妖精たちが
全員、インフルエンザにかかってしまった。
見習いの妖精たちだけでは、まだ玩具作りの作業がままならない。
サンタクロースはスケジュールに迫られてプレッシャーを感じ始めた。
そんな窮地の最中、
サンタクロースの妻の母親が家に遊びに来ることになった。
妻は各国の航空局に今夜の飛行許可を取りに下界へ出向いているため、
暫くは戻らないので、彼がその世話もしなければならない。
更にストレスを感じてきた。
取りあえず、準備をしておこうと納屋に行き、
トナカイにクリスマス用の金の引き綱を付けにいったら、
3頭が出産寸前で、2頭は柵を飛び越えて、何処かに行ってしまっていた。
彼のストレスが倍増した。
気を取り直してソリに荷物を積もうとしたら、
片方の枠板が割れて袋が転げ落ち、
取出しやすい様に念入りに詰め込んだ玩具が四方に飛び出し、
散らばってしまった。
彼のストレスが最高潮に達した。
とにかく冷静にならなくてはと、
サンタクロースは、コーヒーとウイスキーを一杯づつ飲んで
落ち着こうと家に戻った。
キッチンにある食器棚のところへ行くと、
妖精たちが悪戯に酒を隠してしまったことに気付いた。
もう爆発寸前、キレそうになった。
振り返るとテーブルの角が腹に辺り、テーブルが倒れるとともに、
乗っていたカップとコーヒーポットも落下して粉々に壊してしまった。
仕方なくホウキを取りにいったら、
ホウキの藁の部分をネズミがかじって、ボロボロに。
その時、玄関のインターホンが鳴った。
「こんなクソ忙しい時にうるせーよ! 誰だ!!」
と罵りながら、ドアのところへ行った。
ドアを開けると、巨大なモミの木を抱えた小さな星の天使が佇んでいた。
天使は明るく元気な声でこう言った。
「メリークリスマス、サンタさん。今日はなんて素敵な日なんでしょう!
ほら、見てくださいな。キレイなクリスマスツリーを持ってきましたよ。
早速何かオーナメント飾りましょう〜」
すると、血管がブチ切れる音とともに天使の首がぶっ飛んだ。
これが、クリスマスツリーのてっぺんに
星の天使が刺さっている習慣のはじまりとのこと。
昨日の晩、親しい友人とガストにて食事をした時のこと。
2つ隣のテーブルに恋人同士と思しき2人の内の女子の方が「幸せ」について
まるで妙な教えでもって勧誘する新興宗教の狂信者の様に熱く、
蒸し暑く語っておりました。
クリスマスを目前での恋人同士の語らいとしては些か妙過ぎて、
私は思わず、耳を傾けておりましたところ、
彼女曰く、「幸せ」の結論は「物欲が満たされる」とのこと。
最後に、それが満たされていない今の私は不幸せだと、
彼から貰ったプレゼントの残骸をおもむろに取り出して言い放っていましたが、
要はそれが気に入らないものだったということでしょうか?
彼氏の方はただ黙って聞いているだけでしたが、
腹の中では相当煮えくり返っていることでしょう。
幸せを語って不幸せになるなんて、何ともお気の毒なことです。
私にとっての「幸せ」とは、そんな会話を聞いて、
呑気に「私の場合は〜」なんて
考える余裕がある日常を過ごせていることでしょうか。
要は、感じてなんぼのことを
いちいち言葉にすること事態が野暮では? ってことで、
今宵クリスマス、速いもので今年残りもわずかです。
取りあえず、
わずかな日々でも気を抜かないで頑張っていくとしましょう。
プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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