ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
3匹のおばさん大蛇が春の日差しを一身に浴びて、気持ちよさそうに寝そべっていた。
1匹目の赤い大蛇が言った。
「ちょっとさぁ、私なんだか腹が減ってきたぞ。可愛い子供でも食べるとするかな」
「それは奇遇だの。実は私も腹が減ってたところなんだ。
ピチピチした若い男にでもありつけたら最高なんだがの」
と2匹目の青いの大蛇が言った。
2匹の会話を耳にしていた3匹目の白い大蛇が、気だるそうにしながら言った。
「こらこら、お前たち何を言ってやがるのさ。子供だの若い男だの.....
蛇の世界はじゃな、どうせ食べるなら政治家と相場が決まってるんだ。
奴らは食材として最高だ。毎日美味いもん食っとるから脂肪たっぷり。
おまけに "骨なし" ときてる」
「駄目よ、駄目駄目。とても食えたもんじゃないよ。
美味しいところは全部消化され尽くして空っぽ空っぽ」
政治家が嘘をついているかどうか見分ける方法が1つだけある。
彼らの唇が動いていれば、それが嘘をついている時だ。
経済学会にて、ある重大な定理について、多くの質問があった。
イギリス人曰く、「その定理は経験によって裏付けられているだろうか?」
ドイツ人曰く、「その定理はいかなる基本定理から演繹されたものであるか?」
フランス人曰く、「その定理をフランス語で言ってください」
日本人曰く、「あなたの先生は有名ですか?」
思想別ハッピーバースデー
理想主義 : お誕生日おめでとう! さあ、ハグしてキスしよう!
資本主義 : 誕生日プレゼントのために1日中買い物したよ
懐疑主義 : 君の誕生日だなんて信じられない
実存主義 : 君の誕生日は僕には何の意味もない
共産主義 : さあ、みんなでプレゼントを分け合おう
封建主義 : 君がもらったプレゼントは私のものだ。寄越したまえ
ひねくれ者の哲学者がある言語学者の講演に出席した。
言語学者は言った。
「この様に、二重否定を肯定として使う文化は珍しくないのですが、
二重肯定を否定として使う文化は1つもありません」
その時、哲学者がわざとらしい抑揚のない声で野次を飛ばした。
「その通り、その通り」
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2年程前から、隣町に住んでる女に言い寄られてた。
高校の時のクラスメートで、性格は悪くないんだけど、
何というか、その気になれなくて、やんわりと付き合えないと断り続けてた。
その頃仕事も上手くいかず、
悪いことは重なるもので、母が歩道橋から落ちて死んでしまった。
同情だけは絶対にされたくないから、母が死んだことを誰にも言わず、
長距離トラックの運転の仕事を暫く休みにして、部屋で独りで落ち込んでた。
母が死んだその日の夜、その女から電話が。
「お母さん亡くなったらしいね」
「......」
「私もね、お母さん死んだんだ.....昨日だよ。家の階段から落ちたんだ.....」
「......え?」
「......一緒だね」
.....この一言で救われた様な気がした。
彼女なら分かってくれると思った。
同情なんていらないと思ってた。
ただ甘えたかったんだ。
抑えてた感情が一気に溢れ出し、大の大人の俺は号泣してしまった。
そんな俺の醜態にも、彼女は一緒になって泣いてくれて、
いつしか彼女のことが好きになってた。
これが俺と嫁の馴れ初め。
よく人の死ぬのがわかる人間っているよね?
自分の母がそうなんだ。
例えば小学校の時、自分をイジメてた奴らが居て
母に相談したら「気にすることはないわ。あの子たち、長くないから」って。
そしたら2日後、川に落ちてみんな死んだ。
川で遊んでて足滑らしたらしい。
あと中学の時もエコひいきばかりで自分の話を聞いてくれない担任のことを相談したら、
また母が「気にすることはないわ。あの先生も長くないから」って。
そしたら学校の帰りに過労でかな?
地下鉄に飛び込んで死んだ。
高校の時も父と喧嘩して母に相談したら
「お父さんも長くないんだから仲良くしてあげて」って言われた。
その後、1ヶ月くらいして長距離トラックの運転手だった父は、
仕事中に事故で死んだ。
整備不良でブレーキがきかなかったらしい。
でも多額と思えるほどの保険に入ってくれていたから、
生活には困らずに済んだよ。
最近、近所で連続殺人事件が起きている。
被害者は全て同じ小学校の子供。
その犯行はとても残虐で、死体は見るに耐えないカタチになっているという。
事件現場に供えられた沢山の花。
しかし、その中にクローバーが大量に供えてある。
他の現場でも、必ずクローバーが大量に供えられている。
どうやら、あるお婆さんが供えているらしい。
歳は80といったところだろうか。とても温厚そうなお婆さん。
涙は見せず、優しい笑顔で花を供え、手を合せて帰っていく。
お孫さんなのだろうか。知り合いの子供さんなのだろうか。
私も花を供えにと思い現場へ向かうと、ちょうどそのお婆さんと会った。
お婆さんはいつものようにクローバーを供えている。
「何故クローバーを供えているんですか?」
「クローバーって、四葉とかあったりして幸せな花じゃない?
向こうでも幸せにしてほしいって意味を込めてるのよ」
そう答えるお婆さんは、とても優しい目をしていたが、時折切ない表情も垣間見えた。
「実はね、私の孫も亡くなってしまったのよ。別の事件なんだけど、学校の事故で。
詳しい事はまだわかっていないらしいんだけどね。
この殺人事件で亡くなった子たち、孫ととても仲良くしてくれてたらしいのよ。
だからこうして、全員にクローバーを供えているの」
涙しながらそう話すと、お婆さんはその場を去っていった。
こんな優しいお婆さんもいるんだな、という思いにふけりながら帰宅した。
気が付くと目の前で自分が寝ていた。
これが幽体離脱なのか?
知らない女が寄りそうように横になってる。
俺の肩に顔をくっ付けてるけど、事故にでも遭って死んだ霊なのだろうか?
顔半分酷い怪我をしている。
うわぁ怖い、と思って見てたら、
こっちに気がついてニヤっと笑って、俺の手を掴むように手を伸ばしてきた。
と、突然後ろで「危ない!」と声がして誰かが俺の手を引っ張った。
振り向くと時代劇の商人の様な格好をした老人だった。
助けを求めるべく、その老人の方に逃げようとしたら
後ろから女が背中に飛びかかってきた。
あまりの恐怖に絶叫した瞬間、目が醒めた。
見えはしないが、隣にあの女がいるのかと思うと怖くて眠れなかった。
次の日、有名な霊媒師に悪霊払いを頼みに行った。
やっぱり事故か何かで死んだ女の霊が取りついてるらしい。
かなり強力な霊だったみたいだが、なんとか除霊できたと言われた。
ほっとして家に帰って、しばらくしたら急に思い出した。
慌ててタンスの奥のアルバムを開くと、
俺が小さい頃にとても可愛がってくれた祖母の写真があって、
まさにあの女だった。
今日は勤労感謝の日ということで、仕事のあるありがたさを肝に命じ、
部屋に引きこもって、お正月用の七福神のイラストを描いておりました。
2時間もしてくると外に出たくて集中力が散漫となるので、それを10分前に察知。
特に海外ドラマ「Glee」の再放送を昨日のローカル放送で観ていたということ、
昨月初めの喘息による体重増加(深夜、咳が酷くて止まらない時に
カップラーメンを食べると不思議なことに抑えられるという暗示による原因)が
気になっていたということで、早速、独りカラオケに行ってきました。
友だちと行くのも楽しいですけど、私は断然ひとりが好きです。
なぜなら、他人が居ると選曲とか飲み物オーダーとか、何かと気を使うでしょ?
私は主にシャウトは当たり前のパンキッシュな選曲が多いので非常に五月蝿い、
そして突然打って変わって過去の別れた男に念を込めるが如く、
中島みゆきや鬼束ちひろを浪々と歌い上げながら動き回るので、
同室のメンバーには大概引かれるのが常ゆえにってことで、そう、独りですよ。
私が歌う始めの1時間内での歌は決まっていて、
まず宇多田ヒカルの「光」と「This Is Love」で自分を盛り上げて喉を馴らし、
UAの「数え足りない夜の足音」や椎名林檎の「罪と罰」「本能」で
別世界に誘われるが如く、リズムに合わせて叫びはじめて、黒夢へ。
黒夢オンパレードに飽きてきたら、ミスチルやエレカシに感情を込める様になって、
感情的にピークを迎えた頃に中島みゆきの「命の別名」でいったん括る。
それからはこれからも頑張っていきましょう!と自分に言い聞かす感じで、
MISIAの「包み込むように....」やAIの「Story」もしくは「大切なもの」など、
そして最後は私が1番元気になれる曲、ケツメイシの「涙」で終了。
今日はだいたい3時間半くらいでしょうか。
気がつくと、座ることなくずっと動き回っているので汗びっしょりで、
声は酒と煙草で潰れた場末のママの様になっておりました。
家に帰って体重計に乗ると3kg減ってましたので、ダイエットにもなりました。
ただ、体力疲労のため、そのまま眠ってしまったみたいで、
今日、絵を描くのは諦めました。
仕方がありませんね。(と、自分に言い聞かせてみる)
ちなみに、上の画像は上記の歌われた曲のシングル・ジャケットです。
男は、本当に必要ならば、1,000円のものにも2,000円払う
女は、2,000円が1,000円になっていれば、必要でなくても買う
男と幸せに暮らすには、男を理解しようとしなければならない
女と幸せに暮らすには、女を理解しようとしてはいけない
女は、結婚したら夫に変わってほしいと思う。でも夫は変わらない
男は、結婚しても妻に変わらないでほしいと思う。でも妻は変わる
女は、唯一の男に自分のいろんな欲求を満たしてほしいと願う
男は、いろんな女に自分の唯一の欲求を満たしてほしいと願う
高校生の娘が夜な夜な遊びまわっている。
心配した父親は娘に訊ねた。
父 「お前、男が出来たのか?」
娘 「男? そんなの産んでみなきゃわからないわ」
女は男にとっての最後の女になりたがり
男は女にとっての最初の男になりたがる
弟子 「先生。処女を貴重だと思う男は多いです」
孔子 「その通りだ」
弟子 「しかし、逆に童貞は女に気持ち悪がられます」
孔子 「確かに」
弟子 「おかしいじゃないですか。何故この様な意識の違いが生まれるのですか?」
孔子 「それは一度も侵入を許していない砦は頼もしく、
一度も侵入に成功しない兵士は頼りないからだ」
弟子 「先生。30年も侵入を許していない砦は相当頼もしいのでしょうか?」
孔子 「建てられてから30年も経つと、砦はどうなるかね?」
弟子 「多くは朽ち果て、場合によってはうち捨てられます」
孔子 「その様な砦を攻める者はいないということだ」
幼いケンは、前から欲しかったプラモデルを買いました。
左手でその箱を持ち、右手はズボンのポケットに深くつっこんで歩いていると、
幼稚園の先生に会いました。
「あらケンちゃん。手に何を持ってるの?」
「僕の宝物です」
「まあいいわね。もう片方の手は?」
「僕の宝物です」
ジャギがバーに入って腰を落ち着けたところで、
カウンターに美しい女性客が座っていることに気がついた。
自分の椅子をさり気なく彼女の方に寄せて飲み物を注文した後、
「一杯おごらせてくれないか?」と、彼女に尋ねた。
「私におごっても無駄よ」と、髪をかき上げながら彼女は言った。
「なぜ?」
「だって、私、レズなの」
「何なんだ、それは???」
「あなた、本当に、レズって知らないの?」
「ああ、知らない」
「じゃあ教えてあげるわ。あっちにもカウンターがあるでしょ。
そこに可愛い女の子が1人で座っているのが見える?
あの子、ユリアっていうのよ。
私が彼女に何をしたいと思っているか教えてあげるわ」
彼女は男の耳元で囁いた。
驚いてジャギは言った。
「じゃ、俺もレズだ」
田舎のデパートにトキが仕事を求めてきた。
経営者は、彼を1日雇ってみて、販売の腕を確かめることにした。
夕方、経営者がやってきてトキに尋ねた。
「おい、君。今日はいくら売り上げたのかね?」
トキは伝票にざっと目を通すと答えた。
「40万ドルほどです」
経営者は面くらい、詳細を説明する様に言った。
「実は、熱心に釣り針を選んでいたお客様に、新しい釣り竿を勧めたんです。
そうしたら新しいリールにも興味をお持ちになって。
せっかくだから釣り道具を全部新調されたらどうかと勧めて、
それから新しい釣りボートと、トレーラーを勧めたら、全部お買い上げになりました」
経営者は軽く目眩を覚えてつぶやいた。
「釣り針を買いに来た客にそこまで売りつけるとは....」
するとトキはにこやかに答えた。
「いいえ、最初は女性用の下着とキャミソールを買いにいらっしゃったんです」
昨晩、ラオウはネットで購入した「ダッチワイフ」と初めて交わった。
あまりの気持ち良さに連続射精で体力の限界に達してしまい、
気持ちよくぶっ放すと同時に、
挿入したままそれに覆いかぶさった状態で眠ってしまった。
今朝、いつもの様に母親がラオウを起こしに来た時、
間一髪のタイミングでもって布団でそれを隠した。
しかし、それの長い髪が布団からはみ出し、明らかに2人分の膨らみを帯びた布団を見て、
母親曰く、「だ、だ、誰なの?」
「と、友だち....」
「お父さーん! お父さーん!」
30秒後、父親に布団をめくりあげられ、素っ裸でそれを紹介することになった。
ある晩、ユリアはセクシーなランジェリーを身に纏い、
ベッドの中でケンにディープキスをしてから言った。
「今晩のベッドでは、あなたの何でも好きにしていいのよ」
「本当か?」
ケンは興奮した面持ちで質問を繰り返した。
「本当に? 何でも好きにしていいんだな?」
「ええ」
「ラオウ、出てきていいってよ」
プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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