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ポテチの水彩絵の世界にようこそ! 気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、 現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
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今日は昼前と遅くに起床して、部屋引きこもり、クリスマス用の絵を描いていました。
サンタクロースが太っちょなのは豊かさの象徴とのことですが、
プレゼントの運搬作業で培われたとはいえ、とてもガッチリした肉体。
アルプスの少女・ハイジのおじいさんの様に昔は軍隊にでもいたのでしょうか。
確か、ハイジのおじいさんは軍隊で名を馳せた猛者で、あまりに人を殺し過ぎたと
退役してからアルプスの山奥に引っ込んでしまったのですよね。
サンタクロースには本当のいわれがあるのでしょうが、
過去に犯した罪を補うべく、クリスマスに働く神の使いになったという方が、
そのおじいさんにしろ、鬼子母神にしろ、
むしろその方が人間臭くて、私としてはとても親しみが増すのですがどうでしょう。

来年は今年の大地震の影響でたくさんの知り合いが亡くなってしまったので、
年賀状が描けない分、クリスマスカードをということで、1日費やしたこの作業。
水彩を塗った段階で、私の絵にしてはずいぶんと明るい感じになったので、
良かったです。
さて、仕上げに入ろうっと。


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父親の職業を引き継いだライオン調教師に、サーカスのファンが訊ねた。
「ライオンの口の中へ頭を突っ込んだことがありますか?」

「1度だけありますよ。父親を探しに」


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動物園で新入りのライオンがバナナを餌にもらって食べていた。
ふと隣の檻を見ると古顔のライオンは美味そうな肉を食べている。
「先輩!  お食事中すみませんが、質問があります。
あなたは肉、僕はどうしてバナナしかもらえないのでしょう?」
と尋ねてみると、
「ここの動物園は予算が少ないのでね」と古顔のライオンは説明した。

「君は "サル" と登録されたんだ」


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各業界で1番耳にしたくない言葉

女性でもっとも多かった回答は  『若いうちが花』
ノンケの男性では  『ちょっと、早すぎない?』
ゲイの男性では  『(相手から)実は妻子持ちなんだ』
名前を世に出したいアーティストでは 『これは流行らない』
偏屈なアーティストでは 『これは金になるよ!』
ちょっと変わってスポーツ界では  『体力の限界』
ちなみに自衛隊では  『繰り返す! これは訓練ではない!』


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成功した男:妻の浪費額以上に稼ぐ男
成功した女:そんなに稼ぐ男を見つけた女


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妻 「お隣のウィルソンご夫妻はとても幸せそうだわ。
ご主人は奥さんに逢う度にキスなさるのよ。どうしてあなたはなさらないの?」
夫 「だって、僕はまだそれほど隣の奥さんをよく知らないからね」


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交番に若い女性がやってきてこう言った。
「愛犬のシャノンがいなくなったんですが....」
「その旨を記載したポスターを張り出したらどうでしょうか」と警官は言った。
「ええ、そうも思ったんですが、シャノンは字が読めないんですよ」


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ある男が犬を売った。
新しい飼い主 「この犬は小さい子供が好きですか?」
もとの飼い主 「とても好きですよ。でも、ドッグフードの方が安上がりですよ」


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フランクが川へ釣りにやってきた。
ところが、魚の餌を持ってくるのを忘れてしまった。
ちょうどその時、ミミズをくわえたヘビがフランクの前を通りがかった。
フランクはヘビを捕まえると、ヘビからミミズを奪って自分の釣りの餌にした。
しかし、ちょっとヘビが可哀そうになったので、
缶ビールを開けてヘビの咽に注ぎ込んでやった。
それから、フランクは釣りをはじめた。

1時間ほどして、誰かがフランクのズボン裾をツンツンと引っ張った。
フランクが下を見ると、あのヘビがミミズを3匹くわえて、
彼を見上げていた。


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ある日、動物チームと昆虫チームがフットボールの試合をすることになった。
前半戦は、動物チームの圧勝。
動物チームはボールをキャッチする度に、
そのまま駆けて楽々とタッチダウンしてしまうからだ。

そして後半戦。
象がセンターでボールをキャッチ! おっと! タックルされて転んでしまった。
5ヤード後退。
昆虫チームは大喜び。
「誰がタックルしたんだい?」とアリが聞くと、
「僕だよ」と、得意げにムカデが言った。

サイがセンターでボールをキャッチ! おっと! タックルされて転んでしまった。
またもや5ヤード後退。
「誰がタックルしたんだい?」とノミが聞くと、
「僕だよ」と、またもや得意げにムカデが言った。
 
ゴリラがボールをキャッチして突進! カバが幅広い体で昆虫チームを阻んだ。
その時、ワーオ! ムカデがゴリラにタックル成功。
動物チームは10ヤード後退。

「君、凄いじゃないか! 前半戦はどこにいたの?」と蚊がムカデに聞くと、
 ムカデがこう言った。

「ずっとシューズを履いていたんだ」


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あるところに行列ができるほど繁盛しているヒヨコのラーメン屋(C)と、
全く繁盛しないネコのラーメン屋(S)があった。

C店主 「何だ、御同輩。景気の悪い面してどうした?」
S店主 「いやね、ヒヨコさん。なんでお宅のラーメン屋は儲かって、
うちのラーメン屋は全く儲からないのかなってのを考えてたんですよ」
C店主 「あらあら。それで、答えは出たのかい?」
S店主 「いえ、それが全く。自慢じゃありませんが、うちのラーメンは麺は手打ち、
スープには烏骨鶏の骨の鶏ガラ使用、本場の黒豚のチャーシューと自家栽培の薬味で、
多少クセがあるんですが、なかなかの代物だとは思ってるんです。
でも何で売れないのか、もうさっぱり.....お宅はどうして売れてるんですか?」

C店主 「そりゃあ、俺んとこのラーメンは某大企業のインスタントラーメンだからな」


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フランクは新しいライフルを手に入れて興奮気味だった。
そこで、さっそく山へクマ狩りに出かけた。

彼は小型の茶色いクマを見つけてライフルで仕留めた。
その時、誰かにトントンと肩をたたかれた。
彼が振り向くと、大きな黒いクマが立っていた。
黒いクマが言った。
「なあ、どっちを選ぶ? 俺があんたを切り裂いて殺すか、
それとも俺と激しいSEXをするか?」
フランクは、仕方なくズボンを下ろし、後ろを向いて腰をかがめた。

フランクは2週間ほどヒリヒリした痛みが続いたが、回復するとすぐに復讐を誓った。
前の場所へ行くと、黒いクマを探し出して、ライフルで仕留めた。
するとまた、誰かにトントンと肩をたたかれた。
彼が振り向くと、今度は、巨大なグリズリー(灰色のクマ)だった。
グリズリーが言った。
「ここへ戻って来たのは大失敗だったな! フランク。 
どっちを選ぶ?
俺があんたを切り裂いて殺すか、それとも俺と超激しいSEXするか、おお?」
再びフランクは、クマの命令に従う方を選んだが、なんとか生還した。
でも、今度は回復するのに数ヶ月かかった。

怒り狂ったフランクは、森へ戻るとグリズリーを追跡して、ライフルで仕留めた。
復讐の余韻に浸っていると、また誰かに肩をトントンとたたかれた。
彼が振り向くと、今度は、もっと巨大な北極グマが立っていた。
北極グマが言った。

「なあフランク、認めろよ。
あんたがここに来たのは、ハンティングしたいからじゃないんだろ?」


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映画女優のザ・ザ・ガボールは身の上相談の名回答者としても人気があった。

質問1:
ガボール様、私はこの4年間、ある1人の男性と婚約しておりました。
その間、彼は美しいミンクのコート、たくさんの宝石、豪華な肌着、
馬1頭、ストーブ1個、外国製の車をくれました。
ところが急に婚約が破談になりました。
どうしたらよいと思いますか?

ガボールの答: ストーブ1個を返しなさい。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1321547585

質問2:
ガボール様、私はとてもチャーミングでハンサムな男性と付き合っておりました。
彼はオクラホマに100以上の油井と、コロラドに金鉱の山を持っています。
とても気前のよい方なのですが、近頃私に興味を失ったようなのです。
どうしたらよいのかお教えくださいませ。

ガボールの答: たいへん重大な問題をお抱えの様です。
100以上の油井と金山と言われましたね?
どうも私が個人的にその方をどうにかしなければならないようです。
その人の名前と住所を至急お知らせ下さい。


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質問3:
私の彼氏は、私のことをののしったり、酒を飲んだり、煙草を吸ったりします。
どうしたら直せるでしょうか?

ガボールの答: 直そうとしてはいけません。
私の知ってるある女性が交際している男性に
喫煙、飲酒、賭博などをやめさせようとしました。
ところが、どうにか成功した時は、
その男性が彼女は自分にふさわしい女性ではないと決心してしまったからです。


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私はいわゆるパワーストーンや占いが大好きな "スイーツ脳" の女で、
ソレ関係の本も出版している会社専属のライターをしている。
自称、霊感有りということにしているが、実際にあるのかどうかはわからない。

パワーストーンだの、ヒーリングだの、フラワーエッセンスや霊感アロマなどなど、
取材を趣味と実益を兼ねて首を突っ込みまくっている今日この頃。
最近、女性向けの雑誌で「パワーストーン」「ワークショップ」なんて
よく単語を目にすることがあると思うが、あれです。
ああいった関係の記事を書くのが私のお仕事。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1321359410

その日も、ある山間のヒッピーのたまり場の様な場所で、
ソレ関係のワークショップが開かれるというので首を突っ込んでみることに。
ヘンプ(麻)とか自然食とか売っている店で、見るからに怪しい感じ。
だけど、そこが癒しのスポットとして密かに人気が増してるらしい。
そこの売りは、石を使って相談者のハイヤーセルフ
(高次元の存在・守護霊みたいなもの)とコンタクトをとるというもので、
ワークショップの主催である細身の中年女性が登場。
この方、妖しい雰囲気とか美貌を振りまくなどの胡散臭さは一切なく、
何処にでもいる感じで、話し方とか、第一印象はさほど悪くなかった。

私は、そういう広義の意味での占いみたいなことをする人には、
引っかけとしてわざと「OLです」なんて嘘を吐いてみるんだけど、
この方はそれすらも見破れない程度な霊感の持ち主の様で、
「ああ、これは空振りだったかも」と諦めモードに入ってしまった。
仕事の内容も、過去に私がやり尽くしたことを霊視するだけで、未来視は無し。
肝心のハイヤーセルフからのメッセージも、意味不明で稚拙な内容。
他にも彼女は石とコンタクトを取ったり、
天使が見えたり、妖精を呼んだりできるらしいけど、
どうも眉唾っぽい。

あまりにもなので自ら明かすべく、
「私、スピリチュアル系のライターやってて、実は仕事で悩んでてその相談に来ました」
というと、彼女は打って変わってものすごく食いついてきた。
「是非、私とお友だちになりましょう!是非!是非!」
しつこいぐらい食い下がられて、結局、メールアドレスを教えてしまうことに。
その時、背筋がゾクッと嫌な予感がしたので、
自分の仕事をしている時のペンネームは教えず、
私の本名と生年月日だけ教えて、するべきことをしてから、ここを後にした。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1321359495

あの日からワークショップ主催の彼女から何回かメールがあったんだけど、
なんとも言えない気持ちの悪さを感じて、メールアドレスを変えてしまった。
彼女のパワーが封じられているという水晶のブレスなんかをお礼にいただいたんだけど、
これまた嫌な感じがして、付ける気にならなかった。

メールアドレスを変更して、2、3日経った頃。
ちなみに、私の部屋はフローリングで、荷物は少なく、
ベッドの代わりに簀の子を床に置き、そこに布団を敷いて寝ているんですが、
いつもの様に眠っていると、夜中にいきなり目が覚めた。
案の定、金縛り。
自分の体が疲れている金縛りなのか、霊由来なのかの区別ぐらいはつくので、
「おお、久しぶりに霊が来た! ネタにしてやろう」
とドキドキしていたら、思いの外、強烈なモノだった。

ズズ...ズズ...と、布団の周りを何か重たい何かを引きずる音。
真上を向いて金縛られているのでそのモノの姿は見えない。
どうやら、腕だけを使って這い回っているらしい。
そんな最中、私は自衛隊の匍匐前進を思いだし、怖いどころか、少し笑ってしまった。
笑いを堪えながら金縛りに耐えていると、
「ヨシノさーん(私の本名)、ヨシノさーん!」と、私の名前を呼ぶ声が聞こえてきた。
何とも馴れ馴れしい霊だな(余裕)、と思ってると、
「.....どうして返事くれないのー!」
なんて言っている。あら、この声。あのワークショップの彼女じゃない。
ワークシップなんて開いて占い師の真似事なんかするくらいだもの。
他人の居る場所に想念を飛ばすぐらいはできるみたい。
取りあえず私は眼球だけ動くので、彼女かどうかを確かめようと、
ちらりと顔を覗き込んだ。

でも彼女かどうかはわからなかった。
包帯で顔中ぐるぐる巻かれていたから。
それでもって、ちょうど目の位置に当たる部分だけ、赤い血の染みが浮き出てて、
それが真っ赤な目に見える。
「うーん。さすがに血の染みってのは嫌だなぁ、サイレント・ヒルみたい(まだ余裕)」
とか思っているうちに、私はすーっと気を失ってしまった。

翌朝、目が覚めると、なんだか部屋中に異臭が漂ってる。
血生臭いとは違う、生命由来のとても嫌な臭いで、あまりの臭さに目が覚めたみたい。
起き上がると、布団の周りの床に大きなムカデが何匹も死んでた。
ただ死んでるだけじゃなくて、何か重い物ですり潰されていて、
私の布団の周りを囲む様にぐるぐると引きずった様な跡があった。
仕事の資料として読んでいた開きっぱなしの本のページの上にも、
私が脱ぎ捨てたままの服や下着の上にも、全部にムカデの体液にまみれ、
それがすでに乾きかけてる状態。
悔しいやら気持ち悪いやらで吐きそうになるわ、泣きながら雑巾で刮ぎ取った。
服は洗っても洗っても臭いが取れないから捨てた。

これにはかなり参ったわ。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1321359654

後日。
ライター仲間に、そのワークショップの主催者について聞いてみると、
知っている人がいた。
「天使」「妖精」「水晶のパワー」とか精神性を問う様なことを言っている割に、
とにかく上昇志向の強い人で、なにがなんでも名前を世に出したい、
売れたいという気持ちが凄い人として、あまりおススメできないと言う意味で
有名だったらしい。

その方に、体験した話をすると、
「そう言えばその人、足と目が不自由なんだよ」ということでした。
だから匍匐前進で、顔を包帯でぐるぐる巻きにして目から血を流しているんだなと、
納得しました。
私自身を表す本名を伝えたことで、遠隔で飛ばした欲望の塊(念)に対して、
生身である私には金縛りとたくさんのムカデの死骸で済んだけど、
仮の名前であるペンネームを教えてたら、
仕事にどんな影響を及ぼされていたかと思うと、気が気じゃなかったわ。




プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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