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ポテチの水彩絵の世界にようこそ! 気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、 現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
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http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1321586303

ある男が犬を売った。
新しい飼い主 「この犬は小さい子供が好きですか?」
もとの飼い主 「とても好きですよ。でも、ドッグフードの方が安上がりですよ」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1321586448

フランクが川へ釣りにやってきた。
ところが、魚の餌を持ってくるのを忘れてしまった。
ちょうどその時、ミミズをくわえたヘビがフランクの前を通りがかった。
フランクはヘビを捕まえると、ヘビからミミズを奪って自分の釣りの餌にした。
しかし、ちょっとヘビが可哀そうになったので、
缶ビールを開けてヘビの咽に注ぎ込んでやった。
それから、フランクは釣りをはじめた。

1時間ほどして、誰かがフランクのズボン裾をツンツンと引っ張った。
フランクが下を見ると、あのヘビがミミズを3匹くわえて、
彼を見上げていた。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1321586697

ある日、動物チームと昆虫チームがフットボールの試合をすることになった。
前半戦は、動物チームの圧勝。
動物チームはボールをキャッチする度に、
そのまま駆けて楽々とタッチダウンしてしまうからだ。

そして後半戦。
象がセンターでボールをキャッチ! おっと! タックルされて転んでしまった。
5ヤード後退。
昆虫チームは大喜び。
「誰がタックルしたんだい?」とアリが聞くと、
「僕だよ」と、得意げにムカデが言った。

サイがセンターでボールをキャッチ! おっと! タックルされて転んでしまった。
またもや5ヤード後退。
「誰がタックルしたんだい?」とノミが聞くと、
「僕だよ」と、またもや得意げにムカデが言った。
 
ゴリラがボールをキャッチして突進! カバが幅広い体で昆虫チームを阻んだ。
その時、ワーオ! ムカデがゴリラにタックル成功。
動物チームは10ヤード後退。

「君、凄いじゃないか! 前半戦はどこにいたの?」と蚊がムカデに聞くと、
 ムカデがこう言った。

「ずっとシューズを履いていたんだ」


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あるところに行列ができるほど繁盛しているヒヨコのラーメン屋(C)と、
全く繁盛しないネコのラーメン屋(S)があった。

C店主 「何だ、御同輩。景気の悪い面してどうした?」
S店主 「いやね、ヒヨコさん。なんでお宅のラーメン屋は儲かって、
うちのラーメン屋は全く儲からないのかなってのを考えてたんですよ」
C店主 「あらあら。それで、答えは出たのかい?」
S店主 「いえ、それが全く。自慢じゃありませんが、うちのラーメンは麺は手打ち、
スープには烏骨鶏の骨の鶏ガラ使用、本場の黒豚のチャーシューと自家栽培の薬味で、
多少クセがあるんですが、なかなかの代物だとは思ってるんです。
でも何で売れないのか、もうさっぱり.....お宅はどうして売れてるんですか?」

C店主 「そりゃあ、俺んとこのラーメンは某大企業のインスタントラーメンだからな」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1321587132

フランクは新しいライフルを手に入れて興奮気味だった。
そこで、さっそく山へクマ狩りに出かけた。

彼は小型の茶色いクマを見つけてライフルで仕留めた。
その時、誰かにトントンと肩をたたかれた。
彼が振り向くと、大きな黒いクマが立っていた。
黒いクマが言った。
「なあ、どっちを選ぶ? 俺があんたを切り裂いて殺すか、
それとも俺と激しいSEXをするか?」
フランクは、仕方なくズボンを下ろし、後ろを向いて腰をかがめた。

フランクは2週間ほどヒリヒリした痛みが続いたが、回復するとすぐに復讐を誓った。
前の場所へ行くと、黒いクマを探し出して、ライフルで仕留めた。
するとまた、誰かにトントンと肩をたたかれた。
彼が振り向くと、今度は、巨大なグリズリー(灰色のクマ)だった。
グリズリーが言った。
「ここへ戻って来たのは大失敗だったな! フランク。 
どっちを選ぶ?
俺があんたを切り裂いて殺すか、それとも俺と超激しいSEXするか、おお?」
再びフランクは、クマの命令に従う方を選んだが、なんとか生還した。
でも、今度は回復するのに数ヶ月かかった。

怒り狂ったフランクは、森へ戻るとグリズリーを追跡して、ライフルで仕留めた。
復讐の余韻に浸っていると、また誰かに肩をトントンとたたかれた。
彼が振り向くと、今度は、もっと巨大な北極グマが立っていた。
北極グマが言った。

「なあフランク、認めろよ。
あんたがここに来たのは、ハンティングしたいからじゃないんだろ?」


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プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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