ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
悪魔 「3つ願いをかなえてやろう」
男子 「よしっ! しっかり考えるからちょっと待っててくれ」
悪魔 「よし、ちょっと待とう。あと2つ」
男子 「へ? おい! ふざけんなっ!」
悪魔 「わかった。ふざけない。あと1つ」
男子 「うわー、待て待て待て待て! 今のなし!」
悪魔 「わかった。今のは無しにしよう。さらばだ」
A 「おーい、電線が3本あるだろ? いちばん左のを握ってみてくれ」
B 「握ったぞ」
A 「次は真ん中のヤツだ」
B 「OK、握った」
A 「よーしわかった、いちばん右の電線には触るなよ。
1万ボルトの電流がながれてるからな!」
マンハッタンのイーストエンドにある高級レストランに
身なりの良い紳士がやって来てた。
バーの席に腰を掛けると、バーテンがやって来て尋ねた。
「何をお持ちしましょう?」
紳士曰く、「何もいらないんだ。
1度だけ酒を飲んでみたが、好きではなかった。それ以来、飲んでいないんだ」
バーテンはちょっと戸惑ったが、葉巻を取り出すと1本勧めた。
すると、紳士はこう言って断った。
「1度だけ葉巻を試したことはあるのだが、気に入らなかった。
それ以来吸ったことがないんだ。
私がここにこうしているのは、ただ、息子と待ち合わせているからなんですよ」
バーテンがやり返した。
「1人っ子なんでしょうね」
イスラエルのネゲブ砂漠で発掘作業をしていた考古学者がミイラの入った石棺を発見。
調査後、有名な博物館の館長に連絡をすることに。
興奮した学者は叫んだ。
「3000年前に心臓発作を起こして死んだ男のミイラを発見しましたよ!」
館長が答えた。
「持っていらっしゃい。こちらで調べましょう」
1週間後、すっかり驚いた館長が考古学者に電話をよこした。
「あのミイラの年代も死因もはあなたのおっしゃる通りでしたよ。
いったいどうしておわかりになったんです?」
「簡単ですよ。あの男が握っていた紙切れに
"ゴリアテに1万シェケル" と書いてあったんです」
小さなカメが、ゆっくりと木を登り始めた。
長時間の努力の末、梢に着くと、空中に飛び出し、
地面にどさっと落ちて甲羅をしたたかに打ちつけるまで前足をばたつかせた。
意識を回復すると、カメはまた木を登り始めた。
飛び降りる。
再び激しく地面に墜落する。
小さなカメは、何度も何度も繰り返す。
つがいの鳥が枝の先からその様子を辛そうに見守っていた。
いきなり、雌鳥が雄鳥に言った。
「あなた。もうあの子に、養子だってこと言いましょうよ」
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今日は昨日までと打って変わっての暑い晴れの日。
出かけるにはもってこいの陽気なのですが、私は病み上がりのため、
ここで調子に乗るとまたおかしくなるという昨週末の己の行いの反省を踏まえ、
大人しく家で過ごしております。
私は海外ドラマの「Glee」にハマっているわけなのですが、
そのドラマで登場人物たちが歌う曲が次々と "iTunes" ストアにあがる度に
ダウンロードをしていたら、とうとう100曲を越えていました。
とにかく、何気なく聴いていた知っている洋楽ポップスが、
その時々での心情を踏まえたGleeメンバーに歌われることによって
ああ、この曲はそんな意味の歌詞だったのか!と分かって、
よりその曲を楽しんで聴けることができるという、リスナーにとっても歌い手にとっても、
素敵な意味でのサンプリングだと思います。
せっかくの元曲まで壊しかねない粗悪なサンプリングが蔓延る今日としては特に。
さて、今はシーズン2が終わってからというもの、すぐにシーズン3に続くのかと思いきや、
映画になったり、シーズン3に登場するキャラクターの選抜番組が始まったりと、
何だかショービジネスのあざとさをまざまざと見せられている気がして、
大好き故に、かなりゲンナリ気味です。
はやく熱が冷めないうちにシーズン3が始まってほしいな〜
ちなみに上の画像はあるファッション雑誌でGleeメンバーがモデルになってたもの。
シンプルで何だか力強い感じがもー、格好好過ぎ!!
たた、この中にメルセデスがいないのが、ちょっと気がかりです。
大阪弁講座 第一回「なんや」
今回はイントネーションやアクセントによって、
多彩な意味を持つ「なんや」について扱います。
例文では客が「コレなんや」と言おうとして間違えて「なんやコレ」と言ってしまい、
店主とケンカになってしまいます。
大阪弁では語順が入れ替わると大変失礼な言い方になってしまうことがあります。
気をつけて使いましょう。
客 「なんやコレ」(何ですかこれは)
商 「なんやと!」(何を言っているんだ!)
客 「『なんやと』ぉ!?」(「何を言っているんだ!」だって!?)
商 「なんや!?」(何か言いたい事でもあるのか!?)
客 「なんや!?」(何でそんなに怒るんだ!?)
商 「なんや!?」(何だやる気か!?)
他 「なんや」(何事だ)
他 「なんやなんや」(何が起きたのだろう)
他 「なんやケンカやて」(何だかケンカだそうだ)
他 「なんや」(なんだそうだったのか)
客 「なあんやあ」(※威嚇の声)
商 「ねえあんやあ」(※威嚇の声)
警 「もうなんやなんや」(まぁいい加減にしなさい)
警 「なんや?なんやねん」(何があったんだ?)
商 「なあーやねん!」(何で関係ない人間が入ってくるんだ!)
警 「なんやねんてなんや!」(関係ないとは何だ!)
商 「なんや!」(お前もやる気か!)
客 「なんやーーーーー!」(※怒りを爆発させた声)
中学生の時のこと。
ある日、私はふと思い立ったのだ。
「石ケンの香りを漂わせる女の子はとても素敵と思われるはず」と。
しかし、そんな香りのする香水も知らない。
そもそも、私のおこずかいでは買えるはずがない。
ということで、石ケンを持ち歩くことにした。
まるごと1個だとちょっとかさばるし、香りがしないんじゃないか。
通り過ぎた後のふんわりと香る清潔感をかもしだしたい。
そこで石ケンを削り、ぎこちない縫い目の荒い巾着を縫って
(あえてブルーの小花柄を選んだの)
それに消しゴムのカスみたいな石ケンを入れる。
口を綴じ、レースのリボンを付けて、
それをウエストのファスナーのところにくくりつける。
これでこの長い髪をそよがせて歩けば、
私は「シャボンの香りのあの娘はだぁれ?」と、たちまち学校中の噂になり、
そのうちにこの香りに惹かれた素敵な男子からの花束が靴箱に届くだろう。
脳内でファンファーレが高々と鳴った。
腰から白い粉を吹き、歌舞伎の様に髪を振り回しながら廊下を素早く走り抜ける
"なまはげ" 化した私に花束1つ届くはずもなかった。
なお、高校になってからは石ケン→バニラエッセンスになった。
結果はいうまでもない。
高校生の時のこと。
私はかなりの太目で二重アゴだった。
ある日、私はふと思い立ったのだ。
合わせ鏡で自分の横顔を観察していたら、アゴの肉を張らせる様に
首をちょっと前に出すと、二重アゴが緩和されることに気づいた。
その首を前に出した横顔の凛々しいこと。
どんな苦境にも1人で立ち向かう女主人公の様に私には見えたんだ。
それから首を前に出しまくる日々が始まった。
首を出しつつ、目に涙をため、遠くを見つめる。
脆く儚げな私が力強く生きようとしている姿に、男子たちは皆メロメロだと思ってた。
「その亀のモノマネやめろよ」という親友の一言で、我に返って止めた。
俺は見破られないように、浮気してない時も常に怪しい行動を取るようにしてる。
例えば、
・どんなに暇でも嫁からの電話には一発で出ない。
・時々、行方不明になる。
・意味不明に携帯を見られない様にする。
・普段から加藤鷹並に爪の手入れに余念がない。
・例えコンビニに行くだけの時でも、いちいち香水付けたりしてる。
これらの技のおかげで、もうすぐ離婚されそうです。
それにしても、今流れているこの商品のCM "ハイブリッド柔道"篇。
ビヨンセの曲に合わせて踊るガチムチ坊主たちが可愛くて仕方がないっす。
日清食品: HYBRID "太麺堂々"より(こちらでCMが観れますよ〜)
http://www.nissinfoods.jp/hybrid-futomen/?xadid=0006z
「ママ、ボクの大事なリスのコーキー、死んじゃった....」
ステファンは今にも泣き出しそうである。
母親はステファンの優しさを愛おしく思った。
息子を慰めるため優しく声をかけた。
「いい子ね、ステファン。コーキーはティッシュに包んで小さな箱に入れて、
裏庭で素敵なお葬式をしましょう。
その後、美味しいゴディバのチョコレートシェイクを飲んでから
新しいペットを買いに行きましょ....」
ここで母親の声が途切れた。
コーキーが微かに動くのが見えたのだ。
「まあ、ステファン。コーキーはまだ生きているわよ」
すると、ステファンは涙をこすりながら言った。
「ママ。これ、殺していい?」
とある金持ちの学者は孫が欲しくてたまらなかった。
娘が2人と息子が2人いて、それぞれ結婚をしているのだが、
いずれもまだ孫を与えてくれなかった。
今年も感謝祭の時が来た。
老年の自分に孫を見せてくれないことについて、
学者は子供たちをやんわりと叱った。
「しかし、まだ望みを捨ててはいないよ」学者は言った。
「昨日銀行に行って、初孫に贈る10万ドルの信託基金を設けてきたんだ。
さて、感謝の祈りを捧げる間、みんな頭を下げて....」
祈りの後で顔を上げると、席についているのは妻と自分だけだった。
女「なんか変なこと考えてないでしょうね?」
男「変なことって、何を?」
女「あなたが今考えてるようなことよ」
男「ああ、そのこと」
女「やっぱり考えてるんじゃない!」
不意に帰宅した夫が、ベッドで息を弾ませている裸の妻を見て、当然の疑惑を抱いた。
そこで衣装箪笥を開けてみると、男が裸で、傘を差して立っていた。
「信じてもらえるかどうか解りませんが、バスを待ってるところです」
あるご婦人がクリーニング店を訪ねた。
「どんな汚れもすっきり取ってくれるクリーニング屋さんってここかしら?」
「はい! もし仕上がりに納得いかなかったら料金は全て返しますよ!」
「あら、頼もしいこと。それでは私のこの毛皮のコートお願いね」
「....あーと、奥様。悪いけどこいつは無理ですよ。ここまで汚れてちゃ」
「そこを何とかしていただけない? これ、お気に入りなの」
「あの男からこんなに血が出るとは思わなかったのよ」
新婚家庭の夫・フリッツが帰宅してみると、
妻のブレンダがぽろぽろ涙をこぼして泣いていた。
そこで、どうしたのかな、誰か死んだんだろうか、とフリッツは考えた。
「ブレンダ、どうしたの?」
「フリッツ.....」彼女は泣き泣き言った。
「大変酷いことが起こってしまったの!
私、あなたのためにブルゴーニュ風ビーフシチューを作ったの。
それで、味を馴染ませるのにオーブンから出した時に電話が鳴ったの。
電話に出て戻って来てみたら....」
ブレンダはここでまたしゃくりあげた。
「猫のキティが食べてしまっていたの!」
「大丈夫だよ、ブレンダ」彼が言った。
「泣かないで。明日の朝、新しい猫を買ってあげるよ...」
私には、母親の記憶が無い。
母は、私が小さい頃に亡くなったそうだ。
父は、男手ひとつで私を育ててくれた。
優柔不断でお人好しすぎる父にイライラすることもあるが、
本当に感謝しているし、大好きだ。
そして、父がしてくれる母の話が好きだった。
小さい頃は、ある友人の母親が羨ましかった。
その友人宅へ遊びに行くと、お母さんが笑顔で出迎えてくれて、
美味しいお菓子を出してくれた。
そして帰りには「また来てね」と優しく声をかけてくれる。
私は父に、何故私には母親がいないのか、泣きながら訴えたこともある。
すると父は、決まってこう言った。
「アキラ(私の名前)、母さんはな、天国にいるんだ。
本当は母さんだってお前のそばにいたかったんだよ。
だけど、病気に勝てなかった。
母さんが一番辛くて、悔しくて、悲しかったんだ。
だけど、ちゃんと天国からお前のことを見てるよ。
なによりもお前のことが大好きだからね。
だから、母さんがいないことをお前が悲しんだら、母さんはもっと悲しいんだよ」
私はこの話を聞くと、天国の母を悲しませてはいけないと思った。
何より、この話をする時の父の悲しそうな顔を見て、
子供心に父を悲しませてはいけないと思った。
それから十数年、私に初めての恋人が出来た。
厳つい私はもてるタイプではないし、そういうことに奥手だった為、舞い上がっていた。
彼は、少し不思議なところがあった。
所謂、霊媒体質なのだそうだ。
私は大人になって、正直、霊の存在を信じていなかったが、
彼の機嫌を損ねたくなかった為、適当に話を合わせていた。
ある日、いつもの様に部屋で情欲にまかせた後、
彼と2人でまったりしていると、突然、私に聞いてきた。
「幽霊って信じる?」
信じていない。
どうしよう。
正直に言ってシラケるのは嫌だ。
しかし、嘘をついてもそれはそれで疑われそう。
私は顔に出やすいらしいから。
そこで、ふと思い付き、母の話をした。
父にいい聞かせられたことや、友人の母親がうらやましかったこと。
そして、「一度でいいから母と話しがしたいな」
叶うことは無いと分かりきっている願いだ。
すると彼は、「そっか」と言ってしばらく黙りこんでいた。
それから数日後、私は彼に呼び出された。
そこは普通のワンルームで、部屋には彼と綺麗な女性が待っていた。
「はじめまして。マサユキ(彼の名前)の姉です」
なんでも、彼の一族は代々拝み屋をやっていて、
中でもこのお姉さんが1番強い力を持っているのだそうだ。
「マサユキからあなたのこと聞いてね、私だったら少しだけ力になれると思うの」
そして彼女は正座して目をつぶり、しばらく動かなかった。
部屋の中に静けさが漂う。
やがて、彼女は目を開けて、こう言った。
「アキラさん、あなたにね、お母さんがあなたに伝えたいことがあるんですって。
お母さんは、あなたにごめんねって言ってるわ。
そばにいてあげられなくてごめんねと。
それから、これからもお父さんのことを宜しくと。
ちょっとだらしないところもあるけど、とっても優しい人だから、
この世で1番、あなたのことを考えている人だからですって。
それから最後に、お母さんはあなたのことを本当に愛してるわ。
お母さんが、あなたにしてあげられなかった分まで、
あなたは、いつか産まれてくる自分の子供に愛情を注いであげてね」
彼女は優しく私の手をとり、微笑んだ。
そして、私の右手に、御守りだと言ってピンクの小さな石を握らせた。
私の目からは不似合いの涙が溢れていた。
それから数年後、父が亡くなった。
父の葬儀が終わった後、葬儀場にとても嫌な感じの女性の姿を見かけた。
叔母だ。
私はこの叔母が苦手だった。
化粧が派手で、父のところに度々現れては、金をせびっていた。
私のことは完全無視で、まるで空気のような扱いだった。
私が「おばちゃん怖い」という度に、
父が「ごめんな、アキラ。父さんの妹なんだ」と謝っていたのを思い出す。
今日も、かろうじて喪服は着ているものの、御焼香もせず、ブラブラしているだけ。
品のない派手な化粧は相変わらずだ。
私が顔をしかめているのを見つけた叔父が、声をかけてきた。
「おいアキラ、あんまり気を落とすなよ」
「ああ、大丈夫だよ。叔父さん」
「そうか? なんだかお前、怖い顔してたぞ」
「俺、あの伯母さんが来ているものだから....」
「伯母さん?」
「うん、ほら、あそこでボーッと立ってる。お葬式なのにあんな化粧して」
「アキラ。....気持ちはわかるけど、実の母親のことをそんな風に言っちゃダメだぞ」
そういえば、マサユキのお姉さんに鑑定料とパワーストーンの代金20万円を払った後、
彼と連絡取れなくなったっけ。
プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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