ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
あれは私が18歳の頃、地元でも有名な心霊スポットへ行った時のことでした。
当時、私は同じ学年の男子と付き合っており、
その他のカップル達とグループ交際をしていました。
3組のカップル、計6人で山の中にある古いトンネルに向かいました。
トンネルの前にあるスペースに車を止め、静かに徒歩で中へ。
中は驚くほど静かでした。
私はあまりにも恐かったので、彼の太い腕にしがみ付き、眼を閉じていました。
私達の前では他のカップル(仮にAとBとします)
A「やだ〜B、恐いよー」
B「大丈夫だって、いざって時は俺が守ってやるからっ!」
A「頼もしいじゃんよっB!Bがいれば恐くない!」
などと、バカップル振りを発揮し、ずっとイチャイチャしていました。
A「んー俺、Bがキスしてくれれば恐くなくなるかもっ!」
B「なにー!しょうがねーなー」
Bがキスしようとしたその時、「オエエェェェ!!」と、
誰かの吐くような気味の悪い声が聞こえて来ました。
みんなが黙り込むと、
今度は明らかに私達の後ろから、
「ッチ!」と舌打ちする音がトンネル内に響き渡ったのです。
私達はすっかりパニックになってしまい、
急いで車に飛び乗って家に帰りました。
その後、バイト先のバーの霊感の強いママに話を聞くと、
「キャーあんた、あそこ行ったの?馬っ鹿ね、超危ないのよ!
特に女の子連れてるとその子は大体不幸な目に遭うっつうことで
『雌殺しトンネル』なんて呼ばれてるのよ」
と、教えてくれました。
幸い私達は全員男だったので事無きを得ましたが、もし私が女性だったら....と、
今でも鳥肌が立ちます。
とあるカンバン間際のバーにて。
「ちょっとネエさん、本当だってっ!なんか視線というか気配というか、
なんかスッゲーの感じるんだってっ!」
「感じるってあんた、霊感とかないんでしょ?」
「だからそういうのじゃないんだってばっ、ほらっ!なんか感じね?人がいるような...」
「まったく。あんた神経質すぎるのよ。そんなに気になるなら警察に相談してみたら?」
「う〜ん。でも警察は事件性ないと動いてくれないっていうし....
なぁ、しばらく泊めてくれない?」
「しばらくってどれくらいよ?あたし、明日彼氏が家来るから一泊しか無理」
「じゃあ一泊でいいから」
「しょうがないね、分かったよ。じゃあ行くか」
次の日、俺は仕方なく帰宅した。
「はぁ〜、やっぱり感じる。
気のせいかもしれないけど気味悪いから引っ越そうかなぁ」
「おかえり。遅かったね?気のせいなんかじゃないし、引っ越しなんかできないよ」
とある古い旅館に泊まった時の出来事。
私は夜中にトイレに行こうとして、人ならざるモノに遭遇してしまいました。
そのモノが首をまわし「見たな!」と叫ぶと、私を追いかけてきました。
私は部屋に逃げ帰り、布団をかぶって震えていました。
すると、旅館の廊下をひたひたと歩いてくる音がしてきます。
どうやらそのモノが一つ一つの部屋を調べているようです。
ガラリ。「ここにはいない....」
トットットッ、ガラリ。「ここにもいない....」
声はだんだんと近付いてくる。
そしてついに、私の部屋の戸が開けられた。
ガラリ!
「ここにもいない....」
すすり泣く声はだんだんと遠ざかっていった。
ある大学生が、古ぼけたアパートに引っ越してきた。
部屋を見渡すと壁に中指が全部入りきる程度の穴が開いていた。
覗いてみると隣の部屋までつながっているようだった。
しかしいつ見てもその部屋は真っ赤だった。
不思議に思い大家さんに聞いてみた。
「大家さん、大家さん、僕の隣の部屋って誰も住んでいないんですか?」
大家さんは「いいえ、女性が1人住んでいますよ。
ただその女性は病気でしてね、目が真っ赤なんですよ」
ある男が友人ん宅で遊んでいた。
夜中になり帰ったのだが、途中で財布を忘れた事に気付き、
ヘトヘトだが、仕方なく取りに戻る事にした。
彼の家まで着くと、もう電気は消えていて、寝ている様だった。
彼を起こすと悪いと思い、電気はつけずに財布だけ持ち、すぐに帰る事にした。
明くる朝、男は警察に呼ばれた。
この友人が殺されたとの事だった。
そして男は警察官に1枚のメモを渡され、こう書かれていた。
「電気を点けなくて良かったな」と。
机の引き出しの奥から鍵が出てきた。
どこの鍵だろうと思って家中の鍵穴に差してみたんだけど合わない。
そのうち鍵のことは忘れてしまった。
ある日、庭に箱埋めたことを思い出した。
中に何入れたっけ?
掘り出してみることにした。
うろ覚えながら埋めた地点をスコップで掘り返してみると、宝石箱が出てきた。
鍵がかかっている。
思いついて以前発見した鍵を使ってみた。
箱が開いた。
中には髪の毛がいっぱい詰まってた。
何で埋めたんだろ?
思い出せない。
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とあるサイト作成の折に、代理母推進の活動をしてる女性と話す機会がありました。
不妊であるその女性の話を聞くと結局のところ、
「子供を欲しいと思うことがいけないんですか!?」という発想しかないのが分かる。
私の友人で肉体的な障害がある子供がいる方がいるのですが、
「あなたに代理母を頼んで変な子が生まれてしまったら、困るわ」と、
彼女と子供の前でも関わらずに平気で言う。
彼女は妊娠時、中毒症が酷くなってしまってから、人工透析をしているのですが、
「そんなのでも子供産めたんだからいいじゃない。それより私の方がかわいそう」と、
自分が傷つくことには敏感なその女性。
契約書に小さく書いてある
「健康な子供が生まれた時にのみ、契約が成立する」という内容。
大概、代理母を引き受ける人にはそのことには触れずに契約を交わすという。
依頼者が引き取りを拒否した時、
代理母を引き受ける人はたいがい経済的に困ってることが多いそうで、
裁判など起こせなくて結局、代理母側が引き取ることが多い現状。
今だに何件かは裁判になってるようですが、そもそも「代理母」という発想事態。
子供を持ちたいという気持ちは分からないでもないし、
全体を見通してより良い考えの元で実行している人も多くいると思う。
それでも、産まれてくる子供の行き先を考えると空恐ろしく感じてしまうのですが、
そう、考えるのは私が独身の男性だからでしょうか?
「もしもし、俺、俺」
「はい? どちら様?」
「俺だって、俺」
「タカシかい?」
「そう、俺だよ。俺。タカシ」
「どうしたんだい? 元気でやってるのかい?」
「あぁ。そんなことよりさぁ、大変なんだよ」
「え?なに?どうかしたのかい?」
「実はさっき事故っちゃって困ってるんだよ! 助けてくれ」
「え? 事故?」
「結構派手にやっちゃってさ。相手も大けがしたみたいでさぁ〜」
「え?そ、それでどうすれば? ば、賠償金がいるの?」
「そんなのはどうでもいいんだけどさ、線香でもあげてくんない? 成仏できね〜んだ」
台風の真っただ中、友達が遊びに来たようで、
「おーい!開けてくれ〜」ってドアをドンドン叩いて、
ドアノブをしきりにガチャガチャしてきたから
「わかったわかった、開けるから、そんなにドア叩くなよっ!」って
ドアノブに手触れたら、めっちゃくちゃ冷たいの。
....氷みたいに。
その瞬間、すげー背筋に悪寒が走ってさ、
心の中で「絶対開けるな!」って声が聞こえた気がしてさ、
「....お前、誰?」って聞いたら、急に静かになってさ。
「俺だよ俺。お願いだから開けてくれよ」って、
何だか泣きそうな声で言ってきてさ、
俺、本能でこの世の人間じゃないって気がしたんだよね。
開けなきゃ良かったよ。
深夜、喉が乾いたので近所の自販機へ。
お金入れようとしたら落っことしてしまった。
チャリーンって音はしたけど、暗くて見つからない。
もしかして自販機の下に入っちゃったかな?
覗きこんでみてもやっぱり真っ暗で見えない。
諦めかけてた時、そこからヘルメットを被った作業着姿の男が出て来て
「落としたのこれだろ?あいよ」と、手渡してくれた。
それから、目の前のマンホールの蓋を開けて姿を消した。
なんて親切な男だろう!
この世知辛い世の中、人の親切に触れたのがあまりに久々で俺は感動した。
工事のオッチャンっ! ありがとう。
大好きな父が居なくなった。
母に聞いても「ごめんね。ごめんね」と泣いてばかり。
それからしばらくは、貧乏だったのが嘘みたいに
毎日、晩御飯には焼肉を好きなだけ食べさせてくれた。
母は、「辛い思いをさせてごめんね。せめてあんたは好きなだけお食べ」と、
自分の分まで食べさせてくれた。
私は母さんを殺した。
許せなかった。
父を殺し、子供にその肉を食べさせるなんて。
狂ってたのだろう。
私は子供だが馬鹿じゃない。
滅多に家から出もしない母にそんなお金がある訳ない。
分かっていながらそれを食べ、機嫌を取る。
狂ってる。私も。
玄関から郵便物を取って戻ってきた母さんに包丁を突き立てた。
母さんはごめんねと涙を流した。
私も泣いた。
床に落ちた封筒の裏には、父の名前。
中には手紙と、たくさんのお金。
焼肉を食べた。
狂っていたのは私だけだった。
涙がとまらない。
半年前、私の小学生になる娘の担任の先生から
「急ぎの大事なお話があります」って電話がかかってきたんです。
何かあったのかしらと思ってると「落ち着いて聞いて下さい」って言うのよ。
なんだか余計不安になっちゃったわ。それで、落ち着いて先生の話を聞くと
「あなたのお子さんのエリちゃんは女の子ではありません。
男性器が埋没してるだけで、れっきとした男の子です。
すぐに病院に行って手術をすれば、まだ間に合います」って教えてくれたの。
ビックリして、子供が帰ったらすぐ確認して、急いで病院に駆け込んだわ。
大げさですけど、おかげで助かりました。
今の息子があるのも、素晴らしい先生のおかげです。
俺が高校生の時、
夜中に急に気分が悪くなった母に付き添って病院に行った。
問診を受け、医者から「妊娠の可能性は?」と聞こえてきたので、
すかさず俺は、「毎回つけてしてるので大丈夫だと思います!」と答えてしまった。
一瞬、変な空気になった。
ある家庭に赤ちゃんが産まれた。
その子はいつも泣いていて、家族全員がうっとおしがっていた。
ある日、婆さんが、その泣き声に辛抱切らして赤ちゃんを叩いた。
すると赤ちゃんは「ばーさん」と言った。
次の日、ばーさんは死んだ。
別の日、今度は爺さんが、その泣き声に辛抱切らして赤ちゃんを叩いた。
すると赤ちゃんは「じーさん」と言った。
すると次の日、爺さんが死んだ。
また別の日、今度は父さんが、その泣き声に辛抱切らして赤ちゃんを叩いた。
赤ちゃんは「とーさん」と言った。
次の日、隣に住む大学生の青年が死んだ。
'Size DOES Matter,' curated by Shaquille O'Neal at the FLAG Art Foundation.
酷い二日酔いで目を覚ましたジャックは、
どうやって家に帰ってきたのか、記憶が全く覚えていなかったので、
何か悪いことはしなかったかと思い返しました。
「....全く思い出せん」
最初に目に入ったものは、サイドテーブルの上にある頭痛薬2錠と水の入ったグラス。
その横にはバラの花が1本添えてあります。
不思議に思い起き上がってみると、
彼の服がきれいにアイロン掛けされて置いてあります。
ジャックは辺りを見回しました。
全てがきちんと整っています。
部屋もとてもきれいで、部屋以外も掃除が行き届いています。
とりあえず、二日酔いの頭痛薬を飲み、洗面所に行きました。
鏡を見てみると、昨日まで無かった大きな青アザが出来ていて驚きました。
鏡の片隅にはメモがあり、
赤く小さなハートマークとキスマークと共に、メッセージが添えられていました。
「あなた、朝食はストーブの上よ。
あなたの大好物の夕食を作るためにスーパーに行って来るわ。
愛してるわ、ダーリン!」
よたよたとキッチンまで行ってみると、
確かにストーブの上に湯気の立ったコーヒーと朝食がありました。
息子がちょうど朝食を食べていたので、ジャックは尋ねました。
「昨夜はいったい、何があったんだ?」
「父さんは朝方の3時に帰ってきたよ。すごく酔っ払ってた。
コーヒーテーブルのところで転んでテーブルを壊しちゃったんだ。
それから廊下で吐いてたよ。
そのままドアにぶつかって目に青タンが出来たんだよ」と息子は言いました。
ジャックはますます困惑して尋ねました。
「じゃあどうして家の中はこう、パーフェクトなんだい?
いつもはないバラの花と朝食が、何でパパを待っているんだ?」
「ああ、それね。昨日ママがパパをベッドに引きずって、
ズボンを脱がそうとしたんだよ。そうしたらパパが突然叫んだんだ。
『触らないでくれ!オレには妻がいる!』ってね」と息子は答えました。
ある男と妻がある問題がきっかけで、お互い絶好状態となった。
ところが、その翌日に上司から出張を依頼されたため、朝のフライトに乗ることに。
それには、午前5時に妻に起こしてもらう必要があることに、
帰宅してから男は気づいた。
しかし、最初に口をきくのはイヤなので(負けたことになるし!)
男は紙にこう書いた。
「午前5時に起こしてくれ」
そして、妻が見つけるだろう場所にその紙を置いた。
翌朝、男が目覚めると、午前9時になっていた。
男は逆上し、妻のところに行き、なぜ起こさなかったのか問いただそうと思ったが、
ベッドに1枚のメモが置いてあることに気づいた。
その紙にはこう書いてあった。
「午前5時よ。起きて」
結論:男はこの種の争いには向いてない 。
「ちょっと裁判長っ!はやくこのヒっドい男を有罪にしてちょうだいっ!
私に『ブタ』って言ったのよ、ヒド過ぎじゃないのよぉ!」
「奥さん、落ち着いてください。被告人、間違いありませんか?」
「はい、確かに『ブタ』と呼びました」
「それではあなたは有罪です。罰金を払ってください」
「わかりました、裁判長。
ところで今後はこの女性を『ブタ』と呼んではいけないのですね」
「そのとおりです」
「では、ブタに『奥さん』と呼びかけてもいけないのですか?」
「それはかまいませんよ。法律的にもまったく問題ありませんから」
すると男は女に向かって言った。
「こんにちは、奥さん!」
「私たち幸せね」『そうだな』
今日は記念日、俺たち2人はワインで乾杯した。
「私たちが幸せなのも彼のおかげよね」『ああ、全くだ』
「こうして思い切り贅沢な暮らしが出来るのもぜーんぶ彼のおかげ」
『そう、彼のおかげだ』
『あいつは今でもお前に会いに来るのか?』「ええ、そうね」
『何か言ってたか?』「いいえ、別に」
『ハハハ、そうか。たまには俺の所にも顔を出せって言っといてくれよ』
「それはどうかしら。ほら、貴方って鈍感だから」
以下に4つ質問から成る短いクイズを出します。
これはあなたが "プロフェッショナル" としての資質があるかどうかを示してくれます。
質問は難しくありませんから、どうぞご安心を。
1. あなたは、どうやってキリンを冷蔵庫に入れますか?
正しい答え : 冷蔵庫を開ける。キリンを入れる。ドアを閉める。
この質問は、あなたが単純なことを
過度に複雑にしてしまう傾向があるかどうかを見るテストです。
2.あなたは、どうやって象を冷蔵庫に入れますか?
冷蔵庫を明ける。象を入れる。冷蔵庫を閉める...って答えました?
間違いです。
正しい答え : 冷蔵庫を開ける。キリンを出す。象を入れる。そしてドアを閉める。
これはあなたに直前の行動の影響を考慮する能力があるかどうかを見るテストです。
3.ライオンキングが動物会議を開きました。
全ての動物が参加しています、1つを除いて。
その動物とはいったい何でしょうか?
正しい答え : 象。
象は冷蔵庫の中です。あなたが象を冷蔵庫に入れたばかりです。
これはあなたの記憶力を見るテストです。
もしあなたが上の3つの質問を正しく答えられなかったとしても、
もう1回あなたの正しい能力を示すチャンスがあります。
4. 渡らなければならない川があります。
しかし、その川は凶暴なクロコダイル達が住んでいます。
あなたはボートを持っていません。どのようにこのこの状況に対処しますか?
正しい答え : 川に飛び込んで泳いで渡る。
あなたは聞いてなかったんですか?
クロコダイル達はみんな動物会議に参加しています。
これはあなたが間違いからいかに早く学ぶかどうかを見るテストです。
以上。
プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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