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ポテチの水彩絵の世界にようこそ! 気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、 現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
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http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1303811219

あれは私が18歳の頃、地元でも有名な心霊スポットへ行った時のことでした。
当時、私は同じ学年の男子と付き合っており、
その他のカップル達とグループ交際をしていました。
3組のカップル、計6人で山の中にある古いトンネルに向かいました。
トンネルの前にあるスペースに車を止め、静かに徒歩で中へ。

中は驚くほど静かでした。
私はあまりにも恐かったので、彼の太い腕にしがみ付き、眼を閉じていました。
私達の前では他のカップル(仮にAとBとします)
A「やだ〜B、恐いよー」
B「大丈夫だって、いざって時は俺が守ってやるからっ!」
A「頼もしいじゃんよっB!Bがいれば恐くない!」
などと、バカップル振りを発揮し、ずっとイチャイチャしていました。

A「んー俺、Bがキスしてくれれば恐くなくなるかもっ!」
B「なにー!しょうがねーなー」
Bがキスしようとしたその時、「オエエェェェ!!」と、
誰かの吐くような気味の悪い声が聞こえて来ました。

みんなが黙り込むと、
今度は明らかに私達の後ろから、
「ッチ!」と舌打ちする音がトンネル内に響き渡ったのです。
私達はすっかりパニックになってしまい、
急いで車に飛び乗って家に帰りました。

その後、バイト先のバーの霊感の強いママに話を聞くと、
「キャーあんた、あそこ行ったの?馬っ鹿ね、超危ないのよ!
特に女の子連れてるとその子は大体不幸な目に遭うっつうことで
『雌殺しトンネル』なんて呼ばれてるのよ」
と、教えてくれました。

幸い私達は全員男だったので事無きを得ましたが、もし私が女性だったら....と、
今でも鳥肌が立ちます。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1303811550

とあるカンバン間際のバーにて。
「ちょっとネエさん、本当だってっ!なんか視線というか気配というか、
なんかスッゲーの感じるんだってっ!」
「感じるってあんた、霊感とかないんでしょ?」
「だからそういうのじゃないんだってばっ、ほらっ!なんか感じね?人がいるような...」
「まったく。あんた神経質すぎるのよ。そんなに気になるなら警察に相談してみたら?」
「う〜ん。でも警察は事件性ないと動いてくれないっていうし....
なぁ、しばらく泊めてくれない?」
「しばらくってどれくらいよ?あたし、明日彼氏が家来るから一泊しか無理」
「じゃあ一泊でいいから」
「しょうがないね、分かったよ。じゃあ行くか」

次の日、俺は仕方なく帰宅した。
「はぁ〜、やっぱり感じる。
気のせいかもしれないけど気味悪いから引っ越そうかなぁ」
「おかえり。遅かったね?気のせいなんかじゃないし、引っ越しなんかできないよ」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1303811695

とある古い旅館に泊まった時の出来事。
私は夜中にトイレに行こうとして、人ならざるモノに遭遇してしまいました。
そのモノが首をまわし「見たな!」と叫ぶと、私を追いかけてきました。
私は部屋に逃げ帰り、布団をかぶって震えていました。
すると、旅館の廊下をひたひたと歩いてくる音がしてきます。
どうやらそのモノが一つ一つの部屋を調べているようです。
ガラリ。「ここにはいない....」
トットットッ、ガラリ。「ここにもいない....」
声はだんだんと近付いてくる。
そしてついに、私の部屋の戸が開けられた。
ガラリ!
「ここにもいない....」
すすり泣く声はだんだんと遠ざかっていった。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1303811753

ある大学生が、古ぼけたアパートに引っ越してきた。
部屋を見渡すと壁に中指が全部入りきる程度の穴が開いていた。
覗いてみると隣の部屋までつながっているようだった。
しかしいつ見てもその部屋は真っ赤だった。
不思議に思い大家さんに聞いてみた。
「大家さん、大家さん、僕の隣の部屋って誰も住んでいないんですか?」
大家さんは「いいえ、女性が1人住んでいますよ。
ただその女性は病気でしてね、目が真っ赤なんですよ」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1303811854

ある男が友人ん宅で遊んでいた。
夜中になり帰ったのだが、途中で財布を忘れた事に気付き、
ヘトヘトだが、仕方なく取りに戻る事にした。
彼の家まで着くと、もう電気は消えていて、寝ている様だった。
彼を起こすと悪いと思い、電気はつけずに財布だけ持ち、すぐに帰る事にした。
明くる朝、男は警察に呼ばれた。
この友人が殺されたとの事だった。
そして男は警察官に1枚のメモを渡され、こう書かれていた。

「電気を点けなくて良かったな」と。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1303811924

机の引き出しの奥から鍵が出てきた。
どこの鍵だろうと思って家中の鍵穴に差してみたんだけど合わない。
そのうち鍵のことは忘れてしまった。
ある日、庭に箱埋めたことを思い出した。
中に何入れたっけ?
掘り出してみることにした。
うろ覚えながら埋めた地点をスコップで掘り返してみると、宝石箱が出てきた。
鍵がかかっている。
思いついて以前発見した鍵を使ってみた。
箱が開いた。
中には髪の毛がいっぱい詰まってた。
何で埋めたんだろ?
思い出せない。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1303811973


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年齢:
50
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男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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