ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
私の声を聞いてくれてありがとう
私を愛してくれてありがとう
私を見て、理解してくれてありがとう
私を置き去りにしないでくれてありがとう
私と一緒に居てくれてありがとう
私を傷つけないでくれてありがとう
あなたは、私にやさしい
私をそっとしておいてくれてありがとう
私を抱き支えてくれてありがとう
「なりたいようになれるよ」と言ってくれてありがとう
「愛しい」と言ってくれてありがとう
抱きしめてくれてありがとう
助けてくれてありがとう
悲しい思いをさせてくれてありがとう
私の心をかき乱してくれてありがとう
おかげで私は強い強い心を得ることができた
私に深い悲しみを教えてくれてありがとう
Sinead O'connor「Thank You For Hearing Me」より
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今朝、早くに一度起きたものの、今日の日曜は特に出かけることもなく、
急いで絵を仕上げなくてはいけないこともなく、ということで、
2度寝をし、お昼に起きるものの、頭がボーとするので、
そのまんまダラダラ〜と過ごしておりました。
ところで、1980年代にアメリカで100万人以上を対象に行われた、
「睡眠時間と寿命の関係」の調査で、予想外の結果が。
1日に6.5〜 7.5時間の睡眠をとっている人が最も死亡率が低く、
それ以上および、それ以下の時間、眠っている人は、
寿命が短くなる傾向にあったとのこと。
特に長く眠っているほうが問題で、
7.5〜8.5時間以上の睡眠時間をとっている人は、
6.5〜7.5時間睡眠の人よりも死亡率が20%もアップしたという。
この研究を行った
カリフォルニア大学サンディエゴ校のダニエル・クリプペ博士は、
次の様に述べています。
「睡眠は食欲と似ている。
欲望にまかせてものを食べると、食べすぎて健康を害する。
睡眠も、眠たいからといって、いつまでも寝ていると、
体に良くない」と。
またある人の話によると、
寝過ぎは引きこもりの原因になるとのことで、
「寝すぎ→頭内朦朧→疲労→人生無意味〜→そしてまた寝る」と、
こんな感じで、繰り返すと悪循環が断ち切れなくなっていくとのこと。
とにかく1日、長時間(8時間以上)も絶対に寝てはいけません。
寝すぎるから疲れたり、神経過敏になるのです。
その影響で、いろんなことが気になって、全てマイナス思考になったり、
やるべきことがやることや人に会うのが億劫になったり、
最終的には「引きこもってしまう」という恐ろしいことになる可能性が!
今日の1日のダラダラ〜は日頃の疲れを解消するべくもあったのですが、
どうやらあまり良くなかったみたいです。
眠り過ぎると寿命が短くなるのと同様に、
睡眠時間が短くても長生きできない。
健康に過ごしていくためには、自分に必要な時間だけ質のよい、
適した睡眠(私の場合は6時間くらい)をとることと、
さすがに「引きこもり」には私自身ならないだろうと思っていても、
現に今日1日、家から出ようとは思わなかったし、
可能性は無くに在らずということで、
次回のこんな休日はもっと有効に過ごさなければ!と。
今しがたの深夜、そう思ったのでありました。
中国の神「混沌」は中央を司るのっぺらぼうの神だった。
ある時、北の神がのっぺらぼうの混沌を哀れに思い、耳を開けてあげた。
南の神も、混沌に口を開けてあげた。
東の神も、鼻を開けてあげた。
七日目、西の神が混沌に目を開けた時、混沌は死んでしまったと言う。
Ghost Hand In Self Photo Essay » Printers Alley Nashville, Ghosts.
ある日、やっと自分の家を手に入れる夢が叶うことに。
しかし、喜びのつかの間、その話をもってきたのは悪徳不動産業者で、
彼はその資金と引き換えに何もない空き地を買わされてしまうのだった。
彼はそのことを話そうとするも、
夢が叶ったと喜んでいる家族の姿を見て、
どうしても本当のことを言えなかった。
そうこうするうちに話はどんどん進んでいき、
実際には引っ越しできないのに、
周りから新築祝いとか、荷物を運ぶ段取りがセッティングされてしまい、
男はますます本当のことが言えなくなってしまう。
その度ごとに親友は何かと相談に乗ってやり、
「本当のことを言うんだぞ」といいつつ、
半分あきれつつ、一時しのぎのための方便を世話してやるのだった。
大きな荷物だけは前もって送ったのだが、
もちろん家はないので、野っ原にタンスなどが置き去りになっている現状。
ついに最終的な転居の日が来た。
今の家からも立ち退かなくてはならない。
夜になって男とその家族は小さなリヤカーに残りの荷物を載せ、
"転居先" へととぼとぼ歩いていく。
その途中、男は親友の家に立ち寄り、
「何とかならないか? 明日こそホントのことを言うから」と頼み込むが、
さすがに堪忍袋の緒も切れた親友は冷淡に「勝手にしろ」と言い放った。
頼みの友人からも見放された男は、家族とともに夜の闇の中、
"転居先" に向かう。
「ねえ、もうちょっとで新しいおうちに着くんだよねえ」
と我が子に聞かれ、男は
「そうだよ、そこの角を曲がったところだ。
いや間違ったかな。
そうだ、もう1つ向こうの角、あの角の向こう.....」
「あの角の向こう」より
暗い取り調べ室に座る、作業着姿の男。
男の妻と子が車ごと崖から転落死した。
別の場所で男の母親が川で水死体で発見された。
足の不自由な母親は、水辺まで引き摺られた様な形跡があった。
男の容疑は殺人。
事件の真相をこの男が自供する独白形式で話は進む。
仕事一筋じゃないけど、人が良くていかにも騙されやすい男。
案の定騙されて、莫大な借金を抱える事となる。
働いても働いてもかさむ借金。
家も売ったのか、取られたのか、狭くて汚いアパートに移る男の一家。
それでも一生働いても到底返し切れない。
家族会議で出た結論は、一家心中だった。
しかしその時点で、皆は吹っ切れた様に明るくなった。
とにかく頑張ろうよってな感じで、家族の気持ちが1つになった、と
そんな気が男にはした。
それから今までと違って、一生懸命働く様になった。
家に帰れば、労をねぎらう家族達。
笑い声まで起こる一家団欒。
男はむしろ、今の方が幸福にさえ思っていた。
しかし。
ある日仕事を終えて、家に帰ってきた男。
家には母親しかいない。
「あれ?皆(妻と子)は?」
「何言ってるんだい、今日だろ?」
「?」
「もう行っちゃったよ.... あたしも早く連れて行っておくれよ」
決行日は今日だった。
男はその時思い知った。
皆、その日までせめて明るく生きようとしてただけだった。
自分1人がいつの間にか、このまま何とか
逆境を乗り越えられる様な気にスライドしてしまっていただけなんだと。
呆然自失の男は母親に促されるままに、川辺までおんぶして行く。
でも、それでも母親を川へ放り込むなんて、男には出来なかった。
「....分かった、あたしが自分で行くよ」
母親は自ら、男の背中から降り、四つんばいで足を引き摺りながら、
ずる、ずる、と進んでいく。
男は母親を見ていられなかったが、止めることも出来なかった。
そして残った自分は最後まで死ぬことが出来なかった。
「水色の迷宮」より
堕ちていく、でも秀作であるこの作品は昔の日本のドラマの物語。
それに引き換え、最近のドラマの内容はほんど、退屈。
この上ないの一言に尽きる。
最近、インターネットで後味の悪いジョークや
怖い不可解な小話を読むのが好きです。
このブログにも気に入ったものをいくつか載せてみたりしましたが、
いかがでしょうか?
ところで次の話は、同じ "肉付きの良い" という意味で、
個人的にドキッとします。
この話のネタはドイツで実際にあった事件とのことですが....
ある小太りの男性が歩いていると、
通りの向こうから杖をつき、色眼鏡をかけた女性が
ヒョコヒョコと歩いてくる。
通りには他に誰もいない。
あまりに危なげなので、
彼はおそらく盲目であろうその女性に声をかけた。
「お困りではありませんか?」
そして彼女の眼の代わりをかって出た。
彼女は「ありがとうございます」と彼の親切に感謝はしたが、
「親切に甘えるわけにはいけません」と言う。
それでも彼が強く希望するので、
「それではこの手紙をこの住所に届けて下さい」と彼に言いました。
男性が「お安い御用です」と言うと、
「それでは、よろしく頼みますね」と、盲目の女性は彼に深々と頭を下げた。
別れた2人は、互いに今来た道を戻って行った。
十数歩も歩いて、親切な彼は彼女が心配で振り返る。
すると、盲目だと思ったあの女性は、
杖を振り回して猛スピードで走り去って行くではないか!
怖くなった彼はその足で派出所へと駆け込んだ。
警官隊が手紙の住所に押し入ると、2人の男と1人の女が肉を解体していた。
その巨大な冷蔵庫からは老若男女併せて十数名の屍体が発見された。
ちなみに、問題の手紙には、このように書かれてあった。
「今日はこの肉で終りです」
プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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