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ポテチの水彩絵の世界にようこそ! 気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、 現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
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http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1325323871

今年も数時間で終わります。
なんだかあっという間でした。
今年の1番の出来事は何といっても「東日本大震災」でしょう。
今までもこの日本では大きな地震や災害に見舞われてきましたが、
私個人としては直接、体感したのはこれが初めてでしたので、
3月11日の当時、かなり狼狽えたことを思い出します。
「頑張れ日本!」をスローガンによって、追い立てられるかの様に、
復興に向けた活動が活発に行われている今日ですが、
今だ原発事故の処理も侭ならず、
”地震エコー” の現象が見られることで、再び大地震が起こる可能性があると、
経済面や政治面での問題も含めて、まだまだ不安が大いに残るのも確かです。
でも諦めムードで停滞している雰囲気は全く感じない風潮からして、
不思議と妙な安心感もあります。
濃い影には強い光が伴うということで、
その不安感の影が最高潮に強くなっている分、
ある意味、希望の光の強さもかなり高まっている来年への期待を込めた意気込みは、
かなり良いことに繋がる力になるのではと思うからです。
とにかく、諦めないで足掻き続ける。
これが私が思う来年の抱負でしょうか。

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1325328933

話は変わって、今年は今までアニメに興味がなかった私としては
かなりアニメに嵌まった年でもありました。
特に嵌まったのが、「魔法少女まどか★マジカ」。
可愛いキャラクターといい、グロい雰囲気の敵なる魔女の存在といい、
そしてシリアスな物語の展開が私の好きにもうド直球で、
気がつくとDVDを揃えてしまったほどでした。
来年、この作品が映画化されるとのことで、いろいろと楽しみです。
それでは残り少ないですが、良いお年を〜

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http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1324740671

昨日の晩、親しい友人とガストにて食事をした時のこと。
2つ隣のテーブルに恋人同士と思しき2人の内の女子の方が「幸せ」について
まるで妙な教えでもって勧誘する新興宗教の狂信者の様に熱く、
蒸し暑く語っておりました。
クリスマスを目前での恋人同士の語らいとしては些か妙過ぎて、
私は思わず、耳を傾けておりましたところ、
彼女曰く、「幸せ」の結論は「物欲が満たされる」とのこと。
最後に、それが満たされていない今の私は不幸せだと、
彼から貰ったプレゼントの残骸をおもむろに取り出して言い放っていましたが、
要はそれが気に入らないものだったということでしょうか?
彼氏の方はただ黙って聞いているだけでしたが、
腹の中では相当煮えくり返っていることでしょう。
幸せを語って不幸せになるなんて、何ともお気の毒なことです。

私にとっての「幸せ」とは、そんな会話を聞いて、
呑気に「私の場合は〜」なんて
考える余裕がある日常を過ごせていることでしょうか。
要は、感じてなんぼのことを
いちいち言葉にすること事態が野暮では? ってことで、
今宵クリスマス、速いもので今年残りもわずかです。
取りあえず、

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1324735899

わずかな日々でも気を抜かないで頑張っていくとしましょう。



http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1322753418

12月に入ってから寒いこと。
とうとうクリスマスと年末の月になってしまいました。

それにしても、農林水産省の岩本司副大臣が政治資金でキャバクラ豪遊とか、
ここから割と近い松戸で小学生の女子が突然、腹を刺されるとか、
新幹線に運転中に携帯でメールとか、今日もあんまりいいニュースが無いこと。

特に福島第1原発の1号機にて、メルトダウンした燃料が原子炉圧力容器から
外側の格納容器に漏れて、底にあるコンクリートを熱で分解しながら
最大65センチ侵食したというニュース。
これって冷却されずに浸食しているってことだから、
行き先、相当マズ過ぎなんではないかと思うのですが、
それでも終息に向けて進んでいるから、然程、問題視はしていないというこの雰囲気。
東京電力は疎か、日本政府は、もう為す術無くて諦めちゃってるけど、
まぁ取りあえず、取り組んでおかないとさすがの国民も黙っちゃいないだろう〜なんて
感くぐられても仕方がないにのではと。
現地で命削って作業している人たちのためにも、頑な意地やプライドは捨てて、
アメリカやフランスに全権投げて指導してもらって真の終息に向かわせないと、
覇権がどうとか言ってる間に、
日本の国自体が駄目になると思うのですが、どうなんでしょうか。

このままだと来年、京都・清水寺にて、恒例の世相を表す漢字一字は「諦」で、
この寺の偉いお坊さんが特大の和紙に、その文字を揮毫するんじゃないかな。
今の世を嘆きながら。


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さて、明日は立冬、季節はもう冬。
世界を見渡してみると、ニューヨークではこの季節に大雪が降り、
ヨーロッパでは至るところで経済破綻が相次ぎ、
タイでは台風の影響で国全体が水没する様な水害が起こり、
トルコでは日本に続いて大きな地震が起こっている。
我が日本では相変わらず原発問題が続いていて、
その上に12月から1月に大地震が再び起こるのではないかと
某大学が発表したものだから、
未来に対しての不安はますます増すばかりなのは私だけではないと思います。

そんな最中に "TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)" 導入を意気込む野田佳彦首相。
自由貿易になってとっても素敵なんだということですが、
果たして本当にそうなのでしょうか?
日本に住んでる私たちにとっては円高でメリット有りの美味しい話にも聞こえますが、
外国で日本の食品を販売する会社にとっては、
たぶん売れなくなって倒産に追い込まれるのではないのでしょうか。
仮に今 "TPP" を導入したりしたら、
アメリカの安い肉がさらに安く入ってくることになるから、
日本の牛肉なんて、もう高過ぎでよほどの金持ちぐらいしか食べなくなって、
野菜や果物なんてもう、スーパーに並ぶのは外国産のみになるじゃないの?
ってことは、日本の農業は、もう完全にアウトなんじゃない?と思うのですが、
あの地震からの復興に向けて国民総出で「頑張ろう!」っていうこの時期に、
ちょっとKY過ぎてる現政府。
少なくとも今は無理だと思うのですが、どうなることやら。

そういえば、中曽根元首相曰く、
「世の中を一握りのエリートによる強いリーダーシップで動かすことが重要である」
という様なことを主張されていたそうで、
そんな彼は原子力はエネルギーのない日本に必要だと判断し、推進してきました。
それでも後悔していないと断言しているから、ある意味凄いです、
これまたKY過ぎて。
彼の言う賢いエリートたちが自然災害を機に動かしてのこの結果。
ここで私は思います。

賢さって何?

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1319301327

大小問わずしてハードな情報を提供してくれるサイト "激裏情報" にて、
面白く興味深い案件がありましたので紹介します。

【問題提起】
私は毎日平和に暮らしています。
しかし私が知らない場所で戦争や醜い争いが毎日起きています。
罪のない子供たちが死んでいます。
戦争がなくなったとしても、
人間社会には貧困・不正・差別・抑圧などの状態が存在します。
それが存在している限り平和とは言えません。
私としては、世界が平和になってほしいです。
どうしたら世界が平和になりますか。

【所見】
「平和になる」とはちょっと違うかもしれませんが、
戦いをやめさせるのに有効といわれる方法があります。
それは「好戦的な配偶者を持つ女性たちの "SEX" 拒否」です。
これは数千年以上前に書かれた
ギリシヤ喜劇の「Lysistrate/女の平和(アリストファネス作)」というネタです。

"SEX" を拒否することで男たちの戦争を止めさせるという、
戦いが男の本能なら生殖も男の本能だから、
本能を別の本能をもってブレーキをかけようというお話。
一見トンデモ風ですが実際に、女性たちが "SEX" 拒否のストをし、
村同士の戦闘をやめさせた例があります。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1319301597

フィリピンのミンダナオ島にて、
争いを続ける男たちに業を煮やした女性グループが
夫(恋人)とのSEXを拒否するスト戦術を展開、
そして見事に争いをやめさせることに成功したとのこと。
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が報告書で明らかにした。

同島のダド村では1970年代から続く分離独立運動の影響で村が荒廃し、
現在、UNHCRの支援で地域社会の再生を進めている。
女性たちはこの一環として縫製プロジェクトに取り組んでいるが、
村同士の争いのために主要道が封鎖されて製品が届けられない事態になっていたという。

そこで女性たちは、争いをやめると約束するまで
夫婦の営みには応じないと夫に通告する戦術に出た。

UNHCR広報によると、この戦術が奏功してスト開始から数週間で戦闘が止み、
主要道が開通したという。
女性たちも製品を届けられるようになり、村の経済は再建に向けて動き出した。

UNHCR報道官は「女性たちは夫に戦いをやめてほしいと望み、
女の武器を行使してその願いを叶えた」と話している。

女性たちの拒否作戦は今に始まったことではなく、
古代ギリシャの時代には女性たちがストを展開して
アテネとスパルタの戦争をやめさせたという話が伝わっている。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1319301492

戦争が起りそうになる→各国の幹部の妻たちは拒否をする。
膠着状態が続く中、男性恋しさに脱走を企てる女性も現れるが、何とか説得する。
男の側からも妻を求めてやってくるものがあり、これはあしらって刺激した上で、
自分たちの主張を通せるよう頼んでそのまま追い返す。
やがて双陣営の男性は我慢しきれなくなり、相手に和平のそれぞれ使者を出す。
使者は膨らんだ前を隠しながら女たちが "SEX" 拒否のストをして困っている旨を述べ、
不承不承ながらも和平に合意し、和平の会議を行うこととする。
→よって、戦争中止→平和にという感じで。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1319301444

ギリシア神話の時代でも、フィリピンの山村でもない、
先進国同士の最新鋭の武器を使った戦争でも、
各国の首脳、幹部、軍関係者クラスの妻が世界的なグループを作る。
もしくは情報交換し、戦争に発展しそうになったらと "SEX" 拒否のストライキを実行。
荒唐無稽ですが、割と使えそうな気がするんですが、いかがでしょうか。
取りあえず、"GAY" の存在は置いといて。




プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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