忍者ブログ
ポテチの水彩絵の世界にようこそ! 気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、 現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
[18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1337615143

海外ドラマ「The Booth ~欲望を喰う男」についての感想とネタバレ

ダイナーの隅にあるブースに座る謎の男。
人々は自分たちの "欲望" を伝えるため、彼の元にやってくる。
彼に望みを叶えてもらう代わりに、彼と契約し、"課題” を与えられる。
モラルを捨て、想像できない様な行為を実行しなければならない。
課題をこなし、その詳細を報告すること、それが彼にとっての報酬。
決して人々に強制はせず、やるかやらないかはその人次第。
自分の欲望を叶えるためにどこまで出来るのか?

各話30分・全5話のミニシリーズなんですけど、
そんな異色なドラマが、とあるチャンネルにて今日で終わりました。

ちなみに、彼の元に訪れた人は、
末期癌の幼い息子をなんとしても救いたい会社員・ジェームズへの課題は、
代わりに誰かを殺すこと。
可愛くなりたい高校生・ジェニーへの課題は、銀行強盗して10万ドルを手にすること。
ある女をモノにしたいという薄気味悪い男・ウィレムへの課題は、
危険な状態にあるとされる少女を3週間守りきること。
認知症の夫を治したい老婦人・タイラー夫人への課題は、
爆弾を作って人が集まる場所で爆破させること。
父を幸せにするために大金が欲しい女子学生・メロディへの課題は、
引きこもりの男を捜し、外へ連れ出すこと。
神をもっと感じたい修道女・カーメルへの課題は、妊娠すること。
大金が欲しい刑事・アレンへの課題は、人を殺すこと。
そしてこのダイナーのウェイトレス・ドリス。
これを踏まえて、
謎の男と入れ代わりに途中報告をする彼らの会話によって物語が進んでいきます。
(長文なので「つづきはこちら」へどうぞ)

PR
http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1337433728

ある家の2歳になる少女が誘拐された。
身代金の要求が1度あったものの、その後犯人からの連絡は絶え、
少女は殺されたものとして警察は捜査を終えた。

それから15年ほど経った頃、ある夫婦が詐欺行為で逮捕された。
その家の娘を調べてみたところ、15年前に誘拐された少女だったと判明。
誘拐したものの、情が湧いてしまい、そのまま夫婦で育てていたらしい。
夫婦は刑務所に入れられ、少女は産みの両親の元へ返された。

ところが少女は突然現れた「実の親」というものを受け入れることができず、
「私の両親は今刑務所に入っている、
毎日私のために美味しいご飯とお菓子を作ってくれた優しい母と、
頭の悪い私のために一緒に学校の宿題を解いてくれた優しい父だけだ」と訴えた。

本来の両親がこの15年間、
どれだけ安否を気遣っていたかを伝えても彼女は一切受け付けず、
彼らにこう言った。
「私の両親は、あの2人だけだから」
そして出て行ってしまった。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1337434228

子供が誘拐された。
数日後、誘拐犯から電話があった。
「50万円払わなければ、息子を殺す」
「50万払ったら、息子を返してくれるんだな」
「返してやる。俺は約束は絶対に破らない」
両親は50万円を用意し、誘拐犯に渡した。

翌日、ダンボールが両親の元に届いた。
ダンボールの中には、人骨とおぼしきものが入っていた。
赤茶色の塊だったが、頭蓋骨が露出していたので人骨だと分かった。
警察が調べた結果、誘拐されていた子供だと判明した。
「なんで、こんなことに! 約束を守るっていったのに....」
それを聞いた優秀な警察官が口を開いた。

「何言ってるんですか。誘拐犯はきちんと約束を守りましたよ。
『誘拐犯は50万円払わなければ息子さんを殺す』と言ったのであって、
『50万円払えば、殺さない』とは言ってないじゃないですか。
それに、息子さんだって返したじゃないですか。ま、死んでるけど」

得意満面の警察官のその顔に、父親の正拳が叩き込まれた。   


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1337434456

茶髪のチャラチャラした女が聞いてきた。
「ねぇ、もしも無人島に行くとしたら何を持っていく?」
「ナイフと毛布と水筒かな....」
「ブー! あなた頭悪〜い。無人島には何も持っていけませ〜ん。
あんたが無人島に着いたら、その瞬間にその島は有人島じゃ〜ん!」

3日後、三河湾沖の無人島に茶髪の女のバラバラ死体が放置されていた。
人間の形をとどめておらず、
かろうじて、茶髪と爪で人間の女と分かる程度だ。

そばにはナイフと毛布と水筒が置いてあった。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1337434548

去年の初夏の頃、山の端にある団地に引っ越した。
駅に向かうにはある山の横を通っていかないといけないのだが、
その山は自殺の名所で有名な場所ということで、
とても宇須々木身悪い感じがするから皆嫌がってる。
しかも暑い時分は異臭も漂ってくる。

団地は2DKで3人家族ではちょっと狭いが、俺は大体満足。
ただ、下の階の子供が3人いる家族がゴミ貯めの様に部屋を使ってるから
窓を開けるなと隣人に言われたんだ。
ある日、確かにエレベーターでそこの子供と一緒になった時、
何とも言えない異様な臭いがした。

夏の終わり頃、警察が山を捜索したら2体の小さな遺体がみつかった。
やっぱりあの異臭は.....なんて家族と話してたら、
ふと思い出したんだよね。
同じ臭いだったなって。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1337434641

下校の途中、道の向こうでクラスメイトの堀川さんに会った。
彼女、優しそうな中年とまではいかない
親父と肩を組んで歩いていたものだから、
もしかして....なんて思ってしまったのだけど、
そういえば、長い間単身赴任のお父さんが
じきに帰ってくるとか言ってたのを思い出したわ。
多分、あの人がそうなんだ。

彼女は私に気付いて、小さく手を振ってきた。
お父さんも私に気付き、挨拶してくれた。
私は久々の親子水入らずを邪魔しちゃいけないと、
頭を下げ、その場を去ろうとした。
すると堀川さんが「待って!!」と私を呼んだので、
「いいっていいって! 彼氏とは誤解してないし。
 あなたのお父さんでしょ?
 明日また学校で、ね」と、私は言った。
振り返ると、彼は堀川さんを強く引き寄せ、笑っていた。
彼女の方は彼の顔を見上げ、涙ぐんでいた。
よっぽど嬉しいのね、と今度こそ私はその場を去った。

気づかなくてごめんなさい。



http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1337338923

昔、とある山間の村にタカシという屈強な若者が住んでいた。
彼は村に流れる川の渦を巻いている渕を泳ぎ切ることができる唯一の男であり、
自他共に認める村一番の力自慢でもあった。
その幼馴染で村一番の器量良しの娘・アヤメと、
誰もが近いうちに結婚するだろうと思っていた。

ある日、大金持ちの大学生の青年が東京からこの村に遊びにやってきた。
その滞在中に出会ったアヤメを見染めることに。
彼女にとって、それまでは確かにタカシは好ましい男だったが、
それは狭い世間でのこと。
東京から来たこのスマートで博識な美男子の彼にすぐさま惹かれ、
あっという間にタカシへの想いは冷めてしまった。

村祭りの夜、アヤメはタカシの誘いを断り、その青年と参加することに。
それはタカシにとって、村人たちの面前でコケにされたのも同然。
憤慨した彼は青年に喧嘩を挑むこととなった。

村一番の力自慢なタカシと、優男な青年では勝負にならないと思われたものの、
案に相違して、コテンパンに倒されたのはタカシだった。
実は、青年は東京での拳闘の大学生チャンピオンであり、
いくら力があるとはいえ、我流のタカシが叶う相手ではないのを踏まえた上で、
自分を完全に諦めさせる方策としてアヤメが全て計画したものだった。
それが成功した以後、タカシは彼女の前に現れなくなり、
青年と一緒に東京へいってしまった。

それから数年後、今やアヤメは上流階級の奥方となり、
息子も生まれて幸せの絶頂の最中。
久方ぶりに息子を連れて故郷の村にやってきた。
彼女は昔の村娘の面影はなく、人々は「奥方様」と敬った。

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1337338256

一方、タカシは独り身のまま、もくもくと働いて過ごしていた。
その知らせを聞いても、決して彼女に近づこうとはしなかったのだが、
たまたまアヤメが幼い息子を連れて
上流に沿った道を散歩している時に出会ってしまった。

昔の仕打ちを少しだけ後ろめたく思っていた彼女は、
謝るために話しかけるも、
彼は会釈だけして無視する様にさっさと通り過ぎた。

その時、手を離していた息子が川に落ち、そのまま渦巻く渕に流されてしまった。
絶叫とともに必死でタカシに助けを求めるも、
彼は知らぬ顔でアヤメの懇願を無視してどんどん歩いていってしまった。
当然助けてくれると思っていたアヤメ。
「今でも私を怨んでいるのね! でも、子供は関係ないじゃない! 人でなし!!」
と泣き叫ぶ罵り声山に響き渡り、息子は渕に沈んでしまった。

実はタカシは少しもアヤメを恨んではいなかった。
彼は村祭りでの諍いの時に運悪く両耳を痛め、完全に聴力を失ってしまっていたが、
彼女にそのことで負い目を感じない様にわざとそのことを知らせず、
聞こえないことが分からないように会話を避けていただけ.....
とはいえ、皮肉な結末となったことには変わりない。



http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1337263647

自分は小学生の頃から気持ち悪い奴って言われて、友だちができなかった。
中学校に入ってからもやはり友だちができなかったが、
ある日、信じられないことに彼女ができた。
彼女は3ヶ月前まで自分がいるクラスにいた女子。
急に現れて「付き合いましょう」と言われた時は、
ずっと人付き合いがなかったせいで頭がおかしくなったのかと思ったけど、
とても嬉しかったので二つ返事で彼女と付き合うことにした。

それから3ヶ月、何処に行くのも一緒。
いろいろなことを話し、クラスの皆には相変わらず気持ち悪がられたが、
もう気にならなかった。
ただ、1つ不満があるとすれば、まだ彼女と手を握ったこともないこと。

ある日、素直にそう言ってみると、
彼女は少し嬉しそうに「分かったわ」そして、
「でも、その前に君を私の思い出の場所に連れて行きたい」と言った。

その日の夜、家を抜け出して彼女と一緒に出かけた。
そこは、とあるビルの屋上。
目の前には綺麗な夜景が広がっていた。
自分の人生でこんなに幸せな日が来るなんて考えてもいなかった。
嬉しそうにこっちを見ている彼女を見て、
ずっと一緒にいたいと思ってしまった....


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1337263687

ベルギーの北部に「神隠しの森」と呼ばれている場所がある。
そこへ行くと必ず誰かが消えてしまうと、
現地の人は怖がって近づこうとしないそうだ。

ネットで知った日本人の大学生グループが遊びでそこに寄った時のこと。
森に入り、出てくるとその5人は一応お互いに確認し、
誰も消えていないと安心していたが、
帰国の際、宿で荷物をまとめると見知らぬ日本製のバッグが残ってしまった。

一体、誰の物だったのか?
今だに分からないとのこと。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1337263725

深夜徘徊とは違うかもしれませんが。
休みの日、ネットサーフィンしていたら無性に外へ出たくなって、
明け方の4時くらいに歩いてたら、
キチンと化粧してる小綺麗なお婆さんが「すいません」と声をかけてきた。
「おいくつですか? 今の職業は?」など続けて聞いてきたので、
私は正直に答えると、「とっても素敵だわ」と突然喜ばれて、
「良かったら、貴方のサインをいただけませんか?」と、
差し出されたのが、"婚約届け" だったことがある。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1337263781

今年は最後の春休みということで、
俺とダチ2人は北海道を電車で旅行していた。
お金が無いので基本は野宿だった。
そんなある日、海沿いの小幌駅で降りて野宿することにした。
そこは周りにこれといって何もなく駅もボロだったので、
少し歩いて海辺に出てそこで野宿することにした。

ビールを飲んで語り合ってる時に見知らぬオジさんが話しかけてきた。
見窄らしかったけど、人の気配がまったくないこの辺りでは貴重かな、
あと悪い感じはしなかったので一緒に飲むことにした。

彼の話を聞いてると、この近辺に30年近く野宿しているそうで、
案の定、ホームレスみたいな感じだった。
夜もだいぶ遅くなってきので、22時頃にお開きにして寝ることにした。

翌日、電車に乗る前に彼が居る処へ挨拶しに行ってみると不在だったので、
そのまま電車に乗って俺たちは次の目的地へ向かった。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1337263856

彼は誕生後のお宮参りに行った際に、
その神社の神主に「この子は神様の子だから、長生き出来ないね」と言われた。
彼の両親は、「生まれたばかりの子に何てことを言うのだろう」とカンカンに。
そこで、別の神社にまたお参りへ行ったのだが、
やはり同じことを言われた。

高校に入った頃、彼は周囲に「俺もうすぐ死ぬ」と言う様になった。
俺は「何で分かるんだ?」と聞いてみると、
「死神を見たから」とのこと。
「窓の向こうで逆立ちしてる人がいるんだ。....ほら、あれが死神だ」

それから間もなくのこと、
彼は泳ぎが得意だったにも関わらず、水の事故で亡くなった。
奇妙なのは、遺体が奇麗だったという点。

この話をしてくれたある知人も、死神を見たことがあるらしい。
夜、窓の外から父親が「おーい!」と呼んでいるので、
お父さんだーと思って、そのまま2階から出て行こうとした。
その瞬間、母親に止められた。
「だってお父さんが」と窓を指すと、
「あなた、何言ってるの。お父さんはそこに居るでしょ!」と驚かれた。
確かに父親は部屋に居て、もう一度窓の外を見てみると、
全身真っ赤な人型が逆さまになって手招きしていたそうだ。

受け入れて欲しい側の自分としては、
他の奴らよりかなりお洒落に気を使ってるのだが、
そう、飛び上がられると ......なんだか、切ないっす。



http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1336622800

風呂に入っていた。
頭を洗い、体を洗い、さて湯船につかろうか、と浴槽に目を向けた時、
とんでもないモノがいた。

灰色の赤ちゃん。
目が合った。
まるで地蔵の様な感じだった。
慌てて風呂から飛び出し、母に報告しようとしたが、
まるで魔法でもかけられたように、声が出ない。
全裸のまま、ジェスチャーで一緒に来てくれと母に伝え、風呂場に走った。
もう、何もいなかった。

声が戻り、一部始終を話した。
母親はいつまでもいつまでも笑っていた。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1336622857

ある日、私は学校の美術室の掃除当番だった。
早く終わらせて帰ろうと急いでいたら、
1枚の絵が大事そうに飾られているのを見つけた。

その絵はとても綺麗な女性の肖像画だったが、
少し不気味で大きく開いた目に特徴があった。
とても大きな瞳でこっちをみている気がしてならない。
私はなんだか怖くなり、急いで掃除を終わらせて帰った。

次の日、学校は大騒ぎになっていた。
例の美術室の絵が盗まれたというのだ。
最後に絵をみたということで。私は美術の先生にいろいろ聞かれることに。
「なるほど。掃除をしてた時にはちゃんとあったんだね」
「間違いないです。先生、あの絵は高価なものなんですか?」
「あれは『眠りに落ちた美女』といって、
私の知人の画家が自分の娘の寝顔を見て描いたものなんだ。
特に価値はないよ。最も、画家も娘ももうこの世にいないけどね」
「そうなんですか....」

結局、あの絵はみつからなかった。
不思議なことに、泥棒の入った形跡はなかったという。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1336622961

ある日、会社の更衣室に行くと、
開け放した1人用のロッカーの前に別の部署の先輩がへたりこんでいた。
ロッカーを覗くと、その先輩の同僚の女性が
キッチリと体を折り畳むようにして入っていた。

とても異様な光景で悲鳴をあげそうになったものの、
平静を装い、「何してるんですか?」と質問すると、
彼女はその状態のまま、ごく冷静に「ヨガの瞑想」と答えた。

しばらく私と先輩は葉なくへたりこんでいると、
彼女は「着替えないのね」と言ってため息をつき、
ロッカーから出ていった。

彼女はその後すぐ退職したが、仕事も丁寧で常識的な人だったので、
その時のことを思い出すと今でも不思議な気分になる。




プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
ブログ内検索
アクセス解析
忍者アド
忍者AD-MAX
フリーエリア
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]