ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
半年前に交通事故で息子を亡くしました。
しかし世の中には不思議なことがあるものです。
死んだはずの息子から電話があり、
事故を起こしてしまったのでどうしても大金が必要なんだと言うのです。
ああ、自分が死んだことを理解できずに彷徨っているのか、そう思った私は
「お前はもう死んでいるんだよ」
と泣きながら説明してあげたら、
その後二度と電話がかかってくることはありませんでした。
でも、半年ぶりに息子の声が聞けてとても幸せな気分です。
電車に赤い短髪のDQN(不良)の人がいて、ちょっと寒い日だったのに、
シャツをお腹の辺まで開けさせてて寒くないのかなと思って見てたら、
彼が立ち上がって僕のところに来ました。
「あ? コラ。何見てんだよ、え? コラ」と顔を近づけてきました。
DQNの人はなんとなく口臭が酷そうな気がして、
何で顔近づけようとするんだろう嫌だなぁと思ってたんだけど、
彼はとってもさわやか吐息でした。
「言いたいことあるならハッキリ言えやコラ」と言うので、
「フリスク好きですか?」と聞いた。
彼は驚いた顔をしたので「フリスク食べる?」と聞くと、
僕はすかさず「うん」と言いました。
一緒にフリスクを食べました。
口がスーッとしました。
昨日、仕事の帰りにインド人がやってるカレー屋にいったんだけど、
カレー注文したらスプーンがついてこなくて
「あ、本格的な店なんだ」とか思って手で食べてたら、
半分くらいなった時に、インド人の店員が奥から
すっごく申し訳なさそうな顔してスプーン持ってきた。
先生手作りの理科のテスト。
「あなたは無人島に流れつきました。
喉が渇きましたが海水は飲めません。どうすれば水が飲めますか」
海水を熱して蒸気を冷やして水にする、「蒸留」の手順を書けってことだろうけど、
その下に、「大ヒント! リュックには以下のものが入っています。
試験管、ビーカー、アルコールランプ、(中略)、冷やす氷水」
「冷やす氷水とやらを飲む」と書いたら
「ゴメン」というコメントつきで丸だった。
今日、友人とマクドナルドに行った。
そしたら隣のカップルが喧嘩し始めて、ついに彼女が帰ってしまった。
ひとり残される彼氏。
彼は「なんだよ....」とつぶやきながら、
くわえていたポテトに火を付けようとしていた。
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もしも夫がパソコンだったら....
妻 「あなた、おかえりなさーい」
夫 「玄関にログインしています」
妻 「ねぇ、あなた。お肉買ってきてくれた?」
夫 「コマンドまたはファイル名が違います」
妻 「やだわ、ちょっと何言ってんのよ。今朝あれほど頼んだじゃない」
夫 「書き込みエラーです」
妻 「じゃあ、ケーキ買ってきてっていう頼みも.....」
夫 「ファイルが見つかりません」
妻 「もう、腹の立つ人ね! いいわよ、私が買ってくるから。お金ちょうだい!」
夫 「アクセスは拒否されました」
妻 「あなたって人は.....
もう私のこと愛してないの? いつから? 結婚当初は愛してたんでしょ?
どうしてそんなに変わったの? ねぇ、どうして??」
夫 「パラメータが多すぎます」
妻 「あなたのような人と結婚したのが間違いだったわ!」
夫 「ネットワークを削除しますか?」
妻 「いいわよ、別れましょう。この役立たず! 大バカ野郎! 変質者!」
夫 「この名前は無効です」
妻 「私知ってるのよ。あなた、職場の同僚の子とデキてるでしょう」
夫 「不正な処理を行ったので強制終了します」
パソコンは『彼』という代名詞を使うべきだと思う理由
・こちらから働きかけないと、何もしない
・問題解決に役立つが、パソコンそのものが問題のことが多い
・データはたくさん保存しているが、ムダなものの方が多い
・急いで買うと後悔する。少し待った方がいいパソコンにめぐりあえる
パソコンは『彼女』という代名詞を使うべきだと思う理由
・その論理は、一般人には理解しにくい
・言葉は互換性がない
・こちらのほんのささいなミスでも、長い間保存される
・いったいこの先どこまでお金がかかるのか不安
朝食中、夫が広告を見て言った。
「見ろよこれ。タイヤの激安セールだって。ほしいな」
「何のためにタイヤなんか買うのよ!車なんてないのに、バッカみたい」
夫はムッとした顔で、
「お前がブラジャー買うのに俺が文句言ったことがあるか?」
とある小学校に婦警がやってきて、防犯指導を行なった。
「いいですか。例えば、みんなのお父さんが電車に乗っている時、
ポケットに手を入れて、有り金を全部奪う人がいたとします。
この人はいったい何者でしょう?」
男の子がはりきって手を上げ、言った。
「ママです!」
新婚旅行で花嫁が言った。
「ねぇ、ダーリン。
私たち、もう長い間連れ添った夫婦みたいに振る舞いましょうよ。
新婚だとは思わせない様にするの」
「いいよ。でも、君にこの重いスーツケース、運べるかな?」
昔、あるところに毛虫とカブトムシが愛し合って暮らしていた。
ある日、毛虫は糸を吐いて繭(まゆ)を作り、その中に籠り始めてしまった。
カブトムシは毛虫が死んだと思って歎き悲しんだ。
すると、ある日突然、繭の中から蛾が現れた。
カブトムシは思った。
「なんだこいつは。俺が歎き悲しんでいるのに派手な格好でうろちょろしやがって」
カブトムシが蛾に襲いかかろうとした時、2人の眼と眼が合った。
眼は、あの愛しい毛虫の眼だった。
蛾とカブトムシは、また一緒に暮らし始めた。
ただ、今までどおり愛し合って暮らすためには、
たびたび相手の眼を見るという努力が必要になるのだった。
俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日、俺は愚かにも友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、
扉の前に「わたしは このさきの へやに いるよ」と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、
壁に「わたしは ひだり に いるよ」と書いてあった。
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、
壁に「あたまは ひだり からだは みぎ」と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、
突き当たりの壁に「わたしの からだは このしたにいるよ」と書いてあった。
そこで下を見ると、
壁に「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
と書いてあったので、俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。
それからはもう、その場所には近づいていない。
友人に誘われてキャンプに行ったんだ。
遊び疲れてブラブラ1人で歩いてると、結構長い吊り橋があった。
下は川で、落ちたらひとたまりも無い様な高さ。
スリル感を味わいながら渡ってると、いきなり踏み板が外れ転落!
幸い、転落防止用のネットに引っかかり事なきを得た。
俺の悲鳴に気付いた友人が急いで助けに来てくれた。
「大丈夫だったか?」
「ああ。俺、死ぬかと思った」
すると友人曰く、
「ホント、ロープ位修理して欲しいよな」
ああ、暑い。
前も後ろも右隣も、動かない車で景色が塞がれている。
もう夕方だろうか、燃えるような夕陽が差し込んでくる。
車内に閉じ込められてから、1時間は経つだろう。
ラジオを聴いていると、
どうも車数台を巻き込む炎上するほどの大きな事故があったらしい。
死人も出たみたいだが、その辺りの情報は隣の車の男がやけに詳しかった。
携帯しているペットボトルの麦茶を飲む俺に、
同じく隣で立ち往生している男が話しかけてきた。
「....なあ、ひどい汗だな。めっちゃ、首からダラダラ。
今日は、ホント、暑いしツイてねぇな」
黙って暑さに耐えているよりは、誰かと話しているほうが気も紛れるだろう。
俺が事故の話題を振ると、その様子をまるで見ていたように事細かに語ってきた。
....首がさ、取れかけてたンだってよ。こうボキっと。
そうして天を仰ぐようにガクンと頭を倒してみせた。
どうやら玉突き事故を起こした車の持ち主のことらしい。
俺はまた、麦茶を飲んだ。
汗が噴きでるのが止まらない....暑さのせいか?
適当に相槌を返しながら、俺は体にまとわりつくTシャツを引っ張っていた。
ふいに男のふざけた表情が、喜びの顔に変わる。
....じゃ、お先に。
隣の車線がゆるゆると動き出し、坂道を登り始めた。
ああ、ここは坂道だったろうか。
俺の車線はまだか?
ああ、いくら飲んでも飲み足りないくらい喉が渇く。
「やるよ」
そう言って、親父が俺に渡したのは古いカメラ。
「これにはな、人の死に顔が写るんだよ」
「は? 全然面白くねーよ」
親父は黙ったままだった。
数ヵ月後、親父は死んだ。
急性の心臓発作だった。
それから数ヶ月経ち、カメラの話を怖いもの好きの彼女に話してみた。
「そのカメラの話、本当なの?」
「撮ってみるか?」
「そうしよっか」
おい待て、冗談で言ったんだぞ。だが、後には引けない.....
カシャ
「なんだよ、コレ」
俺の顔はいつもと変わらなかったが、彼女の顔が血塗れだった。
「なんかイタズラしたんでしょ!?」
もちろんしていない。
それに、写真を撮ろうと言ったのはそっちじゃないか。
取り乱したまま、彼女は帰ってしまった。
.....俺が逆の立場だったら、そう思うと責める気にはなれない。
数日後、彼女が交通事故で死んだ。
聞いた話だが、顔は血塗れだったそうだ。
「苦しかっただろうな」
写真を見せて以来、ずっと怯えていたらしい。
あの写真を撮らなければ、もっと楽しく数日生きられたんじゃないか、と考えてしまう。
俺は彼女の分も強く生きようと思った。
ある男女がワインを飲みながら、暖炉の前でくつろいでいた。
すると、男が突然泣き始めた。
「ああ、僕はこんなに幸せでいいのだろうか。
僕は今までに3人の妻を亡くしているのに」
女は男の傍に行き、男を慰めた。
「大丈夫よ。あなたには幸せになる権利があるもの。
でも、奥様はどうして亡くなられたの?」
男は泣きながら女の言葉に答えた。
「最初の妻は、心臓発作で。2人目の妻も、心臓発作で亡くなったんだ」
「お気の毒に.....じゃぁ、3人目の奥様も心臓発作で?」
男は涙を拭いながら言った。
「いや、階段から落ちて首の骨を折ったんだ」
女は言った。
「まぁ....お酒に酔って?」
男は言った。
「いいや、彼女だけは酒が飲めなかったんだ」
この時期になると町にはハロウィンに因んだグッズや飾り付けでいっぱい。
私は特別にお祝いする機会がありませんが、
そのユーモラスな風体にはいつも楽しませてくれます。
そんなカボチャの面白い画像を幾つか紹介します〜
デススター風のカボチャが他の星カボチャをビームで破壊とか、
共食いとか、醜い酔っぱらい風とか、
クリスマスとは違って毒に満ちていて、
個人的には偽善的な雰囲気のクリスマスより好きかも。
とある朝、母親と息子の会話。
母親 「ジミー、もう起きる時間よ」
息子 「僕、起きたくないよ」
母親 「学校に行かなきゃダメでしょ!?」
息子 「行きたくないよ! だって先生たちは僕を嫌っているし、
他の生徒たちにはからかわれるし」
母親 「それでも "必ず" 行きなさい!」
息子 「何で "必ず" 行かないとダメなの?」
母親 「だって、あなたは学校長でしょ!?」
ある青年が海辺で知り合いの老人に出会った。
老人は挨拶ついでに青年にこう尋ねた。
「おまえさん、漁師になりたいそうだが、よくそんな気持ちになれるもんだね。
おまえさんのじいさんは漁に出て死んだ。
そしておまえさんの父親もまた、漁の最中に海で死んだ。
それでもおまえさんは海が恐ろしくはならないのかい?」
これを聞いて青年は言った。
「じいさん、あんただって変な人だよ。
あんたのじいさんは家のベッドで死んだ。
そして、あんたの父さんもまた家のベッドで死んだそうじゃないですか。
それなのによくもまあ、
恐ろしがらずに毎日家に帰ってベッドに平気で寝ていられるもんですね」
ウェイターがスープをテーブルに運んできた。
スープに突っ込んでいる親指が客の目にとまる。
「おいおい。スープに親指が入ってるぞ! どういうつもりだ?」
「親指の調子が悪くて.....
医者に言わせると、湿ったとこで温かくしとかなきゃ駄目らしいんです」
「じゃあ自分のケツにでも突っ込んでろ!」
「ええ、スープが出来上がるまで、そうしてました」
普段から成績のいい大学生の男子2人がいた。
学年末試験は自信があったので、2人は試験日前日も街へ出て遊び放題。
だがその翌日、大幅に寝過ごしてしまった。
「どうする? 今から行っても間に合わないどころか、もう終わってる」
「大丈夫だ! 俺たちは日頃から教授に信頼されてる。特別に頼んでみよう」
試験に何時間も遅れて、2人は教授に嘘の説明した。
どうしても2人で行かなければならない事情があったこと。
すぐ帰って勉強にいそしもうとしたところ、車のタイヤがパンクしてしまったこと。
仕方なく歩いて帰ったので、試験に間に合わなかったことなどなど。
教授は渋い顔で聞いていたが、やがて
「わかった。君たち2人のために特別に試験をしよう」
そうして2人は特別に試験を受けることができた。
試験は別々の部屋で行なわれ、問題の1問目は簡単なもので配点5点。
問題の2問目は次のようなものだった。
『パンクしたのはどのタイヤか?(配点95点)』
ジョニー 「なあ、マイケル。最近彼女と上手くいっているのかい?」
マイケル 「ああ、ジョニー。もちろん上手くいっているよ。
でも、彼女があまり前の彼氏のことを話さないでくれたら、と思うんだ」
ジョニー 「そんなこと気にするなよ!
俺の彼女なんか、いつも次の彼氏のことを話しているぜ」
教授はレントゲン写真を見せながら、学生たちに説明した。
「この患者は、左の腓骨と脛骨が著しく湾曲している。
そのため足を引きずっているのだ。
スティーブ、こういう場合、君ならどうするか言ってみなさい」
スティーブは一生懸命考えて答えを出した。
「えっと、僕もやっぱり足を引きずると思います」
プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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