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ポテチの水彩絵の世界にようこそ! 気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、 現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
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おやすみを言いにフィンは息子の部屋に入っていくと、
息子のカートが酷くうなされていた。
「どうした、カート! 大丈夫か?」と揺すると、息子は怯えながら答えた。
「こわかったよ、パパ。スージーおばさんが死んだ夢をみたんだ」
フィンは「スージーおばさんは何ともないよ。大丈夫だからお休み」と言って
カートを眠らせた。
次の日、スージーおばさんが強盗に遭い、亡くなった。

1週間ほどして、フィンがおやすみを言いに息子の部屋に行くと、
またカートが酷くうなされていた。
同じ様に息子を起こすと今度は、「友だちのケンが死んだ夢をみたんだ」と言った。
フィンは「おじいさんは何ともないよ。大丈夫だからお休み」と言ってカートを眠らせた。
次の日、友だちのケンが公園のトイレで変わり果てた姿で亡くなった。

また1週間ほどして、フィンがおやすみを言いに息子の部屋に行くと、
またカートが酷くうなされていた。
同じ様に息子を起こすと今度は、「パパが死んだ夢を見たんだ」と言った。
フィンは「パパはこのとおり、何ともないよ。大丈夫だからお休み」と言って
カートを眠らせた。

しかし、フィンは自分のベッドに入ったものの、恐ろしくて眠れなかった。
息子の視た夢の予言は2度も当たっている。
息子の言う通りなら、明日、自分は死ぬことになる.....

次の日、フィンは怯えながら1日を過ごすことになった。
朝起きて着替えを済ませると、自動車事故を恐れて十分に注意を払いながら
車を運転して会社に行った。
毒が入っているかもしれないので、昼御飯は食べなかった。
殺されるといけないので、なるべく人に会わないようにした。
そして物音という物音に飛び上がり、何かが動く度にビクついて机の下に潜り込んだ。
なんとかその日の仕事を終え、玄関のところまで帰ってくると、妻のベスがいた。
「ああ、お前か。今日は俺の人生で全くの最悪日なんだ....」
すると、妻がこう答える。

「そう、私は全然最悪じゃないけど、悪い日なのは間違いないわね。
今朝、私の父が倒れて、さっき死んで見つかったそうよ」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1319687664

ジョニー  「なあ、マイケル」
マイケル  「なんだい? ジョニー」
ジョニー  「俺、船乗りになりたいんだけど、泳げないんだよ」
マイケル  「そんなこと気にするなよ。俺はパイロットだけど、空を飛べないぜ」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1319687785

とある結婚披露宴の席でのこと。
ベスに連れてこられていた息子のカートが、
突然「おしっこしたい!」と大声で叫んだ。
息子の無作法にベスは思わず顔を赤らめ、カートにそっと言った。
「これからはおしっこをしたくなったら "歌を歌いたい" と言ってごらん。
そうすれば、ママにカートがおしっこをしたいのだってすぐ分かるからね」
「"歌を歌いたい" だね、ママ? うん、わかった。これからはそういうよ」

そして、その日の夜。
父親と母親の間に寝ていたカートは、おしっこをしたくなって目を覚ました。
そこで父親のフィンを起こして「歌を歌いたい」と言った。
何も知らないフィンはびっくりして言った。
「カート。夜中は歌を歌う時間じゃないよ。明日まで我慢しなさい」
しかしおしっこが漏れそうなカートは、どうしても今じゃないとだめと言う。
そこでフィンは仕方なくこう言った。

「じゃあ、布団の中でいいから、パパの耳元で静かに歌ってごらん」


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仕事帰りにフィンが1人でバーで飲んでた時 、隣に男が座った。
彼はドライ・マティーニを頼み、それを一息で飲み干すと、
いきなりカクテルグラスをバリバリ食い始めた。
そしてグラスの足と、あっけにとられるフィンを残して、何も言わずに店を出ていった。
男が出て行くと、フィンが興奮した様子でバーテンに言った。
「初めてみましたよ、あんなおかしな男は!」
バーテンは頷きながらこう答えた。

「まったくです。足の部分が1番美味しいのに.....」


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「ママ、新婚旅行って何?」
「結婚したばかりの男の人と女の人が一緒に旅行することよ」
「ふうん、ママもパパと行ったの?」
「行ったわよ。とても楽しかったわ」
「その時ボクも一緒に行ったの?」
「もちろん行きましたとも。行きはパパと一緒に、帰りはママと一緒にね」


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ジョニー 「なあ、マイケル。なぜ君は彼女と結婚しないんだね?」
マイケル 「彼女、ちょっと言語障害があるんだよ」
ジョニー 「それは気の毒だな。酷いのかい?」
マイケル 「ああ、彼女、どうしても "YES" って言えないんだ」


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2人の男が気球に乗っていた。
風向きが悪く、気球はどんどん流されて、2人の知らない土地にきた。
彼らは高度を下げ、道を行く1人の男に声をかけた。
「すいませーん。私たちは今、何という場所にいるんでしょうか?」
道を行く男は答えて、
「あなたたちは気球の中にいますよ」
それを聞いて1人が言った。

「あいつは経済学者に違いない。言っていることは正しいが、何の役にも立たない」


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ドイツ人のベルクが、フランクフルトでレストランを開いた。
ある日ベルクは、アメリカ人の客に英語で何かを言われた。
彼はほとんど英語ができなかったのだが、
客の言葉の中に "OPEN" という言葉があったので、
店が何時まで開いているのかを聞かれているのだと思い、片言の英語でこう答えた。
「平日は23時まで、土日祝日は夜中の一時まで "開いて" おります」
しばらく経つと、また何人か別のアメリカ人に同じことを言われたので、
ベルクはまた同じ答えをした。
それから何度も同じことを聞かれるので、彼はちょっと不思議に思い、
英語のできるアルバイトの店員を呼んだ。
「ねえ君、あそこの客に、さっき私に何を言ったのか、聞いてきてくれないか?」
その店員はアメリカ人の客のところへ行き、話を聞いて戻ってきた。

ベルク曰く、「あの客は私になんて言ってたんだい?」

店員 「 "ズボンのチャックが開いてますよ" と言ったそうです」


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ある男が町の道端で看板を立てて露店を開いていた。
看板にはこう書いてあった。
『10ドルであなたの2つの質問に答えます』
大事な質問のある人がそばに来て聞いた。
「たった2つの質問で、10ドルは高くありませんか?」
男は言った。

「はい、高いと思います。では2番目の質問をどうぞ」


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とあるアパートに「貸室あり。ただし子供のある方お断り」という張り紙がしてあった。
ある日、このアパートの管理人室に小さな男の子を連れた婦人が部屋を借りに入ってきた。
管理人は不機嫌そうに言った。
「表の張り紙を読まなかったんですか? 子供のある人お断りと書いてあるでしょう」
すると婦人の連れている男の子が言った。

「僕には子供はありません。母親がいるだけです」


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とある町のメガネ屋にて。
ベテラン検眼士が新入の検眼士に顧客への値段の伝え方を教えている。
「メガネをかけてあげている時に値段を尋ねてきたら、
"75ドル" だと答えなさい。
その時、お客の目がピクピクしなければ、
続けて ”それがフレームの値段で、レンズは50ドル" と言いなさい。
もしお客の目が、まだピクピクしなければ、
"1枚につき" と言い足しなさい」


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とてもの仲の良いティーンエイジャーのカップルがいた。
デートを始めて2週間ばかりたった頃、少女は少年にこう言った。
「もし、あなたが私の家のディナーに来て、両親に良い印象を残せるようだったら、
ご褒美にあなたと愛しあってもいいわよ」
こんな事は初めてだったので、彼はすっかり舞い上がってしまった。

少年は、すぐに町の薬局へと向かい、コンドームを買おうとした。
ところが初めてだったので、どれを買えば良いのか分からない。
そこで彼は、薬局の店員に助けを求めた。
店員は時間をかけて、少年にコンドームの種類、使用法、サイズなどを説明した。
「分かりました。初めてなので、ファミリーパックを買おうかと思うのですが」
店員はそれを包んで、彼を送り出した。

そして、ついに夜が来た。
もちろん少年は、とにかく彼女の両親に良い印象を残そうと決意していた。
夕食が並べられ、全員がテーブルに着いた。
母親が「では、お祈りをしましょう」と言った。
全員、頭を下げて祈りを捧げた。
お祈りが終わり、皆顔を上げた.....少年を除いて。
彼はうつむいたまま、もぐもぐと祈り続けていた。
20分が過ぎても、まだ祈り続けていた。
少女が膝をたたいて、ささやいた。
「私、あなたがそんなに信心深かったなんて知らなかったわ」
少年が答えた。

「僕も君のお父さんが薬局に勤めていたなんて知らなかったよ」


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ある町の遊園地にて。
メインのジェットコースターがさっぱり怖くないとの評判が立ち、客足が遠のいていた。
経営状況も芳しくなく、いつ潰れてもおかしくは無い状況だった。
そんな遊園地が、1ヶ月後には脅威のジェットコースターを持つ遊園地として
日本中に名をはす遊園地となった。
他の遊園地からは参考にしようとかなりの数の経営者が視察に訪れたが、
ジェットコースターには1ヶ月前と少しも変化が見えない。
現実に乗ってみてもあまりの退屈さにアクビが出るくらいだ。
無駄足だったと帰ろうとすると出口には何やら展示品があった。

『先月ジェットコースターのレールから外れたネジです。
外れた個所を見かけた方は至急教えてください』


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少年は父親から虐待を受けていた。
学校も暴力を奮ってくる相手が変わるだけでしかないので、不登校状態。
殴られたり蹴られたり、ナイフで手のひらを貫かれたり、火で髪をあぶられたり、
少年の成長と共に延々と続いていった。

その様子をいつも微笑みながら見ている姉がいた。
その家には母親がおらず、酒浸りな暴力親父と幼い弟の食い扶持は姉が稼いでいた。
そして家事も全部やる。
少年は死んでしまうかの様な暴力を受け続ける生活を送っているのに、
姉は父に殴られることも罵られることもない日々を送っていた。


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貧しくて惨めな生活の中でも少年は成長していく。
やがては父親の背をも追いぬき、力もついた少年は父親を滅多刺しにして殺した。
そしていつもと変わらず笑っている姉の顔を刃物で傷つけた。
自分を助けもせず、いつも余裕の笑みを称えていた姉が
初めて泣きそうな顔をしたことに少年は笑った。
弟は人殺しでその上顔に傷をつくられれば、
姉はこの家を出て結婚して幸せになることもできない。
俺を助けなかった報いだと少年は高笑い。
狭い部屋に響き渡った。


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刑期を終えて出所した少年は、迎えに来た姉の傍らに姉に似た子供を見つけた。
顔の傷はまだ残っているが、姉は誰かと結婚できた様だった。
「女の幸せを手に入れたってわけかよ」と唾を吐きかけながらいう少年。
すると姉はいきなり服を脱ぎ出し、
「女だからって、あんたより酷いことをされ続けたのに、
幸せになんてなれるわけがない!」と叫んだ。
隠されていた首の辺りには顔にあるものに勝りそうな大きな傷が何個もあった。
姉は父にレイプされ続け、その傷は何度も自殺しようとしてできたものだった。

姉の隣に立つ子供の顔を見ながら
「そういえば目元が親父に似ている」と少年は思った。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1319541638

ネットで知り合ったある男と仲良くなった。
何でも画面上で話をした。
お互いに顔もわからないが妙に気が合った。
趣味も合う様だ。
幸い、家も近い様なので今度会うことにした。
今までオープンにとはいかなかっただけに、こんなことは初めて。
俺は沸き上がる気持ちを押さえるのに苦労した。

俺たちはネットで調べた夜景のよく見える高台の場所で待ち合わせた。
やってきた彼は想像以下だった。
俺たちにはもう言葉はいらない。
自然と手を繋いだ。
期待感だろうか。何の期待か?
彼の激しい鼓動が伝わってくる。
彼が振り向いて目を閉じる。

俺は彼の背中を押した。


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かくれんぼをする時に冷蔵庫が近くにあったら、最初に調べなさい。
そう、姉に言い聞かせられていたから、
その通りにしたら親父がでてきて驚いた。


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誰もいない駅で電車を待っている。
俺の親父と姉ちゃん元気かなぁ。
家族と会うのも久しぶりだしな。
親父が好きな地酒と地元のお菓子を土産に
電車を来るのを待った。

路線に敷き詰められた石を見ていると、懐かしい少年時代を思い出した。
足で石と石をぶつけては片方を前進させる。
何が面白いんだと感じるが、子供心には面白かったんだろう。


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Arena HOMME +: TOKYO DANDY
http://www.tokyodandy.com/2011/04/26/steven-klein-for-arena-homme/


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彼が部長にお昼を誘われると、昇進間近じゃないかと言われる。
彼女が部長にお昼を誘われると、愛人じゃないかと言われる。

彼が同僚と話していると、何を議論してるのかと言われる。
彼女が同僚と話していると、またおしゃべりかと言われる。

彼の結婚が決まると、これで落ち着いて仕事ができるなと言われる。
彼女の結婚が決まると、仕事はいつ辞めるのかと言われる。

彼が海外出張に行くと、いい経験になるからがんばれと言われる。
彼女が海外出張に行くと、夫や子をほっとくのかと言われる。

彼が会社を辞めると、いい転職先が決まったんだなと言われる。
彼女が会社を辞めると、これだから女は....と言われる。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1319456502

【上司が部下に使う誉め言葉とその本当の意味】

コミュニケーションスキルに優れる:長電話をするんじゃない!

平均的社員:君はあまり頭はよくない

仕事を最優先:君はデートの相手もいないのか

社交的:君は酒好き

家族が仕事に協力的:家族も酒好き、もしくは諦められている

独立心をもって仕事をする:君が何者なのか誰も知らない

頭の回転が速い:もっともらしい言い訳が上手

慎重に考える:君は決断力がない

決断力がある:君はもっと慎重になるべきだ

積極的:はっきり言って五月蝿い

難しい仕事は論理的に考える:面倒なことは他の人間にまわす

自分を表現できる:取りあえずは正しく日本語が話せている

細部にも目を配る:重箱の隅をつつく面倒な存在

リーダーシップがとれる:私より背が高い、あるいは声が大きい

正しい判断ができる:ラッキーこの上ない

ユーモアセンスがある:下ネタを連発する君は好きだが、仕事では....

会社に忠実:他に行くところがない


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1319457842

アメリカの権威ある性科学研究所にて。
最近大々的に男性の性行動調査を行ない、その結果を発表した。
「SEXの後、男はどんな行動に出るか」
以下のデータはこれをパーセンテージで表したものである。

18パーセント:ごろりと横に転がり、タバコに火をつける。
05パーセント:冷蔵庫から何か食べ物を探して食べる。
03パーセント:トイレに行く。
01パーセント:不明。あるいは救急車に運び込まれるなどの異常な事態が発生する。

73パーセント:すかさず起きて、服を着て、自分の家に帰る。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1319458333

【男社会に置ける男と女の方程式】

賢い男 + 賢い女 = ロマンス

賢い男 + 賢くない女 = 妊娠

賢くない男 + 賢い女 = 不倫

賢くない男 + 賢くない女 = 結婚


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【男社会に置ける上司と部下の方程式】

賢い上司 + 賢い部下 = 業績順調

賢い上司 + 賢くない部下 = 余剰人員即削減

賢くない上司 + 賢い部下 = 能力主義昇進

賢くない上司 + 賢くない部下 = 長時間残業


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出張から夫が帰宅すると、自分のベッドに裸の男が寝ており、
クローゼットを開けると妻が隠れていた。
夫は怒り、妻に怒鳴りつけた。

「何回言えば分かる。隠れなきゃいけないのは男の方だろうが!」


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仕事を一生懸命やると、私のための時間はないのかといわれる
仕事をほどほどにすませると、甲斐性なしといわれる

彼女より先に昇進すると、男女差別といわれる
彼女が先に昇進すると、機会均等といわれる

彼女の服を誉めると、セクハラといわれる
彼女の服について何も言わないと、気がきかないといわれる


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1319387108

彼女の前で泣けば、情けない男といわれる
彼女の前で泣かなければ、感情のない男といわれる

彼女に相談せずに決めると、自己中心的といわれる
彼女が相談せずに決めると、自立した女といわれる

彼女に花を買っていけば、下心が見え見えといわれる
彼女に花を買っていかなければ、配慮が足りないといわれる


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1319387080

自分の身体を鍛えれば、ナルシストといわれる
自分の身体を鍛えなければ、だらしないといわれる

彼女に体型を保ってほしいと言えば、性差別に基づく偏見といわれる
彼女の体型について何も言わなければ、私に関心はないのかといわれる

彼女に夜の関係を求めれば、体だけが目当てなのかといわれる
彼女に夜の関係を求めなければ、他に女がいるかといわれる


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1319387017

たびたび部屋を訪れると、もっとひとりの時間がほしいといわれる
あまり部屋を訪れないと、二股かけているのかといわれる

流行りのカッコいい服を着ると、あなたって流行にふりまわされて軽薄といわれる
流行りのカッコいい服を着ないと、あなたってダサくて恥ずかしいといわれる

話を聞きながら発言すると、黙って聞いてよといわれる
話を黙って聞いていると、何か言ってよといわれる


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1319387144

待ち合わせに30分遅れていくと、30分も待たせるなんて酷いといわれる
自分が30分遅れると、30分ぐらいなによといわれる

焼きもちをやくと、束縛されるのはイヤといわれる
焼きもちをやかないと、もう私への愛はないのかといわれる

そうだねと賛成すると、自分の考えがない人といわれる
そうじゃないと反対すると、理解がない人といわれる


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書店で男性客が尋ねた。
「おい、君。“男が女を支配する方法” という本はどこにあるかね?」
「はい、そちらの『ファンタジー』のコーナーにございます」




プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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