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ポテチの水彩絵の世界にようこそ! 気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、 現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
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http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1319622958

2人の男が気球に乗っていた。
風向きが悪く、気球はどんどん流されて、2人の知らない土地にきた。
彼らは高度を下げ、道を行く1人の男に声をかけた。
「すいませーん。私たちは今、何という場所にいるんでしょうか?」
道を行く男は答えて、
「あなたたちは気球の中にいますよ」
それを聞いて1人が言った。

「あいつは経済学者に違いない。言っていることは正しいが、何の役にも立たない」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1319623394

ドイツ人のベルクが、フランクフルトでレストランを開いた。
ある日ベルクは、アメリカ人の客に英語で何かを言われた。
彼はほとんど英語ができなかったのだが、
客の言葉の中に "OPEN" という言葉があったので、
店が何時まで開いているのかを聞かれているのだと思い、片言の英語でこう答えた。
「平日は23時まで、土日祝日は夜中の一時まで "開いて" おります」
しばらく経つと、また何人か別のアメリカ人に同じことを言われたので、
ベルクはまた同じ答えをした。
それから何度も同じことを聞かれるので、彼はちょっと不思議に思い、
英語のできるアルバイトの店員を呼んだ。
「ねえ君、あそこの客に、さっき私に何を言ったのか、聞いてきてくれないか?」
その店員はアメリカ人の客のところへ行き、話を聞いて戻ってきた。

ベルク曰く、「あの客は私になんて言ってたんだい?」

店員 「 "ズボンのチャックが開いてますよ" と言ったそうです」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1319623426

ある男が町の道端で看板を立てて露店を開いていた。
看板にはこう書いてあった。
『10ドルであなたの2つの質問に答えます』
大事な質問のある人がそばに来て聞いた。
「たった2つの質問で、10ドルは高くありませんか?」
男は言った。

「はい、高いと思います。では2番目の質問をどうぞ」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1319623520

とあるアパートに「貸室あり。ただし子供のある方お断り」という張り紙がしてあった。
ある日、このアパートの管理人室に小さな男の子を連れた婦人が部屋を借りに入ってきた。
管理人は不機嫌そうに言った。
「表の張り紙を読まなかったんですか? 子供のある人お断りと書いてあるでしょう」
すると婦人の連れている男の子が言った。

「僕には子供はありません。母親がいるだけです」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1319623624

とある町のメガネ屋にて。
ベテラン検眼士が新入の検眼士に顧客への値段の伝え方を教えている。
「メガネをかけてあげている時に値段を尋ねてきたら、
"75ドル" だと答えなさい。
その時、お客の目がピクピクしなければ、
続けて ”それがフレームの値段で、レンズは50ドル" と言いなさい。
もしお客の目が、まだピクピクしなければ、
"1枚につき" と言い足しなさい」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1319623770

とてもの仲の良いティーンエイジャーのカップルがいた。
デートを始めて2週間ばかりたった頃、少女は少年にこう言った。
「もし、あなたが私の家のディナーに来て、両親に良い印象を残せるようだったら、
ご褒美にあなたと愛しあってもいいわよ」
こんな事は初めてだったので、彼はすっかり舞い上がってしまった。

少年は、すぐに町の薬局へと向かい、コンドームを買おうとした。
ところが初めてだったので、どれを買えば良いのか分からない。
そこで彼は、薬局の店員に助けを求めた。
店員は時間をかけて、少年にコンドームの種類、使用法、サイズなどを説明した。
「分かりました。初めてなので、ファミリーパックを買おうかと思うのですが」
店員はそれを包んで、彼を送り出した。

そして、ついに夜が来た。
もちろん少年は、とにかく彼女の両親に良い印象を残そうと決意していた。
夕食が並べられ、全員がテーブルに着いた。
母親が「では、お祈りをしましょう」と言った。
全員、頭を下げて祈りを捧げた。
お祈りが終わり、皆顔を上げた.....少年を除いて。
彼はうつむいたまま、もぐもぐと祈り続けていた。
20分が過ぎても、まだ祈り続けていた。
少女が膝をたたいて、ささやいた。
「私、あなたがそんなに信心深かったなんて知らなかったわ」
少年が答えた。

「僕も君のお父さんが薬局に勤めていたなんて知らなかったよ」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1319623908

ある町の遊園地にて。
メインのジェットコースターがさっぱり怖くないとの評判が立ち、客足が遠のいていた。
経営状況も芳しくなく、いつ潰れてもおかしくは無い状況だった。
そんな遊園地が、1ヶ月後には脅威のジェットコースターを持つ遊園地として
日本中に名をはす遊園地となった。
他の遊園地からは参考にしようとかなりの数の経営者が視察に訪れたが、
ジェットコースターには1ヶ月前と少しも変化が見えない。
現実に乗ってみてもあまりの退屈さにアクビが出るくらいだ。
無駄足だったと帰ろうとすると出口には何やら展示品があった。

『先月ジェットコースターのレールから外れたネジです。
外れた個所を見かけた方は至急教えてください』


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プロフィール
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ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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