ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
ある学者が水泳選手を使って実験をした。
ゴールにビキニ美女を置くと、水泳選手のタイムは縮まった。
そこで学者はビキニ美女にブラを取らせた。
するとタイムは更にぐっと縮まった。
気をよくした学者はビキニ美女の下も取らせた。
これでタイムはもっと縮まるはず....だったのに思いっきり落ちた。
学者は水のある抵抗を考慮に入れてなかったのだ。
ある大学で教授が女生徒Aに、
「適当な条件下で、大きさが通常の6倍になる体の器官を挙げてください。
その時の条件も言って下さい」と質問をした。
指名された女生徒Aは、顔を真っ赤にしながら冷ややかに
「これは適切な質問ではありません。この件は学校に告発します!」と答えた。
しかし教授は平然としたまま、別の生徒に同じ質問を繰り返した。
次の女生徒Bは落ち着いて答えた。
「目の中の瞳です。暗いと大きくなります」
「正解です。それからAさんには言いたいことが3つあります」と教授は続ける。
「1つ、授業は真面目に聞きなさい」
「2つ、あなたの心は汚れています」
「3つ、6倍になるなんて思っていたら、いつの日か本当にガッカリする日が来ます」
「男と女が恋愛を続けて行こうと思ったら、
結婚という制度はかえって邪魔になるような気がする」
「同感だ!恋愛していると、いつも妻が邪魔してばかりだ!」
「女」という生き物のセリフの実際の意味合い
「うん」=「いや」
「いや」=「うん」
「たぶん」=「だめ」
「私たちに必要よ」=「私が欲しいの」
「あなたが決めて」=「答えはもう分かってるでしょ?」
「話し合いましょう」=「文句があるのよ」
「それでいいわよ」=「私は不服よ」
「この台所使いずらいわ」=「新しい家が欲しいの」
「私のこと愛してる?」=「買いたいものがあるの」
「もうちょっとで準備できるんだけど」=「言っとくけど、ずいぶん時間かかるわよ」
「男」という生き物のセリフの実際の意味合い
「ハラ減った」=「本当にハラ減った」
「眠い」=「本当に眠い」
「疲れた」=「本当に疲れた」
「うん。その髪型いいね」=「前の方がよかったな」
「その試着した服良く似合うよ」=「なんでもいいから早く選んで、家に帰ろうよ」
「映画でも見に行かない?」=「終わったらSEXしたい!」
「晩ゴハンでもどう?」=「終わったらSEXしたい!」
「退屈だね」=「SEXする?」
「愛してる」=「さぁ、SEXしよう!」
「俺も愛してるよ」=「よし、言ったぞ。さぁ、SEXしよう!」
恋愛における「男」という生き物の定義
01. 中身がいい男は顔がよくない。
02. 顔がいい男は中身がよくない。
03. 顔がよくて中身もいい男はゲイ。
04. 顔がよくて中身もよくてゲイでない男は結婚している。
05. 顔はそこそこで中身がいい男はお金がない。
06. 顔はそこそこで中身がよくてお金がある男は、近寄る女は金目当てと思う。
07. 顔がよくてお金がない男は、金目当てで女に近寄る。
08. 中身はそこそこで顔がよくてゲイでない男は、女の好みがうるさい。
09. お金も中身もそこそこで女の好みがうるさくない男は、恋に臆病。
10. 顔がよくて中身がよくてお金があり恋に積極的でゲイでない男は、
あなたの知らない所にいる。
夏の終わりの星の綺麗な夜のことだった。
フローレンスとアレックは、人影もない小高い丘の上から星を眺めていたんだ。
「フローレンス、ご覧、星がこんなにも綺麗だよ」
「ええ、アレック。とっても綺麗ね。こんなの初めてだわ」
時間だけが過ぎていく。
しかし、2人にはもう時間なんて関係ない。
なぜなら愛し合っているからだ。
アレックがフローレンスの手をそっと握った。
「ねぇ、アレック?」
「ん?なんだい。言ってごらん」
「あのね、私のお腹にあなたの赤ちゃんが出来たらしいの」
「....それは、嬉しい話だね」
時間だけが過ぎていく。
「ねぇ、知ってる? 人は死んじゃうとお星様になれるんだって。
お祖母様が言っていたわ。亡くなっても輝けるなんて幸せよね」
「それは素敵な話だね。なぁフローレンス、僕のお願いを聞いてくれないかな?」
「もちろんいいわよ。何かしら、アレック?」
「僕は、新しい星が1つ見たいんだ」
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便利屋のサムは、少し忘れっぽいところがあるが、誠実な男だった。
ある月曜日の朝、サムがある金持ちの屋敷に仕事で呼ばれて行くと、
初老の主人が出迎え、彼を居間に通してソファに座らせ、仕事の説明をした。
「今日、君には2つの仕事を頼みたい」
そういうと主人は右のポケットから小さな薬瓶を取り出した。
「2階の廊下をまっすぐ行って右に曲がってから3番目の部屋には、
愛犬のセントバーナードがいる。
この子は最近とても酷い虫歯なんだが、
どうしても獣医にもらった薬を塗らせてくれないんだよ。
だから君には、この薬を塗ってやってもらいたい」
次に主人は、左のポケットからコンドームを取り出した。
「2階の廊下をまっすぐ行って左に曲がってから4番目の部屋には、
私の若い妻がベッドで待っている。
彼女は最近ひどい欲求不満なんだが、
どうしても私の下半身が言うことを聞かないんだよ。
だから君には、久しぶりに妻に女の悦びを存分に感じさせてもらいたい」
サムはいささか臆したが、意を決した表情で申し出を引き受け、
謝礼の500ドルを前金で受け取った。
サムは薬瓶とコンドームをポケットに入れて2階へ昇っていった。
しばらくすると、セントバーナードの激しい吠え声が2階から屋敷中に響いた。
セントバーナードはしばらく吠え続けたが、やがて大人しくなった。
少し間をおいて、サムが2階から居間に降りてきて、屋敷の主人に尋ねた。
「すみません、虫歯の奥さんの部屋はどこでしたっけ?」
ある火曜日の午後、
数年前に田舎から越していった友人のトムを尋ねた便利屋のサム。
サム「お前も都会に住んでからすっかり変わっちまったな」
トム「そういうお前はちっとも変わってないな。その土臭い格好」
サム「おう? そういうお前だって部屋にネズミがいるじゃないか」
トム「これはペットのハムスターさ。檻を洗ってるから走り回ってるのさ。
って、おいおい、洗面所には近づけないでくれよ。こいつが流れちまう」
サム「おう?この緑色のジュースみたいのはなんだ?」
トム「マウスウォッシュさ。使いたければいいぜ。俺はお茶でも淹れてくる」
トム「....おいおい、俺のハムスターを必死に拭いてなにしようってんだ」
サム「....く、くしゃみさ」
ある水曜日の午後、
運動不足で肥満に悩んでいるトムがダイエットクリニックを訪ねた。
「5キロほど体重を落としたいんですが....」
「それではこちらの部屋へどうぞ〜」
トムが案内された広い部屋には、
ブロンドの美女が短パンにタンクトップ姿で微笑んでいた。
「もし彼女を捕まえることができたら、
あなたの好きなようにしてくださって結構です」
トムはブロンドを捕まえようと必死になったが、ブロンドは逃げ回った。
結局、1日中走り回り、5kgの減量に成功した。
翌週、興奮気味なトムが同じクリニックを訪ねた。
「今日は10kgほど体重を落としたいんですがっ!!」
「それではこちらの部屋へどうぞ〜」
トムが案内された広い部屋には、ゴリラのような巨漢の男が短パン一丁、
そこは異常に盛り上がり、胸の筋肉をプルプルさせた姿で微笑んでいた。
「もし彼に捕まったら、彼の好きなようにされます」
ある木曜日の夜の酒場にて。
サムが口論の末、相手を一発殴ってしまった。
相手は裁判に訴え、サムは50ドルの賠償金を支払うことになった。
サムが財布を開けると100ドル紙幣しか入ってない。
サムは釣りを要求したが、相手は無いと言った。
そこで相手にズングリ近寄るともう一発ブチかまして言った。
「おう、全部とっとけっ!!」
金曜日の午後、メリッサの夫の同僚であるトムが訪ねてきた。
「あら、どうしたのトム? それにしても、ずいぶんと身体が締まったじゃない」
メリッサが尋ねると、トムは情熱的な表情で言った。
「ああ。実は、君のことがずっと好きだったんだ。
1回でいいから僕と寝てくれないか?」
メリッサは困惑して言った。
「そんなの困るわ、私にはビルという夫がいるし」
「ビルなら今日は夜まで仕事だよ」
「でも、困るわよ」
「これならどうだい?」
そういうと、トムはポケットから500ドルを出してメリッサに渡した。
もともとトムのことを悪く思っていなかったメリッサは、
その500ドルに背中を押されて、トムとベッドを共にした。
その夜、ビルが帰宅するとメリッサに尋ねた。
「今日、トムが来ただろう?」
メリッサは隠して後でバレるよりも素直に認めることを選び、首を縦に振った。
「あいつ、500ドルを君に渡さなかったか?」
メリッサは再び無言で首を縦に振った。
「いや実はさ、今日の夜までっていう約束で、あいつに500ドル貸したんだよ」
昨週末に開催された会社のテニス大会での奮闘の末、
それからずっと右腕が痛かったので、
土曜日の午後、ビルは病院に行った。
病院の入り口に「尿で身体検査ができるマシーン」という器械があり、
それには「検査してほしい方の尿をこのカップに入れてマシーンの中に入れてください。
料金は10ドルです。3分後に検査結果が出ます」と書かれていた。
疑いながらもビルは「そんじゃ、試してみるか。医者に見てもらうより安いしな」と、
指示どおりやって、3分後。
「貴方はテニスのやりすぎで右腕を痛めております。
冷たい湿布を貼って安静にして下さい」とスピーカーから聞こえてきた。
「おお、これはすごい!」と喜んで帰ったビル。
無性に器械の性能の高さを確かめたくなったので、帰宅後、
妻、娘、息子、犬の尿をカップに入れて、最後に自分の精子を入れた。
カップを持って病院に行き、お金を入れ、待ってみた。
5分経っても結果が言われないので、「やっぱり無理だったかな」と、
所詮は器械とばかりに勝ち誇ったような笑みを浮かべた次の瞬間、
結果がスピーカーから聞こえてきた。
「貴方の奥様は貴方の同僚とSEXした時に性病をうつされました。
直ちに病院に連れてきてください」
「貴方のお嬢様は実はお向かいの旦那さんの子です。弁護士を雇ってください」
「貴方のご子息様はコカイン中毒です。すぐに彼と話し合ってください」
「貴方の犬は水にいるバクテリアで胃腸の調子が悪いです。
水道にフィルターを付けてください」
「そして、貴方は右腕を安静にしろと言ったはずです。悪化しても知りませんよ」
マリファナを吸った罪で2人の青年が連行された。
判事は言った。
「君達は初犯だし、1回だけチャンスをあげよう。
君達の友人に麻薬がどんなにいけないものかを説得して吸わないようにしてほしい。
その成果は来週ここに来て報告してくれたまえ」
次の週、裁判所にやってきた1人目の青年に判事は尋ねた。
「どんな具合だったかね?」
「はい。私は17人を説得して麻薬をやめさせました」
「ほう」判事はニッコリして言った。
「どう説得したのかね?」
青年は,紙に大きな円と小さな円を書いて説明した。
「こっちの大きな円が普通の脳の大きさで、
小さい方が麻薬をやった方の大きさだと言ったんです」
「なかなかうまいやり方だ」判事は感心して褒めた。
しばらくしてやってきた2人目の青年に対し,判事は同じように尋ねた。
「どんな具合だったかね?」
「はい。私は256人を説得して、麻薬を永遠にやめさせました」
「256人も!」判事はびっくりして言った。
「いったいどう説得したのかね?」
青年は、紙に大きな円と小さな円を書いて説明した。
「こっちの小さな円が刑務所に入る前のケツの穴の大きさで、大きい方は...」
ある日の昼、男がホットドッグを買おうと店に行った。
ホットドッグを買って、食べようとしたその時、店の前で銃撃戦が。
男は店員に向かっていった。
「おいおいマスター、これで当分ケチャップ買わなくてすみそうだな」
ある日の晩、ラグビー選手のザックとジョージはバーで酒を飲んでいた。
そろそろ出ようと2人は会計を済ませようとしたが、
足元に置いてあった鞄が見当たらない。
「おい、ジョージ、俺の鞄を知らないか。財布が鞄の中なんだがっ!」
「ザック、 お前もか! 畜生、やられた! 置き引きだっ!」
2人はポケットに金が入ってないかとまさぐると、
ザックのポケットに1ドル札が入っていた。
「ザック、それだけじゃ足りないぜ。どうしようか」
「おい、ジョージ。俺にいい考えがある。ちょっと待ってなっ!」
そう言うと、ザックはバーの外の露店へと駆けていった。
程なくして、彼はフランクフルトを片手に戻ってきた。
「おい、ザック! せっかくの金でそんなもの買いやがってっ!なんのつもりだっ!」
「まぁ待てよ、ジョージ。今から俺の言うとおりにすればタダ飲みが出来るぜっ!」
すると、ザックはフランクフルトの自分の股間に入れ、チャックから先を覗かせた。
「ジョージ、今からお前はこのフランクフルトをマスターの前でしゃぶれ。
そうすれば俺達はすぐに追い出されるだろう」
「は〜ん、なるほど。よし来たっ!!」
ジョージはザックの股間のチャックから覗くフランクフルトを
マスターの前でベロベロしゃぶりはじめるとマスターは大いに驚き、激怒した。
「てめら!! ウチはそういう店じゃねぇ!! 出てけ出てけっ!!」
そして、2人はすぐさま追い払われてしまった。
「おい、ザックやったなっ!!」
「賢いだろ! この調子でもう一軒行こうっ!」
その調子で2人は、2軒目、3軒目、4軒目とはしごをした。
5軒目で追い出されてから、ザックがそろそろ帰ろうと言い出した。
「おい、ザック。俺はまだ飲み足りないぜ。もう1軒だけ行こうっ!」
すると、ザックは疲れ気味の顔でこう言った。
「しかし、もう疲れたよ。
フランクフルトも2軒目を追い出された後に落としてしまったし」
2組のカップルが、ともに週末を一流ホテルで過ごすことにした。
ホテルに着くと、片方の男がこんな提案をした。
試しにパートナーを交換して、思う存分楽しんでみようというのだ。
暖炉のそばで2時間かけて濃厚なSEXを楽しんだ後、
男は新しいパートナーに向かってこう言った。
「わーお! こんなにスゴくて気持ち好いSEXは何年ぶりだろう。
ところで、女性陣はどうしてるのかなぁ」
「そんなこと、もうどうでもいいじゃないか」
「そうだな!」
2人は再び、お互いを抱き寄せた。
プロレスのベルトをかけたタイトルマッチ直前の控え室にて。
デフェンディングチャンピオンに質問をしました。
「今日、何か作戦はありますか?」
「作戦だと? そんなもんあるわけねえだろっ!!
何が来ようとな、俺様の自慢のチョップでなぎ払って、
ロープからラリアットをお見舞いしてな、その後ボッコボコにしてやるのさっ!!」
それから、挑戦者にも同じ質問をしました。
「作戦? そんなもんねえよっ! とりあえず、適当に攻撃した後で
チョップを喰らって、ロープからラリアットで倒されて、
そんでもってボッコボコにされるのさっ!!」
教会では3人の聖職志願者に対し、試験が行われていました。
司祭曰く、「聖職者たるもの、欲情に心を奪われるようなことがあってはいけません。
これから行うのは禁欲のテストです。
3人とも今から全裸になって、下半身の部分にこれを着けなさい」
と言い、渡されたのは、小さな鈴でした。
「まずはじめにパトリック。小部屋に入りなさい」
パトリックが鈴を着けて待っていると、部屋に裸の美女が入ってきて、
目の前でセクシーダンスを始めました。
リン リン リン リン
「おお、パトリック! 残念です。鈴を鳴らすなんて修行が足りませんね。
冷たいシャワーを浴びて修行してきなさい!次はヨセフです」
ヨセフが鈴を着けて待っていると、また裸の美女が踊り始めました。
リン リン リン リン
「おお、ヨセフ! ああ、君もなんてことだ。
冷たいシャワーを浴びて修行してきなさい!最後はミカエルです」
ミカエルが鈴を着けて待っていると、やはり裸の美女が踊り始めました。
......鈴は鳴りませんでした。
「すばらしい! ミカエル! 合格です。なんと立派で邪念のない人でしょう!
さあ、熱いシャワーを浴びて一息ついてくるといい。
パトリックとヨセフが先にシャワーを使っていますから、一緒に入ってきなさい」
リン リン リン リン
ある小さな会社が事業に成功し、社長は社員たちに莫大なボーナスを配った。
社内パーティの席上、社長は部下のボブとジェームズに話し掛けた。
「君たちはボーナスを何に使うんだい?」
ボブは「私は、恋人がヨットを欲しがっているので買ってあげようと思います」と答えた。
ジェームズは「私は、恋人が海辺の別荘を欲しがっているので買ってあげます」と答えた。
数週間後、離れて暮らしている社長の愛する息子から手紙が届いた。
「愛する父さん、元気ですか? 仕事にメドが着いたら今度一緒に海に行きませんか?
実は新しい別荘と新しいヨットが手に入ったんです」
「男と女ってどっちが賢いのかしら?」
「女に決まってるだろう」
「あら、悪い気はしないけど、なぜ?」
「女は男と結婚するだろ? 実に賢明な判断だ。
しかし男は女と結婚するだろう。実に愚かで馬鹿な判断だよ」
ある町外れの広大なゴルフ場にて。
ジョンとディックの2人がゴルフを楽しんでいたのだが、
前でプレイしていた2人の女性の進みがどうにも遅いということで、
先にプレイさせてもらえないかと交渉しようと、
ジョンが女性の2人組に歩み寄ろうとして、急に引き返してきた。
しかも顔面蒼白で。
「おいジョン、一体どうしたというんだい。まさかチキンになっちまったのか?」
「おおディック、世間は狭すぎるよ。2人のうちの1人は俺の妻で、
もう1人は俺の愛人だったんだよ。なんてこった....」
「ジョン、まあ待て。俺が行ってきてやるよ。心配するな」
ディックはそう言って、2人組に近づいたが、
途端引き返してきてジョンに向かって言った。
「ジョン、世間は狭いな」
ある営業マンが公園に車を横付けして昼寝をしていると、窓をノックする音が。
見ると1人のジョガーが覗き込んでいる。
窓を開けるとジョガーは「今何時ですか?」と尋ねた。
男は「12時7分だよ」と答えると、
ジョガーは「ありがとう」と言って去って行った。
しばらくして男がウトウトし始めたところで別のジョガーが窓を叩いた。
「何時か分かりますか?」
男はやや苛立って答えると、ジョガーは礼を言って去って行った。
その後もあまりにも何人ものジョガーに道を尋ねられるので、
全然眠れない男は頭にきて「私は時間を知りません」と窓に張り紙をした。
ジョガーが来なくなり、男がやっと寝られると思ったところで
1人のジョガーが窓をノックした。
「なんだ!」と男が怒鳴ると、そのジョガーはにっこりと笑って答えた。
「今12時58分ですよ」
酒に酔ったギャングのボスが子分たちに言った。
「いいか、お前ら。これからゲームをやる。
俺が後ろに隠した手で1本の指を立てる。
お前らはそれを当てろ。
当たったら1000ドルくれてやる。だが、間違ったら撃ち殺す」
子分たちは怯えながらゲームに参加した。
最初の子分は人差し指を立てたが、撃ち殺された。
2番目の子分は小指を立てたが、撃ち殺された。
3番目の子分は親指を立てたが、撃ち殺された。
4番目の子分は薬指を立てたが、撃ち殺された。
5番目の子分は、残った指が当たりなので、
満面の笑みでボスに向かって中指を立てた。
すると即座に撃ち殺された。
ユダヤ教の祝日に、ラビがある信者の家に行った。
するとそこでは、信者たちがギャンブルに興じているではないか。
「こんな日にギャンブルをするなんて、なんと不謹慎な。
君らは無神論者かっ!」
ラビが怒ると、信者の1人が言った。
「お言葉ですが、こんな高額の賭をしている時に、無神論者はいませんぜ」
小さい女の子が学校の宿題をしていたが、父親のところにやって来て、こう尋ねた。
「父さん、怒りと激怒ってどう違うの?」
父親が答えた。
「それはまあ、程度の問題だな。やって見せよう」
そういうと、電話のところに行き、いいかげんな番号をダイヤルした。
「はい、どちらさんですか?」と、電話に答えた男にこう聞いた。
「もしもし、メルヴィンいるかな?」
「ここにはメルヴィンなんていないよ。かける前に番号を調べないのか?」
「分かるかい」電話を切った後で父親が娘に言った。
「あの男の人は今の電話が気に入らない。たぶん何かしていて
うんと忙しいのに、父さんたちが邪魔したんだ。さて、見ていてごらん....」
父親はまた同じ番号にかけた。
「もしもし、メルヴィンいるかな?」
「おい、よく聞けよ!」電話の男が腹立たしげな声が答えた。
「お前がたった今この番号にかけてきた時に、
ここにはメルヴィンなんていないと言ったろうがっ!
よくもまたかけてこられたもんだっ!!」と、受話器を叩き切る音が聞こえた。
父親は娘に向かって言った。
「いいか、あれが怒りだ。こんどは激怒がどういうものか見せよう」
そうして、また同じ番号にかけた。
荒々しい声が「もしもし」と、吠え立てるように答えた。
「もしもし」と、父親は静かに言った。
「もしもし、メルヴィンだけれど、僕に電話があったかな?」
ある若者がウキウキしながら家に帰るなり、父親にこう言った。
「父さん、俺、向かいの家のブリトニーと結婚することになったんだ!」
父親は残念そうにこう言った。
「すまんな、彼女は私の隠し子なんだ....」
それを聞いた若者は渋々結婚を諦めた。
数年と数ヶ月後、またしても若者に婚約者が出来た。
「父さん、俺、3件隣のクリスティーナと結婚することになったんだ!!」
父親はまたしてもこう言った。
「すまんな、彼女も私の隠し子なんだ....」
若者は遂に怒りを抑えきれず、母親にそれをバラしてしまった。
すると母親は笑いながらこう言った。
「気にせず結婚すれば良いのよ。
実は彼、あなたの本当の父親じゃないのだから」
いつの間にか梅雨入りの時期となりました。
今日も1日中、雨が降ったり少し止んだり。
1週間前に妹が出産して、私に初めての姪ができました。
それがきっかけというわけではありませんが、
子供がみる和やかな雰囲気の絵本のようなものが描けたらどんなかな〜
ということで、動物たちを描いてみたところ、
なんとも奇妙な感じの絵となりました。
子供向けとは言いがたい、少しエロティックでカラフルなこのシリーズ。
私のイラストレーションのサイトにて、
新たな「動物」のジャンルにあります。
何はともあれ、楽しく描いた感じがつたわればいいな〜
良かったら覗いてみてください!
カワラダマサキ
ポテチのイラストレーション「動物」TOP
http://potechi.shiteyattari.com/index_dobutu.html
プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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