ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
「男と女ってどっちが賢いのかしら?」
「女に決まってるだろう」
「あら、悪い気はしないけど、なぜ?」
「女は男と結婚するだろ? 実に賢明な判断だ。
しかし男は女と結婚するだろう。実に愚かで馬鹿な判断だよ」
ある町外れの広大なゴルフ場にて。
ジョンとディックの2人がゴルフを楽しんでいたのだが、
前でプレイしていた2人の女性の進みがどうにも遅いということで、
先にプレイさせてもらえないかと交渉しようと、
ジョンが女性の2人組に歩み寄ろうとして、急に引き返してきた。
しかも顔面蒼白で。
「おいジョン、一体どうしたというんだい。まさかチキンになっちまったのか?」
「おおディック、世間は狭すぎるよ。2人のうちの1人は俺の妻で、
もう1人は俺の愛人だったんだよ。なんてこった....」
「ジョン、まあ待て。俺が行ってきてやるよ。心配するな」
ディックはそう言って、2人組に近づいたが、
途端引き返してきてジョンに向かって言った。
「ジョン、世間は狭いな」
ある営業マンが公園に車を横付けして昼寝をしていると、窓をノックする音が。
見ると1人のジョガーが覗き込んでいる。
窓を開けるとジョガーは「今何時ですか?」と尋ねた。
男は「12時7分だよ」と答えると、
ジョガーは「ありがとう」と言って去って行った。
しばらくして男がウトウトし始めたところで別のジョガーが窓を叩いた。
「何時か分かりますか?」
男はやや苛立って答えると、ジョガーは礼を言って去って行った。
その後もあまりにも何人ものジョガーに道を尋ねられるので、
全然眠れない男は頭にきて「私は時間を知りません」と窓に張り紙をした。
ジョガーが来なくなり、男がやっと寝られると思ったところで
1人のジョガーが窓をノックした。
「なんだ!」と男が怒鳴ると、そのジョガーはにっこりと笑って答えた。
「今12時58分ですよ」
酒に酔ったギャングのボスが子分たちに言った。
「いいか、お前ら。これからゲームをやる。
俺が後ろに隠した手で1本の指を立てる。
お前らはそれを当てろ。
当たったら1000ドルくれてやる。だが、間違ったら撃ち殺す」
子分たちは怯えながらゲームに参加した。
最初の子分は人差し指を立てたが、撃ち殺された。
2番目の子分は小指を立てたが、撃ち殺された。
3番目の子分は親指を立てたが、撃ち殺された。
4番目の子分は薬指を立てたが、撃ち殺された。
5番目の子分は、残った指が当たりなので、
満面の笑みでボスに向かって中指を立てた。
すると即座に撃ち殺された。
ユダヤ教の祝日に、ラビがある信者の家に行った。
するとそこでは、信者たちがギャンブルに興じているではないか。
「こんな日にギャンブルをするなんて、なんと不謹慎な。
君らは無神論者かっ!」
ラビが怒ると、信者の1人が言った。
「お言葉ですが、こんな高額の賭をしている時に、無神論者はいませんぜ」
小さい女の子が学校の宿題をしていたが、父親のところにやって来て、こう尋ねた。
「父さん、怒りと激怒ってどう違うの?」
父親が答えた。
「それはまあ、程度の問題だな。やって見せよう」
そういうと、電話のところに行き、いいかげんな番号をダイヤルした。
「はい、どちらさんですか?」と、電話に答えた男にこう聞いた。
「もしもし、メルヴィンいるかな?」
「ここにはメルヴィンなんていないよ。かける前に番号を調べないのか?」
「分かるかい」電話を切った後で父親が娘に言った。
「あの男の人は今の電話が気に入らない。たぶん何かしていて
うんと忙しいのに、父さんたちが邪魔したんだ。さて、見ていてごらん....」
父親はまた同じ番号にかけた。
「もしもし、メルヴィンいるかな?」
「おい、よく聞けよ!」電話の男が腹立たしげな声が答えた。
「お前がたった今この番号にかけてきた時に、
ここにはメルヴィンなんていないと言ったろうがっ!
よくもまたかけてこられたもんだっ!!」と、受話器を叩き切る音が聞こえた。
父親は娘に向かって言った。
「いいか、あれが怒りだ。こんどは激怒がどういうものか見せよう」
そうして、また同じ番号にかけた。
荒々しい声が「もしもし」と、吠え立てるように答えた。
「もしもし」と、父親は静かに言った。
「もしもし、メルヴィンだけれど、僕に電話があったかな?」
ある若者がウキウキしながら家に帰るなり、父親にこう言った。
「父さん、俺、向かいの家のブリトニーと結婚することになったんだ!」
父親は残念そうにこう言った。
「すまんな、彼女は私の隠し子なんだ....」
それを聞いた若者は渋々結婚を諦めた。
数年と数ヶ月後、またしても若者に婚約者が出来た。
「父さん、俺、3件隣のクリスティーナと結婚することになったんだ!!」
父親はまたしてもこう言った。
「すまんな、彼女も私の隠し子なんだ....」
若者は遂に怒りを抑えきれず、母親にそれをバラしてしまった。
すると母親は笑いながらこう言った。
「気にせず結婚すれば良いのよ。
実は彼、あなたの本当の父親じゃないのだから」
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プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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