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ポテチの水彩絵の世界にようこそ! 気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、 現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
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http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1306899128

「男と女ってどっちが賢いのかしら?」
「女に決まってるだろう」
「あら、悪い気はしないけど、なぜ?」
「女は男と結婚するだろ? 実に賢明な判断だ。
しかし男は女と結婚するだろう。実に愚かで馬鹿な判断だよ」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1306899247

ある町外れの広大なゴルフ場にて。
ジョンとディックの2人がゴルフを楽しんでいたのだが、
前でプレイしていた2人の女性の進みがどうにも遅いということで、
先にプレイさせてもらえないかと交渉しようと、
ジョンが女性の2人組に歩み寄ろうとして、急に引き返してきた。
しかも顔面蒼白で。

「おいジョン、一体どうしたというんだい。まさかチキンになっちまったのか?」
「おおディック、世間は狭すぎるよ。2人のうちの1人は俺の妻で、
もう1人は俺の愛人だったんだよ。なんてこった....」
「ジョン、まあ待て。俺が行ってきてやるよ。心配するな」

ディックはそう言って、2人組に近づいたが、
途端引き返してきてジョンに向かって言った。

「ジョン、世間は狭いな」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1306899469

ある営業マンが公園に車を横付けして昼寝をしていると、窓をノックする音が。
見ると1人のジョガーが覗き込んでいる。
窓を開けるとジョガーは「今何時ですか?」と尋ねた。
男は「12時7分だよ」と答えると、
ジョガーは「ありがとう」と言って去って行った。

しばらくして男がウトウトし始めたところで別のジョガーが窓を叩いた。
「何時か分かりますか?」
男はやや苛立って答えると、ジョガーは礼を言って去って行った。
その後もあまりにも何人ものジョガーに道を尋ねられるので、
全然眠れない男は頭にきて「私は時間を知りません」と窓に張り紙をした。
ジョガーが来なくなり、男がやっと寝られると思ったところで
1人のジョガーが窓をノックした。
「なんだ!」と男が怒鳴ると、そのジョガーはにっこりと笑って答えた。

「今12時58分ですよ」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1306899670

酒に酔ったギャングのボスが子分たちに言った。

「いいか、お前ら。これからゲームをやる。
俺が後ろに隠した手で1本の指を立てる。
お前らはそれを当てろ。
当たったら1000ドルくれてやる。だが、間違ったら撃ち殺す」

子分たちは怯えながらゲームに参加した。
最初の子分は人差し指を立てたが、撃ち殺された。
2番目の子分は小指を立てたが、撃ち殺された。
3番目の子分は親指を立てたが、撃ち殺された。
4番目の子分は薬指を立てたが、撃ち殺された。
5番目の子分は、残った指が当たりなので、
満面の笑みでボスに向かって中指を立てた。

すると即座に撃ち殺された。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1306899963

ユダヤ教の祝日に、ラビがある信者の家に行った。
するとそこでは、信者たちがギャンブルに興じているではないか。
「こんな日にギャンブルをするなんて、なんと不謹慎な。
君らは無神論者かっ!」
ラビが怒ると、信者の1人が言った。

「お言葉ですが、こんな高額の賭をしている時に、無神論者はいませんぜ」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1306900101

小さい女の子が学校の宿題をしていたが、父親のところにやって来て、こう尋ねた。
「父さん、怒りと激怒ってどう違うの?」
父親が答えた。
「それはまあ、程度の問題だな。やって見せよう」
そういうと、電話のところに行き、いいかげんな番号をダイヤルした。
「はい、どちらさんですか?」と、電話に答えた男にこう聞いた。
「もしもし、メルヴィンいるかな?」
「ここにはメルヴィンなんていないよ。かける前に番号を調べないのか?」
「分かるかい」電話を切った後で父親が娘に言った。
「あの男の人は今の電話が気に入らない。たぶん何かしていて
うんと忙しいのに、父さんたちが邪魔したんだ。さて、見ていてごらん....」
父親はまた同じ番号にかけた。
「もしもし、メルヴィンいるかな?」
「おい、よく聞けよ!」電話の男が腹立たしげな声が答えた。
「お前がたった今この番号にかけてきた時に、
ここにはメルヴィンなんていないと言ったろうがっ!
よくもまたかけてこられたもんだっ!!」と、受話器を叩き切る音が聞こえた。
父親は娘に向かって言った。
「いいか、あれが怒りだ。こんどは激怒がどういうものか見せよう」
そうして、また同じ番号にかけた。
荒々しい声が「もしもし」と、吠え立てるように答えた。
「もしもし」と、父親は静かに言った。
「もしもし、メルヴィンだけれど、僕に電話があったかな?」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1306900219

ある若者がウキウキしながら家に帰るなり、父親にこう言った。
「父さん、俺、向かいの家のブリトニーと結婚することになったんだ!」
父親は残念そうにこう言った。
「すまんな、彼女は私の隠し子なんだ....」
それを聞いた若者は渋々結婚を諦めた。

数年と数ヶ月後、またしても若者に婚約者が出来た。
「父さん、俺、3件隣のクリスティーナと結婚することになったんだ!!」
父親はまたしてもこう言った。
「すまんな、彼女も私の隠し子なんだ....」

若者は遂に怒りを抑えきれず、母親にそれをバラしてしまった。
すると母親は笑いながらこう言った。

「気にせず結婚すれば良いのよ。
実は彼、あなたの本当の父親じゃないのだから」


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プロフィール
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ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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