ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
今朝みた夢。
私の部屋とおぼしき場所にて、黒魔術による降魔術が催されている。
家具は全て取っ払われて広く、甘ったるい香がむせ返るくらい炊かれている。
生け贄だろうか?
無数の赤いロウソクが置かれ、妖しく床に寝転ぶ裸の男と女が照らされている。
私はゲームに出てくる暗黒司祭さながら、いかにもな感じで黒ずくめで登場。
部屋の四方にお付きの者達が呪文を唱えながら、静かに佇んでいる。
しばらくした後、私は絡み合う裸の2人に血の様な赤ワインを浴びせ、
金貨を懐から出しながら何かを唱え始める。
この儀式に触発され出てきた霊たちが、
遮断された方陣の壁に張り付きはじめる。
もの凄い緊張感の中、緑の気体の様なモノが形づくりはじめていく。
そこでBGMがかかり、昔からのお気に入り、The Mamas & The Papasの
「夢のカリフォルニア」が....って、ちょっと!
なんと場違いな曲だなと思った時、
突然、ドアが開けられる。
「ちょっと、あんたたち、なぁーにやってるのもー、
うわっ、なによーこれ、この部屋煙いわよー」
母がドカドカ入ってきて、そう言いながら窓を開け放つ。
「ご飯できたからはやく下に降りてきなさい」
そう、言い放って下に降りていった。
それから、1階のリビングで私の両親と先ほどの儀式の仲間とでキムチ鍋を囲む。
VICTOR Dusted by Rich Manoeuvre
The Mamas & The Papasの「夢のカリフォルニア」といえば、
ウォン・カーウァイ監督作品の映画「恋する惑星」、
あと、Benny BenassiというDJのRemixが格好好くてよく聴いてます。
それにしても、妙な夢でした。
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新宿で鍼治療を終えた後、西新宿のビル街を歩いている。
大きなビルに入り、45階辺りをエレベーターで昇る。
秘密の重い扉を開けると天井までいっぱいの水が停止した状態で塞いでいる。
そのまま、入って泳いで天井の一角に在る光の射す方へ。
水から上がると会員制のバーになっていて、カウンターに座り煙草を吸う。
隣になじみの友人が座り、キツめの酒を一緒に飲む。
2人で別室に移り、一戦交えた後、「もう、逢えない」と告げられる。
去られてしばらく放心した後、店を出ようとすると黒服の男に止められる。
そこに女子高校生5人ばかりが寄ってきて、そのまま赤い皮のシートに通され、
下らない会話を楽しみながら一緒に甘いカクテルを何杯か飲む。
フラフラに酔っぱらったのでそろそろと、帰り支度を始めると
ウェイターに請求書の入った黒皮の札入れを渡される。
支払い後、バーの隅に在る水のはった穴に飛び込み、そのまま溺れて泡になる。
気づくと地下駐車場にいて、先ほどの友人が頭を銃で打ち抜かれて死んでいる。
私の手には、生暖かい銃が。
そこで目が覚めて終わり。
なんとも目覚めの悪い夢で、しかも鮮明に覚えているからタチが悪い。
現実世界に悪影響がなければ良いが。
昨月17日に行った
『休符だらけの音楽装置: ENSEMBLES 09』展のクロージング・ライヴ。
本日、行ってきました。
思っていたより最後ということだけあってか観客が多く、
初めに行った雰囲気とはまた違った趣でした。
日が暮れるに連れ、音と光が静かに主張しはじめていく。
完全に日が落ちて暗く、月が出てきたころに主催の大友良英氏が登場。
特別ゲストのカヒミ・カリィさんとタップ・ダンサーも共に登場してアンサンブル。
タップ・ダンサーの忙しく鳴らす靴の面白い音と、
カヒミ・カリィさんの透き通るような美しい声、
そして哀愁漂う大友良英氏のギター。
都会の雑音とそれぞれのオブジェから聞こえてくる不思議な音を背景に
奏でられたその演奏、意識はしっかりしているのになんとも摩訶不思議な、
でも幻想ではない音の集合がまさにそこに在って、共に流れていく様な。
「音楽」ではなくて「音」に対してという質の意味で
鼓童の和太鼓を直にライヴで聴いた時の感動に近いものを感じました。
一緒に行った友人が言っていたのですが、
まさにこれは私がよく聴く音楽とは対局したものだな、ということで、
この展覧会の根本的な問いかけである「音楽とは?」を深く考えさせられました。
聴くことに対する意味への理解の枠を広げることと相成った、
そんな感じです。
なんともいやはや、とても面白い展覧会でした。
ちなみに上の画像は、さり気なく会場で撮ったスナップです。
つい最近にでましたマドンナのビデオ・クリップのベスト。
おバカな映画「オースティン・パワーズ:デラックス」サントラ
「Beatiful Stranger」以来のPVを
Youtubeの粗い動画でしかみていなかったので、
即買いいたしました。
マドンナがデビューしてから47曲分のPVがあって、
その中に今まで表立ってこなかった
「Justify My Love」と「Erotica」があり、
とても格好好くってエロティックで
(完璧過ぎて私的には全然エロではないけど)
大好きな2曲があったのがとてもうれしかったのですが、
新曲「Celebration」....嵌まってしまいました。
他のPVと比べるとCGとかはなく、内容としては
マドンナ含む何人かがひたすら踊りまくってるという
かなりシンプルなのですが、とても力強くて魅力的、
実にカッコいいのであります。
「Frozen」のPVを手がけたクリス・カニンガムいはく、
「彼女はただ踊っているだけで画になるから、
本当はCGなんてしない方が良かった」
とインタビューで言っていたのは、
こういうことなのかなと思い出しました。
とにかく、つられていつの間にか踊っている私がいる。
無意識にダイエット。
....しばらく私のテーマソングとさせていただきたいと思います。
ちなみにその「Frozen」の砂漠の魔女みたいなマドンナもやばいですね〜
Madonna 「celebration」
http://wmg.jp/madonna/
喜びや楽しさ、愛情、うれしいことなどは、
どこか 「自分の居所までやってきて、そこがゴール」とイメージされがちです。
「幸せになります!」という時、家の中に幸せが充満していて
そこで完結というイメージが湧きます。
でも、たとえば お金はいくら貯め込んでも、
それを使わないことには、その価値は顕現しません。 力が現れないのです。
花火などもそれに似ていて、火をつければ失われてしまいますが、
火をつけないうちは、意味を成しません。
愛や喜びもそういうものの一種で、 動かし、手渡し、受け取り、
また交換していく時、 その実力が輝くのかもしれません。
(筋トレより)
動いているからこそ、 そこに本当の価値が顕現するのだと、
今週はそう、特に思います。
動かなくては!
筋トレの結果はマッチョでしょう〜ということで、
然るところより画像引用
プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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