ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
下らない諍いを巻き起こす仕掛人というのが時々います。
どうしてそうまでして行うものなのか、
人間関係を不和にしたり、仕事の効率が乱れる原因ともなったりと、
増してはここ一連の事件とかみたいな後味悪い最悪な結果となったりします。
小さな世界の中で必死にしがみつく、そんなプライドの保守。
もしかしたら、それで気が晴れるのかもしれない。
でもその後に気づかされる空しさといったら〜、考えるだけでも恐ろしい。
別に理解をしようとはさらさらありませんが、
自分自身を不幸に陥りさせてしまう、そんな身の上を按じてしまいます。
もう一歩、それを行う前に、
結果どうなってしまうのかを考えられる想像力があれば
割と有意義に過ごしていけるんじゃないのかなと思うのですが、
そういう余裕ができないのでしょうか。
ちなみに「ザクロ(石榴)」の花言葉は「優美」そして「愚かしさ」です。
何がきっかけでそうなっているかは、わかりません。
誰しも有り得ることなので、その点は自分も気をつけなくてはいけないな、
と思った今日この頃なのでした。
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いつも目紛しく廻る狂宴も、今宵は何故か冷静に見渡している。
あれは良いけど、これは駄目とか、
凄く好いけど、実になってないとか、
落ち着けば落ち着くほど考えが鮮明になり、何も出来なくなる。
周りもそれを察してか、やがて手を出さずじまい
そしてジレンマ。
この場所でのそれは相応しくないということを
個室で煙草を噛み締めながら、やがて気づき始める。
「冷静に」は消し飛ばしてしまえ。
シャワーを浴びてから薄暗い部屋に入って一息、それから準備を整える。
いつもなら否定する行為を、
よりいっそうだんだんと深く包み込む様、そんな感じ。
先ほどの候補が入ってきた。
手を出すか思案気味なところに先手、
安心したのか合わせるべくの動きに入る。
大胆に躍り出た方が勝ちだなんて、そんなやり方、
まるで競い合うようだ。
これはずいぶんと、嗚呼、なかなかやるじゃないか、実に良い反応だ。
目で合図するとすぐに乗ってきたので、広く明るい宴の場所へ。
入り口付近に見覚えのある姿を確認、きっとさっきの私だ。
はやくここまで来れば良いのに。
絡みつつ取込み合いながら、そう、思ってから目を閉じた。
ちなみに「クチナシ」の花言葉は「夢中」「優雅」そして「幸福者」です。
常に「冷静に」はとても疲れるし、
場合によって人に冷たく感じ取られることもある。
たかがあの場所で、されど〜ってやつかしら。
使い分けをもっとするべきだと、学んだ気がする。
その日の感想を日記のように手帳に書いて記録することを、
もう5年も続けているのですが、
書きたいことがどうしても浮かばない時も多々あるわけです。
オバマ大統領が天皇陛下に深々とお辞儀をしたことで
米国のメディアがこぞって非難とか、
フランスである企業による現金配り投げパフォーマンスで暴動が起こったとか、
ああ、こうやって落ち着いてPC目前にして、そんな出来事をみている。
それに関わっていれば、想いも沢山あふれて書きまくれるのでしょうが、
そうでないこの秋の夜長の今、それはとても幸せなことなのかなと、
その欄を空白にしつつ、ふと思うのでした。
ちなみに「タマリンドウ」の花言葉は「贅沢」です。
こういう時の漫画を読む時間はとても最高。
ちなみのちなみに最近読んだ中で、入江亜季さんの「乱と灰色の世界」と、
沙村広明さんの短編集「シスタージェネレーター」、
よしながふみさんの「きのう何食べた?」そして
天野洋一さんの「アカボシ 〜異聞水滸伝」が面白くてお気に入りです。
この水滸伝、できたら続きが読みたいのですが、無理ですかね〜
大人の事情ってやつで。
落ち込んでいる時に、さらに拍車をかけるべく攻撃する人。
そのプラスにもならない行為に徹するそんな人を冷静に観察すると
ある意味、私が攻撃を受けている方でよかったのだと、
私はこの人よりはとりあえず、
愚かではないんだと安堵し、救われた気がする。
そしてフォローしてくれる人が現れる、まるで自然の成り行きの様に。
落ち込むことのバカバカしさ、希望を教えられ、明日、新たに出発と、
なんとうまく廻っていることなのだろうと、
深く日頃を思い還るのでした。
ちなみに「オニユリ(鬼百合)」の花言葉は
「愉快」「陽気」「賢者」です。
P.M. 4:00 荒川沖にて
この時間でもう日が落ちかけ、薄暗い。
今週の上京で只の荷物と化したカナディアン・セーター。
東京とはやはり温度が2度違うだけあって、肌寒い。
昼食べていなかったので帰り道、
カスミ内のパン屋か牛丼の「すきや」どちらかへ。
「すきや」の方が煙草も吸えるだろうと選択、しかし禁煙だった。
完全に日が落ちればこれも着て帰れるだろうと、
食事の後、コーヒーソフトを注文。
BGMが80年代ポップ・ソングで私の好きなボズ・スギャッグスの曲がかかる。
そして、ドナルド・フェイゲン、エアー・サプライ、アメリカ....
この有線ってAOR特集....「すきや」で!?
....渋っ、渋すぎるっ!
おかげで浸り過ぎて、店に1時間以上居座るのでした。
結局、カナディアン・セーター。
夜になっても着るには暑過ぎで、最後まで活躍どころか、
邪魔で終わってしまった。
ちなみに "Audio-Oriented Rock" とは、
アメリカにて1970年代から1980年代初めにかけて普及した、
音を重視するロック(音志向ロック)」の意で、
パンクムーブメントやHM/HRといった方向とは違い、
歪みのない楽器音と怒鳴らない声が特徴の
渋ーいアダルトな雰囲気の曲のジャンルです。
なんか憂いてて、いいんだよな....
プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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