ドウダンツツジ／今日も平和で....世界が優しくありますように

風邪を引き、咳が止まらず、病院にいくまでは、
薬屋で買った咳止めを飲んで過ごしました。
この咳止め、薬局にて一番強い薬としておすすめされたものですが、
市販されているものは効きが弱いと思ってたので、さほど期待せずに飲みました。
そしたらなんと、あんなに酷かった咳が、ピタリとしなくなりビックリ！
....しかしこれで終わりではなかったのです。
副作用、もの凄い浮遊感でフラフラ〜と漂うはめになるとは。
あなどれない市販咳止め、しかし危険すぎる....
60年代のヒッピーたちに咳止め薬は「セックスドラッグ」として
もてはやされた後に規制されたと聞いていたのだが、
これはどういうことなのでしょうか？
ううっ、危険すぎる....

ちなみに「ドウダンツツジ」の花言葉は「節制」「上品」「返礼」
そして、「私の思いを受けて」です。
....おかげさまで、風邪が治りました〜

ハナビシソウ／近所の廃墟にて

私の興味あることは、大抵、引かれる。
廃墟とか、工場風景とか、オカルトとか、メンタルチックなSEX話とか。
でも時々、相手が珍しく、受け入れ態勢を万全にしてくれる事がある。
そしたらもう、話し出すと止まらなくなる。
気づくと、苦笑を浮かべる、もしくは呆れられるのどちらかで、
嗚呼、しまったと思う、そんな繰り返し。
変な気はもの凄く敏感に察知するのに、こういう気遣いになると、
鈍感もいいところ。
これではいか〜ん！と、
これからはもっと敏感なくらいに「気」にしなくては。

ちなみに「ハナビシソウ」の花言葉は
「私の希望を入れて下さい」「和解」「希望」
そして、「私を拒絶しないで」です。
何か最後のこの言葉込められた上でこの花送られたら
正直、困っちゃうな〜



上の廃墟画像は知人が撮った写真です。
ああ、満ちている....

カミツレ／風の中

人はどれだけ歩けば、人として認められるのか
いくつ海を越えれば、白い鳩は浜で休めるのか
何回、砲弾が飛び交えば、武器は禁止されるのか
何度仰ぎみれば、空が見えるのだろう
いくつ耳があれば、彼は人の叫びを聞くのか
何人が命を落とせば、犠牲の多さに気づくのか
友よ、その答えは風の中
答えは風に吹かれている

ニュースをみると嫌な出来事ばかり。
これだけ人がひしめき合ってるんだもの。
摩擦は仕方のない事だよ、なんて
なんだか説得されてるみたいだ。
この現状よりはなるべくして悪くしない、というのを
もっと希望が現実になる様なプラス思考にシフトできないものなのかな。

ちなみに「カミツレ」の花言葉は「逆境に耐える力」
「苦難の中での力」です。

サクラ／Lead The Way

今までの私を知っている人なら、誰が聞いても信じられないはず
私があなたに恋に落ちるなんて
こんな結末を誰が予想しただろうか？
奥手になっていたこの私が、あなたの中に「永遠」を見いだすなんて
一歩、踏み出せば、愛が背中を押して、まっすぐに導いてくれる

希望を持てないあきらめの日々の連続
愛を信じることをいつしか止めて、すっかりそれに慣れてしまっていた
でも気づいたらあなたが横にいてくれた
それでもう、驚いたことに
私の中の真実は以前とまるで違う感じに生まれ変わって、
こう、考えられるようになったんだ
お互いに歩み寄れば、愛が背中を押してくれて、
まっすぐに導いてくれる、と


Mariah Carey「Lead The Way」（和訳）より
今までどうひねっても出てこなかった「元手」についての算段、
息を吹き返す気配があるというなら、チックタック、チックタック。
人生は長いし、そして短い。
できれば早くに、お目にかかりたいものだ。
ちなみに今日は誕生日。

ヒエンソウ／I Want Love

愛がほしい....でも無理だ
なんせ、こんな無責任な人間だもの
何処へ行っても自分は抜け殻状態
他のみんなは羽を伸ばしてるというのに
心が穴だらけ　　これだもの、人を愛せない　　何も感じない　　
感じたいのはやまやまだけど、とても寒々しいだけ
なんせ、古傷が邪魔をする
心の周りを何層にも、何層にも取り囲んで
それでも、愛がほしい....今までにない愛が
自然体のままでも決して、傷つかない愛
余分な意味のない、素のままの愛
そんな愛がほしい

エルトン・ジョン「I Want Love」（和訳）より
ちなみに「ヒエンソウ／飛燕草」の花言葉は「自由」「忍耐」「正義」
そして「気まぐれ」....そうだ、空虚なセリフで言い寄っては、
通り過ぎていった人たちをやり過ごしてきたものの、
今こそが正念場かな。
過去は意味をなさない、よって、影響することはないはず。
....そう、言い聞かせてみる。