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ポテチの水彩絵の世界にようこそ! 気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、 現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
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ここに上げる24項目、
全てをコンプリートすれば確実に早死にすることができるどころか、
1項目でも十分破壊力のあるものもある。
ここは逆に考えて、これらの項目を全部避けることができれば、
長生きする可能性が高まってくる「避けるべきこと」として
とらえてみることにしよう。



【01. ヘビースモーカーになる】
昔からある手法。
4000種類以上の化学物質がよってたかって、
あなたの体にあらゆるガンを形成し、
少なくとも10年寿命を縮められると言われている。



【02. ハンバーガーを食べまくる】
できれば、生焼けの肉が好ましい。
あなたの血管を詰まらせるコレステロールの塊や飽和脂肪は
寿命を縮めるのに最適だ。



【03. 毎日11時間以上座りっぱなしでいる】
こうやって、ずっと座りっぱなしでボーっといるだけで、
3年以内に40%以上の確率で死ぬ可能性が増すと言われている。



【04. 毎週末、高所から飛び降りるスポーツをしに行く】
スカイダイビングが命を縮めると思うなら、まだまだ初心者だ。
BASE(Building, Antennas, Spans, Earthbound objects)ジャンピングは、
その43倍も死ぬ確率が高い。



【05. ブロッコリーを食べない】
ブロッコリーに限らず、どんな野菜も手を出さないほうがいいだろう。
野菜にはビタミンやその他体に良いものがたくさん詰まっているため、
死のうとしているこれまでの努力が
水の泡になってしまうかもしれないから。



【06. ホッキョクグマと格闘する】
この後、どうなったかの統計はないが、
こいつが相手ではあなたの命にとって良くないのは確実だ。



【07. 砂糖をたっぷり摂取する】
目が見えなくなっても、手足を切断しても、
1週間に3度、体中の血液を透析するはめになっても、
"糖尿病" になってしまえば、寿命をほぼ15年縮められる。



【08. ウィンドブレーカーとビーチサンダルで真冬にロシアのヤクーツクに行く】
人口10万人のこの町は、地球でもっとも寒い町。
気温はマイナス60℃にもなる。
たちまち凍りつくこと請け合いだ。



【09. 牛と駆けっこする】
鋭い角をもつ怒った牛に狭い通りを追いかけられたら、
確実に死はすぐそこにある。



【10. 全てにイライラする】
徐々にではあるが、ボディーブローの様にじわじわと効いてきて、
確実に効果を望める。
全てを一大事だと考えればいい。
過度なストレスにさらされると、
心臓病、糖尿病、ガンになる危険が増大する。



【11. アメリカ海軍特殊部隊に入隊する】
訓練の厳しさで有名な "SEAL" で、
しょっちゅう死者が出ないことのほうが驚きだ。
ストレスがあなたの体に及ぼす影響を思い出して欲しい。
じわじわと緩慢な死が待っている。



【12. 休暇を取ってアラスカのカニ漁に行ってみる】
カニ漁は世界でもっとも危険な職業と言われている。
実際、カニ漁の漁師たちは常に死と隣り合わせだ。
氷の様に冷たい海水、嵐、20時間の交代勤務、ただひたすら真っ暗な世界。
あちこち移動しなければならない人生は、確実にあなたの命を奪う。



【13. 世捨て人になる】
多くの研究から、高齢者の孤独は急速に健康を蝕むと言われている。



【14. 決して体を動かさない】
毎日ちょっとでも体を動かすと健康によいため、
一切避けるのがベストだ。



【17. クロコダイルに手を染める】
ロシアのこのデソモルヒネ系ドラッグは鎮痛剤の一種だが、
安価でヘロイン代わりに出回り、あなたの肉体を内側から腐らせる。
ロシアの状況は悲惨だ。

 

【15. ロシアン・マフィアにみか締め料を払わずにビジネスを始める】
これはかなり直球なので、
最終手段としてとっておいたほうがいいかもしれない。



【16. ジャッキー・チェンのランチ代を盗もうとする】
この写真のジャッキーはとりあえず(?)穏やかな顔をしている。
しかし、あなたの寿命を縮めようとしている時の彼の顔は
まるで正反対になるはずだ。



【18. 中国の鄭州に引っ越す】
ここはスモッグに覆われた世界一汚染された都市。
喫煙とセットにすれば、確実に体は蝕まれていくことであろう。



【19. メキシコのシウダードファレスに引っ越す】
中国で寿命が縮まらなかったら、
お次は世界でもっとも危険な場所へ引っ越そう。
自他ともに認められた紛争地帯だ。



【20. ホワイトハウスの芝生で日光浴する】
スナイパー、攻撃犬、超先進ロボット兵器に囲まれ、
きっとあなたの最終リゾート地になるだろう。



【21. ベルトのバックルに
 生の極上リブロースステーキをぶらさげてケニアを横切る】
もう説明の必要はないだろう。
野生の猛獣たちが挙って追い駆けてくること間違いなし。
あなたの寿命は、
いかに効果的な回避行動がとれるかということにかかってくるだけだ。



【22. シカゴで麻薬の売人になる】
暴力犯罪が多発する都市 "シカゴ" のギャングとドラッグ界は、
恐ろしいほど高い離職率を誇る。



【23. 何があっても日本や地中海に決して行かない】
地中海の国々は、1日中だらだらできる場所として揶揄されるかもしれないが、
何が言いたいかわかるだろうか?
この国の人たちはとても長生きだ。
同様に、日本人も超長生きなので、決してあなたが行くべきところではない。



【24. 北朝鮮で金正恩を侮辱する】
これならまさに間違いない。
確実に寿命を縮められる国として、北朝鮮はダントツトップだろう。
公共の場で将軍さまの悪口を言えば、
間違いなくあなたに残された時間はほとんどない。


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奈良県にある某旧家の屋敷の大黒柱には、
いつ付けられたかも解らない奇妙な傷があるという。
彫り込まれているのは1本の直線と「拾漆年 正平」と読める文字で、
これだけなら単なる子供の背比べの跡と思えるが、
問題なのはこの傷が天井近く、
大人が手を伸ばしても届かない3m近い高さに付けられていることだ。
一体「正平」は何者だったのだろうか。



1990年、栃木県宇都宮市に住む男は毎日の様に悪戯電話を受けていた。
その内容も「今日で○日」と、
女性が日数をカウントするだけという、意味不明のもの。
しかし、「今日で30日、いつまで埋めとくの?」という留守録を聞いた男は、
恐怖のあまり、警察に出頭したとのこと。
留守録の声が、強姦の末に殺して
山中に埋めた女性のものであることを思い出したからである。



山手線を利用していた女性が、向かい合った男性から
「これから大変ですね」と声をかけられた。
何のことか分からなかったが、適当に「ええ、まあ」と答えた瞬間、
人身事故で車輌が激しく揺れた。
事故にあったのは女性の母親で、どうもノイローゼからの自殺だったらしい。
都内の路線では、上記の様に
話しかけては姿を消す男性が時々目撃されているとのこと。



熊本のある寺には、江戸時代中期から明治8年までの間、
「不死の僧正」が住むという桐の箱があった。
寺に残された記録によれば、
即身成仏のため五穀を断ち、精進潔斎の後に箱の中に籠った僧正がおり、
以来、僧正が鳴らす鈴の音が箱の中から聞こえるとのことであったが、
明治8年に行われた調査の結果、三尺四方の木箱に入っていたのは、
木製の歯車と鯨の髭を使ったカラクリだったことが判明したとのこと。



ある大会を控えた剣術を学ぶ男が修行のために山に籠った。
ある日、山深い中の滝壷の側で休んでいた時のこと。
何気なく滝に近付いた際、
轟々と流れ落ちる水の中で腹を見せて泳いでいる美しい人魚を見つけた。
尾ひれを優雅にくねらせる魚の周囲の水は静止している様にも見える。
「不思議だ。そして、美しい」
思わず顔を近付けたその時、
向こう側の水面から突き出した大きな嘴が人魚をついばんで消えた。
これをヒントに新たな術をあみ出した男は、
後日開かれた大会を制したとのこと。



2005年6月26日未明、佐原市の東関東自動車道上り車線で、
内装業・Iさん(32)運転の乗用車が中央分離帯に激突、
事故後、車外にいたIさんと長男・Mちゃん(3)が後続車にはねられ死亡した。
車内からは妻・Rさん(28)が遺体で見つかったが、
Rさんは死後1〜2日経過しているとみられ、
後部座席の足元で横になり、毛布がかぶせられていた。
目立った外傷はなく、Tシャツにズボン姿で靴も履いていたとのこと。



家の中で、いちばん人間が死んでいる場所が風呂。
心臓や血管に負担をかけて発作を起こすというのが一般的な死因だ。
裸になっていきなり冷たいタイル床に触れたり、
水圧のある熱い浴槽の中に入るので、
心臓に悪いといえば当然だ。
しかし、
実際に風呂で死んだ人間を何人か運んだことがある救急隊員の話を聞くと、
風呂で死んだ人は、他の場所で心臓発作で死んだ人と
1つだけ違うところがあるらしい。
風呂で死んだ人は、死んだ時に目が見開いているらしい。
彼らは、死ぬ瞬間に何かを見ているとのこと。



熊本県の横断歩道で、柔道家の男が事故にあった。
赤信号なのにトラックの前に踊り出たというのだ。
男は何とか生きており、
その時、何故か「通りゃんせ」の童謡が聞こえた、と証言した。
この男の証言を気にした警官がその横断歩道について調べると、
交通量に比べて死亡事故の件数が割と多く、
その中で同じ様な証言をした者が23人いた。
ちなみに、その者たちは、彼と同じ32歳の性欲旺盛な男性だったとのこと。

信じようと、信じまいと―




「神様がこの世にいるなんて、あなたも信じていないわよね?」
彼女の問い掛けに、僕は肯いた。
世の中に宗教はたくさんあって、
その数だけ神様がいることになっている。
されど神様や天国、または地獄なんて概念は、
生きている人間を慰めたり戒めたりするために、
誰かが作ったモノに過ぎない。



「だったらお坊さんが唱えるお経だって、意味なんか無いわよね?」
僕は今度も肯いた。
神様がいないなら、
人間の創作物である経文に超神秘的な力が宿るはずも無い。
あれは故人の霊をあの世へと送り届けるためではなく、
あくまで遺族の悲しみを鎮めるために読まれるものだ。



「じゃあ、この世を彷徨う魂は、どうしたら成仏できるのかしら?」
....なるほど。
宗教家が行う浄霊儀式なんかに意味が無いとすれば、
現世に留まる霊はどうしたら成仏させられるのだろう。
僕は彼女に言った。
「生前に熱心な信仰があれば、
 お経を読んでもらうことで、成仏できるのかもしれないね」
信心深かった故人なら、お坊さんの読むお経にありがたみを感じて、
安らかに眠ることが出来るのかもしれないと、僕は思った。

「そう......そうかもね.....」
それきり彼女は俯いて、黙り込んでしまった。

僕はひしゃげたままのガードレールに花束を手向けて、
その場を後にした。




私が小学校に上がる前だと思う。
ある朝、目を覚ますと隣で寝ている兄以外、家に人の気配がなかった。
家中を見て回るが、誰もいない。
不安になって兄を起こそうと声をかけ、肩をゆするも、
目を覚まさない。
どんなに激しく揺り動かしてもぐにゃり、ぐにゃりとするばかりで
死んでいるかの様だった。
私は怖くなって家の外に出た。

雨が降っていて薄暗かった。
家の周りを泣きながら歩き回ったが、
家の外にもまったく人の気配はなかった。
泣きながらまた家に帰りぐずぐずしていると、ふいと両親が現れた。
「どこにいってたの?」と聞いても答えてくれず、
「お父さんはここにいるよ」「お母さんはここにいるよ」
と答えるばかりである。
わけが分からなかったが、とにかく両親は戻ってきて私は安心した。
すると、そこに兄が現れた。
兄の顔を見た私は息を飲んだ。
そこにいた兄は兄ではなかった。
背格好は似ている。
しかし昨日までの兄、さっきまで隣で寝ていた兄と顔が全然違う。
目つきがきつい。鼻が細く高い。ほほがこけている。髪がぺたんとしている。
あの不思議な朝の様なことはあれが最初で最後だったが、
兄自体はそれからもずっと、兄とは思えないままだ。




友人の間で「晴れ男」と呼ばれるリチャードは、外出の際、
必ず古びたビニールの傘を持って歩くことにしている。
彼によれば、これを忘れた時に限って必ず雨が降るのだという。
ある日、酒場で彼が酔っ払って眠っている隙に、
仲間の1人が傘を別の物とすり替えたことがあった。
やがて彼が目覚め、すり替えられた傘を持って酒場を出ようとした途端、
ドッとにわか雨が降り出したため、
この悪戯はすぐにばれてしまったとのこと。



東アフリカのジャングル奥地に
周辺の少数民族が「水のない沼」と呼ぶ窪地がある。
様は乾いた窪地なのだが、
新月の深夜にバシャバシャと「何か大きなもの」が
水面で暴れる音が響くことがあるらしい。
そこで、この音の正体を探るべく、
1人のマッチョな学者が調査に向かったものの、
翌朝、彼は窪地の真ん中で死体となって発見されたとのこと。
ちなみに彼の死因は、お察しの通り「溺死」であった。



イギリス・ロンドン中心部にある図書館の地下で、
巨大な空間へと続く通路が発見された。
その中には床を埋め尽す程の本が散乱しており、
それらは貴重な古い文学書や歴史書の写本などが主であった。
しかし問題なのは、これらの本をいくら地上へ運び出しても、
一向に空間の床、底にたどり着かないことである。
そこで、本の内容を読んだ者が記録をするべく試みたものの、
地上に出ると忘れ、
画像を採取してもデータが壊れるといった顛末で、
未だに内容が把握できていないとのこと。



アメリカ・コロラド州に住むロイド・トゥエインは
「雷に愛された男」として知られている。
彼が4歳の時、
家に押し入ってきた強盗に危うく誘拐されそうになったのだが、
彼らが車に飛び乗る寸前、雷が強盗を打って彼を救ったのである。
また、18歳の時には、登山中の彼を襲った熊を雷が打った。
ただ、彼自身は雷を嫌悪している。
彼が22歳の時、恋人を落雷によって亡くしているからだ。
人々は、雷が彼女に嫉妬したのだと噂しているとのこと。



オーストリアに住む物理学者・ラースホッファーが、
自宅で行方不明になった。
「重力」に関する研究が専門だった彼は、
その日も実験や論文の作業をしていたものと思われる。
外から侵入された形跡もなく、玄関や窓には全て鍵が掛かっていたが、
「密室」からの消失ではなかったとのこと。
何かが突き破ったと思われる大きな穴が、
天井にポッカリと開いていたからである。



白亜紀後期の恐竜といわれるオヴィラプトル。
その学名の由来は『卵泥棒』という甚だ不名誉なものである。
最初の化石が複数の卵の傍で発見されたため、
古生物学者のオズボーン教授がそう名付けたとのこと。
その後の教授は実に11回に渡り、
別々の人間から『窃盗を働かれた』と無実の罪で訴えられたという。
ちなみに現在では、件の化石は卵を盗んでいたのではなく、
むしろ自分で産み育てていたと判明している。



イタリア・カメリーノで催された交霊術会に
ロザ・メルチェリと名乗る霊が降霊し、
「自分は生きたまま埋葬された。
 2度とこんなことが起こらないよう死体を発掘し、
 この恐ろしい体験を明るみに出して欲しい」と訴えた。
掘り出された死体は、
顔を左に向け、左手の指の骨は口の中に入ってかじられた形跡があり、
膝は棺を 押し上げるごとく曲げられていた。
仮死で埋葬され、息を吹き返した時にはどうしようもなかったとのこと。



1931年、アメリカの映画監督・トッドは奇形者ばかりを出演させた
フリークス映画を撮ろうとオーディションを開いた。
全米各地から来た小人やシャム双生児などが見世物芸をする中、
ある単眼の女は『邪眼』を披露したという。
彼女が強く睨むとバラを枯れ、豚が乾涸びて死んでしまった。
奇形や怪奇を好むトッドすら、この邪眼には戦慄し、彼女を追い払った。
スクリーン越しで彼女に睨まれた観客に危険が及ぶのでは、
と考えたからである。
翌年に映画『フリークス』は公開されたとのこと。

信じようと、信じまいと―




プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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