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ポテチの水彩絵の世界にようこそ! 気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、 現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
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「ちょっとスチュワーデスさん!席を変えてちょうだい」
ヨハネスブルグ発の混んだ飛行機の中で、白人中年女性の乗客が叫んだ。
「何かありましたか?」
「あなたわからないの?黒人なんかの隣には座りたくないのよ!こんな人迷惑だわ」
女性の隣では、黒人男性が憮然とした顔で座っている。
「お客様、少々お待ち下さいませ。空いている席を確認してきます」
乗務員は足早に立ち去り、周囲の乗客はざわざわと不穏な空気。
しばらくして乗務員が戻って来た。
「お客様、大変お待たせしました。
ファーストクラスにひとつ空きがありますので、どうぞそちらへ。
本来ならこういうことはできないんですが、
隣の席がこんな人では確かに迷惑でしょうと、
機長が特別に許可しました。さ、どうぞ」

周囲の乗客は、にこやかに黒人男性を見送った。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1304405919

2台の自動車が国道の交差点で正面衝突をした。
2台とも大破したが、どちらの運転手も無事だった。
先に車から這いだした老紳士が他方の車に駆け寄り、
運転していた中年の男を助け出してから柔らかい物腰で言った。
「お怪我はありませんかな?」
男は、相手の意外なほどに紳士的な態度に驚き、丁寧に答えた。
「ええ。あなたは?」
「私も無事です。
こんな事故なのにお互いに怪我1つしないなんて、奇蹟としか言えませんな」
そう言うと老紳士は、内ポケットから小瓶を取り出して男に差し出した。
「こんな時は気を落ち着けるのが1番ですぞ」
「おお、これはありがたい」
男は小瓶を受け取り、中身のウイスキーを半分ほど飲み干した。
「さあ、あなたも」
男が返した小瓶を受け取ると、老紳士は小瓶の蓋を閉めて内ポケットにしまい、
皺だらけの顔に微笑みをたたえて言った。

「私は警察の事故処理が終わってからゆっくりと」


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ウォーカー氏とブラウン氏が15番ホールに向かって歩いていた時のこと。
ゴルフ場に面した道路を葬列の行列が通り過ぎていくのに出くわした。
それを見たウォーカー氏は、ゴルフ帽を取り、胸に当てると、
行列が過ぎ去るまで、じっと首をたれて見送った。
「君は感心だな、驚いたよ」と、見ていたブラウン氏が言った。

「いやあ、25年も連れ添った妻だ。これくらいはしてやらないとね」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1304406043

とある金曜日。
仕事が終わると僕は仲間と飲み歩き、お金を使いまくったあげく、
仲間の家に泊まり、2日間帰宅しなかった。
日曜の夜にやっと家に帰ると、妻が仁王立ち。
たっぷり2時間説教をしてから、妻は言った。
「ちょっと、あんた!もし何日も私の姿が見えなかったら、あなたどう思うの?」
「そりゃ嬉しいさ!!」

そんなことを言ったため、月曜日は妻の姿が見えなかった。
火曜日も水曜日も、やっぱり姿が見えなかった。
木曜日になってようやく、妻の姿が見えるようになった。

瞼の腫れが引きはじめて目が開けられたので。


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旅客機に乗客が乗り込み、しばらくしても出発しようとしなかった。
1時間もした頃、機内アナウンスが流れた。
「こちらは機長です。
本機はエンジンにトラブルが見つかりましたので、離陸は中止いたします」
それを聞いた乗客は、散々待たされたイライラもあり、
口々に「ふざけるな!」と叫んだ。

やがて再び機内アナウンスがあった。
「じゃあ、飛びます」


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酷い二日酔いで目を覚ましたジャックは、
どうやって家に帰ってきたのか、記憶が全く覚えていなかったので、
何か悪いことはしなかったかと思い返しました。
「....全く思い出せん」
最初に目に入ったものは、サイドテーブルの上にある頭痛薬2錠と水の入ったグラス。
その横にはバラの花が1本添えてあります。
不思議に思い起き上がってみると、
彼の服がきれいにアイロン掛けされて置いてあります。
ジャックは辺りを見回しました。
全てがきちんと整っています。
部屋もとてもきれいで、部屋以外も掃除が行き届いています。


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とりあえず、二日酔いの頭痛薬を飲み、洗面所に行きました。
鏡を見てみると、昨日まで無かった大きな青アザが出来ていて驚きました。
鏡の片隅にはメモがあり、
赤く小さなハートマークとキスマークと共に、メッセージが添えられていました。
「あなた、朝食はストーブの上よ。
あなたの大好物の夕食を作るためにスーパーに行って来るわ。
愛してるわ、ダーリン!」

よたよたとキッチンまで行ってみると、
確かにストーブの上に湯気の立ったコーヒーと朝食がありました。
息子がちょうど朝食を食べていたので、ジャックは尋ねました。
「昨夜はいったい、何があったんだ?」
「父さんは朝方の3時に帰ってきたよ。すごく酔っ払ってた。
コーヒーテーブルのところで転んでテーブルを壊しちゃったんだ。
それから廊下で吐いてたよ。
そのままドアにぶつかって目に青タンが出来たんだよ」と息子は言いました。
ジャックはますます困惑して尋ねました。
「じゃあどうして家の中はこう、パーフェクトなんだい?
いつもはないバラの花と朝食が、何でパパを待っているんだ?」
「ああ、それね。昨日ママがパパをベッドに引きずって、
ズボンを脱がそうとしたんだよ。そうしたらパパが突然叫んだんだ。
『触らないでくれ!オレには妻がいる!』ってね」と息子は答えました。


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ある男と妻がある問題がきっかけで、お互い絶好状態となった。
ところが、その翌日に上司から出張を依頼されたため、朝のフライトに乗ることに。
それには、午前5時に妻に起こしてもらう必要があることに、
帰宅してから男は気づいた。
しかし、最初に口をきくのはイヤなので(負けたことになるし!)
男は紙にこう書いた。
「午前5時に起こしてくれ」
そして、妻が見つけるだろう場所にその紙を置いた。
翌朝、男が目覚めると、午前9時になっていた。
男は逆上し、妻のところに行き、なぜ起こさなかったのか問いただそうと思ったが、
ベッドに1枚のメモが置いてあることに気づいた。
その紙にはこう書いてあった。
「午前5時よ。起きて」

結論:男はこの種の争いには向いてない 。


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「ちょっと裁判長っ!はやくこのヒっドい男を有罪にしてちょうだいっ!
私に『ブタ』って言ったのよ、ヒド過ぎじゃないのよぉ!」
「奥さん、落ち着いてください。被告人、間違いありませんか?」
「はい、確かに『ブタ』と呼びました」
「それではあなたは有罪です。罰金を払ってください」
「わかりました、裁判長。
ところで今後はこの女性を『ブタ』と呼んではいけないのですね」
「そのとおりです」
「では、ブタに『奥さん』と呼びかけてもいけないのですか?」
「それはかまいませんよ。法律的にもまったく問題ありませんから」
すると男は女に向かって言った。
「こんにちは、奥さん!」


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「私たち幸せね」『そうだな』
今日は記念日、俺たち2人はワインで乾杯した。
「私たちが幸せなのも彼のおかげよね」『ああ、全くだ』
「こうして思い切り贅沢な暮らしが出来るのもぜーんぶ彼のおかげ」
『そう、彼のおかげだ』

『あいつは今でもお前に会いに来るのか?』「ええ、そうね」
『何か言ってたか?』「いいえ、別に」
『ハハハ、そうか。たまには俺の所にも顔を出せって言っといてくれよ』
「それはどうかしら。ほら、貴方って鈍感だから」


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以下に4つ質問から成る短いクイズを出します。
これはあなたが "プロフェッショナル" としての資質があるかどうかを示してくれます。
質問は難しくありませんから、どうぞご安心を。

1. あなたは、どうやってキリンを冷蔵庫に入れますか?

正しい答え : 冷蔵庫を開ける。キリンを入れる。ドアを閉める。
この質問は、あなたが単純なことを
過度に複雑にしてしまう傾向があるかどうかを見るテストです。

2.あなたは、どうやって象を冷蔵庫に入れますか?

冷蔵庫を明ける。象を入れる。冷蔵庫を閉める...って答えました?
間違いです。

正しい答え : 冷蔵庫を開ける。キリンを出す。象を入れる。そしてドアを閉める。
これはあなたに直前の行動の影響を考慮する能力があるかどうかを見るテストです。

3.ライオンキングが動物会議を開きました。
全ての動物が参加しています、1つを除いて。
その動物とはいったい何でしょうか?

正しい答え : 象。
象は冷蔵庫の中です。あなたが象を冷蔵庫に入れたばかりです。
これはあなたの記憶力を見るテストです。

もしあなたが上の3つの質問を正しく答えられなかったとしても、
もう1回あなたの正しい能力を示すチャンスがあります。

4. 渡らなければならない川があります。
しかし、その川は凶暴なクロコダイル達が住んでいます。
あなたはボートを持っていません。どのようにこのこの状況に対処しますか?

正しい答え : 川に飛び込んで泳いで渡る。
あなたは聞いてなかったんですか?
クロコダイル達はみんな動物会議に参加しています。
これはあなたが間違いからいかに早く学ぶかどうかを見るテストです。
以上。


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ある客船で火災が発生した。
船長は乗客たちをスムーズに海へ飛び込ませるために、
イギリス人には「紳士はこういう時に率先して飛び込むものです」
ドイツ人には「規則では海に飛び込む事になっています」
イタリア人には「さっき美女が飛び込みました」
アメリカ人には「先に海へ飛び込んだら貴方はヒーローになれますよ」
ロシア人には「ウォッカの瓶が流されてしまいました、今追えば間に合います」
フランス人には「海に飛び込まないでください」
日本人には「みんなもう飛び込みました」
中国人には「美味しそうな魚が泳いでました」
北朝鮮人には「今が亡命のチャンスです」

船員曰く、「船長! まだ韓国人が残っております!」
船長「ほっておけ!」
船員「なぜですか?」
船長「生き残られると迷惑だ。服が濡れたと賠償請求されてしまう」

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1292507583

【基礎知識】
アメリカのジョークには、
”ある特定の人種・民族のステレオタイプ的性格を誇張して笑いのネタにする”
という "Ethnic Jokes" と呼ばれるものがあります。
ちなみに、このジョークに出て来る外人は、
大旨次のような性格を持っています。

・アメリカ人は、力で物を言わせて、すぐ訴訟。
・ロシア人は共産党員で、なんとなく人間味が薄く、酒に強い。
・ドイツ人は、ユダヤ人嫌いの生真面目さん。ぶっかけ好き。
・スコットランド人は、なんかケチ。
・フランス人は男女平等、性愛に生きてる感じ。
・スウェーデン人は、性的に解放されて大胆。
・アイルランド人は、サウナ大好きで大酒飲み。
・インド人は、不思議。
・日本人は性欲が薄く、マニュアルに従って行動。
・中国人は、世界は自分のものだと勘ちがい。
・韓国人は性欲が強く、強引。自分は悪くない。
・イタリア人は、ギャングか決闘バカで女好き。
・ポーランド人は、そこぬけにバカ。
・イギリス人は、お堅い感じで隠れゲイが多い。
・オランダ人は、ゲイ。
・ラテン系は、陽気で無邪気。
・アフリカ系は、いつも気ままで何も考えない。
・アラブ系は優しい人ばかりだけど、男尊女卑、集まると戦争。
・ユダヤ人は、合理的でケチ。
などなど……
↓次からのジョークは、それらを踏まえた上でお楽しみ下さい〜

ある時、大型客船が沈没し、それぞれ男2人と女1人という組合せで、
各国の人々が無人島へと流れ着いた。
それから、その島でいったい何が起こっただろうか?

イタリア人:男2人が女をめぐって争い続けた。
ドイツ人:女は男の1人と結婚し、もう1人の男が戸籍係を務めた。
フランス人:女は男の1人と結婚し、もう1人の男と浮気した。
アメリカ人:女は男の1人と結婚して子供も生まれたが、
      その後に離婚し、親権を争うために、
      もう1人の男に弁護士役を頼んだ。
オランダ人:男2人はゲイであり、結婚してしまった。女は無視された。
日本人:男2人は、女をどう扱ったらよいか、
    トウキョウの本社に携帯電話で聞いた。
ブラジル人:3人で楽しそうにカーニバルを始め、飽きることなく踊り続けた。
ロシア人:女は愛していない方の男と結婚し、3人で果てしなく嘆き悲しんだ。
韓国人:男2人で、女を変わり変わりにレイプした。
中国人:男1人が、もう1人の男と女を殺し、焼いて食べた。
アラブ人:男2人がセリを始めて、高い額を提示した男が女と結婚した。



ある時、日本人を怒らそうと、
アメリカ人、北朝鮮人、韓国人、中国人が賭けをした。
まずは韓国人が海上に勝手にラインを引き、
そこを越えた日本人漁民を捕獲などをして、
数十人を処刑して竹島を取った。
「どうだ! これなら怒るだろう!」韓国人は期待した。
しかし、日本人は怒らない。
次に北朝鮮人が挑戦。
日本人を拉致し、麻薬、偽札などバラまいて日本社会を引っ掻き回した。
「さぁ、これにはいくらなんでも....」
固唾を呑んで様子を見るも、しかし音なしの構えの日本人。
ならば俺だ!とばかりに中国人の挑戦。
ODAをもらう調印式を欠席し、回覧にて調印するという挑発行為を手始めに、
原潜を潜ったまま、領海侵犯させるという、
日本以外なら戦争に発展しかねない行為をした。
さらに執拗に内政干渉。....これは中国人の勝ちだと誰もが思った。
しかし、日本人は怒らない。
「日本人は化け物が!?」アメリカ人は唸った。
アメリカ人は憲法を押しつけ、日本の首都を制圧出来るように軍を配置し、
横田基地の日本人への利用を、当初の民間機利用案から、
自衛隊機だけ許可するように捩じ込んだ。
以後、首都上空の管制を全て支配して明け渡さない。
しかし、日本人は怒らない。
すると、じっと様子を窺っていたロシア人が言った。
「もう核攻撃しかないな、日本人を怒らせるには」
アメリカ人がロシア人に言った。

「もうやった」



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3月が終わったばかりの、ある寒い夜のこと。
ある男が、分娩室の前で祈りを捧げていた。
「神様、どうか妻とわが子を助けてください」
男の妻は生まれつき体が弱く、出産に耐えられないため、
帝王切開を選んだが、それでも命さえ危険であった。
妻と、「エイプリル」と名づけたまだ見ぬ我が子の無事を祈って....

その時、分娩室のドアが開いた。
「極めて難しい手術でしたが、お子さんも、奥様も、良好な状態です」
「おめでとうございます」
男は喜びに涙を流し、分娩室に駆け込んだ。

しかし、そこにいたのは
手術台の上で血まみれで絶命した妻と、床に落ちて死んだ我が子だった。
背後で医者が叫んだ。

「エイプリルフール!!」





プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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