ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
ゴードン先生が女生徒に質問。
「アレックス、君がイチゴを5つ持ってたとするね?
そして、ソフィアにイチゴを2つちょうだいといってもらったとします。
その後に私がイチゴを3つちょうだいって言ったら、
君の持ってるイチゴは一体いくつになったかな?」
アレックス曰く、「全部です」
五月雨のある日、アレックスは突然ひどい咳をし、病院に運ばれた。
アレックスにはゴードンとソフィアと2人の恋人がいて、
ゴードンはそれを知らなかったが、ソフィアは知っていた。
彼女が病気にかかったことを知ったゴードンは、
彼女を心配して、素敵な花を持っては毎日お見舞いにやってきた。
しかし、1週間もすると彼は来なくなった。
一方でソフィアは、携帯電話のメールで容態を聞いてきた。
そんなことがあって梅雨入りの頃、アレックスの状態は徐々に快方に向かって、
ついに病は完治した。
ソフィアは喜んで、次のようにメールを送った。
「病魔が去ってよかったね」
「嘘つき同盟」なる組織の存在を知ったゴードン。
話の種にと参加してみる事にした。
1週間後、彼に以下のような手紙が届いた。
親愛なる嘘つき紳士へ。
嘘つきコンベンションを開催しますので、
以下の日時、場所に集合してください。
ゴードンは1時間かけて身なりを整え、車をきれいにした。
そして、意気揚々と目的の場所に向かった。
結局、コンベンションは開催されなかった。
世界のどこかにウソツキばかりが住んでいるウソツキ島があるんです。
ある日、ウソツキ島を探す探検隊がウソツキ島に着いたんです。
探検隊は、島の人に「ここはウソツキ島ですか?」と聞きました。
でも、島の人はウソツキだから「ちがうよ」って....
だから、今でもウソツキ島がどこにあるか分からない。
あるウソツキ男がウソツキ島の伝説を聞きました。
「俺もウソツキだから、俺が無人島に住めば、そこがウソツキ島になる」
と考え、無人島に移り住みました。
ある日、ウソツキ島を探す探検隊がその島に着いたんです。
探検隊は、そのウソツキ男に「ここはウソツキ島ですか?」と聞きました。
ウソツキ男は大喜びで「そうさ! ここがウソツキ島さ!」と答えました。
すると探検隊は
「このウソツキめ! ここがウソツキ島なら、ちがうと答えるはずだ!」って....
だから、今でもウソツキ島がどこにあるか分からない。
ゴードンは雑誌を読んでいると、
広告欄に【10ドルで簡単にお金を稼ぐ方法を教えます】と書かれていた。
早速、10ドルを封筒に入れて宛先の住所まで送った。
次の日、手紙が送られてきた。
手紙にはこう書いてあった。
「私と同じことをしなさい」
ある日の朝、郵便ポストに新聞と一緒に広告が入っていた。
「ジョージ・ワシントンの肖像画を100ドルで売ります。
名工の手による凝った仕上がり」という広告の内容。
早速、注文してみると、
ジョージ・ワシントンの絵が描かれた1ドル切手が送られてきた。
明くる日の朝、郵便ポストに新聞と一緒にまた広告が入っていた。
「詐欺に騙されない方法を50ドルで教えます!」という広告の内容。
早速、注文してみると、紙切れが1枚だけ届いた。
そこにはこう書かれている。
「この手の広告に騙されるな」
ある会社で、従業員から賃上げの要求が出たところ、社長は次のような回答をした。
「1年は365日だが、計算しやすいように366日としよう。
1日8時間労働というのは、1日のうち3分の1だけ働くことであるから、
実働は366日の3分の1。
つまり122日である。
そのうち、日曜日が1年間366日の7分の1。
つまり52日あり、週休2日制で土曜休みも52日ある。
そうすると諸君は年間18日しか働いていないことになる。
我が社では、有給休暇で14日休める。
さらに会社創立記念日などの社休が4日あり、これを全部引くと、
結局諸君は1日も働いていないことになる。
従って会社としては、
これ以上、月給を上げる必要などないという結論に達したのである」
その夜、会社で火災が発生し、明け方には全焼。
現場に一体の黒焦げた死体があったという。
焼けつくような真夏、アリは休むことなくせっせと働いた。
家を作り、冬に備えて食べ物をたくさん蓄えた。
キリギリスはそんなアリをあざ笑い、毎日ダンスに興じて遊びまくっていた。
やがて冬がやってきた。
寒さに震えるキリギリスは、CNNを呼んだ。
隣人のアリが暖かい家に住み、おいしいものを腹いっぱい食べているのに、
自分は家もなく飢えで死にそうだとカメラの前で泣いて見せた。
CNNはアリの裕福な暮らしぶりと、
死にそうなキリギリスの暮らしぶりを合わせて全米に放送した。
番組を見た国民はそのあまりの違いに呆然。
「豊かなはずのこの国で、可哀想なキリギリスを放置して許されるのか!」
と喚きたて、やがて各地でデモに発展した。
デモ隊はアリの家に投石、略奪した。
このことは議会でも問題になり、貧富の差を埋めるためにと税制改革が議論された。
結果、アリには夏の初めに遡って高額な税が課せられることになった。
また、気の毒なキリギリスを雇うこともできたのにしなかったとして、
罰金も科せられた。
アリにはそこまで支払能力がなかったため、政府に家を没収され、雪の中に消えた。
市民運動は盛り上がり、おかげでキリギリスはアリのいた家に住めることになった。
でもちゃんと手入れしなかったので、家はすぐボロボロ。
アリの残した食べ物も底をついた。
キリギリスはその後、援助を申し出たクモに騙され、
麻薬に手を出し、やがて死体で発見された。
そして残された家は、その地域を取りしきるクモのものになった。
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とあるバイクショップに、自信たっぷりな作業員がいた。
そこに心臓外科医がバイクを持って修理を依頼しにやってきた。
さっそく点検を始めると、作業員はこう切り出した。
「先生、最近ふと思ったのですが、
バイクの修理って心臓の手術に似ていませんか?
キャブ調整など非常に神経を使う細かい作業ですし、
バイクの心臓ともいえるエンジンを直して、新しいパーツを入れたりする。
作業が終わると、患者さんが元気になるのと同じように、
バイクは新品同然になります。
それなのに、どうして先生と私の給料はこうも違うんでしょうかね」
外科医は、こう答えた。
「私はそれを、エンジンがかかっている状態でやっているからですよ」
ある精神病院の入院病棟にて。
1人の入院患者は、自分はナポレオンであると主張している。
そこで医者は聞いてみた。
「なぜ、あなたは自分がナポレオンだと思うのですか?」
患者曰く、「神がそう言ったからである」
その時、それを聞いていた隣の患者がこう言った。
「私はそんな事言っていない」
ある男性が交通事故に遭い、運ばれた病院で緊急手術を受けた。
一命を取り留めて目を覚ました彼。
違和感に気づき、あせって医者にこう聞いた。
「俺の足に感覚がない。触ろうとしても足がないんだ」
すると冷静に医者はこう答えた。
「それはね、あなたの腕がもうないからですよ」
「こないだまで、例の病院に入院してたよ」
「だから兄貴来なかったんだ〜。んで、"例の" って?」
「ほら、つい先日医療事故で院長が挙げられたとこ」
「兄貴、本当か? よく無事で出られたな。あそこのヤブは前から有名だったんだぜ」
「確かにそうだな。俺が入院してる間も死人がたくさん出てるみたいだった」
「他の病院に移ればよかったのに〜」
「ああ、そう思ったよ。でも飯がやたらと旨くてね。特に肉料理は最高だった」
「そりゃ、当然だろ。なんせ産地直送だからな」
何度も何度も性病を移されて悩んだ男性が、
泌尿科医のアドバイスを聞き入れて割礼手術を受けることにした。
手術が終わって意識が戻ると、
彼の周りをたくさんの医師が取り囲んでいるのが目に入り、
かなり不安になった男は、心配そうに尋ねた。
「先生、いったいどうしたって言うんですか?」
「ああ、実は、その、ちょっとした手違いがありましてね」
と、医療ミスを認める医師。
「割礼をするはずだったのですが、性転換手術をしてしまったのですよ。
今あなたの股間には、男性器の代わりに素晴らしい女性器がついています」
「な、何だって〜っ!!」と患者は息を飲んで尋ねた。
「ということは、もう僕は男性器を勃起させることが出来ないってことですか?」
医師が答えた。
「男性器の勃起を感じることは出来ますよ。ただし他人のものですが」
最近、どうもアレの調子が悪くなったある男性。
泌尿科医のアドバイスを聞き入れて、2つ3つ検査を受けると、
医師は彼にこう言った。
「残念ですが。この30年というもの、あなたはかなり使いすぎましたね。
あなたの男性器はもう凄まじく消耗しきっています。
ああ、そうですね。あと使えるのは30回が限度です」
男性はガックリ肩を落とし、家に向かった。
家に着くと、妻が玄関で待っていた。
「ねえ、あなた。先生はなんておっしゃったの?」
男性は、医師に言われた通りを伝えると、妻が驚き、
「何ですって、たった30回?
それじゃ、無駄にはできないわよね。早速、予定表を作らなくっちゃね」
「そうだね。でも予定表はもう作ったよ、帰ってくる途中にね。
それで、期待してもらっても悪いんだけど、君の名前は予定表に載せてないんだ」
泌尿器科の待ち合い室で2人の男性が暗い顔をして順番を待っていた。
順番が来るまで話すうちに、お互い同じような症状である事が判明。
男性Aは男性器の根元が輪を描くように赤くなっており、
男性Bは男性器の根元が輪を描くように青くなっていた。
男性Aがまず先に診察を終えて上機嫌で帰っていったので、
男性Bも自分も大丈夫だろうと、安心して診察を受けるために、
通された部屋の中へ。すると深刻な顔をした医師が。
「残念ですが、あなたの男性器は壊死しており、大至急切断するしかないです」
「な、何だって〜っ!! じゃあ、さっきの人は?」
医師が答えた。
「あれはただの口紅でした」
故郷を遠く離れて大学生活を謳歌していた弟から久しぶりに電話があった。
「あ、姉さん。僕だよ。それよりキティは元気かい?」
家に残してきた愛猫の様子が知りたかったらしい。
「あ、あんたの猫ね。こないだ死んじゃったわ。近所の酔っ払いの車に轢かれてね」
受話器の向こうで弟は絶句し、
やがて「思いやりがない」と非難した。
「そういう時は....姉さんだって僕がキティを可愛がっていたの知ってたんだからさ。
嘘でもいいからこう言うんだよ。『キティは昨日、木に登ったのよ』って」
「なによそれ。人の話、聞いてる? あんたの猫は酔っ払いの....」
「ああん、もう黙っててよ。
そしたら僕が、『え、それでどうしたの』と尋ねるだろ。その後は
『みんなで助けようとしたけど、自分でどんどん上の方に登ったのよ』って言うんだよ」
「.......」
「そう聞いたら僕にだって心の準備ができるだろ。
それで『それからどうなったの』と聞かれたら、
『かわいそうだったけど、木から落ちてしまったんだよ』って言うんだ。
そしたら僕だって酷いショックを受けなくて済むじゃないかっ!」
「(うざっ)....わかったわよ。これからは気をつけるわよ」
「....いいよ、もう。それより、母さんは元気?」
「母さん?」
「ああ、母さんは昨日、木に登ったのよ」
お墓に、こんな事が書いてありました。
「切実な男、そして政治家だった男、ここに眠る」
近くを通りかかった新人神父はこう言いました。
「これは珍しい。1つのお墓に2人も埋めるなんて」
若い男が初めて女友達の家を訪ねた。
彼女は男を居間に通すと、キッチンへ飲み物を作りに行った。
男が居間に立って見回 していると、マントルピースの上に小さな可愛い壷がある。
壷を手にとって見ていると、彼女が戻ってきた。
「この壷はなんだい?」
「ああ、父の灰が入ってるのよ」
男は「ええっと、ああ.....それは.....」と言いかけた。
「そうなの。怠け者だから、キッチンに灰皿を取りにいくのを面倒がるのよ」
とある大統領が、知恵遅れの子供たちがいる特殊な幼稚園にやってきた。
大統領に男の子が近づいてきた。
「君はなんていう名前なの?」と大統領は言った。
「ん〜、わかんない」と、男の子は鼻にかかった声で答えた。
「マイクよ、マイク」と脇から関係者が教えた。
「マイクだよ!」
「お利口だね、マイク。きょうは何曜日だか分かる?」と大統領。
「ん〜、わかんない」
「マイクのママの名前は何て言うの?」と大統領。
「ん〜、わかんない」
「マイクは私が誰か知ってるかい?」と大統領。
「知ってるよ!」
関係者は驚いた。大統領を知っているとは意外だった。
「じゃ、私は誰だい?」と大統領。
男の子は答えた。
「今入ったばっかりの新人さん」
腕利きの殺し屋は、ある男の殺しを依頼された。
まずその男の生活パターンを調べたところ、
朝はきっかり7時起床、7時半ジョギング、8時出社、夜7時帰宅というように、
時計のように規則正しい生活ぶりだった。
「これならやりやすい。1人になるジョギングの時を狙おう」
そして決行の日。殺し屋は銃を用意してスタンバイしていた。
が、7時半を過ぎたというのに男はいっこうに現れない。
5分過ぎ、10分過ぎ.....
8時を過ぎても現れない。
殺し屋はつぶやいた。
「ヤツの身に何もなければいいが....」
ありふれた一般家庭、そこに言い争いをする兄と妹がいた。
それを父親が目撃し止めに入る。
父「コラコラどうしたんだ、お前たち」
兄「どっちがパパを愛してるのかって言い争ってたんだ」
父「おおう....お前たち」
うっすらと涙をうかべ、子供たちの頭をやさしくなでて部屋を後にした父親。
すると、また言い争いが始まる。
兄「お前のほうだよ!」
妹「お兄ちゃんよ!」
SAVERIO TRUGLIA PHOTOGRAPHY
http://www.saveriotruglia.com/index.php
ジョンは、病気で入院している友人のリロイのお見舞いに行った。
「おお、リロイ、どうなんだ? 具合は」
「う....ぐ....」
体中のあちこちにチューブで繋がれたリロイは、
満足にしゃべることもできなかった。
「おお、気の毒になぁ....っておいっ!
息子に何か伝えたいことがあったら、この紙に書いてくれ。
俺がちゃんと持って行くからな」
「ぐぅっ!!!」
「おお、どうしたっ!リロイ!どうした〜〜〜!」
彼は急いで走り書きしたかと思うと、急にぐったりし、
そのまま帰らぬ人となってしまった。
お通夜の日、ジョンはリロイの息子に会った。
「お前の親父がな、死ぬ直前にこれを残したんだ。
何が書いているかは俺は知らない。
よっぽどお前に伝えたかったらしい」
「えっ、これが父さんが僕への.....最期の伝言ですか」
その紙にはこう書いてあった。
『酸素チューブから足をどけろ』
ドイツ人の夫(29)と妻は子供が欲しかった。
しかし夫は「無精子症」と医者に言われた。
そこで、妻の反対を押し切り、夫は、隣人の男性(36)を、
妻を妊娠させるため、週3回、半年間の条件で2500ドルで雇った。
ちなみにその男性は結婚をしており、子供も2人いたし、
なにより、夫に外見がよく似ていたので、良い計画に思えた。
男性は2ヶ月かけて72回、妊娠のために試みた。
しかし、半年たっても妻は妊娠しなかった。
夫は納得せず、男性にメディカルチェックをするように主張した。
その結果、男性も無精子症だとわかった。
そして彼の2人の子供の父親ではなかった。
彼の妻以外の全員が驚いた。
夫は、男性を契約違反として訴え、返金を求めているが、
男性は努力をすることは約束したが、
受精することは保障してないと拒否しているとのこと。
ジョゼフが病院に駆け付けた時既に、相方の彼はすでに冷たくなっていた。
医師が神妙な面持ちで言う。
「ご遺族の方、せめてもの慰みにしてください。奥様にでしょうか。
彼の最後の言葉は『愛してるよ、メアリー』でした」
それを聞いて、ジョゼフは泣き崩れた。
人間の一生が反対だったらどれほど素晴らしいだろう。
80歳で誕生した時は、食事も身の回りの世話も自分ではできず、おしめをつけて暮らす。
70歳から60歳までは自分の趣味だけに没頭して暮らす。
60歳から22歳までは家族のために一生懸命に働いて暮らす。
22歳から15歳までは青春を謳歌して暮らす。
15歳から5歳までは行動を制約されながらも、家族に温かく守られて暮らす。
5歳から0歳までは何も考えることなく、自由に行動して暮らす。
お腹が空いたら泣けば食事が与えられ、
欲しい物があったら泣けば誰かが与えてくれる。
周囲の人間すべてに愛される。
そして、最大級の快感と共に最後の瞬間を迎えるのである。
かかりつけの医者に診察してもらった患者の男は、服を着ながらこういった。
「先生、いつもありがとう。先生のおかげで長生きできてるってもんだ。
感謝の気持ちで一杯だよ。
遺言にも先生のことを書いてるんだ」
医者「それはそれは、光栄です。
さっきの薬の処方箋を見せていただけますか。少し書き換えよう」
"天国行き/地獄行き" の審判を受ける列に、3人の男が並んでいた。
審査係の天使は、最初の男になぜ死んだのかを聞いた。
「私は今日、頭痛が激しかったので会社を早退し、
昼前に自宅のマンションに戻りました。
妻が出迎えないので変だなと思いながら寝室へ向かうと、
妻が慌てた様子で下着を身につけているではないですか。
妻の浮気を確信した私は、ベランダへ出ました。
するとベランダの外に、パンツ1枚で、両手でぶら下がっている男がいたのです。
怒りで頭が真っ白になってしまって、
衝動的に台所にあった冷蔵庫を引きずり持ち上げ、
その男めがけて投げ落としました。
その後、人生に失望した私は、書斎の机にしまってあった拳銃で自殺したのです」
天使は次の男にも死んだ理由を尋ねた。
「私は今日、仕事が休みなので朝寝坊をしました。
昼前に目を覚まして、シャワーを浴び、気持ちが良いので
パンツ1枚でベランダで日光浴をしていたのです。
その時不意に、女の喘ぐ声が聞こえてきました。
耳をすますと、下の部屋からの声であることが分かりました。
私はもっとよく聞こうと、ベランダから身を乗り出し過ぎて落ちてしまいましたが、
どうにか、階下のベランダの柵にしがみつくことができました。
落ちないように必死に両手でぶら下がっていると、
突然、怒り狂った男が私めがけて冷蔵庫を投げ落として来ました。
私はその冷蔵庫と共に落下して死んだのです」
そして、天使は最後の男になぜ死んだのかを尋ねた。
「私はその冷蔵庫の中に隠れていたのです」
この前の夜、ロサンゼルス郊外のダウンタウンを歩いていたら
突然月ノ輪熊のようなマッチョに襲われたんだ。
そう、そいつはバリバリなその筋の野郎だったんだ。
入れられそうになった時、俺はいいアイデアを思いついた。
そして言ってやったんだ。
「I am AIDS」とね。
そしたら奴は言ったね。
「Me too」と。
莫大な金額がかかった裁判で被告人と弁護士が打合せている。
被告人「うわーん!この裁判に負けたら、俺はもう人生おしまいだよ!」
弁護士「....後は裁判官に任せるしかないね」
被告人「ねえ、葉巻を一箱送ったりしたらうまく行くかな?」
弁護士「それは絶対にいけません!この裁判官は倫理的行動に凄くうるさいんだ。
そんなことをしたら逆に偏見を持たれてしまうよ。
賄賂を贈ったと受け取られるに違いない。
裁判官ににっこり笑いかけるのさえやめたほうがいいよ」
裁判は進み、裁判官は結局被告人に有利な裁決を下した。
被告人が裁判所を出る時に弁護士言った。
被告人「葉巻の件でアドバイスをくれてありがとう。あれでうまく行ったよ」
弁護士「葉巻を送っていたら絶対に負けていたに違いないよ」
被告人「でも実は送ったんだ」
弁護士「なんだって??送ったですって!?」
被告人「ああ、だからこの裁判に勝てたんだ」
弁護士「何のことかさっぱり分からないよ」
弁護士が混乱していると、
「ありふれた一番安い葉巻を裁判官に送ったんだ」
と、被告人はウインクしながら続けた。
「原告の名刺と一緒にね」
裁判で勝訴したある男。
酔ったあげく、弁護士に新築の家を見せるといってきかない。
弁護士は男に言われるまましぶしぶその家へ入った。
「みろ、あのシャンデリアを。あれは俺のだ!」
「みろ、あのグランドピアノを。あれも俺のだ!」
男はそう自慢しながら家中を歩きまわった。
そして2階へ上がって、
「みろ、あのキングサイズのダブルベッドを。あれも俺のだ!」
「みろ、裸で寝ているあの美しい女を。あれは俺の妻だ!」
「みろ、一緒に寝ているあのマッチョな男を。あれは俺だ!」
禿を気にしていた大富豪の男が、今日は思い切って髪の毛の移植手術をした。
麻酔をかける直前に医者がこの男にこう聞きいてきた。
「どんな髪型にいたしましょう?」
「そうだな。若々しくてうんとセクシーなのにしてくれ」
無事手術が終わって、髪の毛を確かめた男は医者にこう聞いた。
「このパーマはサービスかね?」
「もちろん。世界で1番セクシーな髪型ですよ!」
とある近未来、医学はまさにめざましい発展を遂げていた。
ある薬を使うことで、お産の苦しみを母親の代わりに
父親が代行することができるようになっていた。
ある夫婦がお産に当たって、この薬を使うべく医者のもとを訪れた。
医者曰く、「本当にいいのですかね....
私に言わせるとお産の苦しみは男の人にはとうてい我慢できませんよ。
つい最近もこの薬を使って死んだ男性も出たくらいですからね.....
最近医学会でも、この薬について問題視する声が大きいのですよ」
夫曰く、「先生、大丈夫です。私は妻を愛しています。
その最愛の妻が私の子供を産もうとしてくれているのです。
その愛に賭けても、夫として、父親として、私は耐え抜いて見せます。
どうかこの薬を私たちにお願いします」
医者曰く、「そこまで、言われるのなら仕方ありませんな。
では、奥さん。この薬を陣痛が始まったら飲んでください。
この薬の作用で赤ちゃんがお母さんに与える苦しみをお父さんにテレパシーで伝えます。
するとお母さんの苦しみがお父さんに移って、
お母さんは無痛で分娩が出来るという仕組みですので」
一週間後、ついに陣痛。妻はその薬を服用し病院へと向かった。
夫曰く、「先生、ついに陣痛です。はやく赤ちゃんを.....
なんだか私も気分が悪くなってきました。さぁ、早く!お願いします」
医者曰く、「大丈夫ですか? さあ、奥さんと一緒に正しく呼吸しましょう。
ひ、ひ、ふー、ひ、ひ、ふーと言う感じに、どうです具合は?」
「何だか大丈夫です。この調子なら問題なさそうです」
お産がもともと軽かったのか、夫もさほど苦しみもせず、
やがて玉のような赤ちゃんが無事産まれた。
夫曰く、「先生、ありがとうございます。
これで私も夫として、自分の役割が果たせました」
医者曰く、「良かった、良かった。でも正直、驚きました。
あなたは本当によく頑張った。普通ならとても堪えられない痛みなのに。
こういうこともあるのですね」
そうやって夫が喜びをかみしめているちょうど数分前。
その夫婦の家の玄関先にて。
ある郵便配達夫がわけのわからない、
とんでもないこの世のものとも思われない突然の腹痛で、もがき苦しみ、
独り、命を落とした。
男の内なる本音ガイドのコーナー
「どこかでお会いしませんでした?」=「いい乳してるね」
「僕はロマンチストなので」=「僕は貧乏人なので」
「僕には君が必要だ」=「手でヤるのは疲れた」
「こんなに気になる女性は君が初めてだ」=「拒否しなかったのは君が初めてだ」
「もっと君のことを知りたい」=「友達に話すから」
「君のことが本当に好きなのかわからない」=「いい加減OKしろよ」
「昨夜は楽しかったよ」=「君は誰だっけ?」
「僕のこと愛してる?」=「僕にその気がないのがバレてない?」
「僕のこと本当に愛してる?」=「僕にその気がないのが、いよいよバレそうかな?」
「君に言っておかないといけないことが」=「昨日、検査した」
「いろいろ考えた」=「酔いが冷めたら、君に興味なくなった」
「僕たちは友達でいた方が」=「もう興味がない」
「君からいっぱい学んだよ」=「次にいってみよう!!」
プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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