ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
"天国行き/地獄行き" の審判を受ける列に、3人の男が並んでいた。
審査係の天使は、最初の男になぜ死んだのかを聞いた。
「私は今日、頭痛が激しかったので会社を早退し、
昼前に自宅のマンションに戻りました。
妻が出迎えないので変だなと思いながら寝室へ向かうと、
妻が慌てた様子で下着を身につけているではないですか。
妻の浮気を確信した私は、ベランダへ出ました。
するとベランダの外に、パンツ1枚で、両手でぶら下がっている男がいたのです。
怒りで頭が真っ白になってしまって、
衝動的に台所にあった冷蔵庫を引きずり持ち上げ、
その男めがけて投げ落としました。
その後、人生に失望した私は、書斎の机にしまってあった拳銃で自殺したのです」
天使は次の男にも死んだ理由を尋ねた。
「私は今日、仕事が休みなので朝寝坊をしました。
昼前に目を覚まして、シャワーを浴び、気持ちが良いので
パンツ1枚でベランダで日光浴をしていたのです。
その時不意に、女の喘ぐ声が聞こえてきました。
耳をすますと、下の部屋からの声であることが分かりました。
私はもっとよく聞こうと、ベランダから身を乗り出し過ぎて落ちてしまいましたが、
どうにか、階下のベランダの柵にしがみつくことができました。
落ちないように必死に両手でぶら下がっていると、
突然、怒り狂った男が私めがけて冷蔵庫を投げ落として来ました。
私はその冷蔵庫と共に落下して死んだのです」
そして、天使は最後の男になぜ死んだのかを尋ねた。
「私はその冷蔵庫の中に隠れていたのです」
この前の夜、ロサンゼルス郊外のダウンタウンを歩いていたら
突然月ノ輪熊のようなマッチョに襲われたんだ。
そう、そいつはバリバリなその筋の野郎だったんだ。
入れられそうになった時、俺はいいアイデアを思いついた。
そして言ってやったんだ。
「I am AIDS」とね。
そしたら奴は言ったね。
「Me too」と。
莫大な金額がかかった裁判で被告人と弁護士が打合せている。
被告人「うわーん!この裁判に負けたら、俺はもう人生おしまいだよ!」
弁護士「....後は裁判官に任せるしかないね」
被告人「ねえ、葉巻を一箱送ったりしたらうまく行くかな?」
弁護士「それは絶対にいけません!この裁判官は倫理的行動に凄くうるさいんだ。
そんなことをしたら逆に偏見を持たれてしまうよ。
賄賂を贈ったと受け取られるに違いない。
裁判官ににっこり笑いかけるのさえやめたほうがいいよ」
裁判は進み、裁判官は結局被告人に有利な裁決を下した。
被告人が裁判所を出る時に弁護士言った。
被告人「葉巻の件でアドバイスをくれてありがとう。あれでうまく行ったよ」
弁護士「葉巻を送っていたら絶対に負けていたに違いないよ」
被告人「でも実は送ったんだ」
弁護士「なんだって??送ったですって!?」
被告人「ああ、だからこの裁判に勝てたんだ」
弁護士「何のことかさっぱり分からないよ」
弁護士が混乱していると、
「ありふれた一番安い葉巻を裁判官に送ったんだ」
と、被告人はウインクしながら続けた。
「原告の名刺と一緒にね」
裁判で勝訴したある男。
酔ったあげく、弁護士に新築の家を見せるといってきかない。
弁護士は男に言われるまましぶしぶその家へ入った。
「みろ、あのシャンデリアを。あれは俺のだ!」
「みろ、あのグランドピアノを。あれも俺のだ!」
男はそう自慢しながら家中を歩きまわった。
そして2階へ上がって、
「みろ、あのキングサイズのダブルベッドを。あれも俺のだ!」
「みろ、裸で寝ているあの美しい女を。あれは俺の妻だ!」
「みろ、一緒に寝ているあのマッチョな男を。あれは俺だ!」
禿を気にしていた大富豪の男が、今日は思い切って髪の毛の移植手術をした。
麻酔をかける直前に医者がこの男にこう聞きいてきた。
「どんな髪型にいたしましょう?」
「そうだな。若々しくてうんとセクシーなのにしてくれ」
無事手術が終わって、髪の毛を確かめた男は医者にこう聞いた。
「このパーマはサービスかね?」
「もちろん。世界で1番セクシーな髪型ですよ!」
とある近未来、医学はまさにめざましい発展を遂げていた。
ある薬を使うことで、お産の苦しみを母親の代わりに
父親が代行することができるようになっていた。
ある夫婦がお産に当たって、この薬を使うべく医者のもとを訪れた。
医者曰く、「本当にいいのですかね....
私に言わせるとお産の苦しみは男の人にはとうてい我慢できませんよ。
つい最近もこの薬を使って死んだ男性も出たくらいですからね.....
最近医学会でも、この薬について問題視する声が大きいのですよ」
夫曰く、「先生、大丈夫です。私は妻を愛しています。
その最愛の妻が私の子供を産もうとしてくれているのです。
その愛に賭けても、夫として、父親として、私は耐え抜いて見せます。
どうかこの薬を私たちにお願いします」
医者曰く、「そこまで、言われるのなら仕方ありませんな。
では、奥さん。この薬を陣痛が始まったら飲んでください。
この薬の作用で赤ちゃんがお母さんに与える苦しみをお父さんにテレパシーで伝えます。
するとお母さんの苦しみがお父さんに移って、
お母さんは無痛で分娩が出来るという仕組みですので」
一週間後、ついに陣痛。妻はその薬を服用し病院へと向かった。
夫曰く、「先生、ついに陣痛です。はやく赤ちゃんを.....
なんだか私も気分が悪くなってきました。さぁ、早く!お願いします」
医者曰く、「大丈夫ですか? さあ、奥さんと一緒に正しく呼吸しましょう。
ひ、ひ、ふー、ひ、ひ、ふーと言う感じに、どうです具合は?」
「何だか大丈夫です。この調子なら問題なさそうです」
お産がもともと軽かったのか、夫もさほど苦しみもせず、
やがて玉のような赤ちゃんが無事産まれた。
夫曰く、「先生、ありがとうございます。
これで私も夫として、自分の役割が果たせました」
医者曰く、「良かった、良かった。でも正直、驚きました。
あなたは本当によく頑張った。普通ならとても堪えられない痛みなのに。
こういうこともあるのですね」
そうやって夫が喜びをかみしめているちょうど数分前。
その夫婦の家の玄関先にて。
ある郵便配達夫がわけのわからない、
とんでもないこの世のものとも思われない突然の腹痛で、もがき苦しみ、
独り、命を落とした。
男の内なる本音ガイドのコーナー
「どこかでお会いしませんでした?」=「いい乳してるね」
「僕はロマンチストなので」=「僕は貧乏人なので」
「僕には君が必要だ」=「手でヤるのは疲れた」
「こんなに気になる女性は君が初めてだ」=「拒否しなかったのは君が初めてだ」
「もっと君のことを知りたい」=「友達に話すから」
「君のことが本当に好きなのかわからない」=「いい加減OKしろよ」
「昨夜は楽しかったよ」=「君は誰だっけ?」
「僕のこと愛してる?」=「僕にその気がないのがバレてない?」
「僕のこと本当に愛してる?」=「僕にその気がないのが、いよいよバレそうかな?」
「君に言っておかないといけないことが」=「昨日、検査した」
「いろいろ考えた」=「酔いが冷めたら、君に興味なくなった」
「僕たちは友達でいた方が」=「もう興味がない」
「君からいっぱい学んだよ」=「次にいってみよう!!」
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プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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