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ポテチの水彩絵の世界にようこそ! 気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、 現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
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http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1308310706

ゴードン先生が女生徒に質問。
「アレックス、君がイチゴを5つ持ってたとするね?
そして、ソフィアにイチゴを2つちょうだいといってもらったとします。
その後に私がイチゴを3つちょうだいって言ったら、
君の持ってるイチゴは一体いくつになったかな?」

アレックス曰く、「全部です」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1308311103

五月雨のある日、アレックスは突然ひどい咳をし、病院に運ばれた。
アレックスにはゴードンとソフィアと2人の恋人がいて、
ゴードンはそれを知らなかったが、ソフィアは知っていた。
彼女が病気にかかったことを知ったゴードンは、
彼女を心配して、素敵な花を持っては毎日お見舞いにやってきた。
しかし、1週間もすると彼は来なくなった。
一方でソフィアは、携帯電話のメールで容態を聞いてきた。

そんなことがあって梅雨入りの頃、アレックスの状態は徐々に快方に向かって、
ついに病は完治した。
ソフィアは喜んで、次のようにメールを送った。

「病魔が去ってよかったね」



http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1308310983

「嘘つき同盟」なる組織の存在を知ったゴードン。
話の種にと参加してみる事にした。
1週間後、彼に以下のような手紙が届いた。

親愛なる嘘つき紳士へ。
嘘つきコンベンションを開催しますので、
以下の日時、場所に集合してください。

ゴードンは1時間かけて身なりを整え、車をきれいにした。
そして、意気揚々と目的の場所に向かった。

結局、コンベンションは開催されなかった。



http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1308311021

世界のどこかにウソツキばかりが住んでいるウソツキ島があるんです。

ある日、ウソツキ島を探す探検隊がウソツキ島に着いたんです。
探検隊は、島の人に「ここはウソツキ島ですか?」と聞きました。
でも、島の人はウソツキだから「ちがうよ」って....
だから、今でもウソツキ島がどこにあるか分からない。

あるウソツキ男がウソツキ島の伝説を聞きました。
「俺もウソツキだから、俺が無人島に住めば、そこがウソツキ島になる」
と考え、無人島に移り住みました。

ある日、ウソツキ島を探す探検隊がその島に着いたんです。
探検隊は、そのウソツキ男に「ここはウソツキ島ですか?」と聞きました。
ウソツキ男は大喜びで「そうさ! ここがウソツキ島さ!」と答えました。
すると探検隊は
「このウソツキめ! ここがウソツキ島なら、ちがうと答えるはずだ!」って....
だから、今でもウソツキ島がどこにあるか分からない。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1308310938

ゴードンは雑誌を読んでいると、
広告欄に【10ドルで簡単にお金を稼ぐ方法を教えます】と書かれていた。
早速、10ドルを封筒に入れて宛先の住所まで送った。
次の日、手紙が送られてきた。
手紙にはこう書いてあった。
「私と同じことをしなさい」

ある日の朝、郵便ポストに新聞と一緒に広告が入っていた。
「ジョージ・ワシントンの肖像画を100ドルで売ります。
名工の手による凝った仕上がり」という広告の内容。
早速、注文してみると、
ジョージ・ワシントンの絵が描かれた1ドル切手が送られてきた。

明くる日の朝、郵便ポストに新聞と一緒にまた広告が入っていた。
「詐欺に騙されない方法を50ドルで教えます!」という広告の内容。
早速、注文してみると、紙切れが1枚だけ届いた。
そこにはこう書かれている。

「この手の広告に騙されるな」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1308311349

ある会社で、従業員から賃上げの要求が出たところ、社長は次のような回答をした。

「1年は365日だが、計算しやすいように366日としよう。
1日8時間労働というのは、1日のうち3分の1だけ働くことであるから、
実働は366日の3分の1。
つまり122日である。
そのうち、日曜日が1年間366日の7分の1。
つまり52日あり、週休2日制で土曜休みも52日ある。
そうすると諸君は年間18日しか働いていないことになる。
我が社では、有給休暇で14日休める。
さらに会社創立記念日などの社休が4日あり、これを全部引くと、
結局諸君は1日も働いていないことになる。
従って会社としては、
これ以上、月給を上げる必要などないという結論に達したのである」

その夜、会社で火災が発生し、明け方には全焼。
現場に一体の黒焦げた死体があったという。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1308311550

焼けつくような真夏、アリは休むことなくせっせと働いた。
家を作り、冬に備えて食べ物をたくさん蓄えた。
キリギリスはそんなアリをあざ笑い、毎日ダンスに興じて遊びまくっていた。

やがて冬がやってきた。
寒さに震えるキリギリスは、CNNを呼んだ。
隣人のアリが暖かい家に住み、おいしいものを腹いっぱい食べているのに、
自分は家もなく飢えで死にそうだとカメラの前で泣いて見せた。
CNNはアリの裕福な暮らしぶりと、
死にそうなキリギリスの暮らしぶりを合わせて全米に放送した。

番組を見た国民はそのあまりの違いに呆然。

「豊かなはずのこの国で、可哀想なキリギリスを放置して許されるのか!」
と喚きたて、やがて各地でデモに発展した。
デモ隊はアリの家に投石、略奪した。

このことは議会でも問題になり、貧富の差を埋めるためにと税制改革が議論された。
結果、アリには夏の初めに遡って高額な税が課せられることになった。
また、気の毒なキリギリスを雇うこともできたのにしなかったとして、
罰金も科せられた。

アリにはそこまで支払能力がなかったため、政府に家を没収され、雪の中に消えた。

市民運動は盛り上がり、おかげでキリギリスはアリのいた家に住めることになった。
でもちゃんと手入れしなかったので、家はすぐボロボロ。
アリの残した食べ物も底をついた。

キリギリスはその後、援助を申し出たクモに騙され、
麻薬に手を出し、やがて死体で発見された。

そして残された家は、その地域を取りしきるクモのものになった。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1308311852

Afri-Cola:http://www.afri.de/


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プロフィール
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ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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