ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
最近おざなりになってた妻を久しぶりに抱いた。
事が終わった後、眠っていると誰かがドアをノックしやがった。
そしたら寝ぼけた妻が慌ててこう言ったよ。
「早くこの窓から逃げて!」
どうやら妻が浮気しているらしい。
妻は一向に口を割らない。
相手はいったい誰なのか。
俺は居ても立っても居られず町に出た。
すると、道行く男たちが皆、俺に向かってこう言った。
「ようっ! ブラザー!」
町を彷徨ってみても仕方がない。
家に帰るとするか。
家の近くまで来ると、前に行列が出来ている。
妻の身に何か起きたのかと思い、人をかき分けて行こうとすると、
1人の男に捕まれこう言われた。
「おい、順番は守れよ」
ビジネスで成功し、とある会社の社長に納まっている男。
ある日、ふと妻に尋ねた。
「僕は君を裏切ったことはない。君もだろう?」
ところが妻はうつむいて答えなかった。
男は妻に言った。
「もし君が僕を裏切ったことがあるのなら、正直に言ってごらん」
妻はしばらく黙っていたが、意を決したように言った。
「あなたが若い頃、仕事でミスをしてクビになりそうだったことがあったわよね?」
聡明な男は妻の言葉の先を読んだ。
「.....つまり、君が僕の上司と寝て、僕を窮地から救ってくれたんだね?」
妻は小さく頷いた。
男は妻の心遣いに感謝し、不貞を許した。
「あと、あなたが心臓病で死を宣告された時、
タイミングよく心臓のドナーが現れたわよね?」
男は再び妻の言葉の先を読んだ。
「.....と言うことは、君が医者と寝たことで、僕の命を救ってくれたんだね?」
妻は再び頷いた。
男は妻に再び感謝し、また妻を許した。
「もう1つあるの」と妻は言葉を続けた。
男は少し驚きながら言葉の続きを待った。
「あなたが出世して重役になって、とうとう社長の座を賭けた役員会に臨む時、
社長になるには15票足りなかったわよね?」
男が子供を連れて馬の競りに出かけた。
男は仕切りに入ると身をかがめて馬の脚を上下に手で探ってみた。
「何をしてるの、父さん?」と男の子が尋ねた。
「こうやって馬を買うかどうか決めるのさ」と父親が答えた。
すると、男の子が真剣な表情になってこういった。
「父さん、急いで家に帰った方がいいよ。昨日、牛乳屋さんがうちに来たんだ。
それで、ママを買うつもりなんだと思うよ」
妻が会社から帰宅すると、ダイヤモンドのネックレスを身につけていた。
「ハニー、そのネックレスはどうしたんだい?」
「会社のくじ引きで当たったのよ。お風呂を用意してちょうだい。私は夕飯を作るから」
翌日、妻が会社から帰宅すると、ダイヤモンドのブレスレットを身につけていた。
「ハニー、そのブレスレットはどうしたんだい?」
「これも会社のくじ引きで当たったのよ。
さあ、早くお風呂を用意してちょうだい。私は夕飯を作るわ」
そして翌日、妻が会社から帰宅すると、今度はミンクのコートを着ていた。
「ハニー、お風呂を用意しておいたよ。僕が夕飯を作るから入っておいで」
妻が夫の親切に喜んで風呂にはいると、お湯が5センチしか入っていなかった。
「ダーリン! お湯がぜんぜん入ってないじゃないの!」
すると夫が浴室に顔を出して言った。
「ハニー、大事なくじ引き券が濡れたら困るだろう?」
胎児の双子がお母さんのお腹の中で無駄話をしている最中、1人の男が闖入。
「あ、パパだ!」
「違うよ、お客さんだよ。だって帽子を被ってるもん」
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陸軍に入ってまだ1ヵ月の新米兵に向かって古参の軍曹が行った。
「そこの二等兵! あの山の麓に1匹の鹿が見えるな?」
「イェスサー!」
二等兵が直立不動で答えると、軍曹は力強い口調で命令した。
「これから貴様は山に入り、あの鹿を撃ってくるんだ。
これはサバイバル訓練の1つだと思え! 仕留めるまでは戻ってきてはならん!」
「イェスサー!」
二等兵はM16ライフルを手にして、山に分け入って行った。
1週間後、よれよれになった二等兵がやっと仕留めた鹿を担いで基地へ戻り、
軍曹に報告した。
すると軍曹はニヤリと笑って言った。
「その鹿が雌だと言うことがこれで分かっただろう?」
新米の警官を連れて担当地区をパトロールしていたベテランの警官が言った。
「いいか、俺たちの担当範囲を教える」
「イェスサー」
するとベテラン警官は北の方を指差して言った。
「北の外れは、ちょうどあのスターバックスの大きな看板までだ」
「イェスサー」
「そして南の外れは...そうだな、
ちょうどあそこで点滅している2つのランプが見えるだろう? あの辺までだ」
「イェスサー」
「じゃあ、俺はここでコーヒーを飲んでいるから、お前1人で担当範囲を回ってこい」
「イェスサー」
新米警官は言われた通りにパトカーに乗り込み、
スターバックスの付近を巡回してから、南へ向かい、
そのまま1ヶ月も戻らなかった。
1ヶ月後によれよれになった新米警官が署に戻ると、ベテラン警官に報告した。
「サー...あの2つのランプは大陸横断バスのテールランプでした...」
妻は乳房が小さいことを気にして、いつも夫に訊くのだった。
「このシャツ着れば大きく見える? こっちだと小さく見えるかしら、どう?」
あまりにしつこいので夫はある日、妻に鏡を買ってやった。
妻は鏡をみながら、それでもやはり夫に五月蝿く尋ねるのだった。
「このシャツはどうかしら? こっちの方が大きく見える?」
夫は堪りかねて、「そんなに大きくしたいなら、やり方を教えてやるよ!」
「ほんと!?どうやるの!?」
「トイレットペーパーを手に巻いて、胸の間をこするんだ」
「それ、どれくらい続ければいいの?」
「1年以上は続けるべきだろうね」
「こんな方法でほんとに効くのかしら?」
「さあな。少なくともお前のケツには効いただろ?」
アメリカ男性がイタリアの田舎町をドライブしていたところ、
見知らぬ地元の男に車を停められた。
その男は彼に自分自身を発射するように迫った。
彼は抵抗を試みたが、男がピストルを手にしているのに気づくと、
諦めて言うとおりにした。
「よし、もう一度やれ」
彼は無論抵抗を試みたが、ピストルに勝てる筈はなく、
もう一度言うとおりにした。
「よし、もう一度だ」
彼は最後の力を振り絞って、3度目を終えた。
男はそれを確認すると、物陰からブロンドの美しい女性を呼び出し、こう言った。
「すまないが、妹を街まで乗せていってくれ」
ある亭主たちの会話。
「おや? 今日は凄く上等なスーツを着ているな」
「ああ。妻からのプレゼントなんだ。
昨日僕がいつもより早く帰ったら、疲れていたのか妻が寝ていたんだけどね。
その脇の椅子にこれが掛けてあったのさ」
ある主婦たちの会話。
「ねぇ、ベビーシッターって結構お金取られるわよね」
「それなりにはかかると思うわよ」
「大変。今から銀行に行ってお金を下ろしてこなくちゃ」
「一体どうしたっていうの?」
「うちの亭主が早く帰宅しているから、大人料金を請求されるかもしれないのよ」
田舎道で、2人の男が並んで立小便していると、農家の娘が通りかかった。
1人が自分自身のモノを娘に見せ付け、からかった。
「おい、芋姉ちゃん、こういう胡瓜があるんだけど、どうしたらいいかな」
「あんたの連れの尻に突っ込んだらいいよ」
娘は平然と言ってのけた。
「肥やしをやれば大きくなるって言うから」
田舎のある農場に男とその妻と大きな3人の息子が住んでいた。
ある日、朝早くその妻が目を覚まし、窓越しに牧草地の方を見た。
すると、なんと、飼っている牛が死んで横たわっているではないか。
1頭しかいない牛に死なれてしまって、
この先家族みんなはどうやって暮らしていけばいいの.....
彼女は絶望してしまった。
すっかり落ち込んでしまった彼女は首を吊った。
次に主人の目が覚めた。
自分の妻と牛まで死んでしまっているのを見て、彼も絶望的になってしまった。
すっかり落ち込んでしまった男は自分の頭を銃で撃った。
次に起きたのは1番上の息子だった。
両親と牛が死んでいるのを見た彼は絶望し、川へ行って入水自殺をすることにした。
川に着くと、土手にいた魔女がこう言った。
「お前が絶望的になっている理由はわかっている。
もし私と5回続けてSEXができたら、お前の両親と牛を生き返らせてやろう」
息子は「よし、わかったよ」と言って事を始めたが、4回でダウンしてしまった。
魔女はその息子を川の中へ沈めてしまった。
次に起きて来たのはその下の息子だった。
状況を理解したこの2番目の息子も入水自殺をすることにした。
川に着くと、土手にいた魔女がこう言った。
「お前が絶望的になっている理由はわかっている。
「私と10回続けてSEXができたら、死んだみんなを生き返らせてやろう」
この息子も「よし、わかった!」と言って事を始めたが、7回でダウンしてしまった。
7回で満足できなかった魔女は2番目の息子も川の中へ沈めてしまった。
最後にやっと起きてきたのは末の息子だった。
彼は両親が死んで、牛が牧草に横たわって、2人の兄さんがいないことに気がついた。
「ああ、愛する兄貴たちがいない人生になんて、もう希望も何もないや」
彼も入水自殺をするために川へ向かった。
川に着くと魔女がこう言った。
「何が起きたか全部わかっているよ。
そこで、もしお前が15回続けて私とSEXできたら全部を元通りにしてやれるがね」
と持ちかけた。
1番下の息子は「たったそれだけ? 20回続けてってのはどう?」と答える。
意外な答えに魔女がちょっとたじろいでいると、
「ねえ。25回続けてっていうのはどう?」と彼がたたみかける。
「もうそれでいいよ」と魔女が答えようと思った瞬間、
彼がまたもや、「やっぱり30回続けるってのはどう?」
「ああん、もう! 30回で十分だよ。
30回続けてできたら全員を生き返らせてやるよ!」
最終的に魔女が答えた。
するとこの息子がこう言った。
「ちょっと待って。30回続けてやってもあんたが死んじゃわない保証はある?
あの牛は死んじゃったけどさ」
「愛のないんならいくらでも俺はできるよ」
ある老人がハイウェイを運転していた。
その時、妻が心配そうな声で彼の携帯に電話を掛けてきた。
「あなた、気をつけて。
国道280号線を逆走している狂った男がいるってラジオで言ってたわよ」
「ああ、知ってるわい。でも、1台だけじゃないんだよ。
何百台という車が逆走してるんだよ。
全く困ったもんだ」
国道12号をパトロール中の警官が、ノロノロと走っている1台の車を停車させた。
運転していたのは80歳ほどの老婦人で、
同じくらいの年齢の老婦人が4人、助手席と後部座席に座っていたが、
運転していた女性以外はみな目を見開いたまま放心していた。
「マダム、安全運転は結構ですが、あなたの運転のせいで渋滞してしまっています」
と、警官は車内の異常な雰囲気を怪訝に思いつつ言った。
すると「お巡りさん、私は交通法規を守っているのですよ」
と、注意された老婦人は不満そうに答えた。
「交通法規ですか、マダム?」
「そうです。ほら、あそこに、この道路の制限速度が書いてあるでしょう」
老婦人が指さした先を見た警官は、笑いながら言った。
「マダム、あれは国道12号という意味の標識です。
時速12マイルで走れと言う意味ではありません」
間違いを指摘された老婦人は赤面した。
「すみませんでした。お巡りさん」
警官は微笑んで首を横に振りながら言った。
「これから注意してくだされば構いませんよ。ところでマダム」
「なんでしょう?」
「車内の皆さんは、まだ放心されたままですが、どうされたのでしょうか?」
「私にも分かりません。さっきまでは皆楽しくおしゃべりしていたのですよ」
「いつまでですか?」
すると老婦人が答えた。
「国道44号から国道177号に入るまでです」
ある警官が、猛スピードで走るスポーツカーを停止させた。
中から出てきたのは、車同様、ゴージャスな真っ赤なドレスに身を包んだブロンド娘。
警官曰く、「免許証をお見せください」
「まあ、なんてこと! ロサンゼルス市警ってなんていいかげんなの〜!
大体、やってることに一貫性がなさすぎるわよ。
昨日は免許証を取り上げたくせに、今日は免許証見せろだなんて〜!」
とある旅行代理店舗にて。
トラベル・エージェントがふと仕事から顔を上げて見ると、
老婦人と老人が、店の窓に掲げてある世界中の素晴らしい観光地を紹介する
ポスターに見入っている。
エージェントは、その週とても順調に仕事が入ったので気をよくしていた。
だから寂しそうにポスターを覗き込んでいる2人連れの姿を見たとたんに、
ふと、何かしてやりたいと思ったのだった。
そこでエージェントは2人を店に招き入れ、言った。
「あなたがたの年金では休暇を楽しむことは望めないでしょう。
そこで、お2人をすばらしいパリの旅にご招待したいのです。ぜひ受けてください」
2人を中で待たせておいて、エージェントは秘書に命じて2枚の航空券を用意、
そして高級ホテルに部屋を取らせた。
思いに違わず、老人たちは喜んで受け入れ、旅立って行った。
1ヶ月ほどした時、例の老婦人が旅行代理店にやってきた。
「それで、休日はいかがでした?」とエージェントは勢い込んで尋ねた。
「飛行機にはわくわくしましたし、お部屋はとっても素敵でしたの」老婦人が言った。
「お礼を申し上げに伺ったのです。でも、1つ分からないことがありまして....」
「と、おっしゃいますと?」
「私と同室したあのご老人はどなたですの? パリで逸れてしまったから気になって....」
ある老人が、エッフェル塔内のレストランで毎日食事をとっていた。
毎日毎日欠かさずこの場所に来ていたので、
気になったレストランの従業員は老人に訊ねた。
「毎日毎日このレストランを訪れるということは、
よほどにエッフェル塔がお好きなんですね」
それに対し、老人は首を振って、こう答えた。
「いいや、ワシはエッフェル搭は大嫌いだ。
だからパリで唯一エッフェル塔の見えないここで食事をとっているんだ」
ゴルフが大好きな80才のヨボヨボ老人。
引っ越してきた新しい町で、地元のゴルフ場の会員になった。
さっそく、そこで初プレーしようとやってきたのだが、
「もう皆コースに出てしまって、相手がいない」とのこと。
老人曰く、「相手のいる本当のプレーしたいんだ〜!」と言いつづけた。
結局、老人の熱意に促された当ゴルフ場のアシスタント・プロ。
彼が相手を引き受けてくれることになり、
老人にハンディをいくつにして欲しいかたずねた。
すると老人曰く、「ハンディなんていらんよ。ワシの腕はまだ落ちとらん。
ワシの唯一の大問題は、バンカーから脱出することじゃ」
実際、老人は上手かった。
パー4の18番ホールに来た時には、なんと2人の成績はまったく五分五分だった。
アシスタント・プロはドライバーショットをうまく決め、
グリーンに乗せて2パットでパーに収めた。
そして老人もドライバーショットは良かったが、
アプローチショットがグリーン横のバンカーに入ってしまった。
しかしバンカーから老人が高いボールを放つと、ボールはグリーンに乗り、
転がってホールイン!
バーディで、老人の勝ち!
アシスタント・プロはバンカーに歩み寄り、
まだそこに立っている相手に話し掛けた。
「ナイス・ショット。
でも、バンカーからの脱出が課題だっておっしゃってませんでしたっけ?」
80歳の老人は答えた。
「そうじゃよ」
老人は、彼の妻が最近、耳が悪くなってきたと感じていた。
それで彼は妻の背後に忍び寄って、声をかけた。
「聞こえるかね、お前?」
しかし、返事なし。
彼は近づいて再び声をかけた。
やっぱり返事なし。
そこで彼は彼女の耳に口を近づけて言った。
「聞こえるかね。お前?」
妻は言った。
「3回目の "Yes" よ」
ある田舎町で結婚50周年を迎えた老夫婦に地元の新聞社がインタビューした。
「50年間も結婚を続けてこられた秘訣は?」
すると夫が昔を振り返って懐かしそうに答えた。
「ワシらは新婚旅行でメキシコへ行ったんじゃ。
そしてロバを借りて2人で砂漠をのんびりと歩き回った。
すると妻の乗ったロバが急にガクンと膝を折り、妻は落ちてしまったんじゃ。
妻は "1" と言うと何事も無かったようにロバに乗り、再び散歩を続けた。
するとまたそのロバが急に膝を折ってな、妻はまた落ちてしまった。
妻は "2" と言うとまた何事も無かったようにロバに乗った。
そして3度目に落とされた時、妻は "これで3回目よ!" と言うなり、
荷物の中からリボルバーを取りだして、ロバを撃ち殺してしまったのじゃ。
ワシゃあ、びっくりしてな。
いくらなんでも撃ち殺すことはなかろうと妻をひどく叱ったんじゃ。
そうしたら妻が言ったんじゃよ」
「何て?」
「 "1" とな」
本日、このような死んだふりポーズを撮影したいが為に亡くなったオーストラリアの男性。
心からご冥福を申し上げます。
とある仮装パーティーに夫婦が招待された。
しかし、妻のマッジは酷い頭痛のため、
結局、夫が独りで仮装パーティーに参加することとなった。
マッジは夫の仮装用衣装を用意してあげると、そのまま玄関まで見送った。
家に残されたマッジは、薬を飲んですぐに眠った。
ぐっすりと眠って目覚めると頭痛はすっかり消えていた。
夫が出てから、まだ1時間しか経っていない。
ここで彼女はある悪戯を思いついた。
彼にはわからないように、自分も仮装パーティーに参加してみよう。
彼はいったいどんな行動をとるのか秘密で観察してやろう。
それは素敵な思いつきだった。
パーティー会場に駆けつけると、すぐに夫は見つかった。
彼はダンスフロアで若い娘を捕まえては踊り、腰に手を廻してはいちゃつき、
しまいには顔中を舐め回す様にキスの雨を降らせている。
マッジは怒りで我を失い、その場に立ち尽くしていた。
夫はマッジの存在に気がつくと近づいてきた。
そして、それまで相手にしていた若い娘になど目もくれずこう言った。
「美しい方よ、私と踊っていただけませんか?」
夫が自分に気づいたのではないかとマッジはいぶかった。
様子を伺うため、黙って踊ることに。
彼は踊りながら耳元でマッジに数々の素敵な言葉を投げかけた。
ここでマッジは気付いた。
「....違うわ。夫は、自分の妻と踊っている事に気付いていない」
マッジは彼を許す事にした。
羽目を外して若い娘に浮気をしても、最後に選んだのはこの私なのだから。
しかも自分の妻だとは思わずにである。
家に帰ったらどのようにからかってやろう。
こんなことを考えながら、マッジは彼の好きなようにさせることにした。
興奮で声を振るわせつつ、彼は耳元で囁く。
「外に出よう」
2人で外の車に行くと、情熱的な一時を過ごした。
今だ仮面をつけた彼は、相手が自分の妻だと思っていない様子。
仮面をつけたまま、2人は薄暗い車内で全裸になり、愛し合った。
マッジはいつもと違う久々の興奮に酔いしれた。
皆がマスクを外す深夜12時になる前、マッジは気づかれぬ様、家に戻った。
そして衣装を脱ぎ、ベッドの中で夫の帰宅を待った。
夫はいったいどんな言い訳をするのだろう。
そんな事を考えながら仏教の本を読んでいると、夫が帰って来た。
彼女は笑い出したいのをこらえつつ夫に尋ねた。
「パーティーはどうだった?」
「毎度のことで何てことないよ。お前が一緒じゃないと全然面白くないし」
「ダンスはたくさんしたの?」
「全然。1回も踊らなかった。別室でポーカーをやってたんだ」
マッジはいたずらっぽく聞きなおした。
「本当かしら? 信じられないわ。
顔がわからないのを良いことに、浮気でもしてたんじゃないの?」
「僕は嘘なんかついちゃいないさ。
だけど、アイツはすごく楽しかったと言ってたなぁ。
あのね、僕が衣装を貸してやったヤツの話なんだけどね.....」
仕事を終えて家に戻ったダッフィー(42歳・白人)がまず最初にすること。
それは、5歳になる大柄なポインター種の愛犬を散歩させることだった。
今日は帰りが遅くなり、日はとっぷり暮れていた。
近頃は物騒なので、なるべく夜は外出したくなかったのだが、
元気な雄の愛犬を散歩させないわけにはいかない。
「いい子にしてたか、よし、よし、グッド・ボーイ」
ダッフィーは犬の頭を撫で首輪につけた紐を手に取った。
なるべく人通りの多い通りを歩いていれば安心できる。
しばらくしてダッフィーがタバコを吸おうとして立ち止まり、
紐を握る手を緩めた時、ちょうど目の前をふっと野良猫が横切った。
すると愛犬が大声で吠えながら、もの凄い勢いで猫の後を追っていった。
ジャックも慌てて後を追って走った。
愛犬は本能のままにぐんぐん猫を追い詰めながら
ある公園の中に入ってしまった。
漆黒の闇と化しているこの公園。
昼は人々の憩いの場であるが、夜になれば善良な市民は立ち入ろうとはしない。
ダッフィーは公園の手前から大声で愛犬を呼び返そうとした。
「ヘーイ、ビッグ・ボーイ! カモ—ン、ビッグ・ボーイ!」
夢中で叫んでいると暗闇からいくつもの顔が現れた。
パズーとシータの夫婦は11人の子供をもうけたが、
彼は4番目のムスカだけが他の兄弟姉妹たちとどこか違うように思えてならなかった。
そこで、彼は妻に問いただした。
「もしかしたら、ムスカだけ他の子たちと父親が違うんじゃないのか?」
するとシータはうなだれて言った。
「実は....そうなの。ムスカだけは他の子供たちと父親が違うの」
パズーは落胆して頭を抱え、しばらくしてから再び尋ねた。
「ムスカの父親は誰なんだ?」
シータは夫をまっすぐに見返して答えた。
「あなたの親友のシャルルなの。....ごめんなさい、あなた」
そういうとシータは泣き出した。
パズーは妻の肩を優しく抱いて言った。
「シータ、愛しているよ。たった1回の過ちなんて2人で忘れてしまおう」
その言葉にシータはいっそう激しく泣き出した。
「....1回じゃないの」
夜遅く、家に戻って寝室のドアを開けたパズー。
中の光景を見て一瞬硬直すると、ガクガク震えながら急いでドアを閉め、
リビングへ行って頭を抱えた。
そこへ友人のルイがやってきた。
「どうしたんだっ、パズー! 真っ青になっちまってよっ!」
「聞いてくれルイ。俺は悪い夫だった。
俺が街で飲んでいる間に、妻が、妻が悪魔に襲われて....」
ルイはパズーの肩を叩いて、なぐさめるように言った。
「心配するな。あれは悪魔じゃない。
お前の奥さんはな、今夜、初めて天国に行ったんだ。って気絶する前に本人が言ってた」
ある夫婦が住み込みの若いメイドを雇った。
料理は美味い、言葉遣いは丁寧、家はきれいに片づく。
彼女の仕事振りは本当に素晴らしかった。
ところが半年ほど経ったある日、彼女が急に辞めたいと言い出した。
妻が理由を聞いても、彼女は口ごもってなかなか言い出そうとしない。
「一体なぜなの?」
妻がしつこく聞くので、彼女もついに口を開いた。
「2ヶ月ほど前のお休みの日、隣の町のかっこいい男性と出会ったんです。
それで....今、妊娠しているんです」
彼女の誠実さと仕事ぶりを思うと、ここに残って仕事を続けてもらいたいもの。
そこで妻はこのように提案した。
「うちには子供がいないからその子を養子にするわ。それなら居てくれる?」
夫に相談したところ、彼も賛成してくれた。
こうして彼女はその家でメイドを続けることになった。
生まれた赤ん坊を養子に迎え、この夫婦は以前にも増して仲良く暮らした。
何ヶ月か経ったある日、また彼女が急に辞めたいと言い出した。
事情を聞いてみると、やはり妊娠していた。
「辞めずに居てくれるなら、その子も養子にもらうけど」
前回と同じ提案に彼女は同意。
そしてまたいつも通りの生活に戻った。
2人目の子供が産まれてから数ヶ月が過ぎた。
また彼女が急に辞めたいと言い出した。
事情を聞いてみると、何とまた妊娠していた。
そこで妻は同じ話を彼女にして、3人目の子供を養子に迎えた。
そして1〜2週間が過ぎた頃、彼女が辞めたいと言い出した。
あきれつつも妻曰く、「また妊娠したなんて言わないでよ」
「そうじゃないんです。小さい子が多すぎて、1人で子どもの面倒を見きれないんです」
Christoph Martin Schmid
http://www.christoph-martin-schmid.com/
幼いジョニーはその日、いつもより早めに小学校から帰ってきた。
家に入ってママを呼んだけど返事がない。
2階へ上がってみると寝室のドアが少し開いていた。
覗いてみると、父親とメイドのアリーがベッドにいる。
ジョニーは物音を立てないように家から出て、ママが帰ってくるのを待った。
ママが帰ってきた。
買い物袋を下げている。
「ママッ、ママッ。ボク今何を見たかわかる?
2階でね、パパとアリーがベッドの中にいてね、2人でね....」
「止めて。もう、いいわ、ジョニー。その話は後でして。
夕食の時にアリーがスープを入れてくれるでしょ?
そしたらママがウィンクするから、その合図で始めてちょうだい」
みんなが席について夕食が始まった。
アリーがスープを配り始める。
そしてジョニーはママがウィンクするのを見た。
「ママ。今日学校から帰ってね、ママを探してたんだ。
その時にボクが何を見たかわかる?
2階でね、パパとアリーがベッドの中にいてね、2人でね、同じことしてたんだ。
ほら、去年の夏に、ママとフィルおじさんが納屋で....」
今度結婚することになった娘の相手の男の鼻がひどく大きいので、
母親が気をもみはじめた。
鼻が大きいとあそこも大きいというから、
娘がひどく苦しみはしないかと心配でならなかったのだ。
そこで、自宅の若いメイドにお金を渡して、試してもらうことにした。
SEX好きの彼女は大喜びで出かけ、翌朝帰ってきて、奥様に報告した。
「奥様、大丈夫でございますよ。旦那様のと同じくらいでございました」
ある夫婦がいた。
夫はペニスがとても大きく、妻が満足しない夜はなかった。
しかし、夫はSEXの時は必ず電気を消して部屋を真っ暗にしていた。
それを不振に思った妻はある夜、SEXの最中にいきなり電気を付けた。
すると夫は大きな張り型をペニスに付けていた。
怒った妻は夫にこう言った。
「まぁ、あなた! 一体これはどういう事!?
こんな作りモノをずっと使っていたなんて!! ちゃんと説明しなさいよ」
「....すまない。しかし説明なら君の方が先じゃないかな?」
「どういう事よ? 何を説明しろって言うのよ!!」
「僕等の子供のことさ」
胃の具合が悪くなった男が、とある医師の元に駆け込んだ。
医師は座薬を入れることを提案した。
医師は男を四つんばいにさせ、彼の背後から座薬を挿入した。
そして、6時間後にもう一度座薬を入れるよう指示した。
6時間後、男は座薬を入れようとしたが、1人ではうまくいかなかった。
そこで彼は妻に頼んだ。
妻は彼を四つんばいにさせ、自分は膝立ちになって、
片手を彼の肩に置いた状態で座薬を押し入れた。
その途端、男は頭をかかえて絶叫した。
「ちくしょう、なんてこった!」
妻はびっくりして男に尋ねた。すると彼はこう言った。
「実はあの医者も同じように俺の肩に手を置いてたんだ」
まだ事情が飲み込めていない妻はさらに訊ねた。
「手が....どうかしたの?」
すると男はいまいましげにつぶやいた。
「俺の方にあった手がな....両手だったんだよ」
「あら、それに今気付いたってことは、よほど小さかったのね」
とあるお屋敷での奥様と若いメイドの会話。
「お給料を上げて欲しい理由が3つあると言ったわね。
その理由を聞かせてくれるかしら?」
「はい奥様。
まず1つめは、私が奥様よりも上手にアイロンがけができることでございます」
「なぜそう言えるの?」
「旦那様がそうおっしゃったからです」
「そうなの。じゃあ2つめは何かしら?」
「私が奥様より料理が上手だからでございます」
「誰がそんなことを言ったの?」
「旦那様でございます」
「そう。では3つめの理由は何なの?」
「私は奥様よりも床上手だからでございます」
「それも主人が言ったの!?」
「いいえ、庭師でございます」
「(にっこりと微笑んで)いくら上げて欲しいのかしら?」
夫が2週間の出張から帰った。
「おかえりなさい、あなた。浮気なんかしなかったでしょうね?」
「するわけないだろう」
そして激しく愛し合う2人。
すると隣の部屋の住人が怒鳴った。
「毎晩毎晩、いい加減にしろ!」
とある小学校の教室にて休み時間。
「知ってる? 大人ってさ、大抵1つはね、誰にも言えない秘密を隠してるんだよ。
だから『ボク何でも知ってるんだからね』って脅かせば、
結構いい小遣い稼ぎができるんだ。やってみな!」
と友達にそそのかされた幼いジョニー。
早速、家に帰って母親に試してみることに。
「ねえねえ、ママ。ボク何でも知ってるんだからね!」
ジョニーが意味ありげに微笑むと、母親は、そそくさと20ドルを手渡して
「お父さんには内緒よ」と耳打ちした。
味をしめたジョニー。今度はお父親に耳打ちした。
「ボク何でも知ってるんだからね!」と、意味ありげに微笑んだ。
すると父親は慌てて40ドル手渡して、ジョニーに言った。
「ママには内緒だよ」
ジョニーは、「大人って単純だな〜」とほくそえんだ。
明くる日、誰をカモにしようかと待ち構えているところに、
伯父が訪ねてきたので、ここぞとばかりにジョニー。
「ねえねえ、フィルおじさん。ボク何でも知ってるんだからね!」と呟いて、
ニッコリと意味ありげに微笑んだ。
すると伯父は、驚いた顔でつかつかとジョニーのところへ近づくと、
「おお、やっと、この日が来たか! どれだけ辛抱してきたことか....我が息子よ〜」
と、うれしそうに抱きしめた。
プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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