ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
2人の男が気球に乗っていた。
風向きが悪く、気球はどんどん流されて、2人の知らない土地にきた。
彼らは高度を下げ、道を行く1人の男に声をかけた。
「すいませーん。私たちは今、何という場所にいるんでしょうか?」
道を行く男は答えて、
「あなたたちは気球の中にいますよ」
それを聞いて1人が言った。
「あいつは経済学者に違いない。言っていることは正しいが、何の役にも立たない」
ドイツ人のベルクが、フランクフルトでレストランを開いた。
ある日ベルクは、アメリカ人の客に英語で何かを言われた。
彼はほとんど英語ができなかったのだが、
客の言葉の中に "OPEN" という言葉があったので、
店が何時まで開いているのかを聞かれているのだと思い、片言の英語でこう答えた。
「平日は23時まで、土日祝日は夜中の一時まで "開いて" おります」
しばらく経つと、また何人か別のアメリカ人に同じことを言われたので、
ベルクはまた同じ答えをした。
それから何度も同じことを聞かれるので、彼はちょっと不思議に思い、
英語のできるアルバイトの店員を呼んだ。
「ねえ君、あそこの客に、さっき私に何を言ったのか、聞いてきてくれないか?」
その店員はアメリカ人の客のところへ行き、話を聞いて戻ってきた。
ベルク曰く、「あの客は私になんて言ってたんだい?」
店員 「 "ズボンのチャックが開いてますよ" と言ったそうです」
ある男が町の道端で看板を立てて露店を開いていた。
看板にはこう書いてあった。
『10ドルであなたの2つの質問に答えます』
大事な質問のある人がそばに来て聞いた。
「たった2つの質問で、10ドルは高くありませんか?」
男は言った。
「はい、高いと思います。では2番目の質問をどうぞ」
とあるアパートに「貸室あり。ただし子供のある方お断り」という張り紙がしてあった。
ある日、このアパートの管理人室に小さな男の子を連れた婦人が部屋を借りに入ってきた。
管理人は不機嫌そうに言った。
「表の張り紙を読まなかったんですか? 子供のある人お断りと書いてあるでしょう」
すると婦人の連れている男の子が言った。
「僕には子供はありません。母親がいるだけです」
とある町のメガネ屋にて。
ベテラン検眼士が新入の検眼士に顧客への値段の伝え方を教えている。
「メガネをかけてあげている時に値段を尋ねてきたら、
"75ドル" だと答えなさい。
その時、お客の目がピクピクしなければ、
続けて ”それがフレームの値段で、レンズは50ドル" と言いなさい。
もしお客の目が、まだピクピクしなければ、
"1枚につき" と言い足しなさい」
とてもの仲の良いティーンエイジャーのカップルがいた。
デートを始めて2週間ばかりたった頃、少女は少年にこう言った。
「もし、あなたが私の家のディナーに来て、両親に良い印象を残せるようだったら、
ご褒美にあなたと愛しあってもいいわよ」
こんな事は初めてだったので、彼はすっかり舞い上がってしまった。
少年は、すぐに町の薬局へと向かい、コンドームを買おうとした。
ところが初めてだったので、どれを買えば良いのか分からない。
そこで彼は、薬局の店員に助けを求めた。
店員は時間をかけて、少年にコンドームの種類、使用法、サイズなどを説明した。
「分かりました。初めてなので、ファミリーパックを買おうかと思うのですが」
店員はそれを包んで、彼を送り出した。
そして、ついに夜が来た。
もちろん少年は、とにかく彼女の両親に良い印象を残そうと決意していた。
夕食が並べられ、全員がテーブルに着いた。
母親が「では、お祈りをしましょう」と言った。
全員、頭を下げて祈りを捧げた。
お祈りが終わり、皆顔を上げた.....少年を除いて。
彼はうつむいたまま、もぐもぐと祈り続けていた。
20分が過ぎても、まだ祈り続けていた。
少女が膝をたたいて、ささやいた。
「私、あなたがそんなに信心深かったなんて知らなかったわ」
少年が答えた。
「僕も君のお父さんが薬局に勤めていたなんて知らなかったよ」
ある町の遊園地にて。
メインのジェットコースターがさっぱり怖くないとの評判が立ち、客足が遠のいていた。
経営状況も芳しくなく、いつ潰れてもおかしくは無い状況だった。
そんな遊園地が、1ヶ月後には脅威のジェットコースターを持つ遊園地として
日本中に名をはす遊園地となった。
他の遊園地からは参考にしようとかなりの数の経営者が視察に訪れたが、
ジェットコースターには1ヶ月前と少しも変化が見えない。
現実に乗ってみてもあまりの退屈さにアクビが出るくらいだ。
無駄足だったと帰ろうとすると出口には何やら展示品があった。
『先月ジェットコースターのレールから外れたネジです。
外れた個所を見かけた方は至急教えてください』
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彼が部長にお昼を誘われると、昇進間近じゃないかと言われる。
彼女が部長にお昼を誘われると、愛人じゃないかと言われる。
彼が同僚と話していると、何を議論してるのかと言われる。
彼女が同僚と話していると、またおしゃべりかと言われる。
彼の結婚が決まると、これで落ち着いて仕事ができるなと言われる。
彼女の結婚が決まると、仕事はいつ辞めるのかと言われる。
彼が海外出張に行くと、いい経験になるからがんばれと言われる。
彼女が海外出張に行くと、夫や子をほっとくのかと言われる。
彼が会社を辞めると、いい転職先が決まったんだなと言われる。
彼女が会社を辞めると、これだから女は....と言われる。
【上司が部下に使う誉め言葉とその本当の意味】
コミュニケーションスキルに優れる:長電話をするんじゃない!
平均的社員:君はあまり頭はよくない
仕事を最優先:君はデートの相手もいないのか
社交的:君は酒好き
家族が仕事に協力的:家族も酒好き、もしくは諦められている
独立心をもって仕事をする:君が何者なのか誰も知らない
頭の回転が速い:もっともらしい言い訳が上手
慎重に考える:君は決断力がない
決断力がある:君はもっと慎重になるべきだ
積極的:はっきり言って五月蝿い
難しい仕事は論理的に考える:面倒なことは他の人間にまわす
自分を表現できる:取りあえずは正しく日本語が話せている
細部にも目を配る:重箱の隅をつつく面倒な存在
リーダーシップがとれる:私より背が高い、あるいは声が大きい
正しい判断ができる:ラッキーこの上ない
ユーモアセンスがある:下ネタを連発する君は好きだが、仕事では....
会社に忠実:他に行くところがない
アメリカの権威ある性科学研究所にて。
最近大々的に男性の性行動調査を行ない、その結果を発表した。
「SEXの後、男はどんな行動に出るか」
以下のデータはこれをパーセンテージで表したものである。
18パーセント:ごろりと横に転がり、タバコに火をつける。
05パーセント:冷蔵庫から何か食べ物を探して食べる。
03パーセント:トイレに行く。
01パーセント:不明。あるいは救急車に運び込まれるなどの異常な事態が発生する。
73パーセント:すかさず起きて、服を着て、自分の家に帰る。
【男社会に置ける男と女の方程式】
賢い男 + 賢い女 = ロマンス
賢い男 + 賢くない女 = 妊娠
賢くない男 + 賢い女 = 不倫
賢くない男 + 賢くない女 = 結婚
【男社会に置ける上司と部下の方程式】
賢い上司 + 賢い部下 = 業績順調
賢い上司 + 賢くない部下 = 余剰人員即削減
賢くない上司 + 賢い部下 = 能力主義昇進
賢くない上司 + 賢くない部下 = 長時間残業
出張から夫が帰宅すると、自分のベッドに裸の男が寝ており、
クローゼットを開けると妻が隠れていた。
夫は怒り、妻に怒鳴りつけた。
「何回言えば分かる。隠れなきゃいけないのは男の方だろうが!」
仕事を一生懸命やると、私のための時間はないのかといわれる
仕事をほどほどにすませると、甲斐性なしといわれる
彼女より先に昇進すると、男女差別といわれる
彼女が先に昇進すると、機会均等といわれる
彼女の服を誉めると、セクハラといわれる
彼女の服について何も言わないと、気がきかないといわれる
彼女の前で泣けば、情けない男といわれる
彼女の前で泣かなければ、感情のない男といわれる
彼女に相談せずに決めると、自己中心的といわれる
彼女が相談せずに決めると、自立した女といわれる
彼女に花を買っていけば、下心が見え見えといわれる
彼女に花を買っていかなければ、配慮が足りないといわれる
自分の身体を鍛えれば、ナルシストといわれる
自分の身体を鍛えなければ、だらしないといわれる
彼女に体型を保ってほしいと言えば、性差別に基づく偏見といわれる
彼女の体型について何も言わなければ、私に関心はないのかといわれる
彼女に夜の関係を求めれば、体だけが目当てなのかといわれる
彼女に夜の関係を求めなければ、他に女がいるかといわれる
たびたび部屋を訪れると、もっとひとりの時間がほしいといわれる
あまり部屋を訪れないと、二股かけているのかといわれる
流行りのカッコいい服を着ると、あなたって流行にふりまわされて軽薄といわれる
流行りのカッコいい服を着ないと、あなたってダサくて恥ずかしいといわれる
話を聞きながら発言すると、黙って聞いてよといわれる
話を黙って聞いていると、何か言ってよといわれる
待ち合わせに30分遅れていくと、30分も待たせるなんて酷いといわれる
自分が30分遅れると、30分ぐらいなによといわれる
焼きもちをやくと、束縛されるのはイヤといわれる
焼きもちをやかないと、もう私への愛はないのかといわれる
そうだねと賛成すると、自分の考えがない人といわれる
そうじゃないと反対すると、理解がない人といわれる
書店で男性客が尋ねた。
「おい、君。“男が女を支配する方法” という本はどこにあるかね?」
「はい、そちらの『ファンタジー』のコーナーにございます」
とあるカフェにて。
近年の地上の現状を魔王ベルゼブブが大天使ミカエルと話をしていた。
ミカエル曰く、
「そういえば最近、世界各地では犯罪が増加しているので、警察官を増員するそうだよ」
すると溜め息をつきながらベルゼブブは言った。
「無駄なことを」
ミカエルは「何故だい?」と聞くと、
ベルゼブブは言った。
「地獄に警察官は多いが、治安が全く良くならないからだ」
日曜の昼下がり、魔王ベルゼブブが大天使ミカエルに野球で勝負を挑んだ。
ミカエル曰く、
「私に勝てるわけがなかろう? なんと言っても有名選手は皆天国にいるのだからな」
ベルゼブブは言った。
「おいおい。審判は皆地獄にいるのを忘れてるんじゃないかい?」
いつもは仲の良い魔王ベルゼブブと大天使ミカエル。
ある男を天国と地獄のどちらで引き取るかで、珍しく口論となることに。
ついにミカエルが怒って言った。
「ベルゼブブよ、どうしても譲らないのなら裁判所に訴えるぞ!」
するとベルゼブブがニヤリと笑って言った。
「ミカエルよ、どこで弁護士を探すんだい?」
ある弁護士が45歳で突然死んだ。
天国の門に着いてみると、天使が待っていてこう言った。
「ずっと、あなたが来るのを待っていたんですよ」
「ちょっ、どういう事ですか」弁護士は答えた。
「僕はまだやっと45歳で、働き盛りだ。
それなのに、どうして今、死ななければならなかったんです?」
「45歳? 君は45歳ではなく、82歳ですよ」天使が答えた。
「それはおかしい。もし僕が82歳だと思ってるなら、人違いです。
僕はまだ45歳です。出生証明書をお見せしましょうか?」
「お待ちなさい。調べてきましょう」
天使はそう言うと、門の中に姿を消した。
数分して、天使が戻ってきた。
気の毒だが、私たちの記録では、あなたはやはり82歳だ。
依頼人たちに請求した時間数を全部確認したところ、
トータル82年のはずで....
「ふぅ、さてと。このまま寝ることにするか。
寝る前には、ちゃんと神様にお祈りをするんだよ。天国に行けるからね」
「父さん、僕はお祈りなんかしたくないよ」
「なんてことを言うんだ! お前、俺のことが嫌いになったのか?」
「ううん。大好きだよ。だから、行くなら父さんと同じところに行きたいんだ」
金持ちの男に死が近づいていた。
男は懸命に働いて築き上げた財産を残して逝くのが惜しくてならず、
何とかして天国に持っていきたいものだと考えた。
そこで、自分の富の一部を持って逝かせてくれと祈り始めた。
すると、金色の天使が男の祈りを聞きつけて、姿を現しこう言った。
「気の毒だが、あの世に財産を持っていくわけにはいかないよ」
男は必死に祈りを捧げ続けた。
規則をちょっと曲げて大目にみてくれ。天使から直接、神にお願いしてくれと。
天使が再び現れ、男に告げた。
「神はスーツケースを1つ持っていくことをお許しになるとのことです」
男はとても喜んだ。
早速、1番大きなスーツケースを見つけると純金の延べ板を詰めこみ、
ベッドの傍らに置いた。
その夜、男は死んで天国の門の前でマッチョな門番の空色の天使に会った。
「ちょっと待ちたまえ。それは持ちこめぬぞ!」
男は自分が特別許可をもらっているので、神に確かめてくれるよう話した。
そこで、空色の天使は神に確認をとり、引き返して来た。
「確かに君の言った通りだ。しかし、通す前に中身を確かめさせていただきます」
この男にとって最も貴重で後に残してくることのできなかったものは何であろう。
そんな興味を抱きつつ、空色の天使はスーツケースを開いた。
そして思わずこう呟いた。
「君、敷石なんぞを持ってきたのか?」
小心者でさえないチュンという男が死んだ。
あの世の入り口にて、閻魔様に天国にふさわしい人間かどうかの審査を受けていた。
閻魔は男の経歴を調べながら、困惑した顔で言った。
「君は地獄へ行く様な悪人ではないが、
天国に入るほどの善人でもないので、正直、困りますなぁ....
生きている時にした善い行いはありませんか?」
すると、すかさず「1つだけあります」とチュンは答えた。
「ほう、それはどの様なことですか?」
「ある時、私が車を運転していると、
道端で1人の女性が荒くれライダーたちに絡まれていたのです」
「それで?」
「私はとても恐かったのですが、よく見るとその女性はとびきりの美人でした。
私は勇気を出して車を停め、やつらに言ってやったのです」
「何と?」
「おい、お前ら! その女性から手を放せ! さもないと俺がこてんぱんにしてやるぞ!」
「ほう、それは勇気のある行動をしましたね。それはいつ頃の話ですか?」
閻魔の質問にジョンは胸を張って答えた。
「5分ほど前です」
敬虔なクリスチャンだった妻が死に、その20年後に夫が死んだ。
夫は、天国の門前で大天使ミカエルに尋ねた。
「毎週日曜日には欠かさず教会の礼拝に出て、
食事の前と朝晩の祈りを30年間も続けていた人間はどこに行くのでしょうか?」
「それはもちろん、天国ですよ」
ミカエルが答えると、男は即座に言った。
「私は地獄にします」
若い男が2人してハロウィーン・パーティーの帰りのこと。
今夜は墓場を通って近道をするのが面白いだろう、ということになった。
ちょうど墓場の真ん中に差しかかった時、
湿っぽい暗がりからコツ、コツ、コツという音。
2人はビックリ!
震えながらよく見ると、痩せた老女がノミとハンマーを振ふるって、
目の前の墓石を削っているのだった。
「やれやれ、オバアさん」ようやく人心地のついた1人が声をかけた。
「脅かしてくれるなぁ。幽霊かと思ったじゃないか!
こんな夜更けに墓場なんかで何してるんだい?」
「あの戯け者どもが」老女は、唸る様に言った。
「わしの名前の綴りを間違えおってからに!」
粗暴な運転で知られるタクシー運転手が牧師を客として乗せた。
運転手は、牧師が恐怖で卒倒するのも気にせず、
制限速度を50キロもオーバーするスピードで、信号を無視してハイウェイを爆走した。
目的地近くで角を曲がった時、向うからきた大型トラックと衝突した。
そして運転手と牧師とは即死した。
昇天すると2人とも天国に行った。
しかし天国での2人の待遇は明らかに異なった。
運転手は大豪邸を与えられ、面白楽しく生活しているのに対し、
牧師は小さなあばら屋だけが与えられ、生前にも勝る質素な生活を強いられていた。
これは何かの手違いに違いない。
そう思った牧師は天使に何故こんなにも待遇に差があるのかを尋ねた。
天使は答えていった。
「天国での待遇は、生前どれだけの人に神を信じさせることができたのかで決まる。
君が教会で説教している間、皆は退屈して寝ていたが、
運転手がタクシーを運転している間、どの客も真剣に神に祈っていたからな」
プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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