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ポテチの水彩絵の世界にようこそ! 気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、 現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
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http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1301567313

ある春の日、地元の山岳会に所属している私は、
同じ会の仲間数人と泊まりがけでK岳へ登山へ行きました。
途中にある山小屋で一泊し、翌日の朝に山頂を目指す計画になっていました。
二日目、山の尾根を歩いていると仲間の一人が強風に煽られ、
滑落してしまいました。
300メートルは落ちていったでしょうか。
....だめかなと思ったのですが、 奇跡的に助かったようで、
手を挙げてこちらに助けを求めているようでした 。
私たちは慎重に砂利の斜面を下っていきました。
途中には生々しい血の帯がついていました。
仲間の元へたどり着いた私たちは息を呑みました。
生きているのですが、頭蓋骨が滑落の摩擦で削れてしまっていて、
脳が向きだしになっています。
落ちた仲間は「あっ...あっ...」と弱々しい声を出していました。
私は一応リーダーでしたので、そのあたりに生えている木の枝を折って、
滑落した仲間の脳に突き刺し、 数回かき回しました。
しばらくするとピクリとも動かなくなりました。
下山すると、私は警察に逮捕され、そのまま殺人罪で起訴されました。
私は、無罪を主張しました。
「だって、2chに
『もう絶対助からない人間にとどめを刺すのは、山では常識的に行われています』
って書いてあったから」

私は、無罪になりました。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1301567509

ある春の日、小学生の女の子が、幼稚園の女の子を殺した。
小学生の女の子は、幼稚園の女の子をこれでもか、というくらい残酷に殺した。
幼稚園の女の子は、まず、皮を剥されていた。
その後、脂肪をスプーンでこそげ取られていた。
筋肉は、ひと塊ずつ、骨から剥されていた。
内臓は、1つずつミキサーにかけられていた。
頭蓋骨はバットで割られ、脳は食べられていた。
皮、脂肪、筋肉、内臓ジュースはそれぞれ器に盛られ、
彼女の部屋にキチンと整頓されていた。

親は小学生の女の子に問い詰めた。
「命を何だと思っているのっ!!!」
小学生の女の子は答えた。

「探したけどあの子の中にそんなの無かったよ」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1301567570

ゆとり教育の総合学習の一環として、過去の日本の戦争について、
自分なりの考えをまとめるよう自由研究させた。
ある中学校でのことである。
半年の研究の成果を発表する時間になった。
軍隊の成り立ちから戦争の正当性を主張する生徒や、
戦場の悲惨さから平和を訴える生徒、情報操作に言及する生徒など、
発表会は中学生とは思えないほど白熱した。
この会も中盤にさしかかり、委員長の発表の番になった。
彼女は、明るく真面目で、成績が良く、誰からも好かれる優等生である。
彼女は教壇に両手を置くと、叫び始めた。

「日本人は、アジアの人を虐殺し、女子供をミンチにして食べた。
アジアの人同士に殺し合いをさせ、自分たちは、安全な場所で、
女子供をミンチにして食べていた。
アジアの人に武器を作らせ、自分達は、
女子供をミンチにして食べていた」

教師生徒があっけに取られていると、
「現在、地球にある環境問題や核はすべて日本人の責任です。
みんな私のように責任を取るべきです」
叫び終るや否や、彼女は窓を開け、飛び降りた。
五階下の地面にぶつかり彼女は即死した。

以後、この学校で戦争の自由研究は禁止になった。


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1301567630

「どうか、大学に合格できますように!」
「どうか、宝クジがあたりますように!」
「どうか、今年一年健康でありますように!」
人々は賽銭箱にはした金を投げ入れ、神様にお願いをしている。

その光景を見ていた、あるユダヤ教徒が口を開いた。
「我々は、毎年財産の10分の1を神様に供える。あなたたちはケチだ」

その光景を見ていた、あるキリスト教徒が口を開いた。
「神様を人間の奴隷の如く扱うとは。恐ろしい。絶滅させられますよ」

その光景を見ていた、ある仏教徒が口を開いた。
「賽銭を投げ入れることが、あなたの願いの成就にどう関係するのか」

ユダヤ教徒とキリスト教徒と仏教徒の意見を聞いた、ある日本人が口を開いた。
「宗教やってる奴って、超キモいな〜」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1301567690

子供が誘拐された。
数日後、誘拐犯から電話があった。
「50万円払わなければ、息子を殺す」
「50万払ったら、息子を返してくれるんだな」
「返してやる。俺は約束は絶対に破らない」
両親は50万円を用意し、誘拐犯に渡した。

翌日、ダンボールが両親の元に届いた。
ダンボールの中には、人骨とおぼしきものが入っていた。
赤茶色の塊だったが、頭蓋骨が露出していたので人骨だと分かった。
警察が調べた結果、誘拐されていた子供だと判明した。
「なんで、こんなことに! 約束を守るっていったのに....」
それを聞いた優秀な警察官が口を開いた。

「何言ってるんですか。誘拐犯はきちんと約束を守りましたよ。
『誘拐犯は50万円払わなければ息子さんを殺す』
と言ったのであって、
『50万円払えば、殺さない』
とは言ってないじゃないですか。
それに、息子さんだって返したじゃないですか。ま、死んでるけど」

得意満面の警察官のその顔に、父親の正拳が叩き込まれた。  


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1301567750

Manimals by artist and photographer Daniel Lee


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50
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男性
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1974/04/11
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会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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