ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
世界貿易センターの106階の証券会社に勤めていたジョニー。
彼は2001年9月11日の朝もいつも通り出勤した。
会社の近くまで来て、どうもかったるい、あとなんだか.....と思い、
仕事には行かず、ヴィレッジの愛人のアパートに行くことにした。
彼氏のアパートに着いたジョニーは携帯もポケベルもすべて電源を切り、
愛人との行為を楽しんだ。
結局、2人が満足してベッドから降りた頃にはもう正午を過ぎていた。
ジョニーはシャワーを浴び、出勤する準備をした。
そして携帯の電源を入れると勢い良くベルが鳴った。
受話器を取ると、ジョニーの妻が半狂乱で泣き叫んでいる。
「あなた! 一体どうしたっていうの! ずっと電話していたのよ!
大丈夫なの? 今どこにいるの?」
ジョニーは笑いながら答えた。
「どこにいるって? デスクで仕事しているに決まってるじゃないか」
A、B、Cという男たちが海で漂流した。
乗っていた船が難破しゴムボートには3人しかいない。
A、Bは普通の会社員で家に帰れば妻子がいる。
Cは老人で家に帰ってもひとりぼっちだ。
或る時Aが海で流れている小瓶を見つけた。
その小瓶の中には妖精が入っていた。
開けてみると妖精はこう言った。
「出してくれたお礼に願いを一つだけ叶えてあげましょう」
A、Bは勿論、家に帰してくれと言った。
すると彼らは消えた。
Cも同じことを言おうとしたが自分は家に帰っても独り。
だがあの2人と過ごしたこの数日は苦しかったが楽しかった。
そう思うとCはこう言っていた。
「あの2人をここに戻してくれ」
飛行機が墜落し、2人の若い男と1人の可愛い娘が無人島にたどり着きました。
2ヶ月後....娘は言いました。
「こんなの普通じゃないわ!もう我慢できない!私、自殺してやる!」
更に2ヶ月後....男Aが言いました。
「こんなの普通じゃない!もう我慢できない!いい加減に彼女を埋めよう」
更に2ヶ月後....男Bが言いました。
「こんなの普通じゃない!もう我慢できない!やっぱり彼女を掘り起こそう」
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プロフィール
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ポテチ/ラダ
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50
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男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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