ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
とある南洋の島。
雨で足止めをくっている滞在客たちは、島で退屈しきっていた。
客の1人は娼婦で、奔放な暮らし(婉曲表現)をしている。
そこで1人の高潔な宣教師は、彼女を「救う」ことを決心する。
はじめはバカにされながらも必死で説得を続け、
遂に娼婦は涙ながらに改心する。
そしてある日。
宣教師の死体が浜に打ち上げられる。
どうやら自殺らしい。
そして現れた娼婦はすっかり元のあばずれに戻っており、
死体を罵りながらこういう。
「男なんてみんな一緒!薄汚い豚!」
女優の室井滋さんのお話。
ある日の数日前、私の住んでいるマンションで殺人事件が起きました。
その日のことを振り返ると今でもぞっとします。
その日の夜19時頃だったでしょうか、
私は仕事から帰ってマンションの通路を歩いていました。
すると、前からフード付きのレインコートを着た男性が小走りでやってきます。
男性の顔はフードを深く被っていてよく見えませんでしたが、
レインコートは真っ赤に染まっていました。
そのときは、それが返り血だなんて思いませんでした。
だからなんの恐怖も抱きませんでしたが、
すれ違っていたら殺されていたかもしれませんね。口封じの為に。
しかし幸いすれ違う前に私は部屋の前にたどり着き、部屋に入り鍵を掛けました。
その後、夜23時頃、部屋に警察官が訪ねてきました。
私がスピーカー(玄関に付いている、呼び鈴を鳴らすとカメラとスピーカーが作動して
玄関にいる人と話せるやつです)で応対すると、その警察官は、
「さきほど実は、このマンションの一室で殺人事件があったんですよ。
犯人はまだ判っていないので、目撃情報など詳しくお話をお伺いしたいのですが」
と言います。
私は仕事で疲れていたので、
「仕事で疲れているので明日にしてください」
と言って断りました。
翌朝、私はニュースでこの殺人事件の犯人を知りました。
犯人は、昨日私の部屋に訪れた警察官だったのです。
以前にマクドナルドでバイトの女の子に対して通常とは逆の順番で注文したら
どうなるか試したという書き込みがあった。
つまり、「店内で、バニラシェークのMサイズと、マスタードソースのナゲットと
ポテトのSサイズとチーズバーガー下さい」という風に。
レジの女の子はすっかり頭が混乱してしまって、何度も注文を聞き返し、
おまけに最後、「店内でお召し上がりですか」と聞いたそうだ。
面白い。
そこでサブウェイでも同じことをしたらどうなるか試してみた。
「店内で、ペプシコーラのMサイズと、あと、レギュラー調味料を入れて、
野菜を全部とピクルス多めにして、
Mサイズのハニーウィートにはさんだサブウェイクラブをお願いします」
バイトの女の子は顔を挙げて言った。
「あいかわらずの性格ね」
別れた彼女だった。
「僕らの時間も逆にたどれないかな?」
突然泣き出す彼女。
「おい、いきなり泣くなよ。こんなとこで....」
「ごめん。でも逆にたどるなら、始まりは涙でしょ?」
俺はまわりの目も気にせず、彼女にキスをした。
自宅で彼女とSEXをした後、寝てしまった。
気がつくと、部屋は真っ暗。
どうやら日が落ちるまで寝てたようだ。
隣を見ると、彼女が居ないことに気付いた。
同時に、バリバリくちゃくちゃと物を喰う音が聞こえて来た。
暗くてよく分からないが、彼女は椅子に座って何か食べているようだ。
自分「おい、なんで電気付けないん?」
彼女「....ウチも今起きたんや。お腹空いたわ〜」
自分「ほんまぁ。しかしまぁ....今日は俺ら初エッチだったね〜」
彼女「へへ。すごい良かったよ。...ウチのこと好きぃ?放さへん?」
自分「あたりまえやん。お前以外はありえへんわぁ」
♪♪♪
枕元の携帯が鳴った。こんな時にシラケるだろうが、何やぁ?
【題名】RE
【本文】起きた?今夕食買いにコンビニに行ってんやけど、何が食べたい?(>_<)
「誰からのメール?誰から?ダレカラァ?ネエ」
昔、親と進路のことで揉めて、
教師にも「ご両親の言うとおりだぞ」といわれた時、
なんで俺の言うことを誰もわかってくれないんだー!と腹が立って、
いっそ、駅のホームから飛び込んで死んでやろうか。
死ねば親も教師も俺を理解しなかったことを後悔して、
死ぬまで重荷を背負うことになるからな!
とか思っちゃったことがあるんだけど、自殺の下見に駅に行って
「やっぱり電車はダメだな、乗ってる人や運転手が気の毒だな」
とか思いながらホームでボ〜っとしていたら、なんとなく時刻表が目に入った。
そしたら急に
「俺が死んでも、次の日の始発は普通に、いつもどおり出るんだな。
そんで、車掌が、昨日は人身事故の影響で電車が遅れて失礼しましたーって
アナウンスして終わりなんだな」と思ったら
「俺が死ねば何かが変わるなんて、おこがましい考えなんだ。
大統領や国王や首相や教祖や有名俳優でもない俺が死んだくらいで、
結局、何も変わりはしないんだ」と、
急に恥ずかしくなって、家に帰った。
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プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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