ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
ある晴れた日のこと、休日のカジョールがインドの芝居を観にいくことに。
カジョールが劇場内で自分の席につくも、彼の席はステージから遠く離れていた。
彼は案内係の者にこうささやいた。
「この芝居はミステリーなんだ。間近で見たい。
もっと良い席に移してくれないかな。チップは沢山あげるからさ」
案内係は、カジョールを前から2列目の席へ案内した。
そこでカジョールは案内係に1ドル札を3枚手渡した。
案内係はチップに一瞥をくれると、男に身を寄せてこうささやいた。
「この踊りまくってる妻が犯人です」
新聞売りの少年が、街角に立って大声をあげて客寄せをしている。
「このニュースを読もう。50人が詐欺にあった! 50人が詐欺にあった!」
これに興味をもったカジョールが少年に声をかけ、新聞を購入した。
さっそく一面を見てみたが、そのようなニュースは何も書かれていなかった。
彼は少年に文句を言った。
「50人が詐欺にあったというニュースはどこにも見当たらないぞ」
新聞売りの少年は、カジョールの言葉を聞き流し、更に大声をあげ続けた。
「このニュースを読もう。51人が詐欺にあった!」
夜がとっぷり更けた頃、男は出張の途中である町を通りかかった。
そこには息子・リティクの学ぶ大学がある。
男はちょっと寄って息子を驚かせてやろうと思いついた。
フラターニティの建物に着くとドアをノックした。
数分して2階の窓から眠そうな声が尋ねた。
「なんの用だい?」
「リティク・ローシャンはここかな?」
「ああ!」声が言った。
「ドアの前に放り出して行きなよ。朝になったら面倒みるから」
亡くなったばかりのビジャイの妻の葬儀が進んでいた。
その葬儀の後にちょっとした事件が起きた。
棺を担いで運び出そうとした時、誤って壁にぶつけてしまったのだ。
すると、微かな呻き声が聞こえた。
棺を開けると、その妻はまだ生きていたのだった。
彼女はさらに10年間生きて、亡くなった。
再び同じ場所で葬儀が行われ、また棺が担ぎ出されようとした。
ここでビジャイが叫んだ。
「壁に気をつけて〜っ!!」
ある日読んだ本に、タバコは体に悪いと書いてあったので禁煙した。
ある日読んだ本に、飲酒は体に悪いと書いてあったので禁酒した。
ある日読んだ本に、肉食は良くないと書いてあったので菜食にした。
ある日読んだ本に、SEXは体に悪いと書いてあったので、本を読まない決心をした。
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プロフィール
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ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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