ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
むかし昔、ある男がある村に現れ、村人たちに言いました。
「猿を1匹1,000円で売って欲しい」と。
猿は村では珍しくもなく、そこら中にいたので、
村人たちはさっそく森へ捕まえに行きました。
村人たちが捕まえた何千匹もの猿を、男は1匹当たり1,000円で購入し、
そのうち猿の数が少なくなってきたので、
村人たちは捕まえに行かなくなりました。
そこで男はサルの値段を1匹当たり2,000円にすると発表しました。
この新しい発表により、村人たちはまた猿を捕まえに行きました。
しばらくすると、猿の数がさらに減ってきたので、
村人たちは捕まえに行かなくなりました。
すると男の申し出は2,500円へと吊りあがりました。
しかし猿の数はかなり減ってきているので、
捕まえるどころか、見つけるのさえ難しくなっていました。
とうとう男は値段を5,000円にまで吊り上げました。
しかしながら、男はビジネスのために町へ出向かなくてはいけなくなったので、
彼のアシスタントが代わりに猿を買いつけることになりました。
男が留守の間に、このアシスタントは村人たちにこう言いました。
「今まで彼が集めてきたこの多くのサルを、
あなたたちにこっそり3,500円で売りますから、
明日彼が戻ったら、それらを5,000円で売るといいでしょう」
村人たちはそれぞれお金を出し合って、
その全ての猿を1匹3,500円で買いました。
しかしその後、村人たちは男もアシスタントも二度と見ることはなく、
ただ、猿だけはそこらじゅうにあふれていました。
株式のことが少しわかるようになりましたか?
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時は8月、黒海沿岸の町にて。
照りつける灼熱の晴れ間と時折やってくるゲリラ豪雨にさらされた
その小さな町は活気がなく、すっかり寂れていた。
人々は借金を抱えて苦しい生活をしているのだった。
その町へ、ひとりの旅人がやってきた。
そして町に1つしかないホテルに入ると、受付のカウンターに100ユーロ紙幣を置き、
部屋を選ぶために2階へ上がって行った。
ホテルの主人は100ユーロ紙幣をひっつかんで、借金返済のために肉屋へ走った。
肉屋は同じ紙幣を持って養豚業者へ走り、100ユーロの借金を返した。
養豚業者はその紙幣を握ると、ツケにしてある餌代と燃料代を払うために
販売業者に走った。
販売業者は100ユーロ紙幣を手にすると、この厳しいご時世にもかかわらず、
ツケでお相手をしてくれる町の遊女に返そうと彼女のもとに走った。
遊女は100ユーロ紙幣を懐にしてホテルに走り、
たびたびカモを連れこんだホテルに借りていた部屋代を返済した。
ホテルの主人は、その100ユーロを受け取ると、
紙幣をカウンターの元の位置に置いた。
ちょうどその時、部屋をチェックして2階から降りてきた旅人が、
どの部屋も気に入らないと云って100ユーロ紙幣を懐にしまいこみ、
町を出て行った。
誰も稼いでないけど、町中の誰もが借金を返し終わり、
町は少しだけ活気を取り戻した。
ちなみに上の画像は、中心の+を見つめると、あら不思議。
緑の丸が回って見える様に。
関係をせまると、あなたは紳士じゃないといわれる
関係をせまらないと、あなたは男じゃないといわれる
たびたび部屋を訪れると、もっと1人の時間がほしいといわれる
あまり部屋を訪れないと、二股かけているのかといわれる
はやりのカッコいい服を着ると、あなたって流行にふりまわされて軽薄といわれる
はやりのカッコいい服を着ないと、あなたってダサダサで恥ずかしいといわれる
話を聞きながら発言すると、黙って聞いてよといわれる
話を黙って聞いていると、なにか言ってよといわれる
待ち合わせに30遅れていくと、30分も待たせるなんてひどいといわれる
自分が30分遅れると、30分ぐらいなによといわれる
やきもちをやくと、しばられるのはいやという
やきもちをやかないと、もう愛はないのかという
そうだねと賛成すると、自分の考えがない人ねといわれる
そうじゃないと反対すると、理解がない人ねといわれる
愛してるよと言うと、口の軽い人ねと言われる
大好きだよと言うと、それだけしか言えないのと言われる
首を絞めると、人殺しと言われる
ナイフを突き立てると、ごめんなさいと言われる
墓に供え物をしても、君は無視する
僕は泣いているのに、君は安らかに眠っている
大きなことを成し遂げるために、力を与えてほしいと、神に求めたのに、
謙虚を学ぶようにと、弱さを授かった。
より偉大なことができるようにと、健康を求めたのに、
より良きことができるようにと、病弱を与えられた。
幸せになろうとして、富を求めたのに、
賢明であるようにと、貧困を授かった。
世の人々の称賛を得ようとして、成功を求めたのに、
得意にならないようにと、失敗を授かった。
人生を楽しもうと、たくさんのものを求めたのに、
むしろ人生を味わうようにと、シンプルな生活を与えられた。
求めたものは一つとして与えられなかったが、願いは全て聞き届けられた。
神の意にそわぬ者であるにもかかわらず、全て叶えられた。
私はあらゆる人の中で、もっとも豊かに祝福されたのだ。
ニューヨークのとある壁に書かれた文より
昨日の昼に歯医者に行った。
そこで治療を受けていると、口の中に妙なしこりがあることに気付いた。
治療中で退屈していたので、舌でそのしこりをペロペロ舐めていると。
先生に、
「それ、俺の指やで」と言われた 。
俺には90歳の祖父がいる。
先月、癌で入院して闘病中だったが、昨日あることを言われた。
「死ぬ前に...クリームパンが食べたい....」
俺はすぐにコンビニへ走り、クリームパンを買って戻ってきた。
それを祖父に食べさせると、一口食べたとたんに死んでしまった。
何よりも安らかな顔だった。
「死ぬ前に食べれて幸せだろう....」と思い、
齧りかけのクリームパンを見てみると、
クリームにとどいていなかった。
その祖父の葬式の時なんだけど。
俺もあんま知らない親戚の幼い子供らが葬儀中に騒いでいた。
んで、あんまり酷かったので親戚のおっちゃんが、
「うるせーぞこのクソ坊主!!」
と怒鳴りつけた瞬間、お坊さんの読経がピタっと止んで....
10秒くらいしてから子供のことだと気付いた坊さんが読経再開したが、
その場にいたほとんど全員の肩が震えていた。
昨日の昼に友だち2人とファミレスに行った時、
混んでたので、待ち客名簿に名前書いてもらって待ってたら、
暫くして「3名様でお待ちの フ、フリーザ様?」って呼ばれて、
小声で「こういうの書くバカな奴、必ずいるよな」って言ったら、
友だちがいきなり、
「さぁ、行きますよ! ザーボンさん、ドドリアさん!!」って立ち上がった。
ファービーが「ナデナデシテー」って五月蝿いから
頭の上にマッサージ器あてて死ぬほどナデナデしたら
「ファー....ブルスコ....ファー....ブルスコ...ファー」ってなった。
最初は面白かったんだけど、なんかキモくなったので、
首元を横から思い切りチョップしたら、
「モルスァ」みたいなこと言いながらすごい勢いで飛んで行った。
今日は快晴で夏らしい日ですね。
非常に暑かったので、私は肩紐の細いタンクトップに短いスパッツを履いて、
その上に大きめのエプロンを着て、灼熱の台所でパンを焼いておりました。
チャイムが鳴ったので、パン生地を放り出してドアを開けると、
10代後半と思しき佐川お兄さんが、
「見てはいけないものをしまったっ!!!」という表情をして、
お持ちになっていた段ボールで咄嗟に顔を隠しました。
正面から見た感じだと、タンクトップとスパッツがエプロンで隠れてて、
裸にエプロンを着けただけに見えたんでしょうね。
「いけないっ! このままじゃ、
汗だくで、息を荒げ、手を何かのパウダーだらけにし、
裸エプロンで飛び出すふしだらな女に思われてしまう〜!」
と判断した賢い私は、
「あ、違うんです、これは!」と、
エプロンの胸元をめくってタンクトップを見せて己の正当性を主張しようとし、
勢い余って、エプロンごとタンクトップをめくって、
右乳首を迅速に見せつけました。
....痴女です。立派なものです。
その後はもう、パニックになって発狂してしまい、
「着てるんです! 着てるんです! ほらほら!」と叫びつつ、
万歳をして何度も回転し(服を見せるために)、佐川お兄さんも混乱して
「分かりました!お客様着てます!着てます!」と叫び、阿鼻叫喚。
もうなにがなんだか.....
今すぐ嵐が来て、雷が落ちないかと、心から願ってます。
あと届け物は田舎からの枇杷でした。
パンも上手に焼けました。
とても美味しかったです。
よく行くファミマで主人と2人で買い物をしていたら、主人が小声で
「柔らかいナリ! 柔らかいナリッ!」と必死でコロスケのマネをしていた。
「はぁ? 何が柔らかいの?」と聞くのに、
「柔らかいナリ!」と何度もしつこいので、
「だからっ! 何が柔らかいのか聞いてるのに!!」と大声を出してしまった。
店内が一瞬にして静まりかえり、
焦る私に半ベソで主人は「柔らかいナリ」と商品を手渡した。
良く見ると「やわらか・いなり寿司」と書いてあった.....
帰宅部だったんだが、なんとなくバスケやってる奴がかっこいいと思って
喪友達と2人で某スポーツ店にオリジナルのジャージを特注した。
背中には架空の高校の名前、腕には自分の名前がはいってるやつ。
それを着て県予選の会場に乗り込み、わざと目立つ通路で観戦してた。
(すでに全国出場を決めて、他県の代表を視察に来たという設定)
壁によりかかりながら、人が近くを通る時を見計らって、
俺 「なかなか面白いチームだな....」
友 「ああ....特にあの7番」
俺 「お前と同じポジションだな。どうだ? 止められそうか?」
友 「さあな」
俺 「おいおい....エースがそんな弱気でどうすんだよ」
こんな感じのやりとりを繰り返した。
....たぶんカッコよかったと思う。
英語が苦手な山田は "my" を使って文を書けという問いに対し、こう解答した。
『Mypenisbig.』
数日後、答案が帰ってきて、山田のこの文章の隣には赤ペンでこう書かれていた。
1. 単語間は1文字分のスペースを空けること
2. この文章には、”be動詞" がありません
しかし山田は "is" って、”be動詞" じゃないの? と言っていた。
体育の時間に先生が説明してる時に、
隣りの山田がおもむろに雑草を抜いて俺に小声で、
「何だと思う? これね、ミキプルーンの苗木」
吹き出した俺は、先生にボードの角で殴られた。
プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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