ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
女 「あなた、私が年を取っても愛してくださる?」
男 「もちろんさ、ほら、今愛してるじゃないか」
男 「君はまるでおれを犬の様に扱うね」
女 「あら、そんなことないでしょ? 私、犬は好きだもん」
「その葉巻はいくらだね?」
「1本で15セント。2本なら25セントで」店主が答えた。
「1本でいい」客は、15セント出して葉巻を1本とって立ち去った。
そのやり取りを見ていた男がすかさずカウンターに行って、
10セントを出した。
「残りの1本をくれ」
女 「ねえ、あなた。たまには外で食事ってのはどうかしら?」
男 「いいね。なんだか昔に戻れそうだな」
女 「毎週1回、曜日を決めて行くといいと思うんだけど」
男 「うんうん。ますますいいね。楽しみだなぁ」
女 「じゃあ、私は土曜日に行くから、あなたは月曜日にでも行ってね」
バーニーは、友だち・クラウドの家に食事に招かれた。
クラウドは相方に何かを頼む時、
"ハニー" とか、"ダーリン" とか、"スウィートハート" などと
甘い言葉を付けて呼ぶのをみていたバーニーが彼に言った。
「素晴らしいね。君たちが一緒になって5年になるけど、
いつも相方をそう呼んでるんだね」
するとクラウドは、バーニーの耳元に小声で言った。
「実を言うとね。5年前から、彼の名前を忘れちゃったんだよ」
船が難破して何人かが孤島にたどり着いた。
それは12人の女と1人の男だった。
数ヶ月後、女たちは欲求不満になってきた。
そこで、毎日2人づつ相手をするように男に求めた。
但し、日曜だけは男に休みをやった。
ある日曜日、男がくつろいでいると、ボートが近づいてきた。
彼はとうとう助けが来たかもしれないと思った。
ボートはかなり近づいてきたが、乗っていたのは1人の男だった。
ボートが接岸すると、島にいる男が言った。
「おお、神様。君に会えてほんとうに嬉しいよ」
するとボートの男が言った。
「アタシもよ。ずっとご無沙汰していたの〜」
島にいる男は叫んだ。
「なんてこった! これで日曜もなくなった!」
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プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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