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ポテチの水彩絵の世界にようこそ! 気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、 現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
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第一次世界大戦中、子供を誘拐しては解体し、
その肉を販売していた夫婦が逮捕された。
夫婦の自宅からは29人分の子供の骨格が発見され、
本人たちも殺害を自白したが、
数ヵ月後、彼らが言い渡されたのは "詐欺罪" だけだった。
回収された29人の骨は、その全てが人間のものではなかったからとのこと。



1689年、アメリカ・イリノイ州にて、
シカゴの病院に変死した男性が運び込まれ、解剖を行うことになった。
しかし、解剖中に停電、手術室は暗闇に包まれた。
そして、予備電源が作動し照明が戻ると、男の遺体は忽然と姿を消していた。
次の日、男の遺体は焼却場で発見された。
変死の原因は、室内での凍死であったとのこと。



フランス・マルセイユのとある教会には、
"悪魔を閉じ込めた箱" があったという。
箱を振ると確かに、カタカタと木の玉の様なモノが中に入っているのがわかった。
1990年、そんな箱を聞きつけたアメリカのTV局のレポーターの女性がそこに訪れ、
神父に無断で蓋を開けてしまった。
すると、念仏の様な地鳴りが一瞬起こり、
紫色をした何かが飛んでいった。
残された箱の中には何もなく、
その後レポーターの女性はヨガにハマったとのこと。



ベトナム戦争の戦死者よりも、帰還後の自殺者の方が多いのは有名な話である。
しかし、自殺者の6%が「 "ラジールカ" が来る」と騒いで自殺していることは、
あまり知られていない。
彼らが戦時中、
拠点となる山を奪うための作戦に参加していることまでは確認されている。
現地の住人も "ラジールカ" が何なのか分からず、
今も不明のままであるとのこと。



1999年の全国食肉調査会の調べによると、
輸入した全食肉と国内で生産した食肉の合計が、
実際に国内で販売された食肉の量よりずっと少なかったという。
また、全国的な保健調査の結果、食後の体重の増加が、
食べた食品の重量より少なかった例が、暫し報告されたとのこと。
さて。我々は、一体何を食べているのだろうか。



17世紀の欧州にて、
ヨハネス・アラルダスという男がユダヤ人の恋人とともに処刑された。
罪状は獣姦。
当時、獣姦は死罪になるほどの罪だった。
獣姦なんかしていないというヨハネスに裁判官は言った。
「なぜなら、ユダヤ人との性交は人間が犬と交わるのと全く同じだからである」
とのことだが、
これが正当であった当時の世はよほど狂っていたのだろうな〜



第二次世界大戦後、若い医師の間にとある噂話が流行った。
それは精神科医のふりをした男が患者のふりをして
女性患者に猥褻行為を行うも、
彼女は医学生であったために発覚、
それから精神科医が偽物と気付くという他愛のないものだったが、
最後に「この話は決して某精神科教授には教えてはならない」という
不謹慎ともとれる不思議なオチがついていた。
あるインターンが興味本位でこの噂話をその教授に話したところ、
インターンは発狂し自殺してしまったという。



2006年、アメリカ・バージニア州にて、
モニカ・ターナーという女性は
日頃から150kg以上ある体形が気になっていた。
ある日の昼下がり、ある通りで広げていたロアの露店にて、
"脂肪を燃やして痩せる" という特殊なハーブティーを見つけ、即買いし、
毎日飲んでみることに。
それから3日後の昼下がり、自宅でタイプライターを打っていると、
何か燃える様な臭いがしたので、その元を探したものの、見つからない。
よく臭いをかいでみると、自分の服からしているではないか。
彼女はあわててコートを脱ぐと、その裏側の生地が熱くなっていた。
どうやら化繊が熱に反応していたらしい。
そして、その熱源が自分の身体であることに気づいた。
体中が発熱していた。それも、異常なほどの高温に。
慌てて彼女は服を脱ぎ捨て、冷水のシャワーを浴びた後、
近くの病院に駆け込んだ。

モニカの検査をした医師は驚いた。
なんと、血液から大量の固形燃料と同じ成分が溶け込んでいるではないか。
その固形燃料は、彼女の脂肪が変成したモノと判明。
全身の脂肪を調べると、そのほとんどがいつ燃えてもおかしくない、
人体発火スレスレな恐ろしい状態だった。
幸い、医師はすぐにOPを決行、彼女の脂肪はキレイに吸引され、
何事もなく3日後に退院したとのこと。
ちなみに、その特殊なハーブティーを売っていた露店を見た者は
誰ひとりいなかったという。

信じようと、信じまいと―



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ポテチ/ラダ
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50
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男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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